>>392
戦闘機の事例を持ってくればまだ信ぴょう性はあるかな
ただ、アメリカは世界中に派遣するのに対して、
日本は日本近海でしか使わないから、
艦に常に常駐する形をとらない可能性もあるよ

上のSH-60Kの場合は航続距離が800qなので常に張り付けておく必要があるなど色々と制約が出てくるけど、
F-35Bの場合は航続距離が1700q程度もあり、空中給油もできるようにするだろうから、
常に平時最大の8〜10機が軽空母に常駐するとは考えにくく、
地上基地との間で比較的頻繁に行き来して、4機程度のローテーションにする可能性もあるし

それと、F-35Bの数は向こう10年の予定が42機程度という事であって、その後はわからない。
MAXと考えるのではなくて、ミニマム+αから始めると考えるのが妥当であって、
限られた予算の中フルで入れてくるとは考えにくい

ひゅうが型にも入れるのではないかという話の一つには、
4隻でローテーションしないと、高練度艦とドック整備にいずも型2隻がなる時期があり、
戦力として穴が開くし、戦君や運用ノウハウを積むという意味での安定的な運用ができない
もちろん有事の際は使えるものは練度が低くても持っていくのだけれども、それは最後の手段なわけで