https://jp.sputniknews.com/business/201903055998891/
2019年の初めから
日本はロシア産石油の買入量を一気に40.5%削減した。また液化天然ガス(LNG)の輸入も前年同時期比で7.6%減少した。
一方で米国の炭化水素の輸入は急増。石油は328%、LNGは36.1%増加している。

日本は昨年も1月から9月にかけての時期にロシア産石油の輸入量を減らしていた。
ところが両国間での平和条約の議論が始まるやいなや状況は変化しはじめ、11月には日本はロシアの石油の購入を急増させた。
そして現在は、交渉の行方が不透明になりはじめたことから、ロシア産エネルギーの日本の輸入量は再び減少し始めている。…
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交渉を急がせようと北方領土の軍事化をちらつかせたら、経済的ダメージを受けたロシアの図

貿易赤字解消のためにもアメかかった方がいいのは事実やしな。