【XASM-3】国産誘導弾総合スレ65【新艦載SAM】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
ワッチョイ(3桁4桁永久不変5ch全板共通強制コテハン)は
住人を排除し確実に寂れる為導入禁止でおねがいします。
※前スレ
【XASM-3】国産誘導弾総合スレ64【新艦載SAM】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1539688986/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>710
岩屋大臣の言い方が曖昧なのと新聞の書き方がいい加減なせいで誤解が広まっている印象。 >>716
あんまりやらん、て書いたんだから0だなんて書いてない事くらい理解してくれよ、頼むわ
とはいえ元寇の時はそもそも相手が短射程の短弓だからそこまで遠射に拘る必要がないし、海戦なら互いに揺れまくる以上遠くから射ても有効性が低い
砦?こんな山と森ばっかの国でそんな射程確保するの困難やぞ、常にとは言わんが
日本の戦争って世界基準で見たら基本山岳戦が割りと多いんで、射程がどうこうみたいな話になりにくいんだよな
スレチっつっといてこれじゃいかんな、今度こそもう止めとく 亜音速ステルス長距離対艦巡航ミサイルは西側共通のがあるんだからとりあえず買って
日本独自の超音速対艦ミサイルと組み合わせるってのは順当な話なんだよな
島嶼防衛用対艦ミサイルていう計画で和製LRASMもいずれはものになるかもしれんが >>720
流石タケに馬鹿にされるスミキンさんは格が違った クソ雑すぎる日本人論はよそでやれよ
むしろロングボウの分有効射程は長いとか火縄銃の時代も狙撃性重視とか
近代でもアウトレンジ戦術とか例外なんていくらでもあるわ
射程至上主義が正しいならフェニックスミサイルは大活躍してるし
海軍力はソ連圧勝だろう ASMPは核弾頭で高高度飛翔かつ慣性誘導のみ
アクティブシーカー等の誘導部持たないので
サイズに比して射程は長いが通常弾頭の対艦ミサイルとしては参考にならない 射程は複雑に誘導出来て更にちゃんと当たるのが前提だからな
超音速に拘るよりJSMやLRASM並の射程とステルス性、誘導方法データリンク能力の向上等に充てた方が良いわ
超音速だろうが見つかりゃ落とされるし発射母機の安全性と攻撃に参加できる発射プラットフォームが増やし易くなる長射程は魅力 あと和弓は矢がくっそ重い破壊力重視だから意外に飛ばないぞ LRASMの通りステルス性があればレーダー照射を受けてから降下しても十分隠れる事が出来る
長距離レーダーは遠くまで届く代わりに識別能力が低い >>724
ASM-3ERは射程400km"以上"を目指すとのことなので、hi-hi-loで300海里(555km)のJSMと比較しても充分な長射程だと思うがね
速度も3倍は有るので対処時間を与えないし
いくらステルスでシースキミングしようが、近距離では見つかるし亜音速でノロノロしてたら中華RAMで遅い分だけ落とされるだろう 射程と重量・サイズはトレードオフ
F-2に2発搭載しなければならないわけで、当然限界がある
長射程を追及したらF-2に搭載できなくなりました
…とか、本末転倒なわけで >>728
F-2なら9G機動までとしてもまだ200キロは増やせる余地がある心配するな
もっと重くして5G機動に限定して射程延長するって方法もあるし 17式艦対艦誘導弾と12式(改)地対艦誘導弾のジェットエンジンは、計画絵で見ると違う
用だ明らかに射程が違うのか? >>728
F-2が射程400kmぐらいしかない重くて大型の短射程ミサイルを主翼につけて飛んで
目標水上艦の400km前方で警戒する敵のCAP機の攻撃をどうやって回避するんだ?
F-3ですら機外搭載したらステルス性のないただの第4世代機にしかならんぞ
敵の戦闘機を全滅させてからじゃないと撃てないASMなんてそれこそ本末転倒だと思うが・・・ >>734
>目標水上艦の400km前方で警戒する敵のCAP機
中露の現有機で、その距離関係でCAPできる空母搭載機はないよ。
だいいち撃つ瞬間だけ、その空域が空いていれば良いのであって・・ 個人的には超音速対艦ミサイルは艦対艦(自衛用)にこそ有用だと思うなぁ... >>736
それもプランの一つであったような。
実例はある。台湾がすでに実用化して搭載してる羨ましい限りで >>736
>艦対艦(自衛用)
艦対艦もだけど、地対艦はぜひ欲しいね。 >>734
ステルス機でそのCAP機を殺した後で悠々攻撃すりゃいいだろ >>735
CAP機は艦隊の外周防空圏(艦対空ミサイルの最大射程)の最外縁を基本的に飛行するもんだぞ
今は中国の艦対空ミサイルの射程は300kmぐらいだけど将来的には間違いなく更に400km500kmと伸びるだろう
ロシアはS-500が来年から配備されるから艦載型もすぐに出てくる
そもそも中露はいつまでも第4世代機を艦載機になんてしないだろうしな、大型のステルス艦載を配備してくるはず >>740
>CAP機は艦隊の外周防空圏
J-15 20機で、外周(300km先)を常時 (2ないし3方向に各2機)の継続は無理では?
E-2D程度のAEW機に直衛機2機などで無いと、艦隊を守れないでしょう。 守る側は常に防空していないといけないけど攻める方はその一瞬に戦力を集中すればいいから難易度が全然違う >>742
>攻める方はその一瞬に戦力を集中すれば
ミッドウェーの米側。一瞬だけ攻撃できた。それまではほぼ全滅。 >>741
東シナ海上だと艦載機だけじゃなく陸上機も無人機も大量に飛ばしてくるだろうから
1隻の空母でどれだけCAPに出せるか計算してもあまり意味がないと思うわ
どう考えても中国が配備してくる空母は1隻や2隻じゃすまないしさ 海自にだったか攻撃型の無人機配備されるらしいし
五部五部じゃね? >>744
>東シナ海上だと
東シナ海の内側では、高価値目標は生き残れないよ。海自艦隊+米空母は太平洋のかなり沖で中国陸上機が全く到達できない範囲で活動するでしょ?
中国艦隊が開戦時に東シナ海の中に居たら、艦長にできることは即座に降伏するか、全速で帰港(して敵前逃亡で銃殺される)しか無い。
戦線に影響できる範囲の太平洋上に中国艦隊が存在する場合は、日米は陸上機 + 米空母艦載機で追いかける、直ぐに沈めても良いが1週間で中国艦隊が燃料切れで降伏になる。 台湾がF-35を40機導入で中国空軍の総攻撃に4ヶ月抗たんすると言われていて
自衛隊の導入数が147機
在日米軍も十中八九その程度は配備するんで合計300機超のステルス機で
蹂躙することになるやし
東シナ海なら、というか東シナ海こそ艦隊は生き残れん
っつーか自衛隊まで堂々と巡航ミサイル配備始めてるんで艦隊以前に中国沿岸の
空軍基地が撃滅される心配の方をしないと 空母にしたって1隻や2隻じゃ済まない!って言ったって海自は既に4隻配備済で追加検討中だし
しかもそれらの空母に乗る程度のF-35Bでも中国空母は全く太刀打ちできないぐらい性能差が開いてるんだし
その上でASMを配備するとしてどんなものが必要か、というふうに考えないと現実的にならんでそ どっちにしろ、この規模の艦隊や戦力が当たれば両方無傷じゃ済まないだろうね
こわいこわい 40機で4月も耐えられるとか本気で信じているの?
空自はまずは掩体運用しないとな >>749
先に探知された方がフルボッコにされそうな気もする >>751
>先に探知された方が
E-2DやE-767のレーダーで海面上なら、600kmぐらい丸見え。
東シナ海に探知されない領域は無い。 >>752
E-767やE-2Dが上昇限界高度の12000mまで高度を上げても見通し距離は415km
600km先なんて地球の丸みの影に完全に隠れてとても見えないかと >>753
そう考えるとF-2の上昇限度がF-16を参考にすれば15000m程度だろうからASM-3改の射程はそれに応じた物になるのかもなあ >>755
その辺の原発破壊すれば
汚水が米国まで届く罠 >>753
相手も高度0m飛行してる訳じゃないから。 原発ってそこまで高位の目標か? 1Fはおおよそ起こって欲しくない事全部に近いレベルで起こって、それでもあの程度の被害なのに。
(頭部CTでの被ばく量でも調べて呆然としてくださいな。年間で20mSvなんて広く薄くなら、変なモン食う方が余程遺伝子を痛めつける)
そして、いつの間にか400qが短い射程とかなっていてもぉ何が何やら。仮に300q先で高度5000ftを飛んでいるF-2はら発射されたとして、
彼の艦はどうやって射点及びミサイルを捉えることが出来るんだ?
ASM-3の制式化あたりでかの国は結構パニックじみていたけど、少々仕切り直しで絶対艦船殺すミサイルに手直しするから、
もぉ断末魔なんだろうけど。それだけの時間的な余裕があると判断したんでしょ、XRIM-4と違って使う事は確定したんだから。 山峡ダムを攻撃とか言っているのと同じでしょ
成功すれば影響は甚大だがまあやらんでしょ
レーダーサイト、通信施設、航空基地を真っ先やるだろ そもそも電気落としたら軍事施設も工場も全ておちるやん
そうなりゃ戦争に自動的に勝利 >>761
アメリカからすれば日本のインフラに参入できて金の匂いしかないし日本人のメリットは勝つ負けるに関わらずないだろう >>762
汚水は日本から流れてくるし
次に中国が来ない保証なんて
何一つないだろ?
民主主義とは対極の全体主義だし 超音速なら着弾までが早くなり射程400qくらいなら敵艦船の元位置からの航行距離が短くなり中間誘導はいらなくなったりするの? 中国軍は日本の産業を止めるために日本の発電所を攻撃した
一方日本はあらゆる巡航ミサイル、ステルス機、高速滑空弾を中国空軍基地や海軍艦隊に集中させた
結果、日本の産業停止の影響が出る前に中国は降伏した >>764
ASM-3はマッハ3級なので約1km/sと仮定して、加速等を考慮しても7分から7分半以内に着弾
標的が30ノットとして、6〜7km移動している計算だな
亜音速ミサイルだとこの3倍は時間が掛かって、標的の移動範囲も3倍以上になるな >>767
となると、他国の突入の際にだけブーストして超音速になるミサイルとは
命中に至るまでの誘導の性質が違ってきそうだね。 >>764
>>767 いや、低空飛行時はマッハ3出ないんでもうちょいかかると思われ
まあ、ASM-3ER(仮)の特性から発射は高空からとしても、途中のプロファイル
にもよるけど400km「以上」の飛翔に8〜10分くらい見ておくべきでは
その間に敵艦がどんだけ動けるか、っつーと単純計算では30ノット10分で
半径10km弱の円内(現実に船動かす手順など考えれば予想未来位置からの
離隔はその半分もいければ御の字って気もするけどまあ最大限に見積もろう)
敵艦の高さを厳しめに10m(上陸用舟艇やら魚雷艇やらは目標として考慮しない)
ASM-3の飛翔高度を5mと仮定すれば約20kmがARHシーカーの見通し距離
ここで左右各30°の視野角があれば上記の円をすっぽり納められるので
中間誘導は必要ないってことになる
半分の射程を前提に作られたXASM-3のシーカはその半分強(前提とする
飛行プロファイルの違いから飛翔時間は半分まで減らないはず)の視野あれば
十分だったわけだが、それを広視野化できるか(あるいは元から余裕とってあって
そのまま使えるスペックがあるか)が問題だけど、どうせAESAだろうし、よっぽど
XASM-3の仕様にピンポイント特化した変な設計にしてなければ対応可能かと
ってことで射程延びても中間誘導なし「でも」運用可能と推測。ただ、元のXASM-3
ですら中間飛翔段階で「PRHによる誘導」するらしいんで、そもそもあんまり心配する
必要のない案件かもしれぬ >中間誘導必要なのか
PRHによる誘導つーても誘導と言うよりは「目標選別」みたいな性格ぽいが 流石に終末高度5mは夢見過ぎでは?
最悪50m良くて30mだろう >>765
じゃぁ実際に自衛隊全員分が満足な電力を確保できてる根拠は? >>771
非常用発電機は全自衛隊施設に備え付けられている
そんなものは根拠以前に常識の範囲だで >>773
それで発電できる能力ってたかが知れてっけどな
軍用装備品は電力使いまくりだしそれだけで補えるんだったら平時から動かしてるはずなんだけどな >>774
なんだ、何も理解していないんだなあ
独立して復旧までの数日稼動できればいいんだから、それでいいんだよ
平時からうごかす意味がないもんを、わざわざ動かしてるはずとかその発想がアホだなw 米軍が空自の隣に間借りしてるXバンドレーダー基地は常時発電機回してて
うるせー言われて商用電源併用にしたんだっけ。 燃料代もタダじゃ無いし、回し続けるとメンテナンス、潤滑油なんかも消費していくから、商用電力で間に合う時はそっちを使うよ。
無論、停電になったら何も出来ませんとか、現代における軍組織でその言い訳は通じませんが。
因みに常用発電だとしても、一番困るのは膨大な量の燃料保管だと思う。非常発だと8時間とか、良くて24時間程度で考えるから。 >>758
いや、起こってほしくないこと全部ではないのではないだろうか。
東日本壊滅は努力によって回避されたというのが大方の見方ではなかったか。 >>778
>東日本壊滅は努力によって回避された
東電には撤収論もあったそうだね。その場合、北半球全滅もあった。 流石に自衛隊では無いと思いたいが、日本式の「安全を前提にした危機対策」は
いざ事が起こった時の対応が雑過ぎて怖い。
反対派市民を説得するためにでも「原発は絶対に安全です」と言い続けた結果、
自己暗示に嵌って根拠もなく安全だと思い込み、地震列島に原発を並べた挙句
津波を食らって非常用電源が喪失とか、アホ過ぎる。
原発は別にしても、自衛隊も長らく「自衛隊が使われない事こそ平和の証!」と
言われ続け、訓練はすれどもガチンコ本土決戦なんて誰も想定していない。
そんな状態で電源落ちたらマニュアル探しから始めなきゃいかんのじゃない? >>770
シースキマーなんだからさ、んな高い高度な訳ないだろ…… 突入時にマッハ3を維持するには手前でどの程度の高度が必要? 不明。5000ftぐらいで発射と勝手に想像している。(新聞に出たポンチ絵)
ミサイルは点火後、飛行が安定したら30m以下を飛行じゃないか?
中国のは全然違って高度20km以上に上げて飛距離を400kmに無理に伸ばしているね。 >>783
F-2自体のレーダーで捕捉するために上昇限度まで行ってから投下するんでないかなあ?F-2がlo-hi行ってASM-3改がhi-lo-lo行うと まあ高空と低空だと下手したら設計から変えないとダメだし、超音速飛翔体は。
ホントセンサーノードをどうすんだか。F-35を先行で飛ばしてデータリンクで位置情報を送る+グローバルホークで大まかな位置を捉えるとか組み合わせるんだろうけど。 キヨは逆張りバカだから簡易対潜哨戒機能付きで低空飛行するトライトン推してたな。
アレってP-8とセットで運用するもんだろ。
少なくとも、日本の需要には合わない。 >>781
50m以下でシースキマー呼ばわりしてるから超音速ならそんなもんだろ >>769
だが、陸海自衛隊ともに、新型の対艦ミサイルはすべてデータリンクによる中間誘導に対応。
統合運用をかんがえても、ASM3改でも中間誘導は必要になってくるんじゃない?
でないと、命中精度ももちろん、すでに無力化した敵艦に高価なIRRミサイルであるASM3をダブり撃ちという無駄撃ちするという事態は、望ましいとは言えないし シースキマーは5〜15mとされる。
50mってアホかいw 5〜15mの高度においてマッハ3で飛行し続けられるのか? マッハ3でずっとシースキマーとか、熱の問題をどうやってクリアする気なんだろうな
基本は普通に高空飛ぶと思うが >>791
どうなんでしょうねぇ…そんなミサイルがあったら、懐に入られたらまず迎撃不能でしょうし。
最後に上昇して上から敵艦を射抜くハイダイブ型の対艦ミサイルだったら、最後の突入シーケンスでM3+ってのは充分考えうるではありましょうが。
それがシーバスター弾頭だったら、アメリカ空母と言えども轟沈間違いなしの代物ですがw というか、現在の艦対空のシステムはマッハ3級の接近目標をまともに迎撃可能なのか?
弾道弾迎撃とかは横行目標だし宇宙空間だし全く別の話になってくるし。 このスレで大人気の台湾論文が超音速シースキマー50m以下想定の論文じゃね まあ超音速で高度5mとか、飛翔後の海面がえぐれてレーダーがばっちり捉えてくれますけどね。 >>791
無理。
出来たとしても一時的なものでしかないかと。
低高度だと、加速すればするほど、低空では大気濃度が高い分、空気抵抗による摩擦が馬鹿にならない。
イコールで飛翔距離が短くなってしまう >>800
これが一番問題だよな
シースキマーする意味がなくなる、やるなら亜音速のほうがよくね?ってなる
まあ日本はLRASMとかJASSMも配備するからあっち使えばいいだけだが >>796
50mはポップアップを想定だろ、5mの場合は二発ってのがシースキマーで突入を想定した物かと
>>801
航空機からでなければ水平線までは赤外線でも見えないんでないの地球は丸いから オーニクスで海面上10mでM2
ASM-3は海面上10mでM2+狙いでしょ
で、高高度(恐らく15000m内外)ではM3と
当然、ASM-3改もそれに準じた所を目指すのだろう そういや、SM-2を対艦モードで使うと突入時の速度はどのくらいトロくなるのかね?
流石に対空目標に当てる時のようにはいかないだろうし。 >>803
高高度を飛べば撃った瞬間から敵に探知されるし、かといってシースキミングすれば
速度がマッハ2以下に落ちてしまい赤外線探知されやすくなり射程も200km以下に激減するのは
オーニクスを見てもはっきりしてるのに、なんで超音速ASMを開発しようとするのかね?
米軍が超音速版のLRASMの開発を中止したのも欠点ばかりで利点がないことが理由なのに・・・ >>806
欠点ばかりで利点がないというのはどうなんだろうね?
なんで超音速ASMを開発するのかといえば戦略的には相手に対する防空強化の強要であり
戦術的にはリアクションタイムの短縮とそれに伴う撃破機会の増大よ
赤外線探知されやすくなる欠点はあれど、突入時の超音速化でレーダ水平線を超えてからの防空側対処機会は単純に1/2〜1/3になる
中間飛翔行程の超音速化で発射諸元入力時からの相手の移動範囲が局限されるし、逆に亜音速ASMと同じ補足能力ならその分長射程化できる
そして、こうした特性を持つ超音速ASMに対処するには単艦の防空能力を大分底上げする必要があるし、
艦隊として見たときにはほぼ空母にAEW、防空戦闘機の帯同を強要することに等しいが、空母自体が高価値目標でもある
中国側から見れば結構嫌らしい代物よ 結局ロシアのクラブみたいに着弾終末段階だけ超音速に加速するのがいいんでないかい?
射程も伸ばせて、水平線下から現れての迎撃対処時間だけを短くさせることができる ロシアのクラブ方式のほうがまだマシだけど、当のロシアは既にマッハ25以上で飛ぶアヴァンガルドに移行してるからなあ
スピードでSAMの迎撃ミサイル速度を完全に振り切るぐらいのASMじゃないと今後の戦争では有効じゃない予感
米軍もSR-72用に極超音速対艦ミサイルの開発してるし
>>807
ASM-3改を400km以上先から撃って当てるためにはF-2にしろF-3にしろ高度2万mまで上がらなきゃいけないわけで
当然ウェポンベイに内装でなく外装してるんで敵の水上艦のレーダーやAWACSに発射前から探知されるのは避けられない
hi-hi-lo(もしくはhi-hi-hi)でしか400kmの射程は達成不可能だし、敵機に迎撃され自機が発射位置に入ること自体がまず難しい
lo-lo-loで撃つには目標に100km近くまで接近せねばらず、運良くASMを発射できても自機が敵SAMの回避不能ゾーン内で生きて帰れない
素直に計画失敗を認めて米軍にならい開発中止し、LRASMみたいな長射程の亜音速ステルスASMを新規開発したほうが良いと思うぞ
>戦術的にはリアクションタイムの短縮とそれに伴う撃破機会の増大よ
>赤外線探知されやすくなる欠点はあれど、突入時の超音速化でレーダ水平線を超えてからの防空側対処機会は単純に1/2〜1/3になる
突入前の中間段階は高空を飛んでるんだから、そこで探知迎撃されてしまい終末段階でのリアクションタイムの短縮など全く無意味だろう
マッハ3といっても所詮はSRBMの半分の速度しかなく複雑な回避運動もできない鈍重な迎撃しやすい遅いミサイルに過ぎないわけだからな
終末段階でいくらシースキミングしても亜音速ミサイルと違い高熱を発してて速度も低下するから赤外線ホーミングで簡単に迎撃されてしまう
SAMのほうがASMよりも早く飛翔するし、ASMを発射する前に自機が探知され敵のSAMやAAMが先に飛んでくる可能性のほうが高いかと 極超音速つったって終末でマッハ3くらいまで減速するんだろ >hi-hi-lo(もしくはhi-hi-hi)でしか400kmの射程は達成不可能だし、
lo-hi-loで射程150kmのASM-3を lo-hi-loで300kmに射程延伸するだけ >>809
ちょっと適当な数字を吹きすぎやで自重汁
レーダ水平線的に400km先の敵艦が見えるのは高度約8000m。敵艦の背の高さを0で計算しても9000mまでは行かぬ。2万てどういう計算よ根拠示してみ?
敵艦から300kmでは五千m弱、200Kmでは二千m強くらいの高度でレーダ水平線下に
隠れてしまうんで、Hi-Lo-Loつっても言葉のイメージほど水面スレスレ飛び続ける
わけでもない。ASM-3も海面高度でM2強まで速度が落ち、燃料消費率も悪化して
射程が縮むが、レーダ避けるためにそういう「本当の低空」飛ぶことになるのは
近くに踏み込んでからの話、特に50km切ったあたりからはシースキミングになる
射程を倍にする、ってのは、増えた射程の分は空力的にかなり楽な高度を高速かつ
良燃費で飛べるってことなんで、「倍」って言葉から受けるイメージほど大きな
改造は必要ないんよね。たとえば燃料は2倍にする必要はない(全航程シースキミングでの射程を2倍にしたければそりゃもちろん燃料も2倍必要。為念) >>813
高度2万じゃ酸素薄すぎて機体が前進できんし変だな悪い、確かに俺が間違ってる
良燃費で飛べる高度1万弱ぐらいね、このあたりだと見通し距離が380km〜400kmぐらいになるはず Tu-22みたいにミサイルを機体に半埋め込みにしたら
ステルス性はどの程度向上するんだろうか? 高度2万はロシアの超音速ASMの飛行プロファイルからの数字でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています