ドイツはアハトアハトの地上戦闘投入にあたって、すでにスペイン内乱で徹甲弾
使用してるし、照準器やら周辺機器を整備してる
背が高いので陣地構築で掘り下げなければならない、重いなんてハンディは本来
高射砲なもんで仕方ない部分
360度旋回と仰角垂直までできる汎用性ゆえ十加以上の活躍して、それを傍流へ押しやった

前スレで10cm sK18が終戦まで製造してたのを根拠に口径12cmカノンに否定的な論陣
頑なに張ってた人がいたけど、十二加を製造配備できるなら、それがはるかにいいんだ
ソ連の122mm A19の射程、威力のバランスよさにドイツ軍は着目して海軍砲ですでにあった
128mm口径カノン採用するわけだしね
10.5cmはあまりにも普及してた8.8cm高射砲と射程と威力が近似してた事情がある