>>207
射程10kmを満足できれば問題ないよ
出来るならやっているというのは、予算の件だと思う
火砲の中で一番高額な部品が砲身だからね
高額商品にお金を注ぎ過ぎて、肝心のものに手が回らなかった
四年式は砲身や閉鎖器がくそな以外はオーソドックスな分割式単脚砲で、仰角が65度と当時としては高く取れるというメリットすらある(sFH 13やM1917Cは45度)
砲架の設計は手慣れているだろう
当時としては良くできた四一式の成功もあるし、開発陣が優秀だった
やれるならやって欲しかった
やらないなら新規開発しかない
少なくとも二択であり、

どのみち史実の四年式で良いという放棄案は良くない
師団砲兵が一番肝心なのだからね