日本陸軍が大陸戦線であか弾から始まり致死性の高いちび弾やきい弾といった化学兵器を結構平然と使用していた件を最近知りましたが
左翼自虐史観の影響が強く日本軍の失敗や汚点が過剰なほどセンセーショナルに広められがちな戦後日本で
この話は南京や731部隊などと比べ何故こんなにも語られずマイナーな状態で留まってるのでしょうか?
左翼は民間人の犠牲には敏感だけど国民党軍兵士への化学攻撃は軍人だからどうでもいいってことなんですかね?

また、シリアを見ていても化学兵器使用は国際社会のバッシングの格好の材料だと思うんですが
当時の国民党やアメリカはこの件をセンセーショナルに報じて日本を非難することはしなかったんでしょうか?
また、先制使用への報復・懲罰を大義名分に日本への化学攻撃をする権利が与えられたようなものだと思いますが
国民党軍も連合国軍もそれを一切しなかったのはどうしてなんでしょう?