五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
図解軍用機に零戦とヘルキャットのタイマン対決のってるやん ゲームや漫画みたいな本当のタイマンならF6Fに勝ち目なんか無いんだよね
実際はそんな機会なんかほとんど無かっただろうけど 最適上昇率での上昇はいわばエネルギーを蓄えるための上昇であってドッグファイト中の上昇は空戦エネルギーを使ったズーム上昇になるのではないかな?
空戦の真っ只中にエネルギーを回復させるためにノロノロと最適な角度と速度を維持した状態で上昇してたらたちまち撃墜されますわ >>837
米軍は低速で上昇する零戦を速度が出てない状態で追跡するなと警告してるし
英軍のレポートでも零戦がスピットの追従振り切るのに急上昇するのが書かれてる
そういう場合の上昇は最適上昇(Vyクライム)じゃなくて失速ギリギリの急角度の上昇
(Vxクライム)なんでついて行くと欧米機が先に失速してしまう >>826にあるように最大上昇率を発揮するのは105-130ノットの低速域
上昇率は余剰馬力に比例するのだが、速度を上げていけば最大速度が遅いほうが余剰馬力は先にゼロになることから分かるように、高速域での上昇率は高速機が有利になる >>837
四式や五式の「上昇が良い」っていうパイロットの評は、まさにマニューバとしての上昇力が高いということなんだろうね
カタログスペックでの上昇力ってのは、ある程度連続した上昇を見るので、どうしても数字だけならF6Fなどの後半の米軍機がショボいようかのように錯覚してしまう >>839
既出だけど最大上昇率で上昇時間としてカタログスペックに乗るのはVy上昇
Vx上昇は更に急角度で時間当たりの上昇高度は低くなる移動距離割の上昇高度が最高になる飛び方
混同してはいけない 零戦神話の虚像と実像でも書かれていたがけれども上昇性能と加速性能は余剰推力そのもの
そして余剰推力に優れる機体は旋回しても速度を失わずGをかけ続けられるので旋回性能も優れてる
つまり加速力と上昇力と旋回性能は比例する
零戦はかなり軽いので"低空低速時の"余剰推力はF4Uとも互角
ただし大戦後期の連合軍機は大馬力+高速化によって空戦そのものが高速化していった結果零戦や隼は主導権を失っていったのでないかと >>836
そもそも本当のタイマンに付き合う義理も理由もないからな 単機で飛んでる途中に単機見つけたら無線か帰って報告するのがやるべきことw >>842
それは車の走る理屈で飛行機はちょっと違う
例えば全く同じ機体と翼で推進力だけが違う飛行機があるとする
並んで飛んでる時に同時に推進力を最大にすれば推進力の大きい方がぐんぐん上昇していく
横から見ると推進力の大きい方が上昇するだけでほとんど横一線
逆に推進力が大きい方が水平に飛ぶように機首を下げれば推進力の低い方がどんどん降下する
横から見ると推進力の低い方が降下するだけでほとんど横一線
これが飛行機の挙動 推力重量比は性能の要素の一つに過ぎん
軽くて馬力が大きい方がいいだけなら液冷エンジンなんか使う意味が無いからな ID:FSgR0DGJ
ID:RoSEWJJ8
ID:dBkJXBm7
ID:bqfIGaHV
ID:5ngbtsu3
ID:Uhfethth >>834
ゼロ戦はFM-2にすら縦旋回もロール機動も両方負けている
レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
http://togetter.com/li/606322
FM-2は180kts以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、
旋回戦では200ktsをキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。
オレゴンで訓練に使っていたのはF4F-4だった模様。
マニラベイに2度目の着艦を行ったとき、日本艦隊は撤退に入っていた。
我々は航空攻撃を警戒して上空援護に上がった。12000ftで待機中、
10000ftで接近する敵編隊へレーダー誘導された。1
2機のゼロに護衛された15機のVal(99艦爆)が視認できた。
最初の遭遇で4機のValが撃墜された。援護のゼロが急降下してきて編隊長機に機関砲弾を撃ち込んだ。
私は旋回上昇してゼロの後上方に回り、敵のウィングマンに連続射撃を撃ち込んだ。
敵機はエンジンから主翼付け根にかけて着弾し、炎上して爆発した。
私は4Gの急旋回でこの敵機と相対した。
敵パイロットは私をワイルドキャットと認識しただろうが、新型のFM-2とは知らなかったらしく、
絶対の自信を持って巴戦を挑んできた。
私は彼の後方に回り、エンジンめがけて機銃を撃ち込んだ。 米軍のレポートによると
ROOLS: Rolls of the Zeke 52 were equal to those of the FM-2 at speeds under 160 knots and inferior above that speed , due to the high control forces.
TURNS: Turns of FM-2 and Zeke 52 were very similar , which slight advantage in favor of the Zeke 52.
DIVES: The Zeke 52 was slightly superior to the FM‐2 in initial dive acceleration , after which the dives were about the same.
Zooms after dive were about equal for the Zeke 52 and FM-2.
ってところで、ロール以外はどっこいどっこいって印象かな >>849
それ過去にも検証されたけど機種誤認で零戦と別の機体を勘違いしてた可能性がある
明らかに形の違う陸軍の機体を零戦だと報告してる人 むしろ重くて性能的には一歩劣っていたワイルドキャットが
パワーアップでようやく互角に戦えるようになってきた感じだわな
この辺は同じ末期でも水メタで戦闘力を維持できた一式戦と
零戦の明暗が分かれた感じ 「検証」てのはおまえの妄想垂れ流すことじゃないぞ
なんで前日おそらく99双軽護衛してた四式戦を零戦と誤認したのか、
当日の戦闘に至る流れも説明してやっただろ >>853
お前なんか知らんけど?
こんな風に思い込みが激しい人は多い >>855
検証されてたけど、ていうくらいだからあの時のレスの流れは把握してるよな?
英文の元記事にあったサマール沖での戦闘の流れも無視して
仲間からはぐれたルーキーだ、機種誤認だああ!て発狂してたのはどこのどいつだよ 隼と四式戦は区別が難しいと思うけど零戦と間違うかね・・・ >>857
前日の誤認は、護衛機無視して99双軽落としたときの話
護衛の四式戦には近づいて交戦してない >>856
スレ見てた時の流れだと遭遇した機体の確認が全くできなくて前日に疾風と零戦を間違える
程度の識別能力のパイロットだから当てにならんて話しだったけど? >>857
>>858
接近すれば誤認しないなんて確実なら見方機撃墜なんて起こらんよ
実際空中識別は誤認率の高い作業で正確に識別してるケースが少ないくらい
何で絶対誤認じゃないなんて言い切るのかその方が理解不能だわ 敵の見わけも付かない初陣のド素人だ!
→いや、護衛空母(ガンビアベイ)に配属されるまで、それなりに飛んでて
既に撃墜経験ある人だったけど
四式戦と零戦間違えるポンコツが!
→リリーはちゃんと見分けて落としてるし四式は遠目でしか見てないんだから
そんなの識別できなくてもおかしくない
単機で戦うなんて連携も取れないド素人だっ!
→ガンビアベイ沈んだとき、僚機は発艦できなかった
いきなり僚機落とされるとかヘボだ、誤認誤認!
→マニラベイで即席パートナーと組んでそのまま交戦した
頑張ってる方だし、落とされたPも生還しているが、
全員誤認とか不自然すぎるだぞ
はぐれるとか方向感覚もないド素人め、誤(ry
→雲が低く垂れこめていて、敵も味方も雲をくぐりながら戦うような状況だった
素人がフカシてんじゃねーよ、誤(ry
→そもそも撃墜確認したなんて本人言ってない
強い零戦パイロットと交戦した、と言ってるだけ
つか何言っても、誤認に決まっている!!が「検証」とか聞いて呆れるわw まあベテランだから誤認しないなんて限らないけど前日は双方の記録から確認できてるんじゃないの?
その日の記録出したら分かるやん >>860
>何で絶対誤認じゃないなんて言い切るのかその方が理解不能だわ
絶対誤認の可能性がないなんて誰も言っていない
零戦とFM-2が交戦するなんてそこまで珍しいことでもないのに
とにかく誤認だ、素人だと繰り返すのがおかしいだけ
敵なんていなくて同士討ちだった、とか言ってたしなw
そこまで必死になって否定するような話かよこれ? >>862
だから、前日に99双軽を護衛していたのは四式戦だったと
日本側の記録で判明してるから、そっちは多分誤認だよねって話 >>863
いや必死になって誤認じゃないと主張してた変な奴は居たけど日本側の出撃記録出してみ
て言われたら逃げちゃったよ? 当日マニラベイに向かった部隊の出撃記録なんて
日本側きちんと全部把握してんのか?そもそもできるような状況だったか?
て聞いたら、また誤認誤認!て壊れちゃった奴はいたよw とりあえず全く当てにならん体験談なのはハッキリしたな >>867
完全な裏取れない体験談全部排除してたら、日本機のPから聞けることなんか
ほとんどなくなるけど、そうはしてないよね?ダブスタじゃない?て聞いたら、
アーアー聞こえない誤認誤認!てまた叫び出したよね >>868
いや可笑しいだろ
特攻機の爆弾1発で戦艦空母が沈むなんて眉唾なのに確認してたパイロットは確かに沈みました
て証言して大本営発表()してたんだぞ
片方からだけの証言なんかそんなもんなのが普通なのに何で機種確認みたいな高難度識別が
失敗してないと思うのかと・・・ そもそも元記事すら読んでなかった怠け者が何を上から目線で
証拠はあるのかあ!記録を出せえ!叫んでるのか、と え?体験談で優劣判断なんて検証してないと無理でしょ
まさか当時の人の証言は絶対間違いが無いとか思ってないでしょ? まあ三式戦vsF6Fの奮戦も確認できなかったら与太話にしか見えないなw >明らかに形の違う陸軍の機体を零戦だと報告してる人
あ、あと四式戦は識別以前にサマール島沖の時点では、
部隊レベルでほとんど情報が入ってない、もあったな
他の隊もオスカーだ、トージョーだ、いやゼロだって感じで
戦闘詳報に書いてる
つまりこのことでパイロットのレベルを推測できる、
という前提自体が成立しない >>828
大戦後期だと、当の零戦とかの教範が
「追尾された時は先ず急反転、急降下気味の急旋回にて射線をかわす。一番機の次いで次が必ずあるので、すぐ反対方向に同一操作によりて回避す。」
で、続いて
「これに対する反撃、急上昇反撃は次の退避に不利なること多し。」
だもんねぇ。急上昇してもちんたらしてるから逃げられないってことなんだろうなぁ
一応P-38とか重戦闘機なら可の場合があるみたいだけど、それでも原則やらないとか書いてあるし
でもP-38って隼とどっこいかそれ以上の上昇力と加速力持つのに、重戦闘機だから可!となってるのはちょっと不思議 >>873
それこそ空中識別の難しさを表してるのに分からないんだろうか
ベテランでも間違って普通なら断定できる要素なんか無いわけだが
検証不能な逸話出してきてもそう思ったパイロットが居るよねってだけの話 >>872
流石にエセックス・タイコンデロガの飛行隊36機とわざわざ飛行隊まで判明してて、日時日付も特定されてて、探すのはだいぶ骨が折れるけどでも損害付き合わせたら分かるのに誇張するとは思えん
味方側戦力も故障で遅れててたまたま台中飛行場にいた2人に出撃命令だから少なくとも当戦域での他の隊の戦果を横取りしたとも考えにくい >>875
交戦したのは一式戦だったかもしれない、四式戦の可能性もある、はわかるが
同士討ちに決まっている、とかわざわざ言うのは
もうとにかく米見くびりたい、貶したいという悪意ありきとしか思えないね
大体、撃墜した記録じゃないことは記事読めば一発でわかるのに
ささき氏の抜粋ツイに脊髄反射して、
FM-2ごときがあ!零戦を落せるかあ!嘘だああ
とか馬鹿なんじゃないかとw
体験談の状況すら理解してないじゃねーか まぁまぁ
あの論戦(?)以降、「同士討ちに決まってる!」「僚機とはぐれるし零戦と疾風を誤認するヘボパイロット!」ってな勢いで言わなくなっただけいいじゃないか
最初は同士討ち説主張してたからな彼 >>876
だから記録が確認できる話ね
もし片方だけの証言しかない話だったら・・・ 同士討ちかどうかは米軍側の記録と証言である程度わかるっしょ
同時刻に単独の敵機に攻撃されたなんて話しが出てこない限り・・・ ちなみに一番上と二つ目のリンク先で見ても分かる通り、彼は零戦のプロペラの回転方向が逆で零戦の右ロールレートは最強だという珍説をふかしていた人とはこの人
零戦、雷電、四式戦、五式戦スレでプロペラの回転方向が違うだのの書き込みは大抵この人
この主張をしていた人が如何に頭おかしいか分かる 零戦のロール速度は復元機使った比較がつべで見れるよ
どっちも米軍機より早いけど左ロールが特に早いとされてる
急上昇に強いってのもナレーションされてたはず おれは米軍のレポートで零戦や隼がFM-2に後れを取っているとは思わないクチだけど、
>641名無し三等兵2018/06/10(日) 23:44:06.26ID:0BkX3QCO
米軍は日の丸付いた敵機は全部ゼロだ!って言ってたそうだからw
まあ無線完備で4機編隊が基本な米軍で味方機とはぐれたwヘッポコパイロットが
ゼロ戦なんか余裕で勝てるwとか寝言言ってるくらいで自分以外の機体は全部ゼロ戦に
見えてたんだろうなw
一緒に飛んでた見方機をゼロ戦と見間違えたのが落ちだろうけどww
>
こんな一方的なものいいを検証と呼ぶのだろうかと疑問ではある
俺もまだ原文は読んでいないので真相につき何も言わんが 僚機を「寮」機と書くロッテ戦法の名手でもある
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1487832131/
867名無し三等兵2018/10/02(火) 09:26:10.24ID:dvM47L4w
今度は零戦と交戦した時に寮機が居なかった事にしたいのかw
居ない寮機を見失って交戦後に合流したのかすごいなw
903名無し三等兵2018/10/02(火) 15:45:29.92ID:e+lTC1vP
編隊組んでる寮機を見失うのは近くに居る機影の識別が怪しいからって可能性が高いだろ
912名無し三等兵2018/10/02(火) 16:59:59.60ID:e+lTC1vP
そりゃ気が付かなかったなw
寮であってるのかと思ったなw
913名無し三等兵2018/10/02(火) 18:08:07.79ID:dvM47L4w
これはあれなのか?
俺様を論破できる奴は5chに一人!とかって厨なノリなんだろうか いやぁ、五式戦のスレに、畑違いも甚だしいレス、
オンパレードじゃねぇか(苦笑) 五式戦は実戦という決定的なデータが少ないが故にロマンがあるのさ
隼にはゼロ戦の影に埋もれていた過去がある故に反動的なロマンがある よしじゃあその五式戦の数少ない実戦の二つを語ろう
・対B-29
明野飛行教導隊の中隊長、西村光義大尉が僚機と共に2機でB-29に前上方攻撃を3回反復
三度目の射撃でやっと白煙を吐かせる事に成功
しかしその際にも西村中隊長被弾し着陸、膝を負傷
対爆撃機には30mm欲しい案件である
・VSヘルキャット
小林照彦率いる精鋭第244戦隊の五式戦30機で、上空からF6F-5の10機に襲い掛かる。
小原伝大尉とエドウィン・R・ホワイト少尉が空中衝突戦死。
生田伸中尉、ハーバード・L・ロー少尉がそれぞれ撃墜され、2対2の引き分け。米軍はほかに被弾6機(うち中破1機)なので、10機中8機は損害を被ってはいる、がやはりF6Fのタフさが際立つ
当時の技術じゃ30mmは試製の域を出ないし、40mmを除けば、20mm機関砲より上は望むべくもないんだけども、じゃあ主翼にホ5が積めないのがちとばかし痛いッスね 末期の戦闘って追従攻撃しないのか機数のわりに撃墜数が少ないのが多い気がするな >>886
都合の悪いネタが出てからの「スレチ!」は「論破」や「勝利宣言」と同じ
…さて五式戦の話題に戻ろう
>>891
優位からの一撃、二撃くらいで止めておかないとだんだん押し返される、
て話あった気が
米は米で完全なアウェー戦だから無理できない >>891
>>874の教範だと攻撃を受けたら先ず戦域を離脱するぐらい逃げて体制を立て直すように!みたいな事書いてあったよ 撃墜数が変に少なくなるのはオーバーシュート前提の見越し射撃が当たらないから
そりゃ格闘避けてりゃ一番命中の見込める追従しながらのリード射撃ができないからな
だから余計に戦闘での喪失より戦闘外喪失の割合がどんどん多くなる
一発当たれば大ダメージの大口径機関砲が欲しくもなる罠 格闘戦は撃墜までに時間も高度も体力も浪費する
気づかれずに接近、肉薄射撃が最も効率的 >>889
244戦隊の対コルセア戦もお願いします >>896
外出中でワイの聖典wが無い
記憶モードで書くと、
特攻機援護で沖縄に向かってる途中、忍び寄った2機のコルセアに撃墜されて、空戦に入ろうとしたけどまんまと逃げられたという話があった記憶がある >>889
やっぱホ5じゃF6Fにはパンチ力不足なんかな >>898
当たりどころがついてただけだろ。
ビルマ、中国じゃ隼のホ103で米軍戦闘機どころかB-24も落ちまくってるし
カーニコバル島沖の英空母のコルセア、
ヘルキャットがやはり隼の攻撃であっさり落ちてる。 B-24は脆いってB-17のが好まれた話はある・・・
12.7mm炸裂弾が当たった機が20mmで当たれたみたいな損傷だったって話もあるが >>900
それ12.7mm炸裂弾が凄かったって話じゃないの? 12.7mm以下の弾に炸裂弾使ってるのが珍しいから炸裂痕なら20mmだと思うんじゃね >>899
ダーウィンでイスパノ20mm食らった1式陸攻が被弾機出まくってるが帰還してるしな。
まさか7.7mmだけ当たって20mmはまったく当たらなかったということはあるまい。
昭和18年10月12日から2月19日のラバウル航空戦の空中損失で
零戦は221機を失い、戦死行方不明164名を失った
連合軍は166機を空戦で失い
F4Uが57機(戦死40、捕虜2)、P-38が39機(戦死26、捕虜4)、F6Fが21機(戦死14)、P-40が19機(戦死16)
TBF8機(戦死16)、B-25が8機(戦死35)、B-24が7機(戦死36、捕虜9)、SBDが5機(戦死7、捕虜1)、SB2Cが1機(救助された)、 ボーファイターを1機(戦死40、捕虜2)を失っている。
(ソース 梅本弘の海軍零戦撃墜戦記3)
F4U、F6F頑丈だがこんなに落とされてる。P-40も頑丈と言われつつ落ちてる。 ジャンボリー作戦 昭和20年2月16日、17日
米機動艦隊 第58任務部隊が硫黄島を攻めるふりをして突如、関東地区を襲う。
米機動艦隊は戦闘機の割合が大幅に増えていた
F6F 約800機、F4U 約170機 その他200機の総数1200機
対する日本海軍航空隊
茂原基地の252空戦闘308、311の零戦45機が出撃
香取基地の601空戦闘310 零戦20機が出撃
厚木基地の302空の雷電、零戦48機が出撃
横空戦闘機体の零戦、紫電改、雷電10機が出撃
谷田部空の零戦63機が出撃
筑波空の零戦48機、紫電11機が出撃
計245機
他、陸軍の第10飛行師団もいたがどのぐらいいたのか不明。
第244戦隊の三式戦30機が早朝から夕刻まで6度にわたって出撃、
未帰還8機、戦死者4名を出し損害を恐れた防衛総司令部は、244戦隊を第6航空軍指揮下に編入して一時的に防空任務を解除した。
操縦士によればF4U編隊と戦い3式戦は特に劣っていなかったという。
アメリカによる奇襲だったにもかかわらず
空戦損失 日本損失80、アメリカ60とアメリカ軍中々落とされてる。
なにも積んでないような部分なら当たっても飛び続けるしスカスカ部分の胴体、操縦席後方の無線機とか空冷エンジンなら多少被弾しても飛び続ける。
尾翼に当たったぐらいなら普通に飛び続ける。
松山航空戦ではF4Uが尾翼が吹き飛んでしまったが帰還してる。 >>904-905
F6FやSB2Cとかが20mm相手にタフか脆いかは被弾機と未帰還機の比率を見てみないと分からん
F6Fボコボコ落とされてても、多数の被弾機が帰還してればやっぱり20mmだろうが7.7mmだろうがさほど効いてない事になるし、被弾機が少ないのに未帰還がやけに多いなら脆いってことになる
坊ノ岬沖海戦だと、資料によっては52機被弾、10機未帰還だから、射距離が空戦より遠いとはいえ25mmでもタンクやエンジン、パイロットにヒットしないと撃墜には至らないんじゃろ
でも隼研究所によると、隼を12.7mmで射撃したら外皮がベロンと剥がれ落ちてどんどん分解していったらしいから、重要部関係ないところでの防御性はF6Fに部がありそうだけどね >>904
>ボーファイターを1機(戦死40、捕虜2)
ここ間違ってた
ボーファイターを1機(戦死2)でした
ボーファイターに42人も乗るわけないw まぁ坊ノ岬沖でも対空砲の砲撃の分もあるから、被弾機=25mmとは限らんけどもね
破片だったら威力にばらつきがある
じゃあどうすりゃいいのって日本陸軍が達した結論が、当たりどころ関係なく大破させられる30mmなのよ
7.7mmでも20mmでもダメなら30mmで池屋と
正確にコクピットなどを狙うよりも力技に走ったのよ
まあ無理だったけど
そもそもショートリコイルで30mmは技術的に無理がありそう
海軍の二式やMK108みたいにAPIブローバックの方が実績がある >>898
ホ5ってmg151に比べて榴弾はどうしようもないウンコだけど、徹甲弾とかは重量や初速なんかは大幅に上回っているんじゃ無かったっけ?
いやまあ、ペラペラの航空機には榴弾が一番効くような気もするけど ラバウル航空隊 総損失
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E9%9A%8A
戦闘機1,467機
攻撃機1,199機 → 爆撃機の驚異的な損失、ジャップ戦闘機 護衛できない無能集団
その他267機
計2,935機
---------------------------
Cactus Air Force
https://en.wikipedia.org/wiki/Cactus_Air_Force
http://www.historynet.com/world-war-ii-the-cactus-air-force-fought-at-guadalcanal.htm
・基地航空隊
損失トータル 148機
パイロット 94人死亡 (対空砲やヘンダーソンフィールドへの砲撃等を含む)
→ 死亡数からわかる通り、損失はほとんど単座機
ガダルカナル方面での日本軍損失
約900機→ 格闘戦ガーが実は一方的なボコボコスコア
パイロット 約2400人死亡 → 死亡数からわかる通り、1式陸攻ワンショットライター火達磨しまくり
飛行機以外の戦果
沈没: 戦艦 1隻、 重巡 1 隻 、軽巡 1隻、駆逐艦3隻、輸送船12隻
損害:重巡1隻,軽巡 5隻を含む他の18隻の船に重大な損害を与えた 日米の差は
どちらかと言うと、戦闘機よりも
日本は爆撃機が落とされまくり、船沈められまくり
一方の米軍は爆撃機の損失も船の損失も少ない
これは日本の戦闘機は単に生き残っただけで
制空権自体にはほぼ寄与していない
護衛してる相手を全然護衛できず
一方の連合軍側はキチンと護衛ができている
こうして航空殲滅戦でいいようにやられ
航空基地ごと爆撃で部隊殲滅
という戦いが複数ある 例えばウェワク空襲とホーランジア空襲は
このまま部隊事殲滅してしまった。
航空殲滅戦でワンサイドゲーム多数
場所 皇軍損失
マリアナ沖海戦 航空機645機:(航空母艦3沈没,油槽船2沈没,航空母艦1中破,航空母艦3小破,戦艦1小破,重巡洋艦1小破)
台湾沖航空戦 525機
レイテ沖海戦 航空機300機:(航空母艦4,戦艦3,重巡洋艦6,軽巡洋艦4,駆逐艦9)
トラック島空襲 航空機270:(巡洋艦3,駆逐艦4,輸送船5,小型艇3,商船32,地上での戦死400,陸兵の海没による戦死7,000他,トラック島全施設の壊滅)
グラティテュード作戦 航空機207以上:(輸送船54沈没,艦艇18沈没)
ブーゲンビル島沖航空戦 航空機179機
ろ号作戦 航空機152機
パラオ大空襲 航空機 147機(駆逐艦 1, 哨戒艇 1,駆潜艇 1, 小型艇 16,支援艦 9, 輸送船 16)
ホーランジア空襲(1944/3/30) 130機
マリアナ諸島空襲 航空機123:(輸送船・小型艇 13)
ウェワク空襲(1943/8) 約100機(半数以上)
い号作戦 航空機61機
ギルバート諸島沖航空戦 航空機 60未帰還(+地上撃破相当数)
マーシャル諸島沖航空戦 航空機 57機:(輸送船 5、特駆艇 1沈没 軽巡 2など損傷多数)
ラバウル空襲 航空機52:(駆逐艦1沈没,巡洋艦6損傷,駆逐艦4損傷)
十・十空襲 航空機中破以上 47(潜水母艦 1, 駆逐艦 1,敷設艇 1, 魚雷艇等 29,輸送船 11,機帆船・漁船等 107)
ルンガ沖航空戦 航空機28機
ビスマルク海海戦 航空機20機:(駆逐艦4沈没,輸送船8沈没) >>909
炸薬(例えばTNT)と鉄の重量/体積比は5倍ぐらいあるんで、ホ5の弾が84g?だったかとしても炸薬10gを鉄に置き換えたら120g超えるんや
弾が軽いってのはそれだけ炸薬が入ってるという事やぞ 渡辺飛燕本でもB-24とB-25を易々と撃墜できてMG151/20の薄殻榴弾tueee!状態なんで、MG151ほどではないにせよ炸薬比と発射レート上げたホ5は何ら間違ってないと思う
ホ5が一部でウンコ呼ばわりされるのは中期ぐらいまで足を引っ張ってた機械式信管の不良と、折からの鋼材の材質不良
徹甲弾でエンジンのシリンダーブロックぶち抜くだけなら12.7mm AN-M2多銃装備の高発射レートの方が効率いい(あとは単純にパイロット背面の防弾板厚の問題)
だからこそ20mmの強みは榴弾が使えることだと思うがなぁ
むしろ20mmで炸薬比上げないのはどうなのよという気がする >>911
帝国陸海軍の爆撃機には白昼に敵地空爆して生還を期せる機体がほぼ無い
夜間爆撃で何とかというレベルの機体を白昼に繰り出せば壊滅もするよね
機材人員が勿体無さすぎる 彗星艦爆はF6Fに何時間も追跡されながら帰還したケースがある 空母レキシントンのアレキサンダーブラシウ大尉のF6Fにより、マリアナの七面鳥撃ちで一航戦第一次攻撃隊の6機の彗星が8分間で撃墜されたケースもある
実戦果不明だが、真っ先に奇襲受けて大損害出したのが艦爆隊だし、流石の彗星もF6Fからは逃げられなかったと見るべき
特攻除いて昼間に米艦隊に対艦攻撃仕掛けられる日本軍機って、44年時点では四式戦ぐらいのもんじゃないの 米機動部隊の戦闘機もいつしか迎撃慣れしたと見え
艦爆/艦攻相手ではエンジンが死角になる前下方から1列になって接敵
気付かずに水平直線飛行する隊長機から順に
斜め下から突き上げる要領で次々に撃墜したらしい
仮に編隊僚機が気づいても隊長機から勝手に離れられないし
知らせるにも手遅れなんだろうね 複葉な攻撃機と五式戦で襲いかかったら
迎撃の調子が狂って有効だったかもしれない 連続撃墜の証言一つで簡単に落とせるなんて言ってたら月光に落とされたB-29もチョロイ相手だな
実際はそこらじゅう焼け野原だし米空母も撃沈されてるっていうw >>921
おーいマリアナ沖の第一次攻撃隊の艦爆は43機中2機残してほぼ壊滅状態だぞー…
「振り切ったという証言一つで簡単に逃げられない」の間違いでしょ
叩き落とされた機の方が遥かに多いんじゃ 圧倒的に不利な昼間戦闘で空母撃沈して戦闘機の追撃を振り切って戻った機がある事実は変わらん
>>917が無知なだけ >>923
いや攻撃後撃墜されてるぞ
どこの世界線だ >>924
は?空母撃沈したのもF6Fを振り切ったのも両軍から確認されてる事だが?
どっちも彗星艦爆だと分かってるだろw 彗星で大半が撃ち落とされるんじゃ戦闘機しかないわな
作動角大きいラチェなら降下爆撃時にプロペラをフルフェザーできるんだろうか >>925
いや、投下後に撃墜されてるのにいつ振り切ったんだ?
戻ったっていうならパイロットの名前言ってみろよ お前爆撃の機動知らんやろ
ひらひら舞って爆弾落とすんと違うんやぞ >>927
どっちも彗星艦爆がやったと分かってると言ってるだけで同一機だとは言ってないが? >>926
一応、米軍の鹵獲マニュアルに「この機体は急降下爆撃に適している。以下に急降下爆撃の手順を示す。」って急降下爆撃の手順が書いてあるね
特にプロペラの方は書いてないが >>926
ぺラをフルフェザーにしても速度が一定にならないから急降下爆撃なんかできないんじゃないかな
爆撃は投下するまで速度が一定じゃないと当たらないから急降下爆撃機はダイブブレーキつけてるのよ >白昼に敵地空爆して生還を期せる機体がほぼ無い
に対して「空母をやった(したけど落とされた)」と「生還した(けど空母をやったとはいってない)」の片方ならあるぞ、
ってのは意味があるのか・・・?
性格のいい美人はなかなかいないね、って言われて性格いいブスと性格悪い美人連れて来たら納得するんかい >>932
>>917に何て書いてあるんだよ?
攻撃して生還じゃなくてどっちもできない(キリッwて意味だろw
無知で文盲とか救いが無いな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。