>>107
海自が帝国海軍の愚かしさを心底反省して陸自がそうであるように帝国海軍教を完全に捨て去り帝国海軍の伝統と決別するなら空母機動部隊だろうが何だろうが持てば良い
但し、その場合の空母は空自におんぶにだっこで面倒見て貰わないと危なくて使えないSTOVL軽空母でなくCATOBAR空母が本筋だ
もちろんその場合の艦載戦闘攻撃機はペイロードを大きくできて空母のCATOBAR艤装を活かせる艦載CTOL機、CATOBAR空母でSTOVL戦闘攻撃機を使うなんて大金をドブに捨てるようなもの

海自が帝国海軍教を捨てられず懐の都合でどうしてもSTOVL軽空母で妥協すると言うのならば、
1.F-35Bは空自所属、
2.STOVL軽空母の航空団司令(CAG)も空自、
3.そして航空団司令には空母艦長の航空作戦命令に対する拒否権を与える(最後はアメリカ海軍の空母でも同じだ、艦長はCAGの同意の下で空母航空団所属機に命令を出せる)