【局地戦闘機】 雷電その9
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局地戦闘機雷電その8
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このスレは、
戦闘爆撃機や、B-17の迎撃が可能な程度の(金星)零戦を含む甲戦闘機を語るスレではありません。
14試局戦である雷電、を語るスレです。
日本語を正しく理解しましょう。 火星23型を搭載した14局戦改の試作機では雷電用のペラが間に合わなくて
剛性の高い1号局戦の紫電11型のペラを装備して
試験飛行をして振動は問題なかった
なら増加試作や量産も同じペラでやれよ!
と思ったが誰も言い出せなかったのかな?
と思うが まじで?
興味深いな
それが本当なら色々ひっくり返る
ある程度厚くしたプロペラの面で性能に妥協して雷電持ってくと「改良型零戦でいいじゃん」
零戦の改良打診すると「雷電でいいじゃん」
で、結局登場時期が遅くなったプロペラの厚い雷電と実戦に間に合わない金星零戦に涙すると 戦闘機の発動機が三菱の火星と中島の誉に分かれて
どっちかがダメになっても大丈夫!な予定だったけど雷電は機体、紫電は発動機がいかんかったね J2M1のペラを4枚で長くして正式採用で終了
視界改良は湾曲部分のみ平面で改善
その後延長軸を廃止してJ2M2と進む 紫電改良するなら
新設計火星零戦で
99艦爆22型なら零戦64型か引き込脚の99襲撃機で >>382
>しかし急にヨーロッパ叩きを始めたのは何故なんだ?
ドイツ人はソ連軍に感謝しているのに、何がヨーロッパ叩きなんだ? wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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問題になるほど数作って無い気が
それに性能低下の方が問題視されたし、そもそも双発と単発では振動っても
目の前にエンジンがあるのと、主翼介して離れた位置にあるのとではパイロット
のとらえ方も違うのでは? 振動の原因が延長軸やプロペラとの共振なんだから、前者は雷電だけだし後者は減速比の変更で直ってるし ドイツ戦闘機は幅広の木製プロペラ使ってたのに剛性足りてたのかね? 単なる木製じゃなくて樹脂を浸透させて剛性を高めた物だから 当時日本楽器(現ヤマハ)にいた佐貫亦男が
渡独してユンカースに学びに行った圧縮木材のプロペラ技術がそれか
著書を読んでも独逸で遊んでた印象しか無いのが何とも BMW801は火星と異なり前後のマスターロッドが隣接配置でクランクシャフトの剛性が高かった。 あとゴツい、あのエンジン
出力の割に重いってのも振動抑制にはなる プロペラ
J2M1
長くして4枚で制式採用
雷電に視界は不要 減速ケースの先から延長してるんじゃなく、減速ケースごと長くなってるから、それが振動するならどんだけだよって 例えば九七式中戦車チハのドライブシャフトは戦前はアメリカ製の素材、禁輸で国産化したら剛性が低下し折損事故が発生するようになった >>413
大陸打通作戦で南北縦貫3000キロ爆走して、中国人3500万を殺戮した『大事故』は有名だよなw 誉はいくら鋼製クランクケースとはいえ、全力で回すと
とにかく潤滑油漏れが至る所から起きて、パッキングとか部品精度、交差というより
軽量設計の行き過ぎで強度不足なんだろうな コンロッドのビッグエンドの変形とか油ぎれによるケルメットの焼きつき、ってのはよく聞くが
全体が油漏れ???
とかいうと例の「P-40はまったく油漏れしておらず」なんぞが出てくるんだろうなあ・・・ 戦後、自衛隊でも使われたR-1820の日本での整備士はオイルにじみがまったくないのを見てこれはかなわないと思ったらしい。 当時の日本で最良の空冷エンジンは、
酸素噴射付きの栄21だったろう、と思うな。
口径の小ささ、手頃な出力、信頼性、低燃費。
金星5x〜6xも、百姓エンジンとして優秀であるけれど、
低燃費、という観点では、イマイチなんだしね。
栄のボア130に対して150というロングストロークであるが故の特性かな?
水メタとの相性が悪かった栄であるが、酸素噴射との相性、そう悪くないわけで。
という意味において、栄21ベースのインターセプター、
1100〜1200ps級という意味において、鍾馗級のインターセプターをどう発展させるべきか、
という意味合いである。 ハンガーで酸素漏れて全機丸焼けの未来しか見えないが、
ぼくのかんがえた、みぜっといんたーせぷたー君が病院から出て来たのか >>422
酸素魚雷を実用化し、大した事故もない
日本海軍なんだゼ(笑)
キミの思考回路のイカレっぷりを冷笑してあげよう。 酸素過給を実験していた百式がどうなったかも知らないとか
冷笑以下なんだが ついでに
実験してみたら地上では顕著にパワーが上がるものの、
上空ではうまくいかん、てのも結果が残ってるなー
その他諸々を「さんそぎょらいなら、できたもん!」で片付けるとかもうマヂにアレもんやぞ 純酸素を流すダクトが細くて高空で酸素が十分に供給できなかったらしい おやおや、アジ歴にある隼の酸素噴射実験レポートを
目を通してないクセにドヤ顔でマウント取りたがるヤシがいるのか(笑) そもそも中島が言い出しっぺの酸素噴射、
三菱の百式司偵で実験してるって、嘘くさく聞こえるが。
機体もエンジンも三菱製なんだし。 酸素魚雷は実用化に時間かけてイギリス人すら思いつかなかった工夫してるからね・・・ 普通に電気モーターを改良すれば良いだけの事、実際、戦後に酸素魚雷はどこの国も作って無い 斜銃で撃たれたB-29があっさり火を噴いた例は、酸素ボンベ(黄色いのが胴体内に並んでる)を直撃したのではないか、という話もあったし、ちょっとした被弾でドカンといくリスクが大きすぎる >>431
でその酸素魚雷のように満足出来る電気モーターの魚雷はいつ出来るのかね? 乳母車の3歳児が載せていた酸素ボンベからの火災で死んだ事件なんかあるし、
酸素ボンベは怖いな B-29は与圧キャビンだから酸素ボンベそんなに積んでないんじゃね?
銃撃されて穴が開いたら乗員が機外に吸い出されるくらいだからな >>436
WW2中にはできていた
日本海軍の艦艇、撃沈されまくり
ナチス・ドイツは日本から酸素魚雷もらったが、使えんと判断
(そら、誘導魚雷すら実用化してたからな欧州戦線) 過酸化水素式の酸素魚雷は米軍でもMk.16、17として採用して戦後搭載してるな
大戦中に投入したMk.18電池魚雷は雷速29ノットで射程3.7キロ
93式魚雷は1型改乙で48ノット/20キロ又は36ノット/40キロ
3型で同15キロ、30キロ
まったく代わりにならんな! 過酸化水素を使った物を酸素魚雷と呼ぶのは無理があるわな
含まれる酸素を燃やすのは従来の空気魚雷も同じだし >>439
>(そら、誘導魚雷すら実用化してたからな欧州戦線)
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128100820 >>443
艦名・艦種が明確なのは、航空特攻で駆逐艦が14、輸送船・揚陸艦が12、掃海艦が1、水上特攻で揚陸艦が2だから、差分の7隻は小型上陸用舟艇のLCVPかな
まあ小物ばっかりだが、駆逐艦は特攻対策で外周に配置されていたので犠牲が集中、輸送船狙いは陸軍特別攻撃隊の戦果かな 米軍の中型揚陸艦は一日で6隻も特攻機に突っ込まれた事があるくらいで片側に艦橋が寄ってるから
空母と誤認されたんじゃないかって言われてるな >>439
だからそれを日本ができるのはいつになるのかね? >>436
あえて海外に対し自慢する程のものじゃ無いって話だろ >>438
http://www.warbirds.jp/crazy/images/jpeg/wp03_13.jpg
天井の移動用トンネル左右にある黄色いのが酸素ボンベ、計16個
被弾して予圧が破れたら酸素マスクが必要になるんだから、そりゃ当然積んでるわな ハイオクがあっても過給機の性能を上げなければ意味がない。 まあハイオクというか耐ノック性が上がれば多少はマシだったかも
少なくとも運転制限かけてた発動機なんかは 雷電の問題は視界とか振動とか言うが
ペラの短さとJ2M1の三枚ペラでないの?
あの形にして視界が悪いとか論外
J2M1を20ミリ×4
ペラ4枚にして長くする
それだけでいいだろ。
即実戦投入可能だった。 ペラを大きくするなら、先端の回転速度が音速超えないよう、
エンジン側で減速機構を変更せにゃならぬ。
エンジンもプロペラも官給品という扱いの当時、
プロペラ効率向上のために、そういう擦り合わせを柔軟に行えるような
体制、日本軍には無理な相談である。 昭和18年以降に主力となる、局地戦闘機である雷電の
最大の問題は、B29を迎撃するための高高度における速度、
であろう。
高度8000-10000mに10分程度で到達し、
20分の戦闘運転できる時間を確保したところや、
20-30mm機関銃を装備したところまでは、ギリギリ及第点。
しかし、この高度で600kmの最高速あるB29を
後方から追いかけて追いつくためには、650-700km近い最高速が
高度8000-10000mで必要だ。
火星26、2速全開が7000mまで高まったJ2M5の登場が遅すぎ、数も揃えられない
これこそが問題なのだ。
ターボ過給に勝負を賭けて大失敗し、過給機インペラの大型化・高回転化とか、
1段3速過給の量産とか、酸素噴射の実用化が間に合わなかったこと、
技術開発マネジメントに失敗してることが、一番の問題。 根本が海外の猿真似だから、アメリカでターボが実用化されていたからターボ。
イギリスみたいにうちは機械式過給機の高性能化なんてことができるわけがない。
政策云々よりも単に技術力が低かっただけ。 米陸軍だって排気タービンを搭載したリパプリックP41,43,44を試作、量産した上で決定打のP47を完成させてる訳でなあ
雷電で初回で大正解を完成させようとか
期待がすぎるだろw 米陸軍だって排気タービンを搭載したリパプリックP41,43,44を試作、量産した上で決定打のP47を完成させてる訳でなあ
雷電で初回で大正解を完成させようとか
期待がすぎるだろw 高高度戦闘機を作る前に地道に高高度飛行試験機をこさえて気密室や加圧空調、気圧低下による漏電防止、低温対策とかデータを積まないと行かんよな
でも、ロッキードハドソン改造の立川の高高度試験機は変だろ
せめて96中攻を母体にしないと翼幅とか足りない GEのサンフォード・モスがリバティエンジンにターボを付けて実験したのが1918年。 BF109なんて内翼を継ぎ足して2mほど翼幅を拡大しただけで
劇的な高空性能の改善ができたわけで
烈風やキ94IIのような翼幅大から始めないとあかんな
低あスペクトル比翼の機体にレトロフットの排気タービンが役立つ例がない でもta152みたいに翼幅あってもエンジンがクソだと意味ないとかw 理論はめちゃめちゃだけどデービス翼なら翼厚比を増やして強度も内部容積もかせげるから
大あスペクトル比でも無問題 ま、馬力損失なしで、かつ排気圧変えてやれば過給圧も変更可能な排気タービンに魅力を感じてたのは理解はできる
栄もターボコンパウンドみたいなことやろうとしてたわけで・・ いや、高望みすぎて無理だったのはわかってるんだが
現実には火星26みたいな解決と、「とにかく推力!」が正解だったとは思うんだが J2M5なんて胴体削って改悪
j2M7が結局最終型 コクピットはJ2M1に戻して正解
平面ガラスに改善してね。 空力的に損でも実戦ではバブルキャノピーが有利だと結論出てるんじゃないかね 雷電諦めて
普通に火星零戦62型
火星99艦上戦闘爆撃機 引き込み脚
火星鍾馗
のほうが実用的だった 九九艦爆はライト・サイクロンに載せ替えた復元機(現プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館保有機体)が、重量増加で脚を壊してしまったレベル 雷電 彗星 天山 疾風 飛燕
不具合が多すぎてせめて保険機を開発してもよかった 雷電→火星鍾馗
彗星→キ71 陸上瑞雲
飛燕 疾風→金星疾風 飛燕
天山→金星62 97艦上攻撃機 低翼面荷重の方が上昇力上がるのに、高翼面荷重にしたのは高速飛行を狙った為? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています