【局地戦闘機】 雷電その9
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※前スレ
局地戦闘機雷電その8
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1547298170/
※注意事項
このスレは、
戦闘爆撃機や、B-17の迎撃が可能な程度の(金星)零戦を含む甲戦闘機を語るスレではありません。
14試局戦である雷電、を語るスレです。
日本語を正しく理解しましょう。 飛燕/五式戦のエルロンに不具合が無かったとすると
やはり零戦はエルロンリバーサルの疑いが濃くなるんだよな
主翼の変形でロッド操作区間の距離が伸びたりすると
操縦桿の可動範囲が狭く、重くて動かないという事が起きうると思う
舵を戻せば原点に復帰するし
低速では舵角をフルに使えたようだから余計 雷電で格闘戦出来るのは怪力の赤松大尉位と言われるんだから
やっぱり重くなるんだろうな >>723
なんで?ウイングレットなんて大戦中は存在しないんだし、翼端渦がプラスになる事なんてないでしょ
ひたすらに莫大なマイナスでしかない ウィングレットがあろうとなかろうとその基盤になる理屈は同じだと思うの >>742
そいつ俺じゃないんだけども
https://howthingsfly.si.edu/sites/default/files/image-large/il_wingtipvortexedit_lg.jpg
そんな簡単なスケッチやショボいスモークよりしっかりしたのがあるでそ
この様に、翼端から少し内側&先っぽも細めるだけでだいぶ効果ある
WW2ではかなり高い部類のP-63も丸翼端
はっきり言って若干外側に寄せる程度より翼端渦のデメリットがデカ過ぎて、ロールレートの観点では全く意味が無い >>ウイングレットがあると、「翼端近くの気流の乱れが減って、機体を左右に傾ける補助翼(エルロン)にあたる気流が整って、補助翼の効きが良くなる」と言っていた。
この様にパイロットは明確に影響あると言っているが?
そもそも、翼端渦流によって翼まわりに飛行方向とは異なった気流を誘起し,翼に当たる気流の向きを下げる方向,すなわち翼の迎え角を減少させる方向に作用する。その迎え角減少分の抗力を誘導抵抗と言う
なんてのは航空力学において当然の話であって、「エルロンの設計に関して」なんて但し書きをつける必要なんてない
翼端に行くほど主翼に対してこれだけ影響があるのに、その主翼後縁を構成するエルロンに影響が無いと考える方がおかしい
翼端渦の影響が主翼端に影響及ぼしてんのに、角翼端で端っこに寄せたエルロンが影響受けない訳無いじゃん >>743
馬鹿だなあ
翼端渦は低速なほど、機体重量が重いほど大きくなる
のも知らない上に
翼端から三角形状に渦の直径が増す
のも知らんのか
わざわざ『エルロン付近で』と書いてあげたのに
トンチンカンな画像貼るなよ恥ずかしい
この旅客機のこの翼端渦がエルロン付近の直径と思っちゃたの?
>>744
整流されたとも言えるし
全幅をほぼ増さずに有効アスペクト比が高まったお陰とも言えるわけだが?
誘導抵抗は速度の2乗に反比例する
のはご存知無いようでw
>角翼端で端っこに寄せたエルロンが影響受けない訳無いじゃん
だからエルロンにどういう影響があるのかを具体的に書け
専門書で読んだ事がないんだからお前が立証するしかない おおすまん旅客機では無いなw
だが超低速だ
高翼に比べ横安定が良くない低翼機は
上反角で横安定を持たせてる
しかし離着陸時には横の復元性に頼らず
パイロットが積極的に舵を動かして修正しなければならない
>>729で書いた横の補助ボリューム比の式は
この時の横操縦を確保出来てるかの判定に使われる
(つまり低速の翼端渦が大きい時)
その式に
エルロン装着部分の翼面積の面積中心の左右間距離が分母に入ってる意味は重い
まあ専門書も読まず想像で物を言う人物を説得したり理解を得たりするのはとても困難だと知ってるけどw ウイングレットが誘導抵抗減らすのはよく知られた話だけど推進力が発生するとか
どういう理屈なのかね・・・ >>745
「翼端渦流によって翼まわりに飛行方向とは異なった気流を誘起し,翼に当たる気流の向きを下げる方向,すなわち翼の迎え角を減少させる方向に作用する。その迎え角減少分の抗力を誘導抵抗と言う 」
ってのは常識
主翼翼端にこれだけ影響あるならそのエルロンにも影響与えるのは当たり前だろ
理由は、そもそもエルロンが主翼の一部であり後縁だって事以外に必要かよ >>749
NASAによると垂直に回り込んでくる翼端渦がウイングレットにぶつかって帆船の原理で進むらしい…
まぁこれは純粋に俺も知らなかった
一般的には翼端渦流の影響低減にフォーカスした説明が専ら主流だからね >>750
どっから引っ張って来たのか丸解りで草
1 翼端部ではエルロンの舵角を取っても舵が効かない
2 よって翼端部を避けエルロンの左右間面積中心距離が近くてなってもロールレートにおいて↑の設計より優秀
というのが君の主張だろ
『エルロンにも影響与える』じゃなくて
どう影響して1と2が起こるのか
そのメカニズムを説明しろと言っている
コンマゼロ秒を争い
ロールを多様するパイロンレース機が
なぜ>>749のように角翼端の末っ端エルロンになっているのかを踏まえて頼む >>752
舵が効かないとは??
翼端で揚力係数落ちるのは当然なんで、モーメントだけで語るなって事なんだが?
揚力係数落ちてるんだから必ずしもロールレートが上がるわけじゃないってだけで否定して無いだろ
きくか効かないかみたいな極端過ぎるんだよ
そしてパイロンレース機よりWW2の戦闘機の方が遥かに重いし、ロールを多用するのは戦闘機も同じ
翼端渦は低速なほど、機体重量が重いほど大きくなる
なんて当たり前だし、大戦機はもっと低速でクソ重い機体を動かすところも想定しなくちゃいけない
大半にマニューバにロールが絡んでるんだが だいいちパイロンレース機は、角翼端であると同時にエルロンはかなり長スパンなのはどう説明つけるんだよ
翼端渦の影響考えりゃ、多少モーメントは不利でもエルロンのスパン稼ぐのは当たり前って事なんだよ
F6Fがエルロンのスパン稼げなくてコード長過ぎて操舵クソ重くなった話を体良く無視するのはアホ
丸翼端で寸詰まりエルロン採用してないP-63のロールレートの方が圧倒的に高い時点でそんな単純な話じゃ無いって理解しろよ エルロンの効きで支配的なのは
エルロン装着部分の主翼面積の大小だって前に書いただろ
それほどまでにロール性能に重点を置いてるってことだよ
ヘルキャットの件は>>719ですでに書いた
>>752に答えられない時点でお前の説は珍説確定
>>751もかなり草はえる珍説だから早く訂正してねw >>755
だから翼端揚力係数落ちてんのになんで手放しで翼端に面積寄せる方を喜んでんだよw
これがお前に対する回答でなくて何なの?
面積の大小が支配的なのは当然
お前はそれに加えて、外側に寄せたら良いって話だろ
そんな単純なものじゃないんだよ
あとF6Fはもとよりロールレート低いし、スプリングタブはFM-2にもF4Uにも追加されてて成果あげてる
つまり単に劣るだけなんだよ
零戦だって補助翼面積デカい上に翼の剛性も低いハンデもあるだろうに
何度も言ってるがF6Fのフラップとの兼ね合いで止む無くってだけで、エルロンの設計自体は面積を外側に寄らせれば寄せる程よいなんて事はない
エルロンそのものの設計はスパン長い補助翼で丸翼端でも全然アリで、P-63やI-16という実例がある よく零戦21型のロールレートのグラフだけ独り歩きしてしまっているNACA report no.868であるが、あのレポートは性能の良いエルロンの設計について考察したものであるから皆読んでみると宜し
L/B比についても考察あり 零戦の翼は剛性高いだろw
今の旅客機の翼みたいにグニャグニャ曲がるようにできてたらエルロンリバーサが起きて
操縦桿をいくら動かしてもロールできなくなる
実際は翼は曲がらないから操縦桿が全く動かないほど重くなるんだぞ >>758
同感
それに零戦のエルロン面積って21型は少し大面積だけど面積削った52型は普通なんだよね
面積がデカ過ぎて高速でフルストロークまで動かせない…って話ではない
ある速度を超えたあたりから急激に、ってのは決まって舵断面の変形
エルロンが変形して操舵力が異常に重くなってる、ってだけなので
エルロンの構造に問題あったんじゃないかと見てる
零戦は52型ならスピットみたいに金属製にして桁やリブ構造を見直すだけでだいぶ化けると思うな 零戦の場合は低速域での効きを重視して細長い補助翼にしてるんで金属張りにしても
高速域での操舵の重さは変わらないと思う
トリムタブは設計が難しくて零戦に付つけたのは失敗したみたいだけど今のエアレースだと
補助翼にホーンタブを採用してるんで日本機には採用例が少ないけどそっちがいいのでは >>758
おいおい急旋回で主翼外板にシワが寄るんだぞ零戦
剛性高いと本気で思ってんの? 構造というか材質が硬いな
(金属加工会社のデータコピペ)
零戦の桁材に使ってる超々ジュラルミンの硬度は160HB
ジュラルミンの硬度は105HB
超ジュラルミンの硬度は120HB
一般的なアルミ硬度が65HB
鋼材のSKD11の硬度は58〜63HB
ステンレス材のSUS303・SUS304は187HB
当時は超々ジュラルミンが全く曲げ加工できないのでフランジ加工を削り出ししてた
ようするにどうにか曲げようとしても折れちゃう素材 SBDに翼同士のぶつかり合いで一方的に翼を切断されてマニューバーキルされた
ゼロ戦の翼が強いの? 空中衝突がマニューバーキルだとかww
恥ずかしい奴が居るなw >>756
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mmizu_hm/house_011.htm
テーパー翼の揚力係数は翼端から急上昇してる
パイロンレース機の矩形翼でも翼端までエルロンを伸ばす意義は十分にあるなあ
やはりお前の説は単なる思い込み
妄想に過ぎないw
>そんな単純なものじゃないんだよ
お前がそう思いたいだけなw 零戦の翼は12Gの荷重倍数に耐えるけど2.5t程度の自重に対してだからね
倍くらい質量のあるSBDにぶつかったらベンツに衝突した軽自動車みたいなもんでしょ
確か鹵獲零戦も滑走路で米軍の攻撃機と衝突して粗大ごみになったはず 僅か580キロで主翼が主翼が雑巾を絞ったようにねじれたゼロ戦の主翼が剛性の高いの?
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空母「加賀」所属の二階堂中尉は、140号機(21型)で木更津上空で、高度3000メートルから急降下に入り、高度2000メートル、
速度約580キロで、翼に異常に皺がよってきたので、急降下訓練を中止して機種を引き上げ始めたそのとき、突然、
失神するほど劇烈な振動が発生し、左右の主翼の補助翼が吹き飛び、主翼の外面が剥ぎとられたが、二階堂中尉は、沈着冷静な操縦で生還した。
その報告を受けて直ちに木更津に駆け付けた、空技廠の松平精(まつだいら ただし)技師は、主翼外板に斜めに走る皺を発見し、
主翼が雑巾を絞ったように”ねじられ”ていたことを確認した。
横空の下川大尉は補助翼の操縦性の重さを軽減するために、補助翼に取り付けられたバランスタブが原因ではないかと見当をつけ、
翌日140号機と同型の135号機に乗り、再現実験飛行を実施した。 >>768
タブの設計は難しくて失敗すると動翼の振動を増大するのよ
梃子の原理でエルロンが反復振動するからどんなに丈夫な翼でも捩れる
だから小型機ではあんまり採用されない 小銃すら開発できなかったシナチョンが日本の近代兵器に嫉妬してケチつけてるだけだからw >>769
>だから小型機ではあんまり採用されない
トリムタブ
ラボーチキンLa-3・F4Uコルセア・F6Fヘルキャット・SBDドーントレス・P-40ウォーホーク・P-47サンダーボルト 等 他
F4U +ブーストタブ
F6F-5 +固定タブ
La-5 固定タブ
P-38に至っては油圧ブースト 小型機にあんまり採用しないのは零戦に付けられてたバランスタブな >>772
他の小型機みたいに他のタブは何で対応しなかったの?
油圧ブーストよりバランスタブが高度なの? そのバランスタブとやらをつけても
バランスタブを付けてもいない小型機に
ロールレートで惨敗するゼロ戦
ゼロ戦がポンコツなの?
バランスタブがたいしたことないの? いくら雷電スレでも、同じ海軍機の零戦にどういうタブが付いていたか知らないのはちょっと…
そもそもブーストタブとバランスタブとトリムタブは役目からして別物だし… 設計上高い急降下性能
↓
実際には580kmで翼が雑巾みたいに捻じれる
設計と現実にかなりの乖離があったのは
計主務者の堀越技師も認める所
設計の数字が実際には出ないのがゼロ戦 また朝鮮人が息を吐くようにホラ吹いてるなw
なんでググれば3秒でバレる嘘をついてしまうのかw とりあえず、P-40を追って急降下からいきなり急上昇したら翼が折れて墜落した、隼I型に剛性は無い 水平速度で530km/h出る機体が580km/hで変形してたら機首をちょっと下げただけで空中分解よ
実際の限界速度を計算してみると
バランスタブの設計は難しくて初期の零戦は計器表示三百数十ノットでフラッターを起こした
対策として補助翼のマスバランスを変更して計器表示三百四十ノットの制限速度が設けられた
この場合IASで340ktなので高度3000mで気温10度としてTASは398ktつまり約737km/h
CISとIASの誤差が5パーセントとして表示ラグとマージンで最低10パーセントは見積もり
空戦するような高度では機体が破壊されるTASは810km/h以上にはなるね マスバランスのフラッター事故は昇降舵だったような?
補助翼のはバランスタブじゃ無くて? >>780
昇降舵のマスバランスが折損が原因の事故は開発中の時で別の話よ
補助翼のフラッターは中国戦線に送られてすでに活躍してた時期の事故で
開発時や実戦では露呈しなかったけど訓練で発覚して対策がとられた話 >>742
ちがうちがう
>>741氏に「少なくともその反論で『ウィングレットも発明されてないのに』は無意味だ」と言ったのよ
水爆が発明されていようがいまいが、恒星は昔から核融合で光ってたのと同じでさ 飛行中の零戦の主翼にがっつりシワが寄る画像は某NHKの頭に欠陥アリな番組のせいでだいぶ拡散された感じがするが
実際に飛行中の写真を見ると、旋回時のシーフューリーでも同じ様な事が起きている
角度にもよるが太陽光の反射でくっきり見える 米軍機はオイル漏れない(実際は漏れてる)と同じ昭和伝説でしょ
ろくに検証もされてない小説や伝記がソースの与太話
データの読み方知らないド素人が資料見て勘違いしてるのもやたら多い >>784
その図を見て推進力が発生してると思っちゃうのはオツムがチョットヤバい
それで推進力が発生するなら水平尾翼も推進力を発生するからw >>786
https://www.nasa.gov/centers/dryden/about/Organizations/Technology/Facts/TF-2004-15-DFRC.html
ウィングレットは、ヨットが風上にタックするように動作する翼であり、渦の循環場内に前方への推力を発生させ、その強度を低下させます。渦が弱いと、翼端での抗力が小さくなり、揚力が回復します。
お問い合わせはNASAまでw >>787
なんでその説明で推進力が発生すると思っちゃうんだw
揚力が生まれるならその大きさに比例して抗力が生まれるんだが?w
揚力から発生する前方モーメントが抵抗と抗力を上回らない推進力にはならないんだが?w スッップ1.72.〜
スッップ1.75.〜
要注意 興味深い話なんだけど
専門家が素人の人に説明するのに分かり易くしようと変な表現になる事はままあるから(震え声
ヨットの例で言うとクローズフォールドと言ってそれ以上風上向くと前に進まない角度が45度
抵抗の方が前進ベクトルを上回ってしまう状態でようするにそれ以上の角度で風が当たると
推進力が生まれない
ウイングレットは明らかにそれ以上の角度で取り付けられてるので推進力は生まれないと思う
もちろんそれでも発生する前進ベクトルが多少の抗力を相殺してくれるのは確かだけど 微力なのは知ってる
翼端板とウイングレットの区別がついてない人が居たようなので
>>725で両者の違いとして書いたのが最初
推力とは書いたが推進力とは一度も書いてないよ 前向きに力は局所的にせよ推進力だろう
機体全体で見れば抵抗減少ということになる
翼端では空気が外向きに流れてるんだから斜めに板を置けば前向きの力が生じても不思議は無い 外向きというか、翼端では下縁から上縁へ流れてるから >>792
いや局所的に見ても推進力にはならないでしょ
ウイングレットだけ切り離して機体に付いてる時と同じ風を当てたら前に進むというなら
局所的に推進力になってると言えるけど空気抵抗と抗力のが上回ってると思う >>794
>KC-135テスト航空機のウィングレットは、燃費を6.5%増加しました-風洞研究で予測された6%よりも優れています
抵抗が上回ってたら燃費は悪化する
推力+翼端渦減退の効果
有効アスペクト比も伸びてる >>795
>有効アスペクト比も伸びてる
例えば翼を延長して燃費を向上させる
これは延長された部分が抵抗を発生しないわけでも推進力を発揮してるわけでもないけど
全体で見れば揚抗比が向上してるわけ >>797
>例えば翼を延長して燃費を向上させる
それは翼幅+翼面積の増加であって
両者を増さずに有効アスペクト比を高める手法とは異なる
ウイングレットは翼幅を増すより翼の曲げ荷重が小さく済み軽く仕上る
>全体で見れば揚抗比が向上してるわけ
説明されるまでもない事 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>798
そうウイングレットで翼幅を長くするのと同様の効果を発揮してるのであって
ウイングレットが抵抗を発生してないわけでも推進力を発揮してるわけでもない
>抵抗が上回ってたら燃費は悪化する
翼全体としてはウイングレットの発生する抵抗以上の抵抗減少効果があるって事 流れが進行方向と並行ではない翼端の一部で僅かでも推進力が発生したら困るのか? >>802
いや困るのではなくて推進力が発生してるというのが勘違いなだけ
翼が生む揚力によって発生する抗力は大きくてそれを数パーセントでも減らせれば
ウイングレットが生む抵抗を差し引いてもずっと得になるのよ まだやってたのかよw
ウイングレットが推進力になるならいっぱいウイングレット付けたらエンジンの要らない飛行機できるんじゃね?w それさー
「翼いっぱいつけたらエンジンいらない飛行機できるんじゃね?」並みだぞ グライダーで17mロングスパン翼と16m弱のウイングレット翼のコンバーチブルのがあったな
翼端の交換で好きな方を選択できるようになってた
普通に考えて取替えで降下率とか大きく変わったら危ないんで同等の効果を発揮するシロモノ
と見ていいんじゃないかね もう相手にしない方がいい
馬鹿を説得するのはムリ
根拠なく自説を展開する病気の人だからねー 強力な翼端渦が彼の脳内に吹き荒れて
彼の思考力と判断力を奪い去ってしまった・・・
と考えれば辻褄が合う 鷹の風切羽みたいに
翼弦の短い多数の小翼を階段状に
翼端に取り付けである写真を見たが
どういうメリットがあるのか? ボルテックスジェネレーターならわざと乱流を発生させて気流の剥離を遅れさせる
て目的があるけど 零戦との模擬戦闘で、雷電が一撃かけるとかわされて
ニ撃目には後ろを取られて降下でも逃げられない
っていうことだけど
例えばヘルキャットなら同じ状況で逃げられるのかな それ確か十四試局戦(無印)んときのエピソードでしょ
量産機では余裕で零戦を振り切れると思うよ 米軍が鹵獲機テストでやるみたいな同速追従からの機動力勝負ならともかく
実戦だとエネルギー保持量も移動ベクトルも違いすぎで結果がいつも同じになる
なんてのはあり得ない ウイングレットの前身みたいな実験機でやっぱり抵抗減の効果はあるが推進力は生まない
そりゃそうだわな とにかく翼端に何か付いてりゃいいことあるのは割と昔から分かってた
(F-89とかF-104とか)(ただ強度的にペナ大きいんで廃れたけど) やっぱワッチョイ必要だな
生IP表示で馬鹿を特定できるし >>789
そいつ俺じゃないぞ
ウイングレットが推力発生してる事はNASAのリンクで納得してる ウイングレットの生む揚力の前方ベクトルで推力が発生してるのは間違いないよ
それがウイングレット自体の抵抗と抗力を上回る推進力になってるかと言えばnoなだけ
では何でマイナスになるウイングレットを付けるかと言うと翼全体で見れば揚抗比の向上で
有利だから
グライダーが機首下げて発生する揚力の前方ベクトルで進んでるのと同じで推進力と言うかは
主観でしかないわけだけど まだ未練たらしく珍説吹いてるのかw
馬鹿がこんなに居るわけないから自演バレバレ
グライダーと同じだとかギャグで言ってるのかよ
滑空機は重力を速度に変換してるんだが?滑走路に置いたグライダーに前から風を当てたら
前に進んで行くと思ってるんだろうなw
例えるならエンジンが止まってプロペラをフェザリングにしてるようなもん
抵抗になるだけで推進力なんか発生してないw 駐機中の飛行機が前方から主翼に風を受けると
『動き出し渦』が発生する
つまり微力だが揚力を生じる
ウイングレットにこれが生じないとするのは
無知ゆえの妄想
本当に救いようがない大馬鹿w >>828
動き出し渦www
糞ワロタw
名前が動き出しだからそれで動くと思っちゃったのかwwwwww
恥晒しの無知だなw 動き出し渦は剥離渦の事で揚力じゃなくて主に抗力に関わる方よ
揚力は循環流と拘束渦で発生してそれが翼から離れると剥離渦
なんでもう結論出てる話で煽りあいしてるのよ・・・ >>831
言いたい事は分かるし循環の一端だから主にと書いたんだけどあくまで揚力を発生してるのは
翼の周りの循環流と拘束流で反作用として剥離渦が抗力を発生してるわけ >>831
突っ込まれてて糞ワロタw
そこに書いてある事も理解できないのかw
よく恥ずかしくないなww >>825は例えが頓珍漢
進行方向から吹く風に翼を置いたらそりゃ絶対に前向きの力なんか発生しないけど、斜め前からの風なら推力は出る
だからNASAもヨットに例えるわけ
翼端部はそういう風が吹く場所なのだ
>>826は弱気すぎ
ウイングレットの生み出す推力によって、翼幅を延長したのと同等の抵抗減少効果があるくらい言っとけ >>835
レスをさかのぼればそんな話はとっくに書いてあるんだが・・・
ウイングレットも翼の延長も追加によって抵抗が増えるのは変わりないのよ
得られる揚力が抵抗による損より大きいから揚抗比が高くなって燃費が良くなる
発生する揚力が大きくなるから飛んでる時の迎え角がより少なくて済むようになる
迎え角が少なくて済むという事は抗力が減るって理屈ね
ウイングレットの発生する推力で抵抗が減るから燃費が良くなるって考えちゃうから
矛盾が生まれて変な話になるのよ >>836
ウイングレットが翼端板効果を持つのは既知の事だから
翼端板には無い性質に重点を置い議論してたつもり
欠けた議論に感じたかも知らんが
推力の発生を狙ってる点と翼端渦を翼面から上方に遠避けた点が
翼端板との決定的な違いだから仕方ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています