>>514
P-1スレにXが付いてる頃から居るけどな…向うじゃAESA3面説は当たり前だけど…

【軍事】P-1哨戒機の捜索用レーダ「HPS-106」のアンテナ装備数と覆域について
http://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55681979.html
> 3.仕様書からわかることのまとめ
>ここまでで、HPS-106の仕様書から
>標準構成では、AESAアンテナは3面、励振受信機は1つしかない(実物の構成は調達要領指定書での確認が必要)
>レーダシステムの(アジマス方向の)視野は機体正面を中心とした幅240.4degの領域に限られていて、機体後方には死角がある(調達要領指定書を見るまでもなく確定)
>1つの励振受信機に接続されるAESAアンテナは最大3面であるが、接続されている複数の空中線から同時に受信RF信号を受け取ることはできない(調達要領指定書を見るまでもなく確定)
>AESAアンテナ単体の(アジマス方向の)走査可能範囲の幅は95.0deg以上である(調達要領指定書を見るまでもなく確定)
>といったことがわかりました。

>また、最大でも幅240.4degしかない走査範囲を幅95.0deg以上の走査可能範囲を持つAESAアンテナを複数用意して走査するには、AESAアンテナは3面あれば十分であって4面以上搭載しても無駄であることから、「4面搭載」の可能性もほぼ消えます。
>一方、「3面AESA装備で後方は死角」説は上記1〜4と矛盾しません。