五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
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水平対向2サイクルディーゼルなら
完全バランスにはならないの? ヂーゼル撤退なのにw
マツダに期待しようっとw
ガソリンを使うヂーゼル式の開発は進むw キ43の2型との比較
着陸速度・急降下速度を気にしなくてよい
火力が格段に上(機首に20mm×2、主翼に12.7mm×2)
縦安定性が少し悪い
被弾後の復旧がしやすい(万が一の場合は主翼・胴体各交換ができる)
※エンジンは製作時期によって、ハ115を装備したキ43の2型がより高稼働率
※工数はほぼ同じか?
キ84との比較
エンジンの信頼性が高い
被弾後の復旧がしやすい(万が一の場合は主翼・胴体各交換ができる)
工数が増える 水冷エンジンは仕方ない
本来使っていたBMW VI系が限界に達したのだから
これはイスパノ・スイザ12Y系でも露呈し、最後は耐久時間を最初期ジェットエンジンの半分に抑えて馬力を上げざるを得なかったほど
逆に言えば、それだけの量産技術・資源が当時の日本になかったともいえる
アツタがコケなかったのは、生産数の絞り込みができ、比較的整備能力の高い部隊(基地)へ配備されたから
愛知アツタ21 生産数835
川崎ハ40 生産数3360
史実として、使えるエンジン製作工場は2つ
ハ40系を生産していた、川崎明石
キ43の3型製造のため、立川 ダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1441750123/ マツダのロータリーはハイブリッド用エンジンに向いてるんじゃないだろうか
トルクが細いのが欠点と言われながら現行軽飛行機のエンジンに流用されてたりする やってるさあw
それまで途上国向けの現行エンジンを売るwマズタ もしエンジン換装が金星じゃなくマーリン61だったらどうなってたろうとか
アメリカ側でもダブルワスプ…はデカいか、ツインワスプならどんな性能だったろうとか結構考える
>>5
紫電と隼の『T型』が同席ってお前それどういう事…
設定とPVみたけどガッカリ臭半端ないな
一番のガッカリ要素はガルパンの監督が担当ってことだがな!…ワロタ そりゃ日本でもまともなエンジンプラグ・まともなシーリング・まともな潤滑油・まともな真円率・まともなハイオク燃料(少なくとも100以上)があれば、金星だってアツタだって化けるわ
その証拠に、キ84にまともな潤滑油とまともなハイオク燃料を入れただけで50km/h以上も速くなった
ちなみにマーリン61のスペックは100オクタン燃料使用時
帝国陸海軍ともに輸入して備蓄、もしくは南方で侵攻した時に収奪した100オクタン燃料が最高で、
https://eneken.ieej.or.jp/data/4028.pdf
それ以後は海軍が開発した95オクタン燃料が最高で、更に92オクタン燃料を量産していたのに、
昭和18年から1オクタン下げた91オクタン燃料の量産へわざわざ切り替えている
http://sts.kahaku.go.jp/tokutei/pdfs/03_16.pdf
潤滑油なんて聞いてはいけない(苦笑) 液冷エンジンは基本的に冷却水とラジエーターのぶん重い
重いから上昇力については空冷に劣る
空冷は冷えないどころか空冷大好きロシアでは「冷えすぎて」問題になる
ということを差し引き
マリン・・・・・・・・・・・シングルカムながら4バルブ、排気と吸気のカムが別でレース用途にも耐える
大村ベンツ・・・・・・・一気筒あたり大排気量で燃費が悪い。L型同様の簡易型カム
ユンカース・・・・・・・排気と吸気のカムが別でダイムラーより高回転思考。ただし3バルブ
総合的に見てヘッドの設計はマリンのほうがいいかも 対米開戦直前までは仏印の米石油会社から100オクタンガソリンも輸入してるぞ
蘭印の油田地帯と製油所を占領後は高オクタンガソリンと潤滑油の生産を行って
大戦中の消費を支えてた
まさかエンジンオイルは開戦前にコッソリ買い込んだ分で終戦まで戦ったなんて
珍伝説信じてないよね? 潤滑油に困ったと言うけどオイルは植物性のひまし油が最高で
もちろん国産できた
カストロールの名前もひまし油に由来する
海軍のひまし油生産畑に兵隊が押し入って
「この食糧難の時代にけしからぬ、他の物を植えろ」と百姓を脅し
以後、この妨害でひまし油が不足して零戦が不調になったというが オイルは誤解されてるよな
実戦部隊でオイルで困ったなんて話は補給の問題(新油が届かないから、仕方なしに再生油を使った)であって
供給能力の問題では無いのに 航空エンジンは2サイクルエンジンみたいにオイル燃焼して消費するから遣い回しもほぼ無理だけどな 減りはするがだからって飛ぶ毎にゼロになるもんでもない 南方から油が届かなくなって苦労したのはみんな知っているが、それが影響したのがガソリンだけじゃないという事が何故かぽっかり抜けてる人はたまに居る。 油は植物油や動物脂も使えたが
燃料には困った><; 松根油wがまた長い眠りから目を覚ましたw
自給出来るアルコール系にすれば良かったのにねw棒 ソロモンで戦ってる時はタンカーが足りなくて艦船用重油が足りなかった
が実はガソリンは輸送船に乗せてドラム缶で運ぶんで前線でもそんなに困ってなかった
ボルネオの製油所がかなり復旧すると生産量が船で運べる量を上回って航空ガソリンと
重油を運ぶのに手一杯になり自動車用の低オクタンガソリンや灯油は海に捨てたり燃やしてた・・・ 日本のエンジンの真円率とパッキングの質が悪く、ほとんど油漏れしていた
戦時中に作られたものは、飛行していたら燃料より潤滑油が先に無くなって緊急着陸やエンジンが焼き付き墜落するケースが多発した
「対して鹵獲したB-339(アメリカのブリュースターF2A)は油漏れがほとんどなく、一発でエンジンがかかった」とかわざわざ書かれるのはこのため
特に満州飛行機製造で作られたエンジンはこの傾向が強く、空輸途中の内地(航空廠のあった大刀洗が多い)にて内地製エンジンと積み替えたとの記録が多く残っている 日本の航空発動機の半分を生産していた東区大幸町の三菱重工業名古屋発動機製作所大幸工場
(現在ナゴヤドーム)は優秀な金星エンジンなどを生産
名古屋市熱田の愛知時計はアツタエンジンでこれも優秀だった。名古屋製を積めばだいたい名機になった
ナゴヤンとタイ空軍に愛称された機体もある
大阪のバイクといえば川崎重工で関西で支持があるが油漏れで有名で
当時の噂では、大阪のおばちゃんが喋りながらピストンを組んでるためだ、とされた
大阪製のハ40が油漏れに悩まされたのはそのためだった。川崎で作ったエンジンはだいたい駄機になった まだ油漏れ伝説を真に受けてる爺さんが居るとか
http://www.warbirds.jp/crazy/images/jpeg/ch03_09.jpg
http://www.warbirds.jp/crazy/images/jpeg/98091061.jpg
稼動状態の航空エンジンは例外なくオイルが漏れるからパンを敷く
空中で姿勢変更が激しいほど漏れも多いだけ
エンジンオイルの消費といい今の車のエンジンと同じだと勘違いしてる素人が多すぎ カワサキオイル漏れは単車の方のクランクケースとかだ。
俺は仕事で明石工場に行った時にリアルで【油が漏るのは油が入ってる証拠】を聞いたのだ。
単車部門じゃない所だったが。
つまり油漏れはKHI明石工場の伝統。
俺のエリミネーターVは一滴たりと漏らさないが、これは量産品ではないからな。
#あまりに売れないので量産ラインで作ってもらえず、工場の隅で班長職場長クラスが手のあいたときに作っていたと聞いた >>50〜51
この漏れる漏れない話を聞くたびに元ネタは何じゃろ?と思ってたけど、NF文庫の空のよもやま物語っぽいから今度読んでみるわ 漏れる漏れないっても翌朝しずくが垂れてるのとオイル溜まりができてるのじゃ前者がまったく漏れないと評されてもおかしくなかろ ユダヤ系ドイツ人が創立したイギリスの名門トライアンフは
1980年代に破綻したが名前だけ不動産王ジョンブルーアに買われる
ブルーアは父は炭鉱夫で学校にも行けず下層から這い上がった男で
多くの人がトライアンフを復活させようという計画に大反対しつづけた
また実際トライアンフからきた技術者はバイクの油漏れを誰一人として
とめることはできなかった
そこで、不動産王ブルーアはプライドを捨て日本に教えを請うた
どこも門前払いだったがカワサキのみが感動したのか快く教えてくれた
そしてトライアンフの油漏れはぴたりとおさまりブルーアは一億ポンドの投資
で新工場を建設し、イギリス王子の訪問を受けた
4気筒日本バイクの攻勢に3気筒トライアンフで立ち向かう
このほどのいい姿勢は受けて2017年にはトライアンフの生産は一万台にたっした
つまり現在カワサキは驚くべきだが。油漏れを止める技術をもってるらしい >55
>つまり現在カワサキは驚くべきだが。油漏れを止める技術をもってるらしい
いやまあ、あるっちゃあるんだが
ttp://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/09-12a/index.html
>オイル通路外壁に鋳造不良があるため
とか
>改善措置の内容 全車両、クランクケースを点検し、オイル漏れがある場合はコーキングにて修正する。
この辺りに何というか危うさを感じるw。
コーキングって、コーキング剤で鋳物の穴をふさぐだけかよと。 渡辺洋二氏の新著で、111戦隊と五式戦の話が取り上げられている。
「液冷戦闘機飛燕」で書かれた事をもう少し掘り下げた内容。
・檜与平少佐の感想。速度と上昇力は隼よりずっと上。対モスキート用の二式戦よりも手応えがある。
・別のパイロットの感想。疾風と比べて速度は同等、上昇と旋回で勝り、突っ込みで劣る。
・疾風は故障が多く、オーバーブーストでエンジンがすぐ焼き付き、敵機を追撃出来ず、
飛燕と大差無い、とまで言われている。 四式は突っ込みがどうしようもないクソって昔から言われてるのに、五式がそれ以上劣るというのはなんか意外だなぁ >>58
檜与平はその突っ込みでP-51撃破してるし
隼のころから急降下させるほど練度あったから
突っ込み慣れしてれば化ける可能性もある
それに疾風は好調不調激しいから何とも言えん
場所によっちゃ稼働率100%に近い一番の働き者だったって例もある 四式はツッコミがクソじゃなく「機首が上がってくる」だ
速度の乗りとかそういうことを言ってるのかもしれん >>5
五式戦が出る可能性はあるな…ただ、パッと見て思いついたのが
その世界は航空機はじめあらゆる物資が落ちてきたそうな
しかし練習機も知らなければ教官も不在、でもって滑走路という概念すらない
百歩譲って「空から航空機が!」で壊れないのは目を瞑ろう
で?セルモーター無しなのにエンジン始動できるの?
着陸の難易度舐めてない?練習機なしでやるの?
離着陸のキツイ紫電とかずぶの素人が着陸できる訳もなし
石に引っ掛けて転倒?水たまりに足を取られ転倒?緩い地盤で転倒?
計器の読み方もわからないから燃料切れで墜落も当たり前
整備できる奴いるの?荒天野ざらしでダメにしちゃわない?
主人公くらいに乗り回せるようになるまでどれほどの犠牲があって機体が失われるの?
水島努…あっ(察し) どこが滑走路か分からない飛行場は当時だと珍しくなかったけど・・・ 飛燕二型の復元記録で、初めの8号機まではなんとドイツから輸入した
DB605Aを搭載していた、との新情報。
水メタとそのタンクが不要から軽くなるはずで、出力がまともに出る分、
かなり高性能だったかもしれない。 五式戦もエンジン始動はイナーシャのハンドル回せばOKじゃないのん?
セルモーターついてる日本機なんて飛行艇くらいでは? 零戦かてついてるタイプはありまんがな(エセ関西弁) ドイツなんか牧草地の柵をとっぱらって飛行場にしておますなあ() >>64
整地の概念の事だろ
映像にある10cm以上の石がゴロゴロしてる場所なんて
上手く離陸できても流石に着陸は無理ゾ
>>65
ヒント:本国での稼働率
>>66
そのイナーシャに至るまで完全無知の状態でどうやって?って話だろう
セル付きならコックピット適当にいじれば動くだろうけど DB605Aって輸入したやつあったんか
キ60の試作3機が輸入したDB601なのは定説やが キ64って貴重な輸入DB601を2つも搭載したの? 増槽未使用では本家Bf109にも劣る航続距離600kmで
速度も600km、(本家がDB605AMで621kmだから頑張った方ではある)
格闘性能除けば本家劣化品だなーって…その格闘性能も鹵獲したP-51Cにボッコボコ
この機体が金星にしただけで…
増槽なしで1400km、上昇力は飛燕はおろか疾風を上回り
最大速度も飛燕T型より上、加速、運動性も更に向上、何より稼働率が劇的改善
一年以上戦場から遠ざかっていたパイロットですらP-51Dを手玉にとれる…なんて予想できるだろうか 飛燕はたしか増槽無しで航続1100kmだから何か別の機体の話のようだが、何なんだろ。 捕獲したP-51Cをテストした、黒江少佐のコメント。
・「一口に言えば、調和のとれた素晴らしい戦闘機」
・「じつに恐るべきはこのムスタング」
荒蒔少佐
・「乗りやすく、速度、上昇力、格闘性のいずれもが優秀で、欠点を見出しにくい。」
「機関銃や無線機を積まない ★テスト時のキ61試作機に似た感じ★ 」
飛燕 I型のアンダーパワーが解消され、余計なバラストなど降ろせば、そりゃそうなるわな。 >>74
それはT型?U型?
最大速度600kmのU型改は確かに増槽未使用航続距離600kmしかないぞ >>76
>>73は飛燕一型より〜って言ってるから、一型の話だと思う
でも二型はガチで短いよね。早く登場してもニューギニアあたりまで飛べるのかな? >>77
ちなみにT甲型も600kmだった、増槽あれば1720kmだけど
どう転んでも活躍のヴィジョンが見えないのは悲しすぎる機体だわ
上昇力が鍾馗並みならマ式も相俟って防空でイイ線行ったかもしれない >>71
ダイムラーベンツの資料にDB605Aを日本に10台輸出したと言う記載があったとか。
U型初飛行の記録とハ140の製造状況がかみ合わないから、
U型試作機8機にDB605を搭載したんじゃないかと言うお話 >>79
潜水艦で運ぶ他無い状況で届いたという記録が出てこない限りは妄想の域をでない
使われたのなら土井氏が何らかの話を残したと思われるし、記録も残っているだろう でもDB605搭載の飛燕の妄想はいいよねー。
水メタノールで1700馬力くらい出るんだっけ? わかった、乙型で燃料増やされた(ごっぐのいう1100km)けど
具合が悪いっていうんで200リットル分もタンク減らされて
同じ乙型からも航続距離大幅に減少(600km)してるんだわ
ベースは600kmで間違いないねこりゃ
>>81
素直に言うこと聞いてくれれば30mm搭載機かなんかで
本土防空にてB-29をビビらせるくらいできたかな? >>三式の15gというのは試作段階での想定全備荷重2950kgに対応したものであり、全備重量3.5トン近くになった五式戦や三式戦一型丁で言えば12.6gに相当する荷重
>>12.6gがだいたい7gに安全荷重1.8をかけたものでそれくらいで試験されるのが普通(鍾馗や零戦とかもそのぐらいだったそうだ)
だとすると急降下制限速度も並ばないとおかしい >>83
一緒じゃね?
ただ飛燕の上昇力が鈍いから中々生かせないだけで >>83
急降下制限速度は必ずしも機体強度と比しないし零戦に至っては計算ミスもあったし別問題 >>80
川崎に届いたDB505の写真がありますね >>75
P-51が上昇力、格闘に優れた
まじか。
緊急出力未使用時780m/分の平凡上昇力に
翼面加重は211kg/m2もありBf109の翼面加重173kg/m2より遥かに高い直線番長のP-51が格闘戦に強いとかないわー。
つべにもBf109 1機にP-51 4機が格闘戦しかけ袋叩きにするもかわされたP-51パイロット二人の証言を再現した戦闘あるんだなこれが。 P51とスピットファイアの保存機を両方持ってるアメリカ人の話だと
「P51はスペックに優れてるがスピットと同じエンジンで1トンも重い
この差は如何ともし難い。乗って楽しいのは断然、軽いスピットフィァイア」
日本人は忘れがちだがカーチスP40の劣化パクリコピー版でしかないんだな
カーチスより高性能の予定が生産簡略化のため400キロも重くなって英国側を呆れさせてる
米軍にいたっては手抜き劣化品が本家P40より勝るはずがないと
練習機のノースアメリカンというので低く見られて試乗すら拒否され倉庫で埃を被る
正直言ってP40で押し通しても何ら戦争遂行に支障なしという >>88
重いくせに脆いのか…
でも代わりが高級大飯ぐらいのP-47Dしかないとくれば仕方ないのかな >>87
旋回性能・加速力などを重要視し飛行技量が物を言う巴戦を得意とした日本軍の操縦者間において、
純粋な格闘性能では零戦や一式戦に劣るものの、
★それなりの運動性能を【速度や高度の制限無しに】発揮できる★ ことに加え、
圧倒的な速度と高高度性能を有するマスタングは
重装甲のF6Fとならび「なかなか手強い敵機」との評判であった。
さらに言えば、陸軍航空審査部に所属の荒蒔少佐のコメントなんだし、
大抵の陸軍機に加えて海軍の零戦、九九艦爆、強風、九七式大艇ですら操縦経験ある、
優秀なテストパイロットのコメントは、そりゃ価値が高いわな(笑) 高速、大翼弦ではレイノルズ数が大きくて層流がすぐに乱流になるのであまり
層流翼の効果は望めないが
巡航速度では低速なので層流を維持しやすく
層流翼によるCL/CD比の向上で
p51は長航続距離をじつげんできてるんでないの? 液冷はV12が完全バランスでちょうど千馬力
12気筒と気筒数が少ないので排気量が小さくとどまりそこが難点
いずれにせよV12は1500馬力程度で頭打ち
クライスラーでV16も計画されたがこのエンジンの難点は長くなるので強度が確保できない
アルコアも必要なアルミ合金の供給ができないと断った
このためエンジンはシリンダ間の距離が通常よりもかなり長くなるように設計されて
エンジンは非常に長くますます軍の印象は損ねた。しかも排気量はたったの36リッターでV12と大差ない
星型18気筒なら、短くコンパクトでありながら気筒数が増えるのでダブルワスプ2千馬力の47リッター級まで
なんなく増やせる。じじつ米軍はこのダブルルワスプを主力と選定しており
パッカードマーリン生産計画も渋っており要らない子扱い
とはいえP47は中爆並の高価で巨大さで米軍ももてあましており
P51にダブルワスプを積めばそれが5式戦のように決定版になったかもしれない >>91
いや基本素直にタンク容量よ
抵抗の小さい機体ではあるけどさ タンク容量もあるんだがエンジン燃費も無視できない
零戦が栄からつみかえをしぶったのは栄の燃費がとりわけよかった
やっぱり2000馬力級の紫電改あたりは零戦の二倍くらい燃料を食ったらしい
ダイムラーも12気筒で排気量を増やしてるので燃費は悪く
マーリンに比べればグリフォンもひどく悪化、グリフォンスピットの航続力はバッタのごとく短い
これは後期のBf109シリーズにも言えた
セイバーも5500馬力までパワーはあがったが後期型は燃費が悪くなってきたので
比較的燃費のいい空冷セントーラスがシーフュ−リーに選定される
P51は比較的しょぼいマーリン小排気量で栄クラス、非力ながら燃費もよかった 火星なんか150x170ミリのロングストロークなんだし
ペントルーフか半球燃焼室にしておけば
燃焼効率が上がって低燃費になったんでは? 栄12型(零戦21型搭載)
ボア×ストローク:130mm×150mm
気筒数:14
馬力と回転数:940hp@2550rpm
排気量:27.86L
排気量×回転数:71043
栄21型(零戦52型搭載)
ボア×ストローク:130mm×150mm
気筒数:14
馬力と回転数:1,130hp@2750rpm
排気量:27.86L
排気量×回転数:76615
Packard V-1650-7(P-51D搭載)
ボア×ストローク:137.2mm×152.4mm
気筒数:12
馬力と回転数:1,490hp@3000rpm
排気量:27.04L
排気量×回転数:81120
※オクタン100以上燃料限定
ハ109(キ44-II搭載)
ボア×ストローク:146mm×160mm
気筒数:14
馬力と回転数:1,500hp@2650rpm
排気量:37.5L
排気量×回転数:99375 当時の燃料噴射じゃ電子制御もないしキャブレター式でパイロットの腕で燃費が伸びる栄には全く及ばんから仕方ない
むしろキャブレター式で戦闘機の機動を実現した中島が凄かっただけだな >>73
陸軍の計算方式は戦闘30分を除いた余力、しかも作戦行動半径だから
600kmなら作戦行動半径300kmということ
Me109よりはるかに長いよ >当時の燃料噴射じゃ電子制御もないしキャブレター式
俺の場合この言い方に凄い違和感を感じるw
フロート式かダイヤフラム式かとかでないと 車でいったらミッションかATかって言い方と似たようなw >>79
それが本当ならII型の飛行試験は順調に進んだはず。
実際には飛行試験がまともに進捗しなかったという記録が残っているくらいなので、
DB605を搭載したというのは、かなり無茶な推論と言わざるを得ないが。 >>90
>陸軍航空審査部に所属の荒蒔少佐のコメントなんだし、
試験部隊と大戦前半活躍して内地に帰った奴の証言ほど当てにならんの無いからなw
その人、4式戦のこと上昇力ウンコとか鈍重とか言ってる奴だろ。
いろんな機体乗ってるからなんやねん。
アリソンじゃない700km/h出るP-51B以降と戦った22戦隊、85戦隊。
陸軍撃墜数5本の指に入る上坊氏から絶賛され、4式戦と何度も共同出撃した64戦隊からも4式戦は速くて羨ましかったと言われてるのにな。
赤鼻のエース。85戦隊の若松幸橲大尉。P-51キラーとして有名。
第3中隊長・中村守男大尉との雑談で語った若松大尉の4式戦。
「スピード、上昇力、旋回性、みな二単よりいいぞ。それにアシ(航続距離)だってずっと長いし……」
「ほう、すべてにまさっているのか。それならP-51も問題ではなくなるね」
1944年10月4日第85戦隊若松隊。「若松はP-51Bを2機撃墜(若松側は被撃墜・被弾機無し)以降P-51を始め敵戦闘機相手に敢闘する。
若松大尉の当日の日記にP-51に対してこうある
「赤子の手をねじるがごとし」 上坊良太郎氏の語る4式戦
「四式戦は馬力に余裕があり急上昇できた。」
「四式戦は重戦。しかしこいつは軽戦のやり方も出来たんです。」
64戦隊が語る4式戦
「4式戦はいやぁ速いや。スピットファイアが上に現れても頭突っ込んでダーって逃げちゃう。
1式戦は無理だったからスピットファイアと格闘戦やってると4式戦が戻ってきて一撃かけてまたダーッといなくなる。
「速い機体は魅力あったなぁ。逃げるときも4式戦はシャーっと速いし。一式戦は無理だから何度も攻撃されたね。敵さんから。」
試験部隊の言うこと真に受け無いほうがいいよ。
坂井三郎は硫黄島から帰ると343空に配属されまだ本格的な戦いしてない紫電改の操縦教官やってるけど紫電改を酷評。
米軍からは「紫電改はF4Uより速度、上昇力で上回る」と書かれてるのに。
んで坂井は戦況がそれほど劣勢ではないころで敵もそれほど強くなく
さらに格闘戦に付き合ってくれた頃のP-40、F4F相手に自分が無双できたころの零戦21型が印象に強く残り零戦最強は21型と勘違いした。
大戦末期に硫黄島の戦いに参加すると、そのころの米軍機は昔のように格闘戦に付き合ってくれない。
機体性能も大幅に上がってる。自分が活躍できなくなったため機体のせいにして零戦52型を酷評。 坂井より8つ年下でありながら坂井の撃墜数を超える杉田庄一。
彼は坂井が前線から退いた後も戦い続け格闘戦に付き合ってくれなくなった米軍機。
しかも坂井が戦ってた頃より格段に強敵なP-38、F4U、F6Fとずっと戦いぬいてきた誇りがあり、
「坂井は敵がまだ弱かった頃しか知らない、坂井がいなくなった後の方が大変であった」と言って坂井と対立し、
坂井のラバウルでの出来事も「零戦は正しく整備、調整されていれば、たとえ手を離して飛んでも上昇下降を繰り返してやがて水平飛行に戻る。
意識を失って背面状態に入り、それが続くなんてことはない。だいたい意識がないのにどうして詳しい状況が話せるんだ」と批判し
「あんなインチキなこと言うやつはぶん殴ってやる」と公言していた。
似たような人にミッドウェーで1人で10機近く撃墜した藤田怡与蔵氏。
彼もしばらく内地で雷電の試験的部隊に配属され長いこと前線から遠ざかり久々に参加した硫黄島の戦いで
零戦52型より21型の方が帰還機多かったため零戦21型の方がよかったと言ってしまう。 P-51 翼面加重211kg/m2
これで旋回性能よくなれば速度と旋回性能求められた日本の技術者頭なやませねーって。 >>102 いやぁ、シロートのキミのコメント・感想と、
荒蒔少佐のコメントだったら、間違いなく荒蒔少佐のコメント信用するゼ。
何せ、キミは格闘戦の実戦経験も操縦経験もゼロなんだろ(冷笑) >>102
四式戦闘機と97式中戦車チハで大陸打通作戦3000キロ、シナチャンコロ兵は小便ちびって逃げ回ったw ドイツ打倒優先と称して日中戦争を無視するのなら、中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということだ。 >>106
>何せ、キミは格闘戦の実戦経験も操縦経験もゼロなんだろ(冷笑)
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw 四式戦は日本機最強機
五式戦は日本機最善機
五式戦は一式戦に似た操作性で使い易く、ヒョロガリ貧弱で技量未熟なパイロットに向いており
四式戦は体格の良いメリケンやベテランの様な鍛えられた屈強なパイロットが使えば一騎当千となる >>106
反論できないやつのみじめな煽り乙。
実戦部隊の人が褒めてるのにテストパイロットの言うこと信じてやんのこいつw >>111
横から済まんが、なぜ四式戦を批判する話という前提で進めているの?
その人たちがP-51を讃えているだけで、四式戦は関係なくないか
別に>>75は四式戦につき否定的なコメントは述べていないじゃろ 荒蒔の発言と若松氏、上坊氏の発言がこうも違うと荒蒔はよっぽどの外れ疾風に乗ったかなんか別の機体と勘違いしてるかどれかだろう。
なにしろ「いろんな機体」に乗ってるからね。 >>113
あ、なるほどつまり、「黒江と荒蒔のP-51評はあてにならない、その根拠は四式戦だ」としたいの?
そりゃ、マウントというか、何というか…
「こいつが言っているんだからあてにならない」というのは、例えば「こいつはパヨク(あるいはネトウヨ)だろうだから政治に関しては何言っても信じまいぞ」的な拙速さに通ずるものを感じるぞ
個別の案件を検討せず、発信者がとあるところではこんな間違いを犯しているから、もうこれ以上の聞く耳すら持たない、という様な
伝わりづらかったらすまんが >>98
Bf109は720kmあるけど遥かにと言えるのか…?
>>106
コメント流用してるならどっちもどっちだと思うんですけどw
あなたが荒蒔少佐だって言うなら話は別ですがね
性能ブレ幅の参考に考えとく方が精神衛生上良いと思うぞ
あ、坂井はさすがに信用ならんがw >>106
>何せ、キミは格闘戦の実戦経験も操縦経験もゼロなんだろ(冷笑)
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? 5式戦闘機の金星は三菱の深尾さんの力作で最後まで改良され続けて
最終のタイプは1680馬力にたっした
むろん時期から見て5式戦闘機の最終量産型金星の搭載はまちがいなく
じつは1500馬力ではなく1700馬力だった
疾風の誉はどんどん性能低下して1300馬力になっていた >>117
五式戦闘機なら中国人を一億人くらいは殺戮できたなになぁw >88
>日本人は忘れがちだがカーチスP40の劣化パクリコピー版でしかないんだな
アパッチの話とマスタングの話をマジェマジェして極論フレーバーでトッピングしました、なんてのはお腹いっぱいだw。
P-51Dは普通に『第二次世界大戦最優秀戦闘機』だろ。
>正直言ってP40で押し通しても何ら戦争遂行に支障なしという
ドイツ爆撃行の護衛機どうすんだよ。
アフリカでMe109を圧倒してましたとか
アジア戦線でも日本軍の強敵でカモなどではありませんでしたとか
そのへんの話を最近知って舞い上がってるだけではないのか。 エンジンの回転数は、日本以外は3000rpmを越えている
やはり当時の基礎工業力とそれを理解する指導部の質が違いすぎる
確かにアツタや初期の誉のように少数生産ならよいエンジンも日本では作れた
しかし、戦時に必要なのは少数より大量に大量産されたエンジンと割り切り
エンジンで一番の割り切られたのは、航空機ではなくT-34に積まれたV-2-34系
このエンジンは稼働200時間毎にオーバーホールが必要だが、戦争初期はオーバーホールするより戦闘で破壊されるほうが先だった
※66.7時間/1942年平均 >>101
DB605に関する記録も手記も何も無くてダイムラーベンツの資料にDB605を購入した話があるのと
川崎社内に写真や大倉商事を通じて入手した取扱説明書が残っている所からの推測だから… なんだ、発狂してるのは、疾風厨かよ(笑)
だったら、上坊良太郎氏の語る部分を補足しておこうかな。
●五式戦については搭乗した経験が無いとのことでしたが、「あれはいいらしい」との感触を持っていらっしゃるようでした(文責 BUN)
●「四式戦で出撃したことはあるが、空戦したことはない」
●(一番強い戦闘機は?)「一式戦の三型が一番強い。
●(P-51と単機で闘うとしたら機体は何を選ぶか?)「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」
http://www.warbirds.jp/truth/ace.html >>123
その人5式乗ったことなさそうだからなぁ
一式も好きだけどさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています