五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
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軽くて上昇力がいいのは零戦や隼
ローパワーを補って余りある軽さでVx上昇はむろん高高度機動性も末期の米軍機に勝るレベル 三式戦はF6Fにやりやすい相手だと見られてたけど
五式戦は縦の起動で勝ったといいますな >>558
運動性能、上昇力が
五式戦>飛燕だから
飛燕の長けてる箇所が本当に最高速しかなかったんだなって…
いやまぁB-24なんかが相手ならその最高速が生かせはするけど
鍾馗でよくね?に集約される >>548
米軍側は「日本機にしては速いし急降下もできるが上昇力が悪いし格闘戦はむしろヌルい」って判断 >>560
P-39を追い出す隼零戦がおかしいだけで
F6FやF4Uはじめ米軍機も世界平均で言えば格闘戦に長けてる部類だからな
F4Fも装甲化するまではめちゃくちゃ良かったって英軍パイロットも言ってる
追い出された先のソ連による対ドイツ戦でP-39が劣勢を跳ね返す程の活躍を見せたあたり
ドイツ機が極端に回らないと考えていいかもしれん
そして複製品とは言えそのエンジンを使用してる飛燕が同様の問題抱えてた、と >>562
イタリアまで飛来できる戦闘機なんてP-51に代わるまでP-47じゃけぇ
その機体に勝っても格闘戦で自慢できんやろ…飛燕だって格闘戦ならP-47には勝てるわい >>560
米軍機と同じ土俵で戦うことになっちゃうからね
それなら総合力で勝るF6FやらP-51やらが勝つ。
F-15がDACTでF-4には殆ど負けなかったけど
F-104にはちょいちょい負けてるのと似てるかも。
総合力で劣るんだから奇策で逆転する余地が
あるかどうかだね。飛燕にはそれが無かった。 コルセアとかの高速機はタテも強いしロールもはやい
初期はR-2800の不調が抜けきっていなかったので零戦に完敗したが
その零戦だって翼面荷重では従来機より悪化してる
でもスピードや上昇力が俄然上昇したので有利になった
その関係が零戦・隼と後発の大翼面荷重・高速機にも言える
五式戦はちょうどその中間
時期的には逆転・前後してしまうが、複葉機→九六・九七戦→零戦・隼→五式戦→四式戦という様な順番で、旋回性能は悪化してもスピードと上昇力が上がる 別に奇策なんか使わなくても基本に忠実なエネルギー戦を挑んだ三式戦が数で勝るF6Fに相手に
優勢に戦った事実があるわけだが・・・ 田形准尉は陸軍トップクラスのエースだからな
グラマン32機相手に部下1名と共に挑み善戦、実撃墜戦果は引いて考えねばならないが、交戦した第19戦闘機隊のグラマンほぼ全機が被弾してる
自身も撃墜されてるとはいえ、ランチェスターの法則を考えれば圧倒的な善戦といえる そういうレアケース入れちゃうと、「珊瑚海海戦でドーントレス一機が零戦五機を返討ちで全機撃墜(内一機は翼端で斬り裂いて撃墜)の事例があるので、ドーントレスは零戦と格闘戦が出来る!」とかもありになっちゃうから… さすがに双方の裏取りできない逸話と一緒にするのはどうかと >>569
記憶モードですまんがおそらく零戦がドーントレスの迎撃を受けたであろう珊瑚海海戦5月8日の損害のうち、零戦の未帰還は3機で不時着3機だから撃墜された零戦はほぼその一機のドーントレスにぶちのめされた談になってしまうw >>571
みすったこれ翔鶴炎上のときの迎撃戦で、瑞鶴隊損害無し、翔鶴隊零戦の未帰還2機と不時着3機のやつだwなんでもない
あとドーントレス、後部銃座もあるんで最悪格闘戦できなくても勝手に零戦の方から撃墜されにくることもあるで
これがああならこれもこう、みたいにただのレアケースと一蹴はできない 坂井機みたいにベテランがミスで返り討ちに会うケースはあるが三式戦の善戦みたいな例は
稀でも偶発で起きるわけじゃない 敵機動部隊を潰す為に向かった攻撃隊69機の方は、うち零戦18機で瑞鶴隊一機不時着で翔鶴隊は特に無し
これと合わせて3機未帰還・3機不時着って事ね
瑞鶴・翔鶴隊合わせて、瑞鶴で17機の収容に成功してる
んで、翔鶴は炎上なので零戦6機が不時着救助入りますという事やね
ドーントレス一機に5機もぶちのめされるのは、辻褄合わないのでおかしいんではないかという話 ドーントレスが零戦を格闘戦でボコっていたとしても、100km/h以上空いた速度差と上昇力や旋回性能の違いとか、スペック差からしてただのまぐれなのは自明だろ
でも飛燕の上から反復攻撃でF6Fに優勢はお互い戦闘機同士だし何らおかしくないわけで、ふつうに考えて同列に語れるはずがない 再確認してみたら、
5月8日にヨークタウン所属のSBD八機が艦隊警護の為出撃
その内の四機編隊の編隊長が零戦3機撃墜!だったわ(翼端で斬り裂いて撃墜は変わらず)
僚機の3機は零戦編隊の一航過で撃墜されてるそうな
元ネタがディスカバリーチャンネルの時点でまあ…(Youtubeで見れる)
ちなみにドッグファイトしたりヘッドオンしたりして撃墜したことになってる。後部機銃は未使用 574によると攻撃隊零戦18機のうち1機しか未帰還いないそうだが?
ジャ○プ撃墜しまくったとかのさばるアメリカ人は大概ホラ吹きばかり
こんときの攻撃隊も零戦18機しかいないのに零戦36機撃墜!とかになってんだろうなぁ >>577
コレ実際のパイロットが番組で顔出し証言してるんだよな
そして数年前の番組とはいえ、損害報告の日米クロスチェックくらいはできるはず
つまり面と向かって、「おじいちゃん、勘違いしてますよ」と言える人が居なかったのだろう… 居もしない戦艦を撃沈したとかほざくくらいだし
戦闘機ぐらい大したものじゃないさ
米軍パイロットの撃墜自慢全面的に認めたらBf109くらい日本に零戦が居なきゃ成り立たんかもw
とはいえ日本海軍も大エース、坂井三郎!!の信憑性が眉唾物で
人のこと言えないが 体験談は当時の人が感じた事であって事実かどうかは別の話だからね
日の丸付いた単発機に弾が当たったと思えば零戦を撃墜したって話になっても普通 米英のエンジンは高オクタン価ガソリンが使えたことで高性能化したのであって、二段過給やインタークーラー云々は関係ない。
一段二速であっても十分であった。
スタンリー・フーカーはもてはやされすぎ。 実際100オクタンガソリン使うタービン無しアリソンじゃ一段一速の零戦に上を取られて
ダメダメだったんだけどな >>561
防弾されてないのってF4F3の初期型ですか資料が見つからない まーたくだらない釣り
インタクーラーの給気冷却と二段インペラの容量の相乗効果 高オクタン使えても過給圧あげなきゃ一緒
レギュラー指定のクルマにハイオク入れればパワーアップすると信じてるようなもん ハイオク指定の車にレギュラー入れてたんじゃなかったっけ? 金星三型エンジン
77オクタン 690馬力
85オクタン 730馬力
88オクタン 740馬力
92オクタン 750馬力
100オクタン(燃料廠製) 800馬力
100オクタン(米国製) 850馬力以上
って結果が出てますわな
よくハイオクで吸気圧上げられる様になっても、過給器がしょぼいんであれが限界とか言う人たまに見かけるけど、半分間違い。
日本軍機でも一段過給器で何とかなる高度付近までは、吸気圧はまだまだ上げられるのよ
どうにもならんのは高高度で、こればかりはいくらハイオクがあっても過給器が付いてこれない あとはエンジンの強度が耐えられるかや
結局ハイオクが成せるのは正常な燃焼であって、凄いハイオク使って栄が2000馬力出したらぶっ壊れるのは自明
つまりエンジンそのものの限界
そのあたり戦中はレアメタルの枯渇や粗製乱造でどこまでできたのやら怪しい話ではあるぞ >>585
(別にそんな事だれも言ってなくて、米英のはハイオク前提に設計できたのおかげって話だと思うぞ) >>589
つっても日本がハイオク前提に設計した結果、生まれたのが誉なんで…
ハイオク前提で優れたエンジン設計して、そして作るのもまた技術なんだぞ
特に冶金技術とかな
エンジンってのは総合的な工業力のなす技であって、ハイオクだけあっても基礎的なところがダメダメだと全然違うんですよ 航空エンジンが強度限界目いっぱいで設計してるとか思っちゃってる奴居るんだな あの程度の書き方でそこまでの勢いで読み取れるなら、凄い読解力ですねとしか言いようが無い つか・・・・
そらまーハイオクいれたら運転制限はさらに上を狙えるつーだけであってね
その領域で「よくわからんから水メタ噴射してみますた」と「水メタ? ああ、あれあんましよくないけどインタークーラーでいいぢゃん」
さらに「ハイオクでインタークーラー入れたけどイザとなったら水噴射でパワーアップしてもイイ」の違いを忘れたらあかん 欧米製の航空エンジンだから丈夫で壊れないとか妄想だけどな
今のエンジンでも単純な操作ミスで簡単に壊れて墜落事例なレベル >>590
せいかい
連投している奴はネットから引退しろ いやエンジンの出力向上は専ら圧縮比を弄るんじゃなくて高ブースト化!、なのがWW2航空エンジンなのなんてわりと知られた話だと思うが
マーリンとか
てか圧縮比変えたら別モンになってしまうがな 過給エンジンは圧縮比を落として高ブーストは普通ターボ車のチューン方法だよねw
図解軍用機飛燕にもとっくの昔に載ってる話し。
DBエンジンは圧縮比を上げる改良にはしってるが。 >>596
いや航空用の過給エンジンなんで圧縮比なんて栄の7.2でもありゃ十分高い部類だから、高圧縮比より高過給圧とかの方に話が行くのは当然と思ってたんだが
文句あるなら圧縮比も付け加えて良いけど別に何ら本旨に変わらないよね?
件の>>587にも書いてあるように、既存のエンジンにも吸気圧上げてハイオク使うことが出来る、という当たり前の事実が本旨なんで
しかも元から高圧縮比の栄とかDBとかもハイオクでどこまで回せるかを語るのは高ブースト化に頼るわけでしょ
後の限界はエンジンがどこらへんまで耐久できるかよ まーた重箱の隅を突いてマウントしたいガイジだから相手にすんな 過給機付きのエンジンで圧縮比が低いから不利と書いているのは「ゆとり」のヒキニート 誰だか知らんが圧縮比とか言ってる面々が居てワロタ
ハイオク車と同じ様に考えてんじゃねぇぞw
当時の戦闘機のハイオク仕様は無茶苦茶な圧縮比やるよりもどこまで高ブースト化できるかがキモなんだよ 一般論だが、圧縮比とブースト圧はトレードだ
圧縮比高いならブースト圧を無茶苦茶に上げたら危なっかしいし、逆も然り
マーリンは圧縮比低いがブースト圧に振った
当時の航空エンジンの多くは圧縮比大したこと無くて、ブースト圧の方を上げるのが主流
でも圧縮比高い方が燃費が良い
高圧縮比の栄も巡航燃費はかなり良い
まぁ圧縮比高めの熱田(DB)の巡航燃費は火星と同じぐらい悪いそうだ…まぁ栄ほどロンストでは無いので
しかし高速巡航性能はそこそこある
一方、誉は栄時代からの高圧縮比を保ちつつ高ブースト化した野心的なエンジン
立ち位置的には後半ドイツ機がMW50と合わせてヤバめのチューンなっていったのと近いのかもしれない
現在は直噴化と電子制御技術の向上で圧縮比上がっているから、今のクルマと同じと考えてはいけないぞ 散々既出だけど栄の燃費がいいのはフロート式キャブレターのおかげが大きい DB601Eはバルブオーバーラップを大幅に増やしている。 >>604
>圧縮比高いならブースト圧を無茶苦茶に上げたら危なっかしいし、逆も然り
危なっかしい、ヤバめとしか言えない無能 どこのエンジンでも運転制限が付いてるしマージンを超えれば壊れる可能性がある
圧縮比が低くても不適切なブーストすれば壊れるのは変わらん >>607
細かい事に文句付ける事しかできない、難癖付けたい無能かよ >>608
そりゃ当たり前
その運転制限をどこまで許容できるかのトレードなんだから
誉は圧縮比高い分、ブースト圧はグリフォンとか末期マーリンのそれに比べたら全然大人しい方だよ そりゃ圧縮比が低ければいくらでもブーストできるみたいに書いてるから突っ込まれてるんだろ >>610
>>>608
>そりゃ当たり前
>その運転制限をどこまで許容できるかのトレードなんだから
>誉は圧縮比高い分、ブースト圧はグリフォンとか末期マーリンのそれに比べたら全然大人しい方だよ
大人しいとしか書けない無能 >>611
あの程度の書き方でその勢いで読み取れるなら素晴らしい読解力ですねと言わざるを得ない >>613
>>604
>圧縮比高いならブースト圧を無茶苦茶に上げたら危なっかしいし、逆も然り
これだと圧縮比が低ければブースト滅茶苦茶上げても危なくないと言ってるのと同じ
自分の日本語が不自由なのが自覚無いんだな >>614
たからトレードだっつってんだろ
逆も然りってのは無茶苦茶なブースト圧だと今度は圧縮比低くせにゃならんって事だ
なんで反対じゃなくて裏返して読むんだよ
本当に文章読めないんだな
一般論を述べただけで、個別にどこまで高ブースト/高圧縮比に出来るかという論には一切言及してないのに、「どこまでもできる!」って読めるとかさ
本当に馬鹿はすぐ思考が極端な方向に振り切り過ぎるんで相手するだけ時間の無駄だな どうせまた圧縮比とかほざいてて論破された馬鹿二匹がまだ駄々こねてんだろ
当時の戦闘機用の過給エンジンがどういうものか説明されても分からないからそんなことを言いだす
今や相手の足を引っ張ろうということにしか目が行ってない >>615
お前は真性のアホなんだな
お前の珍説だと圧縮比が高いと滅茶苦茶にブーストすると危ないんだろ?
圧縮比が低ければ滅茶苦茶ブーストしても大丈夫としか読めないわけだが?
何がトレードなんだよw >>617
これは驚いた
圧縮比高いとブースト圧高くできないって言ってんだから、その逆は、「逆にブースト圧高いと圧縮比高くできないって」ことに決まってんだろ
批判したいが為にわざとそう読んでるだけだろ >>618
こっちが驚くわw
高度が上がると空気密度が下がるのも知らんのか
車じゃなくて飛行機の勉強して出直してこい >>619
お前何も分かってないな
低空はどう説明するんだよ
同じ高ブースト圧だったら圧縮比高い方が条件厳しいのは自明だろ
当時の航空エンジンの多くがどういう出力増加を辿って行ったか調べてこい
圧縮比低い代わりに高ブースト圧化するのが当時の航空エンジンなんだよ
お前は飛行機の勉強の前に内燃機関の勉強から始めろ >>620
内燃機関の勉強するのはお前だ馬鹿w
過給器のブースト圧が一定で変更できないと思ってたのか呆れるわ >>621
馬鹿かwどこをどう読んだらそう読めるんだよw >>622
自分の書いた文章も理解できんのか
もう失せろよw まさか、>>同じ高ブースト圧だったら圧縮比高い方が条件厳しいのは自明だろ
をまさかのエンジンのブースト圧は変えられないって捉えたのか?お前の日本語能力ヤバ過ぎるw >>624
その文章見て日本語が可笑しくないと思ってるお前の日本語能力がヤバいんだよw ID:yPvIbbA6が無知過ぎる
昔のターボ車みたいに低圧縮高ブーストか、昨今みたいに高圧縮低ブーストというふた通りあって、傾向として両者の高圧縮と高ブーストを同時にやるとノッキングが発生する
その時代時代での高圧縮と高ブーストを両立するのは難しいことなんだよ不可能では無いが
そんな当たり前のことを言われているだけ >>626
だから飛行機の勉強してから出直せよ無知w 普通の人は車のエンジンくらいしか関わらないから何となく勘違いするのは分かる
日本機のオイルダダ漏れ伝説も航空エンジンが2ストみたいにエンジンオイル燃焼して消費するの知らないと
本当だと思っちゃうんだよな >>628
それってP-40の液冷アリソンはオイルで湿ってないのに、零戦の栄はびしょびしょ!ってヤツでは?
そりゃ星型なんだから漏れるでしょ…ってオチだったと思う エンジン後部の補器類、アクセサリーケースの接続部やパイピングの接続部から漏れるんだよ P-40の話って実際に鹵獲機に関わった人しか分からないけど
航空機に関わる人ならエンジンオイルをいつも補給してるのを知ってるから
車のエンジンの知識しか無いとああ漏れてるんだろうなって思っちゃう 自衛隊機のR-1820を整備した人は旧軍のエンジンと違ってまったくオイルのにじみがないことに技術の違いを思い知らされたと言っていた。 エンジンにブリーザーがあるから今の飛行機のエンジンでもオイルは漏れるし
いくらオイルキャッチャーで回収しても機動すれば漏れないエンジンなんて無いよ
それにエンジンオイルの量考えれば一晩で空っぽとか有得ない話
チェックでもエプロンで機体の下にオイルが貯まっててもエンジンかけて風で飛ばされる
程度の漏れは故障とは判断しない
機体にオイルの筋が付く量だと故障 >>631
>P-40の話って実際に鹵獲機に関わった人しか分からないけど
>航空機に関わる人ならエンジンオイルをいつも補給してるのを知ってるから
>車のエンジンの知識しか無いとああ漏れてるんだろうなって思っちゃう
エンジンお漏らし専門家(タイムトラベラー)が登場してきました。 前にもぼっこぼこにされた奴が戻ってきたのかw
いつものシラナサスギ―かな?w ちょっとググればエンジンオイル消費量とか出てくるのにいきなり絡んでくる人って誰と戦ってるんだろう 大昔のエンジンだと燃料よりオイル消費が多いなんてのも。 飛燕でも首の下にオイルの跡だらだらつけてる写真あんだよなぁ >>638
>飛燕でも首の下にオイルの跡だらだらつけてる写真あんだよなぁ
飛燕の首!擬人化!!
表現力ゼロ! 整備士がオイル漏れで困ってる話はよくあるのに伝説にしたがってるってどんな奴だろう?w >>640
「P-47はオイル漏れるけど、P-51は漏れないから作業着汚れないぜ!」という話もあったので、日本製だから漏れたのか?それとも構造的に漏れたのか?と訳が分からなくなってくる
英語勉強してあちらさんの話もっと掘らないとあかんなコレ
でもネイティブクラスまで大体7年かかるらしいし…うーむ どこにオイルが漏れないなんて書いてあるんだろうか?
幻影と戦いすぎて別の文章が見えてるのだろうか 滑油じゃなくて冷却液のほうだと思うが
服の汚れ具合で飛燕の整備員かどうか見分けがついたそうな ドイツから輸入したDB601や605はどうだったんだろ そりゃ昔のは年数経っててガスケット・パッキンやら諸々が劣化してて徐々に漏ってくるわな
まだ化学技術&研究開発が未成熟でろくな耐久性も無かった時代だし
頻繁に交換しないと加速度的に酷くなる
むしろ日本機の油漏れ云々は交換部品の補給が苦しすぎたという面の方が大きい。乗り物は消耗品のカタマリなんや
その事は芙蓉部隊の記事にもある 内地のサプライヤーの支援が受けられたのも一助だった
外地部隊は共食い整備で目も当てられん状況だったからな
やはり程度の差は供給力の差なんじゃないかと
一概には日本の技術不足とは言えない、その面も十分にあるが
ちなみに、今ではオイルシールでは日本企業が世界大手なんだよな 逆よ
展示で下にオイルパンを敷いてる機体はエンジンを動かした機体でチャンと整備された物
何十年も放置した機体はオイルがコチコチになってるから下にパン敷かなくても漏らない そのちゃんと整備されたエンジンを動かした機体が、時間と共に漏り易くなるんじゃね
だから頻繁に交換しないとすぐ漏る
昔のエンジンなんて大概そんなもんだろ 当時の部品なんかほぼ手に入らないからパッキン類なんか今の製品でレストアしてるよ
だいたい今のレシプロ機でも漏れるのは同じだから劣化の問題じゃ無い まぁ整備したてホヤホヤの動体でも、ちっとばかしは漏るだろうけどね
実際当時の感覚ではそれは漏ったうちに入らんのだろう
一々気にしたか?という話でな
わざわざ話題に上がるぐらいだから
当時の言う油漏れやばくて止まらなくなるってのは、まじで稼働機に含めていいかレベルの話を指していたんだと思う
連日の出撃回数も半端じゃないし遠隔地だしで劣化した消耗品の供給が追いつかないんや >>651
いや飛んで戻ればエプロンでオイルボタボタ落とすのが当たり前で何ヶ月も止まらないのが普通
だからプリフライトチェックでもエンジンかけてオイルが機体に筋を作るくらい漏らないと
故障とは判断しないのよ
その故障レベルの漏れを起こす機体が多かったって話なら分かるけど欧米機がオイル漏れないてのは
大げさすぎの与太話 実際オイルの消費量が多くなったら真っ先にシールの消耗・劣化が疑われるしな
この話の肝はシール製品に集約されると言っていいだろう
シール製品を作る技術と、あとはそれらを頻繁に交換できる体制だな
しかしまぁどうやっても漏るには漏るが、それなら多少なら漏ったうちには入らんだろう、って事だな
戦前のシール技術はどうだったのだろう
今では日本オイルシール工業(NOK)が世界大手で日本の誇る分野な訳だが、この企業の前身か創業したのは1939年だから一応存在したことには存在してるが
戦前の日本の化学関連に詳しくないんで、内袋式防弾タンクに手間取ってたイメージしかない 航空エンジンのオイル消費って例えば当時の火星22型で常用最大回転で6.9リットル/h
普通にダダ漏れかよって思うくらい消費するんでパッキンから染み出しやらブリーザーから
吹く量なんて微々たる量なのよ まぁ当時だからゴムとも限らんがな
ともあれ工作技術はもちろん、化学の底力が要求されるだろうな 素材大事だから
もしかして飛行機は特に漏ってなんぼだからシール技術はそこまで拘らんでもええやろのノリだったのかな >>654
被った。シール技術が悪いというわけでは無さそうやねw
火星でそれだけなら、誉みたいに潤滑系統の改良で、じゃんじゃかオイル使って潤滑&冷却していこうタイプだと更に莫大に消費したんでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています