【SM-3】ミサイル防衛 49射目【THAAD】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【SM-3】ミサイル防衛 48射目【THAAD】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1537097862/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>26
熱で発電してレーザーに使うとか放熱用にレーザーを反対側に照射するとかかね 最近の再突入体の断熱材は低密度で断熱性の高い素材だけど
それじゃレーザーに弱いから古いアブレータに回帰するなんてこともあるのかも 滑空兵器などというのはここで一発の最終兵器だ
ちゃんと作られているとすれば金がかかるものだろう レーザーって、地表付近の薄い空気の揺らぎでも曲げられちゃうんでしょう?
再突入体によって無茶苦茶に圧縮された大気が電離して、プラズマ化した
高密度の原子・電子雲が超音速で流動する壁をレーザーが貫通出来ますかね? >>31
仮に再突入時のプラズマがバリアになってレーザーを遮断するのなら
そうなる前に破壊すればよくね?
再突入体を破壊できるレーザーならミッドコースもいけるだろうから
再突入前に焼いてあげればOKかと
そんなレベルのレーザーが実現できればだけどw 照準用のレーザーを先に照射して揺らぎは補正するんじゃないかな? >>31
そのプラズマ壁自体をさらに加熱することにはなりそうだが、断熱体をそれで破壊できるかどうかだなあ レーザーは光の回折による拡散が射程の限界を決めている
実用化されているレーザーでは真空中ですら1km先で20〜30cmも拡散する
これを出力で補おうとすると一定以上のエネルギ―密度では余計に拡散が増加する
レーザーのスポット径は距離に比例するため上記を無視しても距離の二乗に比例した出力が必要で
射程100km超のレーザーはおよそ現実的ではない(スポット径が数十mに達してしまう) >>28
最近の再突入体の断熱材がレーザーに弱いってどういう事?
昔のはレーザーに強かった? >>36
古典的な断熱材は再突入時に蒸発しながら冷却するため、このガスがレーザーを阻む
その後炭化して熱を吸収する断熱材が登場しており前者よりは弱くなった
そして最新の断熱材は空気が大部分で極めて熱伝導率の低い素材のためレーザーに容易に貫通される >>37
しかし古典的な断熱材は重いからなあ
その分射程や威力は減るな >>37
フェノール系バインダーのCFRPが熱分解する際にガスを発生させて、
高温のプラズマ層を遮蔽すると同時に、炭化したフェノールとCFRPが
断熱層として働くのは知ってるが、それの事かな?
軽量セラミックのやつはアセチレンバーナーで真っ赤になるまで焼き
続けても平気だったからなぁ
熱容量と対衝撃性ではCFRPより低くても、レーザーに弱いかね?
火星用の奴はまったく知らないけど。 アブレーター断熱と遮熱断熱(と言って良いのかな?)は区別しないと。
でも断熱材なんてどんなに頑張っても1400度が限度じゃない?そのうち高強度セラミックの真空断熱構造とか出来そうではある、今現在だとまだオーパーツかな?
レーザー加工だと普通にステンレスを沸点以上にして飛ばして切断とかやっているから、断熱材には勝てるけど、そこまでレーザーを集中して照射できるの?
ガイドレーザーで一度通り道を作りつつ高出力レーザーをそこに通して拡散を押さえてやれるかもね、とか可能性の検討はできます罠。 すまん、本筋とは関係ないが
オーパーツは過去の遺物への言い方であって…
この場合はオーバーテクノロジーと言ってくれ、モニョる もう少し激しい(3千度でもビクともしないとか)きっと超宇宙帝国が過去にあってその残骸、的な物に使うように気を付ける。w
1600度の断熱材だとオーバーテクノロジークラスだわ、確かに。 >>40
失礼。間違えました。
>>37が蒸発とか炭化すると書いてたんで、勝手にアブレーターの事だと勘違いした。
確かにアブレーターと断熱材は別だね。じゃあアブレーターは何だろう?遮熱材?
そうなると>>37の言う、蒸発したり炭化したりする「断熱材」の意味がわからなくなるが。
>>42
>1600度の断熱材だとオーバーテクノロジークラスだわ、確かに。
オーバーテクノロジー ≒ 科学・物理の理屈を超越した、論理では説明不可能な
物質や現象というとこれ↓か?
ttp://www.ken-tec.co.jp/isowool/
こっちはもう、神器クラスのアーティファクト。
ttps://www.tomo-e.co.jp/chemical/products/detail.php?page=1&category=AdvancedMaterials-06&id=25QU089 この場合、飛翔体で使える1600度耐熱の断熱材、って意味ね。今でも1600度クラスまではあるみたいだけど、圧倒的に強度が足りていないと認識。
セラミックでサンドイッチしたら使えるのかもしらんが。 >>44
F9エンジンのコアに使ってる素材ではダメなの? >>44
最初期の再突入体は鉄とニッケルの粉末を焼結した金属の塊を使ってたくらいだから
正直「断熱性」に関しては程ほどで良いような気もする。
要は短時間だけ内部に熱が伝わらなければ良いわけで、ほんの数分で地上に到達する
再突入体に1800度の耐熱セラミックとか必要かね?
重さを除外すれば、強度的にも60bar程度に耐えるセラミックならごろごろしてるし、むしろ
耐えられないのを探す方が難しいくらいの話。 中国が極超音速機をも撃ち落とす現代版「万里の長城」を地下に建設
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11537.php >>35
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/abl.htm
ここには300km先でバスケットボールくらいの大きさに収束させるとか書いてあるけど、
嘘か誤解があるんですかね? >>49
300km先の直径20cmに収束させるM1.5程度のレーザーだとすると
ビーム径が1.5mもあることになる、銀河英雄伝説とかに出てくるようなSFの世界のレーザー
基本ミリオタに物理学の知識はないからアホな記事を平気でかけるという良い例
航空機ですらそんな射程が可能ならスペースと電力の制約の緩い大型艦に積んだレーザーなら
今すぐにでも射程1000kmとか相手の駆逐艦を真っ二つに両断とかそんなことが可能になってしまうなw なおレーザーは高いコヒーレンスを持つ光(=個々の光子の区別がつかないような量子論特有の現象)で
コヒーレンスを持ったままの太い幅の光を作り出せばそれはもはや古典物理学には従わず
古典的な回折限界を超えて遠距離まで拡散しないというような特異な振る舞いをするもの
だから単純に光学的にビームを太くしても無意味で現代の科学ではそんな太いコヒーレンスを作り出す方法は知られていない
これがいまだに長射程のレーザーが実用化していない根本原因 秋田・山口で陸上イージス電波調査を検討=菅官房長官
ttps://jp.reuters.com/article/aegisashore-akita-yamaguchi-idJPKCN1PA0QX レーザー光の非古典的な振る舞いは共振器(発振器)の中だけだよ。 トランプ氏、17日に新ミサイル防衛戦略 宇宙配備型センサー模索
ttps://jp.reuters.com/article/usa-defense-missiles-idJPKCN1PB088 「ミサイル防衛見直し」公表へ 米政権、中露新兵器に対処
毎日 1/17(木) 11:02配信
トランプ米政権は17日、今後5〜10年間のミサイル防衛(MD)システムの指針を示す「ミサイル防衛見直し(MDR)」を公表する。
ロシアと中国が音速の5倍のマッハ5以上で飛行する「極超音速」(ハイパーソニック)兵器の開発を急ぐなど、米国の圧倒的な
軍事的優位が揺らぎつつある事態に対処、MD態勢の強化を目指す。
トランプ大統領が同日午前、国防総省で発表する。
これまでの歴代政権は「弾道ミサイル防衛見直し(BMDR)」という名称を使い、北朝鮮とイランの弾道ミサイルを脅威の対象に
据えていた。
今回は弾道ミサイルに加えて巡航ミサイルや、中露が開発するハイパーソニック兵器も含めた幅広い脅威に対象を拡大し、
名称も「MDR」へと改める。
米政府高官は「宇宙は次世代のMDのカギとなる」と強調、ミサイル追跡用のセンサーの配備増強などを目指す考えを示した。
さらに、ミサイルの技術進展に対処するため、ミサイルの発射直後(ブースト)段階で撃墜するレーザー兵器の開発にも注力する。
(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000024-mai-int >>51はYAL-1とかも知らん上に、艦対艦で射程1000kmとか
地球が丸いことも知らんとかねww 実際YAL-1で迎撃に成功した時ってどの程度の距離だったんだろうな
数百キロだとは思うが気になる ABLが3メガワット×6基で計18メガワット
これで射程400km >>60
18メガワットでもブースト段階の弾道ミサイルを落とすのが限界か・・・
こりゃ再突入体をぶっ壊すには一桁上の出力が要るか? >>54
素朴な疑問なんだけど、その中の反射鏡ってレーザーで壊れないんだろうか?
標的の弾道弾は数百kmの距離と空気層で大きく減衰・拡散した後のレーザーの
一部しか当たらないけど、それでも数秒で破壊されるエネルギーなんだろ?
その図の中の反射鏡は一切の減衰も拡散もしてないレーザーのエネルギーを100%
受けているわけで。
壊れないまでもレーザーの照射を受けて、何枚もある反射鏡がほんの少しずつでも
熱で歪めば、数百kmも先で奇麗に収束なんてさせられるはずもないし。
ていうか、レーザーの発生源は機体後方なんだよね。そこから機首まで光ファイバー
で伝送してるらしいけど、よく熱で溶けないもんだ。 >>62
そりゃ高反射率の鏡や高透過率の光ファイバーを使ってるだろう。 米大統領、ミサイル防衛新戦略発表 宇宙兵器配備など提言
ttps://jp.reuters.com/article/usa-defense-missiles-mdr-idJPKCN1PB2E5 >>64
これって宇宙に迎撃ミサイルを配備すんのかね?
レーザー衛星だとレーザーの問題点がある程度解消するけど >>65
コンデンサに充電して照射時間長くするとかするんかね
宇宙太陽光衛星から電力送信してもらうとかすれば電力問題は解決するんだが 電力送信するなら宇宙太陽光なんて狙ってくれと言わんばかりの発電装置使うより
地上の原子炉から送電した方がいいじゃん
衛星自体に原子炉積めばもっとよい 宇宙だと冷却が足引っ張るよな。
人工衛星サイズの輻射冷却だけで原子炉級の熱を逃がせるんだろうか?
冷却機が太陽を向いたら逆に受熱してしまうから、好きな方向も向けないし。 60年代SFの月は無慈悲な夜の女王風な電磁カタパルトの質量兵器ぐらいだよ、実用的なのは。
BMDはできないけど相互確証破壊はできる 野心的なゆえに凍結されたABLと違ってLaWSは凄く単純なシステムなのに
米以外が作っていないところが何か報道されてない問題点があるような気がする
商用ベースの半導体レーザー束ねただけでしょあれ BAEとドイツのどっかが類似システムやってなかったっけ? >>70
ヨーロッパもロシアも中国もレーザー兵器は開発してるぞ
BMDで使うつもりがあるかどうかは知らんけど イプシロン4号機 打ち上げ 7基の小型衛星搭載 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011782161000.html wasreet
7基の小型衛星が搭載された日本のロケット「イプシロン」の4号機が、18日午前9時50分、
鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。ロケットは搭載したすべての衛星を予定された軌道に投入し、打ち上げ >>73
7基の小型衛星が搭載された日本のロケット「イプシロン」は搭載したすべての衛星を予定された軌道への投入に成功
つまりMVIRのテストに成功した訳だな。
イプシロンはICBM転用を前提に作ったとしか思えないサイズや性能だからね。
ノートパソコン一つで発射制御できるなんて移動式ICBM以外で必要ないよね(笑) >>69
その「月」って、比喩や例えじゃなくて、そのまんまの「月」?
地球の衛星の月を質量兵器として、電磁カタパルトで敵国に撃ち込むの?
相互確証破壊にしても無慈悲過ぎるだろ。 >>76
実用的なのは60年代の「月は無慈悲な夜の女王」ってSFに出てくる電磁カタパルトの質量兵器だよ
って意味じゃね?
スレの趣旨からすると実用的どころか的外れもいいところだけどな >>77
そういう小説があるのね。
弾道弾の迎撃に、カタパルトで地上から質量弾を撃ち上げるのは現実的では無いよな。 >>77
月面基地作ってそこから攻撃せよって主張なんでないかね
中国が無人探査機わ月に送ったのも将来そういうことをするなりされないようにするなりの意図はあるんでないかね >>79
それは分かってる
要は「MDなんかに金かけてないで核弾頭のICBMを配備して核抑止力をつけろ」
ってのと同様の主張だからスレの趣旨的に的外れだろうって意味 月は無慈悲な夜の女王を知らんとか、こんな宇宙技術が思いきり絡むスレッドでは珍しいな >>81
星を継ぐものも名作
続編については好みによるが >>81
SFはアマチュア無線と並んでマニアの平均年齢が毎年1歳ずつ上がっていく絶滅危惧趣味だからねえ >>68
ラジエーターがどんなに巨大でも宇宙太陽光発電所よりは小さいよ
原子炉衛星なんて米ソが何度も打ち上げてる >>83
人類が宇宙進出出来ないのがはっきりした時点でSFは存在意義を失った >>84
それ、電池じゃなくて?
原子炉積んだ人工衛星なんて知らんけど、まさか今も周回軌道を
回ってるなんて事は無いよな? >>87
レゲンダシステムといってね
まだ太陽電池が安定して大出力を産み出せなかった時代に作られた海洋監視用のレーダー衛星網だった
主任務は強力極まりない米帝の空母機動部隊の衛星追尾
フォークランド紛争時にはイギリス機動部隊の追尾も行っている
後継システムも現在運用中だよ
衛星寿命が来たら原子炉部分を高軌道に投棄していた
失敗してカナダあたりに落下し放射能汚染をもたらしたりもしているが >>87
簡単な説明はこれね
>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/17K114_レゲンダ
動力はウラン235を使った金属冷却型の高速炉だった
レーダー衛星という都合上運用軌道は高度250キロ前後の低軌道
日本近海への落下事故も起こしているぞ >>89
MD用レーザーに使えるほどの出力は無さそうだが、流石はロシアだな。
西側諸国じゃ絶対に出来ない事を平気でやりやがる。 >>90
アメリカもsnapshot衛星とか打ち上げてるし
外惑星探査用の原子炉推進システムは今でも研究してる 当たり前だが地上の超小型原子炉と比べても出力も少な過ぎるし、
蒸気タービンも使えないから変換効率も果てしなく低いわけで。
レーダーには使えてもレーザーには使えないだろ。
太陽電池でちまちま集めて、コンデンサに詰め込むしか無いのかね? 原子炉で無理だというものが太陽光発電でどうにかなるとでも 原子炉を叩いても太陽光の問題点が解決するわけじゃないぞ 叩くとかじゃなくて、太陽電池の解決案として原子炉は役に立たんって
話なんだけど…。
単位面積辺りの効率で太陽電池より優れていても展開面積で逆転されるし、
熱源を自前で用意しなきゃいけない分だけ体積効率でも負けてしまう。
コンデンサ等のプール無しでMD用レーザーを駆動できるだけの電力を
原子炉が産み出せるなら話も変わるが。 SSPSの概念設計で出された2MWe級実証プラントの寸法は
パネル面積が100m四方にテザーの長さが5〜10km
破壊してくれと言ってるようなもんだな 逆にソーラーセイルよろしく膜状展開物をテザーで繋いで1q四方とかにしてしまえば、部分部分は破損出来ても、
燃やす事出来ない宇宙空間だと結構厄介な代物にならない? 薄膜太陽電池は寿命を気にしなければ既にある技術。
宇宙原子炉も、高温炉みたいな、冷却喪失に対してロバストな代物にして熱源に徹したら熱電対でそこそこの発電出来ないかね?
産総研が11%効率の熱電対は作っているみたいだけど。 >>98
デブリ対策ならともかく軍事用途となると
攻撃側はそれこそそのテザーをレーザーで狙い撃ちして姿勢制御不能に陥れたり(回転するワイヤーを投げつけるというのもアリ)
榴弾の散布界も破片サイズも空気抵抗のない宇宙なら自在に選択できるのであまり意味なさげ
原子炉はむしろ原子炉励起レーザーの核熱のレーザーへの直接変換で
変換効率50%とかに期待するべきだろうな まー、確かに薄くて面積が広い分、自分自身がレーザーに弱いな まぁ宇宙太陽光発電(マイクロ波で地上に送電)が実現できてるなら
そもそも逆に地上から宇宙にマイクロ波で送電すりゃいいって話だがな
太陽光である必要は無くなるが
中継衛星どうするかって問題は残るがそれも静止軌道にすればずっと自国上空にいて無問題か >>98
熱源に徹したら、と言うか、宇宙原子炉は熱源そのもの。 オバマの核政策でなかったことになったが小ブッシュの宇宙政策で月とか火星探査向けに攻撃原潜の原子炉を宇宙用に改装して打ち上げる案があった ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=03-04-11-03
こんなんとかかね?
太陽のエネルギー密度が落ちる外宇宙で運用するならいいけど、ミサイル防衛には
使い道がないような…。 脆弱な宇宙太陽光発電よりはまぁまだマシかもしれんがな 推進用なら今火星往還用に熱核ロケットの基礎研究やってるな
昔やってたNERVAの親戚みたいなやつで今はスケールモデルで核反応の代わりに電熱線で加熱する実験やってる
一次冷却材ぶちまけるより以前構想されてた原子力発電プラズマアークジェットの方が良さそうな気もするがなにしろ比推力全振りで推力そのものはイオンエンジンよりはマシ程度だから有人宇宙探査には向いてないかもしれん >>108
考えてみたら人工衛星って、究極の真空断熱材で包んでるようなものだから
高出力=高温の原子炉には不向き過ぎる環境なんだな。
>>109
反射衛星って、高度何kmを周回する設定なんだろ?
上で誰かが計算してたけど、400kmとかだとレーザーが拡散しちゃって役に
立たないし、100kmだとすぐに墜落してしまう。 別に原子炉以外の発電方式も電気になった以外のエネルギーは全部熱に変わるんだから同じことやぞ?
効率100%の発電炉があると妄想してる君なら知らんが >>110
>400kmとかだとレーザーが拡散しちゃって役に立たないし
高度100km以上だと1万キロでも拡散しないぞ 上の方で計算されてたけど直径1.5mのミラーなら理論上は300km先でも
スポット径を20cmにできるんだろ?
トータル18メガワットでそれだけのスポットにエネルギーを集中しても
ブースト段階の弾道ミサイルにしか効果がないのかと思うと
ちょっとげんなりだけどな
いずれ計測装置積んだ再突入体飛ばして地上からレーザー照射して
どの程度ダメージを与えられるのかとか実験やってくれんかな >>112
波だから拡散するよ、大気圏内のように水蒸気や雲、チリによる吸収はほぼないけど…
拡散はする >>114
月に反射板置いてレーザでなんかやってたよ >>115
>月の表面では、ビームはわずか約6.5kmの幅であり
むちゃくちゃ拡散しとるやん >>115
再帰性反射板を置いてようやくだよ、それにおもいっきり拡散してるソースじゃないかそれ >>117
月との距離から単純に計算すれば高度400kmで6.5mくらいになるってことだし、
地上側のレーザーの主鏡(で良いのかな)の口径を大きくすればもうちょっと
絞れる気がする。あとは宇宙側の鏡の口径とかでしょうか。 月の反射鏡にレーザー照射して戻ってくるのは僅か光子1個って…
反射衛星砲がいかに困難かって話だよな >118
だからね、光は回折限界以上に平行光束にはできないのです。中学高校では学習しないので責めはしませんが、レーザーで何とか!を語る時には学習しましょうね。
リトロリフレクター知って居るならもう少しです。 高出力のレーザーを使った反射衛星は原理的に無理があり過ぎるわな。
SFやアニメ以外で聞いた事もないし、あのロシアでさえやってないんだから、
物理的に不可能、とすら考えていいのでは? >>122
メリケンのスターウォーズ計画の中にあったような スターウォーズは、核爆発使うX線レーザーとか、荷電粒子ビームとかが、実現性高い(信じられない)とされていた記憶だけど、ちゃんと調べてはいない ^_^ まぁソ連を嵌めるためのはったりだったとかドキュメンタリーでやってたけど。 >>123
あったっけ?
スタウォ計画のは反射衛星じゃなくて、高出力レーザーを
衛星軌道に浮かべるタイプかと思ってた。
しかも実行する気ゼロの、やるやる詐偽。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています