【WW1】戦前空母に関する雑談スレ 32隻目【WW2】
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第四款 実験用の為保有せらるる艦船
イ)専ら事件洋に変更することに依り処分せらるべき艦船は本付属書第三款イ)の規定に従い処分せらるべし
ロ)一般的規則を妨ぐることなく且他の締約国に適当の通告が為さるることを条件とし,本付属書第三款イ)に規定せらるる状態との相当の相違は,特別の実験用の為必要なることあるべき範囲内に於て一時的措置として許さるることを得
右規定を利用する何れの締約国も右相違の全細目及右相違を必要とする期聞を提示することを要す
ハ)各締約国は専ら実験用の為左記を何時にても同時に保有することを許さる
一)二隻を超えざる艦船(巡洋艦又は駆逐艦) 但し右二隻中一隻に限り
基準排水量三千トン(三千四十八メートル式トン)を超ゆることを得
二)潜水艦一隻
ニ)連合王国は実験用の為の必要なきに至る迄主砲及砲架の既に損壊せられたる「モニター」艦「ロバーツ」並に水上飛行機母艦「アーク・ロイアル」を其の現状に於て保有することを許さる
右二隻の艦船を保有することは前記(ハ)に依り許されたる艦船の保有を妨ぐるものに非ず
ホ)実験用の為艦船を保有したるときは当該締約国は之を再び戦闘任務用に変更せざることを約す 第五款 練習用の為保有せらるる艦船
イ)締約国が「ワシントン」条約に依り既に有する権利以外に各締約国は専ら練習用の為左の艦船を保有することを許さる
合衆国 主力艦一隻(「アーカンソー」又は「ワイオーミング」)
仏蘭西国 水上艦船二隻 内一隻は基準排水量三千トン(三千四十八メートル式トン)を超ゆることを得
連合王国 主力艦一隻(「アイアン・デユーク」)
伊太利国 水上艦船二隻 内一隻は基準排水量三千トン(三千四十八メートル式トン)を超ゆることを得
日本国 主力艦一隻(比叡)及び巡洋艦三隻(球磨級)
ロ)イ)の規定に依り練習用の為保有せられたる艦船は該艦船が処分せらるることを要する日より六月以内に左の如く処理せらるべし
一,主力艦 左記を実行すべし
一)主砲,一切の砲塔の旋回部及砲塔操作用機械の撤去 但し砲塔三基は兵装の儘各艦に存置せらるることを得
二)艦内に残存する砲に射撃訓練の為要する量を超ゆる一切の弾薬及爆薬の撤去
三)司令塔並に最前部及最後部の砲塔間の舷側装甲帯の撤去
四)一切の魚雷発射管の撤去又は損壊
五)最高速力十八ノットを得るに要する数を超ゆる一切の汽罐の撤去又は艦内に於ける損壊
二,仏蘭西国,伊太利国及日本国に依り保有せらるる他の水上艦船 左記を実行すべし
一)砲の半数の撤去 但し主要口径砲四門は各艦船に存置せらるることを得
二)一切の魚雷発射管の撤去
三)一切の航空用設備及付属物件の撤去
四)汽罐の半数の撤去
ハ)関係締約国は本款の規定に依り保有せらるる艦船が戦闘用の為使用せられざるべきことを約す 第三編
亜米利加合衆国大統領,「グレート・ブリテン」「アイルランド」及「グレート・ブリテン」海外領土皇帝印度皇帝陛下並に,日本国皇帝陛下は相互の間に於て本第三編の規定に同意せり
第十四条
合衆国,全英連盟及日本国の海軍戦闘艦船にして主力艦,航空母艦及第八条に依り,制限を免除せられたる一切の艦船以外のものは本第三編に規定せらるる所に従い,又特殊艦船に付ては第十二条に規定せらるる所に従い本条約の有効期間中制限せらるべし
第十五条
本第三編の適用に付ては巡洋艦艦種及駆逐艦艦種の定義は左の如くなるべし
巡洋艦
主力艦又は航空母艦以外の水上艦船にして基準排水量千八百五十トン(千八百八十メートル式トン)を超ゆるか,又は口径五.一インチ(百三十ミリメートル)を超ゆる砲を有するもの
巡洋艦艦種は左の如く二級に分たる
(甲) 口径六.一インチ(百五十五ミリメートル)を超ゆる砲を搭載する巡洋艦
(乙) 口径六.一インチ(百五十五ミリメートル)を超えざる砲を搭載する巡洋艦
駆逐艦
基準排水量千八百五十トン(千八百八十メートル式トン)を超えざる水上艦船にして,口径五.一インチ(百三十ミリメートル)を超えざる砲を有するもの
第十六条
一,千九百三十六年十二月三十一日に於て超過すべからざる巡洋艦,駆逐艦及潜水艦の各艦種の竣工トン数は左表に示さる 二,艦船にして何れかの艦種に於ける合計トン数をして前記の表に示さるる数字を超過するに至らしむるものは
千九百三十六年十二月三十一日に終る期間中に漸次処分せらるべし
三,(甲)級巡洋艦の最大隻数は合衆国に付ては十八隻,全英連盟に付ては十五隻又日本国に付ては十二隻たるべし
四,駆逐艦艦種に於ては割当合計トン数の一割六分を超えざるものは,基準排水量千五百トン(千五百二十四メートル式トン)を超ゆる艦船に使用せらるることを得
千九百三十年四月一日に於て竣工済又は建造中にして右割合を超ゆる駆逐艦は保有せらるることを得るも,基準排水量千五百トン(千五百二十四メートル式トン)を超ゆる他の駆逐艦は,右一割六分迄の引下が実現せらるるに至る迄は建造せられ又は取得せらるることを得ず
五,巡洋艦艦種に於ける割当合計トン数の二割五分を超えざるものには,航空機着艦用の台又は甲板を装備することを得
六,第七条二及び三に掲げらるる潜水艦は当該締約国の潜水艦合計トン数の一部として計算せらるべきものとす
七,本条約第十三条に依り保有せられ又は第二編第二付属書に従い処分せらるる艦船のトン数は,制限を付せらるるトン数中に包含せらるることなかるべし
第十七条
融通を受くべき艦種又は艦級の割当合計トン数の一割を超えざる融通は,(乙)級巡洋艦と駆逐艦との間に於いて許さるべし 第十八条
合衆国は(甲)級巡洋艦十五隻総トン数十五万トン(十五万二千四百メートル式トン)を,千九百三十五年迄に竣工するの企図を有す
合衆国は自国が建造するの権利を与えられたる残余の(甲)級巡洋艦三隻の各隻に代ふるに,(乙)級巡洋艦の一万五千百六十六トン(一万五千四百九メートル式トン)を以てすることを選択することを得
合衆国が右残余の(甲)級巡洋艦三隻中の一隻又は二隻以上を建造する場合に於いては,第十六隻は千九百三十三年前には起工せられざるべく且千九百三十六年前には竣工せられざるべし
第十七隻は千九百三十四年前には起工せられざるべく且千九百三十七年前には竣工せられざるべし
第十八隻は千九百三十五年前には起工せられざるべく且千九百三十八年前には竣工せられざるべし
第十九条
第二十条に規定せらるる所を除くの外第十六条に依り制限を付せらるる何れかの艦種に於ける起工トン数は,該艦種の最大割当トン数に達する為に又は千九百三十六年十二月三十一日前に,「艦齢超過」と為る艦船を代換する為に必要なる量を超ゆることを得ず
但し代換トン数は千九百三十七年,千九百三十八年及千九百三十九年に「艦齢超過」と為る巡洋艦及潜水艦並に,千九百三十七年及千九百三十八年に「艦齢超過」と為る駆逐艦に対し起工せらるることを得
第二十条
第二編第一付属書に掲げらるる代換規則に拘らず
イ)「フロビシア」及「エフインガム」(連合王国)は千九百三十六年中に処分せらるることを得
千九百三十年四月一日に於て建造中なる巡洋艦に関係なく,千九百三十六十二月三十一日前に全英連盟に付竣工せらるべき巡洋艦の合計代換トン数は,九万千トン(九万二千四百五十メートル式トン)を超ゆることを得ず
ロ)日本国は千九百三十六年中に完了せらるべき新艦建造に依り多摩を代換することを得 ハ)千九百三十六年十二月三十一日前に「艦齢超過」と為る駆逐艦を代換すること以外に,日本国は千九百三十八年及び千九百三十九年に「艦齢超過」と為る艦船の一部を代換する為,
千九百三十五年及千九百三十六年の各年に於て,五千二百トン(五千二百八十三メートル式トン)を超えざるトン数を起工することを得
ニ)日本国は潜水艦トン数一万九千二百トン(一万九千五百七メートル式トン)を超えざるものを起工することに依り,本条約の有効期間中に於て代換を繰上ぐることを得
右トン数中に一万二千トン(一万二千百九十二メートル式トン)を超えざるものは,千九百三十六年十二月三十一日迄に竣工せらるることを得
第二十一条
本条約の有効期間中本条約第三編の何れかの締約国に於て,本条約第三編に依り制限せられたる艦船に関し自国の安全の要件が,本条約第三編の締約国以外の何れかの国の新艦建造に依り重大なる影響を受けたりと認めたる場合に於ては,
右締約国は右艦船の艦種中の一又は二以上に於て自国のトン数に付為さるることを要する増加に関し,
企図せられたる増加及び之が理由を特に明示して第三編中の他の締約国に通告し右増加を為すの権利を有すべし
右の結果として本条約第三編中の他の締約国は,右明示せられたる一艦種又は数艦種を比例的に増加するの権利を有すべく,且,右他の締約国は右に依り生じたる事態に関し外交的手段に依り相互に速に協議すべし 第四編
第二十二条
左記は国際法の確立せる規則として受諾せらる
一)潜水艦はその商船に対する行動に関しては水上艦船が従うべき国際法の規則に従うことを要す
二)特に,商船が正当に停船を要求せられたる時に於て之を頑強に拒否するか,又は臨検若は捜索に対し積極的に抗拒する場合を除くの外,軍艦は其の水上艦船たると潜水艦たるとを問はず先ず乗客,
船員及び船舶書類を安全の場所に置くに非ざれば商船を沈没せしめ又は航海に堪えざるものと為すことを得ず
右規定の適用に付ては船の短艇は当該時の海上及天候の状態に於て,陸地に近接せること又は乗客及船員を船内に収容することを得る他の船舶の存在することに依り,右乗客及び船員の安全が確保せらるるに非ざれば安全の場所と看做さるることなし
締約国は他の一切の国に対し前記規則に其の同意を表せんことを勧誘す
第五編
第二十三条
左の例外を留保し本条約は千九百三十六年十二月三十一日に至る迄引続き効力を有すべし
一)第四編は無期限に引続き効力を有すべし
二)第三条,第四条及第五条の規定並に航空母艦に関する限り,第十一条及第二編第二付属書の規定は「ワシントン」条約と同一の期間内引続き効力を有すべし
締約国は其の全部が締約国となるべき一層一般的なる海軍軍備制限協定に依り別段の取極を為さざる限り,本条約に代り且本条約の目的を遂行する新条約を作成するため千九百三十五年に会議を開催すべし
但し本条約の何れの規定も右会議に於ける何れの締約国の態度をも妨ぐることなかるべきものとす 第二十四条
一,本条約は締約国に依り各自の憲法上の手続に従い批准せらるべく,且,批准書は成るべく速に「ロンドン」に於て寄託せらるべし一切の批准書寄託調書の認証謄本は,一切の締約国の政府に送付せらるべし
二,亜米利加合衆国,本条約の前文に列記せらるる全英連盟の各邦に関し,「グレート・ブリテン」「アイルランド」及「グレート・ブリテン」海外領土皇帝印度皇帝陛下並に,日本国皇帝陛下の批准書が寄託せられたる時 直に本条約は右締約国に付実施せらるべし
三,仏蘭西共和国及伊太利王国の批准書が前号に掲げらるる実施の日に於て寄託済なるときは,本条約の第一編,第二編,第四編及第五編は右の日に於て右両国に付実施せらるべく,然らざる場合に於ては右諸編は右両国の各に付其の批准書の寄託ありたる時に於て実施せらるべし
四,本条約第三編より生ずる権利及義務は本条二に掲げらるる締約国に局限せらる締約国は本条二の締約国を拘束する日及条件に関し協定を為すべし
右協定は同時に仏蘭西国及伊太利国の他の締約国との関係に於ける同様の義務を決定すべし
第二十五条
一切の締約国の批准書の寄託後「グレート・ブリテン」及北部「アイルランド」連合王国に於ける皇帝陛下の政府は,本条約第四編に掲げらるる規定を右条約の署名国に非ざる一切の国に通知して,確定的に且無期限にて右規定に加入することを右一切の国に対し勧誘すべし
右加入は「グレート・ブリテン」及北部「アイルランド」連合王国に於ける皇帝陛下の政府に宛てたる宣言書に依り行はるべし
第二十六条
本条約は仏蘭西語及英吉利語の本文を以て共に正文とし,「グレート・ブリテン」及北部「アイルランド」連合王国に於ける皇帝陛下の政府の記録に寄託保存せらるべし
右本文の認証謄本は一切の締約国の政府に送付せらるべし
(以下不要部分に付き略) 第8条,dの原文は以下
Mount more than one aircraft-launching apparatus on the centre line; or two, one on each broadside; ぶっちゃけ、巡洋艦にカタパルト3基以上・航空機4機以上を搭載してはならない との文言はないと思う 8条の、
d Mount more than one aircraft-launching apparatus on the centre line; or two, one on each broadside;
e If fitted with any means of launching aircraft into the air, are designed or adapted to operate at sea more than three aircraf.
これを超えると制限を受ける。 まあ下手な補助空母よりタンカーの方が役立つわけなんですけどね そのタンカーに航空機を載せようぜ 一石二鳥だ
(山汐丸感 タンカーを飛行機運搬船にすることを考えなかったバカ日本海軍 新田丸型は一番大きかったので、オーバーハングの飛行甲板を設けて、瀬戸内海での艦載機発着練習艦として使用する(のちにリンガ泊地で強行移動させ、同地で訓練続行)
2隻でよいため、新田丸はそのまま兵員輸送艦として運用
ウェークの暴れザル捕虜はウェークへ残置し続け、1944年トラック空襲後の撤退時に放置 96式艦攻を母体にAn2みたいな多用途艦上機を作ったら便利だろうなあ
と妄想したが、必要なかったんだろうなあw 長距離偵察機を搭載する余裕すら惜しんでた軍が戦闘に使われない機体を搭載しようとは考えないと思う
あと白菊みたいのならまだしも旧式設計の複葉機ベースにする利点が離着艦性能と生産・運用設備の流用くらいしか思いつかん
An-2も複葉なだけで技術的には新鋭機だったし 作れりゃなんでも欲しいだろうけど、第一線機の予備機作る生産余力すら無いのにって話よね。
毎度いいたかないが、「みんな貧乏が悪いんや」で大抵は済む。
家賃と光熱費払うのでアップアプなのに、大排気量で自動車税高いスポーツカー買っちゃったようなもんだ。
近所のコンビニ行くアシ車買って駐車場別に借りる余裕なんて無いんだよ。 >>373
それは戦後の話で、戦後にしてもCOD(艦上輸送機)はTBF/TBMとかC-1とかC-2以前からあった。
戦中以前の雑用機や輸送機だと艦上運用できたのは米のJ2Fとか仏のポテーズ56Eとか。 96艦攻を17年から再生産する場合、エンジンを製造終了の光から瑞星あたりへ変更しなければならない
改良・生産ラインは二式陸上中間練習機ライン・二式陸上基本練習機(日本国際航空工業へ丸投げ)を潰す渡辺鉄工所になろうか 96式艦攻なら鋼管溶接の羽布貼りで
油圧機構も無しだし
町工場ならどこでも作れそうだがなあ なんか鋼管が木に先祖返りしたり、羽布が和紙になったりしそうな末路が・・・ 簡易空母に対潜用途で使うならキ76のライセンス生産でいいだろ 96式艦攻の原型機は94式三座水偵という話で
ソードフィッシュも水上機バージョンがあったな 5メートルにも及ぶ航空魚雷を懸吊するための機材を探すと
3座になってしまうんだろうね 魚雷積んだら重量ギリギリで1座しか作れなかった十年式艦上雷撃機ってのがあってな・・ >>382
魚雷積んだら重量ギリギリで1座しか作れなかった十年式艦上雷撃機は無いな
元から単座で作る予定だった十年式艦上雷撃機ってのがあったが 小峰氏は発動機の馬力不足と艦艇用四四式魚雷搭載の為重量軽減を図って単座にしたと書いてるけど? 単座だと哨戒任務であんま役に立ちそうもないな
投雷も航法も通信も全部自分一人でやるのは無理がありすぎる
スカイレイダー? 知りませんねえそんなバケモノは スカイレイダーも偵察任務は多座機型で行うがな
単に単座の雷撃ならファイアブランドやFw190などであるように別に無理じゃ無いのよ 93式陸攻は最初、高性能雷撃機を目指して金星の原型発動機を双発にした艦上攻撃機を三菱で試作したけど
いまいち空母で運用するにはアレだったから、主翼の折り畳み機構はそのままで、陸上攻撃機として採用してみた
出来れば火星の出現辺りで高性能艦上攻撃機を目指して双発艦上機を試作してほしかったな 護衛の零戦が追従できない性能を早期獲得しても意味ないしな…
やるとしたら艦偵の類だが、単発の二式艦偵と彩雲が高速性能は優秀だし。 攻撃機単体として見れば双発機はありだし事実陸上機には多いんだが・・
艦上攻撃機としてなら大きくなりすぎる・・発艦に難があり一度の出撃で
数がだせなくなる等のデメリットの方が大きすぎる アメリカですらレシプロ時代に使ってたのは戦後のf7f夜戦くらい
空母に対して重爆や戦車が攻めてくる訳でもないから、戦前に想定しうる用途は雷撃・偵察くらいだ
双発ゆえの整備性や離着艦時の難点・設計上の制限も考えると限られた隻数と能力の空母に載せて使いたいとは思うまい 双発高性能艦上機のA-2 サヴェージがカッコいいなぁと思った 戦後も含めたレシプロ双発艦上機というと、F7F、AJのほかにS2F、C-1、E-1(後の2機はS2F派生だけど)ってとこか。
F7F以外は核攻撃機だの哨戒機、輸送機だからWWIIで想定される運用には合わんのよね。 96式艦上攻撃機21型
以下の状態を満たし、14時間飛行できること
パイロット2名を含む4人搭乗が可能なこと
零式吊光照明弾6発、96式25mm機銃1門(プロペラ圏外への射撃のため、斜め下へ向けて装備。90発。通信員装填)、7.7mm機銃2門(従前装備)
追加機上機材として200kgを搭載できること
96式25mm機銃1門は艦上にて取り外しができ、代わりに航空魚雷1本を搭載できること。ただし、飛行時間は従前の雷撃状態と同様
発動機は中島「光」が生産終了のため、三菱「瑞星」15型を使用
航続距離と燃料消費量が増えたこと、そして胴体内の燃料タンクを下翼内へ移設するため、胴体と下翼は再設計
設計は三菱と渡辺が行い、生産は渡辺が行った
となるだろう
失速速度はソードフッシュより96艦攻のほうが遅いらしい ソードフィッシュと言えばアレ、急降下爆撃もできるんだな。最近知ったわ >>395
恒速ペラを導入したら離艦性能も上昇力も最大速度もアップするだろうね ジュラルミンを使わないから
後方で対潜哨戒でないか? 話の腰を折るようで申し訳ないのですが、ミッドウェー海戦ってなにが不味かったのでしょう。
今まで暗号や索敵体制に原因があると思っていましたが、暗号は42年5月の暗号改定である程度モノになってたとか、索敵事態は悪くなかったとか聞きました。艦載機や艦の性能みたいな小手先レベルのハナシが問題になるとは思えません。
IJNの空母運用あたりに問題があったのでしょうか 単純な空母戦力では日本が上回っていたけど
事前の偵察が不十分で滑走路が3番に増えていてB17や単発爆撃機、雷撃機が多数配備が分からなかった
合計機数は米軍有利
南雲艦隊はミ島の攻撃上陸の後に数日後におっとり刀で米海軍部隊が迎撃すると予想
米海軍は暗号解読で南雲来襲を予想、基地航空隊で、南雲を空襲で拘束して撹乱、その隙に米海軍艦上機で空母のみ撃破
日本海軍の後方の戦艦隊は米空母部隊の無線符丁を感知してミ島近海に米空母が接近してると、判断したのに南雲に通知や警報を発してないミス
いろいろあかんやろ てか、一航艦全滅にインパクトがありすぎて、日本軍惨敗を意識しすぎてしまうけど、
アメリカの空母を撃沈できた数少ない戦いであり、
日本空母に被害がないなんてことも、この時期の他の空母直接対決を見ても明らかで、
よく言われる「楽勝だったのに」という前提そのものが間違ってる&間違っていた、かと。 ○日本空母に被害がないなんてあり得ないのも、
と訂正します。 >>403
そもそも常用機だと第一機動部隊より米機動部隊(TF16、TF17)の方が実は少々多く、
ミッドウェイの基地航空部隊も含めると完全に米優勢
水上艦艇も
第一機動部隊 戦艦2 重巡2 軽巡1 駆逐艦12
米機動部隊 重巡7 軽巡1 駆逐艦15
と米機動部隊も結構強力な水上戦闘能力持っているからな
主力部隊がー(なぜか警戒部隊の方はスルーされがちだが)というなら、米第一任務部隊の戦艦群も前方進出させていれば日本圧勝要素なんて本当になくなるしな >>403
あとそもそも戦前の時点で対空母戦は刺し違えだし、
第一航空艦隊となって集中運用し出してからも日本海軍としては防空能力に自信もってなく被害は普通なら出るものだろうと思っているからな
戦闘機の数が各18機で4隻で72機、一度の防空戦闘に出せるのは半分の36機と最大限都合良く仮定しても敵の空母攻撃隊の規模からして捌ききれないから当然の認識だわな 96式艦上攻撃機21型
17ノット程度の小型航空母艦から発艦し、夜通し船団周辺の上空をうろつくことで可能な限り潜水艦襲撃の予防を行う
後に作られる機上電探または磁気探知機も装備し、潜水艦探知能力も上げる
とりあえず一つずつ つくづくアリューシャンで遊兵化していた隼鷹、龍驤、千代田、千歳や上陸部隊の護衛の瑞鳳が惜しいわけだ
なんて非効率な戦力分配なんだろう >>409
一緒に炎上してたかもしれんし、考えようによっては戦力温存になったと言えなくもない。 インド洋から帰った時点で艦載機足りなくて定数削減してますからね。
珊瑚海の時点ではラバウル基地の零戦足りなくて作戦不能のレベル。
アリューシャンの隼鷹も、基地配備用の零戦でなんとか数合わせ。
搭載機のやりくりが一番厳しい時期・・・4空母沈んで解消というのが泣ける・・
まぁアメリカも余裕がある訳じゃないしね。
ミッドウエイ後にサラトガ帰ってくるけどハワイの艦載機寄せ集めて、エンタープライズとホーネットに機体補給して終了。
こっちはTBFが足りなくて艦爆ばかりになっちゃった。(損耗が多いのもあるけど、生産ライン変更直後で生産数がぜんぜん伸びてない) >>411
攻略部隊の瑞鳳にしたって魚雷積んでないし、対潜哨戒しかやったことないから水平爆撃にも自信なく、
できるのは緩降下爆撃くらいだから、4空母全滅直後は「仕方ない、全機体当りしよう」だったくらいで。 栗田の最上型4隻が南雲の攻撃隊のミ島空襲と同時に滑走路砲撃を強行していれば
基地航空隊が最上型に集中して全滅したとしても
南雲は米機動部隊の攻撃に集中できたかも知らんよね 飛行機と同時に砲撃とか・・・・
それをやるには攻撃隊発進時に第七戦隊が何処にいればいいのか
考えたことあるのかね? 偵察用途なのに、偵察員席からの眺望が最悪な零式水偵
偵察員席からの眺望が最悪なのに、無理やり偵察用途に使われた97艦攻
日本海軍の情報軽視体質はこういった面からも現れている いいたかないけど当時の偵察員の人のググれば出てくるから読めばいいのに。
調べないから下を見るとか勘違いするんだよ。 >>415
韓唐チヨンこエベンキ偽日本寄生虫
現在も絶賛国賊推進中やんけ 99艦爆で引き込み脚化を行おうとしたら、主翼の作り直しが必要になる
そもそも彗星に水冷(液冷)エンジンを採用する時点で艦載機政策が破たんしている 九九軍偵/襲撃機みたく、「引込脚にしてみたけど、手間かかるほどの成果無かった」ってオチもあるけどね。
戦後米国製エンジンに載せ替えて飛ばしたら500km/h超えたらしいけど、喜んで着陸したらエンジン重すぎて脚折れ全損なんてオチまである。 >>422
量産が44年中旬辺りになるであろう飛行機としては貧弱すぎ
かつエンジンが新鋭機と取り合いになるってのが致命的だったんだろうな
あといい加減スレチではあるが、酔狂でエンジン換装なんてしてたのか >>423
一○○式重爆ですら貧弱扱いなのだからそれより劣る爆撃機のキ71とか真っ先に整理対象
てか四式重爆も力不足と陸軍は見ていたのだからエンジンが新鋭機と取り合いになるとか瑣末レベル
戦局の所為でもあるんだけどキ71に魅力感じてないんだよ ドーントレスの調査とかはできんかったのかな
引き込み脚で1000ポンド積めてうらやましい 海軍が彗星11型を作らず、「整備面で問題があるから金星を積め」と命じたら、昭和18年6月あたりまでには量産が開始され、9月には実戦配備されていただろうに キチガイ生ゴミ偽日本ゴキブリ韓唐がキチガイ国賊開戦しただけ >>428
昭和18年から量産していないのに何が枯渇だ? >>430訂正
昭和18年量産開始の62型だけど何が枯渇? >>431
枯渇と言ってわからんのなら、良品在庫が早期に無くなるか奪い合いになり、そりゃ空冷彗星はいいだろうけど、他の機種に影響が出る。 良品在庫?
それはいつ生産の製造番号何番のものだ? 13試艦爆なら13試へ号を指定するもんでないかなあ?
大馬力だし爆弾倉を持つんだから
直径が大きくても問題ない >>434
そりゃあミリオタ連中が妙にヨイショしたがる六十番台じゃねえの?
無茶設定だけど何故かどうせソレ前提 まずはキャブレターとハミルトンペラで素直に1500馬力の火星10系と油圧引き込み脚で艦爆作れよなあ
空技廠は凝りすぎる 金星5xでええやん
引っ込み脚つけた瑞雲みたいなので良いからさ 零戦が揃わなくて龍驤あたりは96艦戦を載せたそうだけど
96艦戦を瑞星に換装したら高性能化するけど
、その生産リソースを零戦に振り向けないとヤバイんだろうね
FM2みたいなわけにいかないと それより零観を栄なり金星に変えてれば
ボーファイターに一泡吹かせられたのに ゲ「すべての飛行機は空軍のもの トンボも蠅も空軍だ」 要するにあんたがたは
突撃型水偵が欲しいってことだな
だったら雷電にゲタをはかせたらどうだろう ゴキブリ韓唐チヨンこエベンキではない吹田市の吉野彰さん受賞
エラハリ韓唐なんて地球に要らんぜ
いつものことやけどな
しかも旭化成は大阪様企業や
エラハリ偽日本百済難民キャンプが半頭エラハリと張るとかおまエラチヨンこエベンキ同士やんけ まぁ大淀は軽空母型にすべきだったよな
わざわざ紫雲なんて専用機を作ってまで巡洋艦にしなくても良いじゃん 国賊ベクレエラハリ韓唐とっとと天誅台風で始末されろ >>451
艦橋でかく高くないと旗艦にできないだろ
でかいのつけても空母できるならいいけど >453
艦橋を高い位置にってのは日本海軍の悪癖
見張所やアンテナが高位置にあれば艦橋は英米艦のように低い位置でも問題無い。
というか、大淀の建造目的は水艦部隊の統括であり、砲雷戦のための艦橋など不必要。
優先すべきだったのは偵察能力であって、それを犠牲にしたのは本末転倒。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています