こいつキチガイだな。

>もともとY委員会はアメリカから護衛空母を導入することを計画していたんだ

一次防での護衛空母。これは早々に潰れたが「もし実現していたら長期にわたって海自のリソースを
食いつぶしていただろう」とのことで「潰れて正解」な代物。

>そもそもDDH自体がヘリ空母保有計画を修正したものじゃないか

二次防でのCVHは「初期案に入れたけど、政治的混乱で単年度になったから5カ年計画の案件は混
ぜないでねと大蔵省に言われた。翌年に改めて二次防を策定したけど、やっぱ金がないから削った」

三次防のDDは、諸外国のヘリ搭載水上戦闘艦の実例や、なによりカナダのベアトラップの実用化が
あって初めて実現したもの。四次防のDDHは規定の三次防DDHの8艦6機体制の強化にすぎない。

>いつの時点に遡ろうとも海自が全通飛行甲板を持つ空母型護衛艦の保有を想定していたことに変わりは無い

「43年という時間と10倍の予算規模」がなければ全通甲板の船を建造できなかった(香田)という意味を
お前が理解することはないんだろうな。

>いつの時点に遡ろうとも海自が全通飛行甲板を持つ空母型護衛艦の保有を想定していたことに変わりは無い

いつの時代の海自でも、まず目の前の仕事をしていた。誰も43年先を想定なんてしていないし、そんな
無駄な工数に給料は出ない。個人的に「いつかはクラウン」な気分があったにせよ、結果としての拡大
に喜んでいるのであって「ずっと空母保有を目指していました」なんてバカな幹部は存在しない。

現実を相手にしてきた海自を、キショイきちがいポエムで冒涜してるんじゃない、死ね。