五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>185
でもミリクラや世傑レベルだな、新味は無い >>177
あれのせいで米のスーパークリティカル翼型が特許取れなかったってのはマジ? >>185
表紙はこれ、リプロの190かな?
かっこいいなぁ!(^^) >>186
大塚氏の機体解説は近年の研究による通説の修正もあって良かったと思う(MW50の件とか)
>>188
表紙はオリジナル復元機のFHCAMのにして欲しかった気が、フルグレックFw190だと機首周りに違和感がある 五式戦闘機のファストバック型が何機生産で、水滴型風防の機体が何機生産なんだい? 現存する写真はあまりにも少ないが、水滴型(乙型)ばかりだな
ファストパックの甲型は見たことがない
現存機も乙型だし >>193
甲型の写真を見たことがないとか私はニワカの資料貧乏ですと自己紹介しているのか? ネットにも出回ってる写真を見たことないは網が粗すぎると言わざるを得ない
実物を収集してて手元にきたことがないなら、話は別だが 五式戦闘機のファストバック型
もともと三式飛燕がファストバックで首なし飛燕から作られたのが五式だから
初期型の性能値はすべてファストバック
5式は抵抗が大幅に増えると思われており、そこでどうせならヤレと軍は水滴風防改修を
強硬に主張した
この転用で3式2型改にも水滴風防が採用される
ファストバックから水滴風防に改造すると重量は増えて空気抵抗も激増したという
また川崎は水滴キャノピーになれておらず空気漏れやがたがたの異音が凄まじく
はっきりいってファストバックのほうが評価は高いという >>199
逆
三式戦闘機二型増加試作機の段階で水滴型風防の採用が決定
しかし、
三式戦闘機一型丁と二型前期形(ファストバック型風防)の機体→五式戦闘機一型甲
二型前期形の機体は一型丁を部分改修したもの
三式戦闘機二型後期形(水滴型風防)の機体→五式戦闘機一型乙 個人的には三式戦、五式戦のどちらもファストバックが好み なんで>>199みたいなググって3秒で分かるホラを書く奴が無くならないのか >>202
割と真面目な話で、「普通の人」はちょっと気になることとかあっても検索したりしないのだとか(例として、読めない漢字や単語が有っても普通は検索しない)
つまり知らない事をキチンと調べる(ネット込み)のは結構な高等技能だと言う
まさかそんなと思ったけど、wikiにたどり着くのでいっぱいいっぱいな人よく見るしね… 飛燕/五式戦の水滴風防は格好悪いなって印象しかない
P-51やP-47は言うに及ばず、スピットなんかでももっとスッキリした印象なのに 分かる。零戦とかは背中がキュッと丸まっているのに、五式戦とかはファストバックを無理矢理低く改造しているから背中が平らになっててカッコ悪い 機内レーダー無き時代、後方視界確保の上で、
ファストバックは最悪のデザインだね。 いや別に単機でずっとまっすぐ飛んでるわけじゃ無いし特に問題なかったですよ 速度優先としたためああなった
でも、速度でも勝てなくなったため、末期は普通の状態に戻そうとしたが、今度はその技量を持った者と製作者が川崎にいなかった
※無理やり既製品をあわそうとして失敗したほうが確かかも >>207
水滴だろうがファストバックだろうが、どっちみち真後ろは見えないって設計者座談会でも言ってたな 後方につかれたら
水滴風防よりSマイン発射管でもつけたほうがよほど防御効果があるのではないか?
発煙弾をバラマキして逃げる
S-マイン(空中炸裂型地雷)は直径10cm、高さ13cmの筒型で、鋼製で重さは約4kg
放出された弾体が空中で爆発すると、350個の鉄球を半径約10mの範囲に高速度で飛散させる
ことによって殺傷する 雷電やF1の場合、操縦士の背後が幅広の壁になってて振り向いても後方が見えない
F6Fみたいにコックピット上方で胴体を細くするのが良いのだろう >>210
まあ、後方視界はそうかもしれんけど
前方視界すら怪しいほどキャノピーの突出を小さくしたBf109とかはどうかと思う 後方視界を左右するのは後ろにある胴体構造物の高さよりも幅だよね
人間の首は180度後ろなどには回らないのだから、操縦士が斜め後方へ振り返った時の視界を遮るかどうかだ
Bf109は防弾板が胴体幅一杯にそそり立ってるから防御的に有利でも、さすがにあれでは後方視界を遮るだろう 後ろの防弾板の幅を狭くすると斜め後方から来る弾を防げない、P-51なんかはヘッドレストの防弾板は左右20度程度しか想定してない
視界と防御のバランスをどう取るかだな
https://sites.google.com/site/kumacbox/armor スピットファイヤやマスタングのマルコムフードは後部胴体より横に頭を出して真後ろを見るためにあんなに膨れてるんだっけかな。 英米の新鋭機だとバブルキャノピーはタイフーンからだと思うんだけど
速度性能はどのくらい変わったんだろう?
言うほど遅くならなかったのかな 五式戦闘機って、機首20センチ延長して250kg重くなった三式戦一型丁がベースなんだっけ?あともっと重い二型。
まあ一型丁と同じぐらいの重さだから、ハ40はラジェーターなどトータルで金星62型と同じぐらい重いと捉えて良いでしょう
じゃあ、三式戦の一型甲乙丙のいずれかをベースにすれば、本来の3150kgの重量そのままで五式戦が作れた事になり、金星ゼロ並みに軽くて良い戦闘機に仕上がったのではないかと考える所存です 首無し二型の救済措置として急遽作ったんだから二型ベースでしょ。 >>219
そんな優秀だって言うなら52型なんて作ってないで金星乗っけてくれませんかね? 五式戦闘機のベースは、…正確にはキ61-II改。
キ61-II改は、翼内20mmを諦めて、一型丁のものに戻したもの。
そういう意味では、武装を含め、キ61丁が原型の原型だね。
乙型13.2mm4丁でオッケーだとすると、五式戦はも少し軽くなるし、
上昇力と加速力は改善するな。
軽くなる分、最高速付近での(迎え角)揚抗比が良化する場合、も少し速度も上がるかな? ハ-40の量産でグダっていた初期の時期に見切りを付けて空冷換装した場合でも,、軽くて短い空冷発動機
に載せ替えるなら重心の釣り合いを取るために機首部の延長はもしくはバラスト搭載が必要になる
主翼取り付け位置がずらせる構造をフルに使っても補正しきれる物じゃないから一型甲とか乙がベースに
なっても史実の姿とたいして変わらないだろうね、12.7x4ならより長い機首になっている可能性もある
一型の首無しを使って史実より早く多く造られることになっても首無しの在庫終了で打ちきりになる可能性が
高くなりそうだけど >>223
速度が速くなるほど揚力係数は小さくなって揚抗比が悪い状態で飛ぶことになるんだから、揚抗比で最大速度を語るのは無意味。
翼面荷重150kg/m2の機体が高度6000mを600km/hで飛ぶときの揚力係数は約0.16。
縦横比が6ならそのときの誘導抗力は形状抗力の1/15程度。
重量が1割軽くなっても抗力は2%も減らないから、速度の増分は4km/h以下でしかない。 結果論だけど、三菱系エンジンを選らんだ場合、19/12月の昭和東南海地震とその後のB-29の空襲のダブルパンチで
名古屋を拠点とする三菱航空機のエンジン製造基盤が徹底破壊された後は生産が殆ど止まってしまうから昭和20年度の
供給が絶望的な状況となる
特に昭和東南海地震は名古屋を中心とする中京地域の軍需産業に空襲以上の大ダメージを与えたので、あのタイミングで
起きるか?ってぐらいにホントに恨めしい、あれこそアメリカ側から見た神風だろう
(ハ43の量産で絶大な期待がかけられた三菱自慢のトランス・ファーマシンが量産開始直後に破壊されたのはB-29の空襲
では無くこの地震だ) 五式戦のエンジンを金星って書いてる奴がいるのが気になる金星とハ112Uでは基本構造こそ同じだが補機類が海軍仕様、陸軍仕様で異なる別物だろう ハ43の開発が大幅に遅れたはともかく
他のは空襲な影響が大きいのではないかと思ったり
周り全部立ち退かせて高射砲を並べるべきだったな >>228
空襲被害よりも空襲が始まって慌てふためいた軍部の闇雲無作為な工場疎開命令の方が生産妨げになったって話もどこかで読んだな >>228
ハ43の戦力化の遅れは、あれは誉に対抗した三菱の自主開発エンジンで具体的な搭載目標な機種がなかったのが大きい
誉は疾風、銀河、彩雲のエンジンに指定されて海軍にケツ叩かれていたからあそこまで開発急いだがハ43にはそれが無い
せめて零戦後継の烈風で初めからハ43が指定されていたか、キ-83の要求仕様を絞って早期量産化が出来ていればハ43の
運命も違ったろう
昭和19年12月を境に日本の生産環境は激変するから、その前までに量産までこぎ着けられるかどうかはとても大きい >>227
ハ呼称は面倒くさいし栄系列のハ115とごっちゃになる
更に統一呼称のハ33も加わるし
更にハ112-2で62型相当というバリエーションの無さ(金星は本来、10年の歴史あるエンジンだ)
その点金星○○型の方が分かりやすいし普及している
そこに徹する労力より利便性を取る だから陸軍のでも俺は栄と呼ぶ
ハ115とハ25、一見すると全く縁が無い別発動機みたいじゃないか
実際は同じ栄というエンジンでその発展型だ
面倒くさい以上に話をややこしくするからハ呼称は使わない 三式戦闘機一型丁と二型前期形(ファストバック型風防)の機体→五式戦闘機一型甲
二型前期形の機体は一型丁を部分改修したもの
三式戦闘機二型後期形(水滴型風防)の機体→五式戦闘機一型乙
共通ハ33(陸ハ112/金星)
ハ33-5*(金星5*)までは海軍しか採用していない
一応、陸ハ112-Iが金星51型だが、何に使ったのか不明なほど使われていない
逆にハ33-6*の採用は陸軍が先(キ46 III型)、海軍が後
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/31567/1/31%284%29_P69-111.pdf ハ33-6* 生産台数
S17 陸15
S18 陸60、海1
S19 陸1988、海602
S20 陸634、海609
陸 全合計2068台程度+(試作機×2)
キ46-3型613+試作機数機、キ46-4型4+試作機数機、キ96 試作3機、キ102 215機、キ108 試作合計4機 合計1678台+(試作機×2)
キ100 合計390機程度 390台程度
海 彗星33・43型 合計830機程度、あと金星零戦試作機分 830台+試作機数機 だから、発動機生産ラインを変更しない限り、キ100はハ33-6*のため増産できない
川崎のキ48用ハ35(栄)とハ40・ハ140ラインをハ33-6*へ回すしかないだろう
中島で立川キ43 3型用ハ35-32を生産させるか、立川のラインでもキ100を生産させるか
ちなみに海軍はハ33-4*を、陸軍はハ31-1*(陸ハ26-II/瑞星)をそれぞれ昭和19年・昭和20年にも作らせている
ハ33-4* 海昭和19年801台・昭和20年35台
ハ31-1* 陸昭和19年241台・昭和20年145台 海軍系のメーカーだけど、日立は、
金星43を大森工場で、
瑞星・金星(ハ112)・ハ42(火星18気筒)を立川工場で組み立てていたな。
軍需省がどこまで調整できるか、次第であるが。 昭和19年3月のキ84制式採用決定会議がいろいろと絡んでいる 記憶モードだがキ84試作一号機は全備3.3トンぐらいだった筈
そのままだったら五式戦待望論なんて出なかったのにと悔やまれる 疾風も、飛燕と一緒、と思われ。試作一号機じゃなくて、当初計画値だと判断するが。
更なる航続距離の伸長が求められ、
燃料搭載量の増加とともに翼面荷重を計画値の155kg/m2に収めるために翼面積の拡大を余儀なくされ、
2,700kg程度と目されていた全備重量は3,000kgを優に越える見通しとなり、
それに対応して翼面積を増やすとまた重量が増加するという悪循環に陥り、特に主翼の設計は難航した。
さらに、前線からの要求で防弾・防火装備、武装の強化なども必須となり、これも重量が増加する一因となった。
結局主翼面積は計画値の17.4m2から最終的に21m2となり、予定していた全備重量が実機の自重になってしまう程だった。 それじゃ当初計画値は2.7トンでしょ
完成した実機は3トン優に超えているのは同じ キ43 2型では戦えない
キ43 2型の栄エンジン馬力向上不可能
キ44 2型のハ109は誉並に厄介
キ61 1型のハ40は最前線整備では特に使いにくいし、生産量が足りない
キ61 2型のハ140は芸術品で試作生産以上は絶望
キ84の誉はどうにかなりそうだが、いまだ出力制限付
会議結果
とりあえずキ84を中島全ラインで大生産
キ43 2型の栄エンジン馬力を水メタでどうにか増強して補充。ただし中島ラインは使わない事
立川で機体、川崎でキ48用栄ラインをこのエンジンラインに転用=キ48生産終了
キ61は2型エンジンの量産化を目指しながら、当面は1型を生産
実際
キ84を中島全ラインで大生産したものの、やはり出力制限がついたまま
キ43 3型は初期不良はあったものの、互角戦闘ができるようになる
キ61は結局エンジンが不足して首なし機が各務原の一角を占める事態となり、金星エンジンを用いる羽目に
そのため、転用元の川崎新型双発戦闘機(戦闘爆撃機。キ96・キ102)は生産中止に ki-61-IIの時期には前線は本土になってたわけだが そもそもキ96は試作段階で不採用だしキ102はむしろ重点生産機種だったはず キ102はキ100の量産(改造)が始まると同時に生産がほぼ打ち切られた(20年3月)
なおキ102の量産開始は19年10月から。川崎明石のキ45改ラインを転用したと言われている キ102は、甲乙丙タイプあるから、そりゃきっちり区別しなきゃネ (-。-)y-゜゜゜
甲
高高度戦闘機型(キ102甲)。1944年6月に試作1号機が完成。
11月には緊急増産命令が陸軍より出されたため、川崎では明石工場で生産された乙型を岐阜工場で甲型に改造、終戦までに25機。
乙
襲撃機型(キ102乙)。1944年3月に試作1号機が完成。
終戦までに乙型は試作機、増加試作機を除き215機生産されたが、この中にはキ102甲とキ108に改造された機体も含まれている。
丙
高高度夜間戦闘機型(キ102丙)。1944年末から2機の試作が開始。 キ102で量産されたのは襲撃機型の乙だけ
自爆した>>247に敬礼 陸軍方針が以下となっていたら
中島
出力制限なし品質が保てる上限でハ45(誉)を生産し、同数分キ84を作る
その機械余力を用いて、水メタ付ハ115(ハ115-II)を生産し、同数分キ43 2型改(3型)を作る
川崎
ハ112-II(を用いたキ100 1型)またはアツタ32(を用いたキ61 3型)を用いたキ61改修「命令」
アツタについては文句をたらたらほざいているけど、無理やりさせる
それでも拒絶したら、キ67とキ45改しか作らせない
明石ハ40・ハ140の各生産ラインはハ112-IIへ転換
神戸?ハ115生産ラインは、中島のハ115-IIが生産されるまでそのまま。それ以降はハ112-IIへ転換
明石はキ45改のみ量産。のちにキ102乙へ切替
岐阜(各務原)は高山線沿線に工場移転→キ100 1型・キ61 3型のみ量産
立川
キ43 2型を作り、中島のハ115-II生産開始以降はキ100 1型を量産
キ43 2型のエンジンは川崎神戸?から供給
キ100 1型のエンジンは川崎明石及び自社(半々)
ハ13甲の生産ラインはハ112-IIへ転換
豊田
ハ140生産予定ラインはすべてハ13甲へ転換
愛知アツタ32と三菱ハ112-IIを同数交換
火星の生産ラインを閉じる代わりにハ104を生産
一式陸攻・(銀河)の生産ラインを閉じる代わりに、魚雷が爆弾槽に入るキ67(キ67 2型)を生産
三菱一式陸攻→キ67 2型
三菱雷電→キ67 2型
(中島銀河→流星。これは無理かも)
試作機についてはすべて省略
長文スマソ 今更だけど五式戦ってキ100だから構想自体は言われてるより早いのかね >>251
キ99もキ101も同時に18年夏の試作命令による物、キ100に関しては都合が悪い人がいるのか
記録が抹消されているけど同時に試作命令が出たのはほぼ間違いないでしょう >>252
以下となっていたらと言う事だからw
ifの話を真に受けるとか頭は大丈夫かw >>253
ハ40に伴う責任問題へ発展したらしい。おそらく明石拡張を新型水冷エンジン用と説明していた大蔵省辺り
理由はいろいろあるものの、陸軍が川崎に無茶難題を突き付けていたのは明白だから、大蔵省が手入れをして面倒な話にさせないよう、陸軍が引き下がった
しかし戦局がそれを許さず、19年4月頃から陸軍側は関係各所に根回しを開始
マリアナ陥落・東條退陣の非常事態を名目にして大蔵省を「生産量を減少させる」と了承させ、根回し完了
この辺りが2.26で粛軍された国民軍としての限界なんだろう
逆に5.15で粛軍されなかった海軍なんてやりたい放題
(「もうニューギニア・ソロモンから撤退させる」と言い放った陸軍軍人でさえ暗殺しているという噂があるくらい) >>255
それが本当でも川崎の売国疑惑は更に深まるばかりなんだけど
18年夏と言えば陸軍の担当官が空冷換装を打診したが土井が拒否したと言われる
時期とも重なる >>256
18年夏なら当然拒絶
突貫で生産ラインを作り、ニッケル使わないよう再設計して、ぶっつけ本番で量産。さらに陸軍側の納入基数も出来る限り満たしている
アツタの生産基数はどれくらいなんですか(20.8.15までの合計で1698基。それに対してハ40・ハ140は2700基以上だが、正確な生産基数は不明なほど急造)
そこまで言うのなら、ニッケル使用許可と納入基数の削減、そして徴兵した熟練生産工の工場復帰を許可してください まぁどっちにしてもカタログスペック出せる発動機は作れなかったんだろうが >>257
試作支持命令拒否を当然とかないだろう
その納入機数が粗製濫造で使えないわけで
熱田を引き合いに出すが、熱田は空母艦載機数分だけ満たせばいい
彗星の空冷搭載は熱田がダメであったわけではなく陸上基地分に使うから
生産機数が増え量産性が良い空冷を使用するというこちらは当然の話
念入りに組み上げた試作とも言えるエンジンで非武装の機体を飛ばして
陸軍に売り込んだ事が軍に期待させ納入数が増えただけの話で、これは
川崎側が悪く自業自得という物だろう
火葬戦記やゲームじゃないんだから「許可してください 」とか言うとか池沼
ここに極まると言われても仕方がないうつけ者かよw >>258
川崎の技術じゃ帝都防空専用機として500から最大でも終戦までに1000機造る
位にしないと安定した性能を出せるハー40生産は無理だろうね
DB系の製造管理能力はより経験がある熱田より劣るんだし >>259
試作命令と打診ではかなり違うぞ
結局陸軍が日和っていただけ
こいつはいかんと思うなら本腰入れて命じればよかっただけだ
別に機体のポテンシャルをどう高く見せようがメーカーとしては当然の事だし採用された機体をどう生産を割り振るかは陸軍の判断だろ
別にここで防空用にしても良かったしそこに川崎の権限はない
主力戦闘機の一角として無茶な大量生産を命じたのは他でもない陸軍
その上で大量生産を命じておきながらニッケル使用制限をかけてるんだから陸軍のせいだろ
熱田は県内のガスの大半を使用して熱処理を長時間行い、それでも歩留まりは低いなど、やはり品質を維持するには少数生産しかない
それを陸軍が理解していなかった
川崎が馬鹿なのが根本だのいうが、それを統括するのが陸軍の責任
現在の陸自も装輪装甲車で荒れているが、そもそも悪いのはコマツではなく、そのコマツ案が一見してやばいのにホイホイ釣られてしまった陸自、なのに陸自への批判に繋げる人間は多くない。現代にも脈々と繋がる責任の所在の問題なんだ 戦後の特に昭和期の全盛期には飛燕のロマンチックな姿の良さに釣られて
ダイムラーさえ完璧になれば夢の高性能機、ムスタングを凌ぐとも
一方的に賛美する空気が強かった
あるいは不運の名機だったという一言で「闇」の部分は目を背ける。
川崎重工は設備投資をしぶり、製造機械はかなりおくれていた
燃料噴射ピストンの焼付き停止は三菱製に交換すればあっさり解決したという
ダイムラーどころか初歩レベルの技術もなかった
ドイツでは・・佐貫赤男の視察によればクランクを巨大ハンマーでどかしゃんと鍛造うちぬきして
粗い形ができあがったところで自動研磨機にセットし女子高生がボタン一つで完成したとされる
つまり工作機械を買えば女でも作れるのである。それを川崎重工は買わなかった!
いっぽう川崎の松方社長はパリで美術品を買いあさり金の糸目をつけず「投資」した
松方社長はドイツのウーボートの図面を買うために渡欧したが
ロンドンで絵一枚をたまたま買ってハマり、もともと非常に金持ちの坊っちゃんで臆面なし
「わたしは300億円が自由に使える人間だ」と豪語したという
これらの絵画は松方コレクションとして有名だ。総数は1万点を超えていた >>261
キ-100が18年夏ならその時点では打診ではなく既に命令
メーカーが群に良く見せようというのは理解出来るが川崎のは詐欺レベルだったって事だ
>>262
「投資」が屑過ぎて草どころじゃないな へえええ
松方ってそんなにウンコだったのか
ゴッホ、ルノアールが飛燕と陸軍パイロットを殺したってことかー 飛燕はスグに米軍にイタリア機のコピーと断ぜられ「トニー」と蔑称された
昭和期の多くの書籍では「とんでもない間違い」と断じている
しかし引込脚のカバーはマッキ202フォルゴーレそっくりで
あちらのほうが初飛行は早いことから米人がそのように誤解しても無理はなく
土井に引込脚の蓋があのような形をしてるのはなぜかときいてみたところ
「しらない、なんとなくあんな形にした」と曖昧に逃げやがった
キ60がややずんぐりしてるのはレジアーネRe.2001の影響を受けて
キ61ではそれよりあとの方のマッキ202をコピーしたのだろう
キ60がずんぐりしてるのは理由がないわけではなく
オイルクーラーを機首近くにまとめたことが原因だがレジアーネも同じである
キ61はオイルも水と腹にまとめたことで細く絞り高性能となったが
高温高圧のオイル配管が長く伸びたことでオイルが漏れてトラブルが多発した
mc202は機首下のオイルクーラーが丸い形で左右2個になってます
ここはイタリア機のほうが優れておりコピーの限界を感じさせます あー、零戦はアレに似てるからパクリー! の二番煎じなー 中島「カワサキか・・」
三菱「カワサキか・・」
愛知「カワサキか・・」
川西「カワサキか・・」
九州「カワサキか・・」
満飛「カワサキか・・」 あの頃(でMC202の情報とか日本で手に入ったのか?
初飛行は第二次世界大戦開始後だろ?
技術交換をしていたドイツ機の情報ならいざしらず。 まに受けんなよ
イタリア軍に1941年導入の最新鋭機だ
そもそもパクっていたとしても脚のカバーなんて些細な話だろ
零戦の翼型だってB-9の改良型
こっちの方が飛行機にとって大事なポイントだろ
日本は後発なんだからそんなん言ってたら仕方ないってことだ
完全に一から作るなんて無理だ 飛燕はドイツ機コピーじゃなくイタリア機コピーっていう指摘は面白いな
確かにフォルゴーレやベルトロのエンジンもDBエンジンをライセンス生産したもので、日本の事情とよく似ているよ
スペック的にも似ている
フォルゴーレ=飛燕一型
ベルトロ=飛燕二型 少なくとも主翼の桁構造はドイツのフォークト技師から教わったトラス式で一貫してるからイタリア式ではないな
スペックはどうだろうか?機体規模が違うが 同じエンジンで性能追求すれば似たような機体になるのは珍しくもないだろう
ジャキュアとT2もよく比較すれば全く違うがパッと見は似てる フォルゴーレ:翼面積が小さく速度が早いが武装が12.7×2と7.7mmどまり。
飛燕一型:翼面性が大きく速度で劣るが武装が20mm×2と12.7mmをつんでる。
火力重視が飛燕、速度重視がフォルゴーレと言えそう F35を1機買うより今の技術で五式戦闘機を10機作った方が良い
戦争は数だよ兄貴 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています