もし真珠湾攻撃の時にアメリカ空母を撃破したならば
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だってそもそも真珠湾のアメリカ空母を
やっつけるってのが前提だった訳じゃん?
そしたらかなり展開違ってたかな??? >>139
昔の架空戦記、関東軍特別大演習が発動されたでの檜山氏のソ連本土決戦でも
バイカル湖から東までしか占領できなかったな。 >>95
ミッドウェー海戦で大敗したのが転換点なんだが・・・
空母3隻を撃破していたなら、豪州も孤立させたし、
太平洋は完全に日本が支配していただろ。
「極東共和国」というのがありましたなぁ゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−−−−
現在のロシア極東部、バイカル湖以東のシベリア鉄道やアムール川に沿った地域。
現在のブリヤート共和国やハバロフスク地方、沿海州などに当たる。当初はカムチャツカ半島、
ベーリング海峡にまで及ぶ広大な領土を与えられたが、1920年12月30日の
モスクワ政府との国境条約で、カムチャツカ州を譲渡した。
首都は当初ヴェルフネウディンスク(現在のウラン・ウデ)にあったが、
1920年10月以降はチタにおかれた。このためチタ共和国と呼ばれることもある。 アメリカはエセックス級だけじゃないんだよ護衛空母も呆れるほど多いし最後まで有効な対策出来てなかった潜水艦が日本近海で好き放題やってるし
連合艦隊が数ヶ月延命したくらいだろうな >>135
それって日本陸軍の総数ちゃうんか?そのうち対ソ戦に回せるのは何割だ?
大東亜戦争では陸軍の8割の兵員は中国で南方は2割にすぎなかったのだから
対ソ戦やる場合でも対中戦をやめなければろくに兵員をまわせないぞ。 月間空母のUSA
膨大な弾薬を作りまくって連合国全体に配って回っても余る有り様
やはり生産力10倍の差が… >>131
そもそも、時間かせぎ戦略
、思考的にどうだったのか
ワタシには、南方資源や中国本土の駐屯軍の継続的戦略あったのか、甚だ疑問に思っている >>143
ノモンハン事件で、こっぴどくヤラれた関東軍、陸軍参謀本部
それ以降、絶対にソ連軍と戦闘状態になるのを避けていた >>148
同感です。
オレンジ計画が採択されて以降
アメリカ国防省は、来たるべき
対日本戦のために準備を継続的に行っていった。
●馬鹿 「アメリカは月刊空母だから勝てないニダ!」
●国民 「それは1940年に大建造計画が国会を通って5年に配備が始まったって話。
軍艦を作るのは何年もかかるんだからその間に勝負を決めてしまえばどうしようもない」
●馬鹿 「うぐぐ・・(そういえばそうニダ)」 >>154
オレンジ計画が出る以前から、
「アメリカを仮想敵にするから」とやってた日本海軍は、一体何を研究してたのかね…
どうも「本当はアメリカにはどうやっても勝てないことはわかっていたが、予算が減らされるのが嫌で仮想敵だって主張し続けた」
ってのが本当のところらしいが
漸減作戦も、図上演習ですら一度も成功したことがない、予算獲得の名目以外には使えないダメ作戦だったそうだし
で、本当にアメリカに殴りかかるかどうか、という段になると
「今更、アメリカにはホントは勝てません」とは軍の面子からいえず…という自縄自縛
戦術的にどうの、という以前に戦略とかそれ以前のレベルでダメだった >>153
俺もそれだと思う
独ソ不可侵条約が破られてドイツがソ連に攻め入ったとき
一番喜んだのが関東軍だろう。 日本と戦いながらイギリスに40隻もの空母を供給していたアメリカ
今さら空母の10や20多く沈めても意味なさそうな 真珠湾に空母がいるってことは、アメリカが平時体制ではなく戦時体制ってことになるんじゃないの?
具体的に、日本が奇襲しかけてくるっていう情報を信じて警戒してた、とかの
でないと、輸送任務に空母を動かしてないよ
レーダーで日本軍の飛行隊をキャッチした途端、「味方の移動だろう」って誤認することもなく
速やかに迎撃と退避が行われるだろう
そうなったら、アメリカ空母撃破と引き換えに、緒戦で日本機動部隊壊滅、というオチになりかねん
まぁ、そのほうが戦争が早く終わって、結果的に犠牲者は少なくすんだかもしれんが… >>160
1940年から母港をサンディエゴから真珠湾に移しているのだから、「真珠湾に空母がいるってことは、アメリカが平時体制ではなく戦時体制ってことになる」とか何言ってんのとしか
母港なんだから訓練等も含め任務中以外は母港にいるのが普通
湾内に停泊中で無警戒か、それとも出撃して真珠湾近海で警戒態勢か、の違いってことになるだろうよ 日本側の命令としては空母優先攻撃となっていたのでしたっけ?
戦艦と空母が並んで停泊している状況だったとして、限られた魚雷と爆弾をどこまで空母に集中したかをシミュレートすると、意外と米空母は小中破で終わってしまうとか、そういうことは無いですかね。 >>162
戦艦、空母、重巡の順
まあ80番徹甲爆弾は戦艦に向けるにしても、魚雷は一定数空母に向けてもおかしくはないし、
史実で戦艦等を攻撃した二次攻撃の艦爆隊は空母攻撃に集中するでしょうよ >>129
もともとは松岡洋右の読み違いからスタートしているんだよ
つまり
当時の日本人は「イギリスと戦端を開くとアメリカとも戦わなくてはいけなくなる」という常識
を持っていた(英米合一論)
これを松岡は一笑に付して相手にしなかった
その代わりに、日独伊三国同盟を締結してアメリカが参戦できないように対抗したんだ アメリカの空母がどうとかそんなのは大した問題じゃあない
何隻か或いは全部沈めてもその後の作戦行動には大きな影響はない
ハワイに米軍の基地がある限り、日本が戦略的に勝てる見込みはゼロ
アメリカがハワイを占領して基地を置いた時点で「戦争をする」という選択肢は
なくなったと考えるのが当たり前 真珠湾奇襲を見事に成功させるなど
山本五十六の、その屈託した先見性と指導力!
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自称w昭和史に詳しいw バカ作家の半藤一利大先生 www いやもうなんていうか、普通に考えてさ、国力が違いすぎて、勝てるわけないだろ…っていうね >>163 ご教示どうもありがとうございました。そういう歴史も見てみたかったような。
史実とちょっとタイミングが変わっていると真珠湾で大破した米空母(レキシントンやエンタープライズ)が(日本側の感覚からすると)驚異の(1942年1Qくらいの時期に)早期復活を遂げてやっぱり史実同様にミッドウェイで南雲機動部隊が壊滅とかになったりして。 >>168
そうかもしれないし、違うかもしれないなあ
何発被弾して、いついつ戦線復帰して、あの海戦でああなる、なんて可能性いっぱいだから読めるわけねえなあ
物語好きが仮想戦記作るにしろ、脳内で一人妄想大戦争にしろ、見たかった歴史の欲望にキリはねえんだから思うがままに好きに想定すればいいんじゃねえの? まあハワイにつく前に、南雲部隊が発見される可能性もあったんだけどね。 中国との戦争が膠着状態だから米英に喧嘩を売るって発想が気狂いだし そもそもハルノート自体が日本に譲歩した内容だったが、
実はアメリカからのクソみたいな無理難題を押し付けられ続けていた外務省は
1941年11月の御膳会議にて「アメカスなんざとは話になりません。あいつら舐めてますぜ!ぶっ飛ばしましょう!」つって軍を出動する方向に誘導してしまっていた。
んで、何の嫌がらせか軍が出撃して3週間後だかの月後半にハルノートが届いて外務省は顔が真っ青になった。
外務省は内部で「もう軍出しちゃったよ…外務省は無能だって怒られるよ…時間的に止めようとしてももう間に合わない位置まで海軍行っちゃってるよ…」っててんやわんや。
彡(^)(^)「意訳して無茶苦茶に解釈すればええんやで。ヒロカスも軍のカスどもも博識なワイらと違って英語なんかわからんやろ」
というどこぞのガイジの一言で改竄、意訳、超訳を駆使して最後通牒ハルノートの完成。
かくしてなんの落ち度も無い軍部は勝てない戦争に向かわされて責任を押し付けられましたとさ。チャンチャン
って感じらしいから別に気が狂って戦争を仕掛けたわけじゃないゾ 日本が対米開戦を決定したのは11月5日御前会議
ハルノートで戦争になったというのは単なるデマ
日本の最終交渉ラインを乙案としその乙案には陸軍参謀本部により
アメリカが絶対に承諾不能な条件がわざと入れられた もしハルノートが白紙だったら?アメリカの11月27日回答がいくらか延期されたら?
と補助線を引いてみるとこれがよくわかる
「12月1日午前零時までにアメリカが乙案を丸飲みした場合のみ開戦中止」との
決定に従って日本全軍が動いているのだから 最強硬派の東條英機に、あえて和平交渉やらせたら、それまで和平をぶち壊しにしてきた強硬派も黙るだろう
↓
東條が総理になり「本気で和平しようとしている」という噂がたった途端、軍人や右翼や宗教右翼が東條を狙いはじめて
東條は身辺警護を厚くしなくてはならなかった
東條には強硬派を抑える力などなく、むしろ自分が煽った強硬論で自縄自縛になる程度の人物だった
東條にあえて和平をやらせれば…と考えた天皇らは完全にめがね違いだし
詰んでるわ… 山本は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断した
誰よりも日本の未来を見抜いていた、その屈託した先見性
それが山本五十六の実像に他ならない。
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww >>176
確かに昭和天皇は戦争反対派だったわけだしある意味被害者だと思うが、
戦後の発言の数々が容認できないからなあ…
日本人は自分で考える脳ミソが無いから明らかに間違ってても権力者の言う事を盲信するし自分で自分の責任も取らんもんで、
幹部どもから御輿に担がれただけの私が命令した風にされて迷惑していた。日本人が二度と道を誤らないように末長くアメリカ様に統治してほしい。
的な事や
死者には申し訳ないが原爆のおかげで日本は平和になった。
等、最高権力者として言ってはいけないことを平気で言ったしな。
国の為と信じて散っていった兵士達が浮かばれない… 何もかもこのバカが悪いw
日中和平交渉を妨害し
大山中尉に自爆突入を強要
そしてこのバカは中国無差別爆撃を強行し
日本を世界から孤立させてしまった。
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_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を !! r::- _
:::::::::'、 上海・南京を火の海にせよ /:::::::: ´` '
::::::::':、 みよ満州の陸軍のアホどもよw ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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./ , ' 山本五十六
やる必要の無い中国空爆は海軍予算拡大が目的
このアホの暴走が日本を破滅に追い込んだ そもそもハルノートは単なる草案だし翻訳が無茶苦茶だけど(と、調べてみた結果俺の翻訳ソフトはおっしゃっている)
汪兆銘政権を見捨てて(戦争中の)国民党の味方をするか黙殺するか選べってのだけは日本は聞き入れられないし
アメリカとしても自分たちが支援する国民党への攻撃を続けられるのは容認できないし
どちらにせよ相反した立場だから落とし所は難しかっただろうな 12月1日0時を交渉のデッドラインとして日本の陸海軍部隊が既に動き出しているので
草案だろうが何だろうが交渉の余地というか時間がもう無い
仮にハルノートの内容がもっと融和的なモノであってもそれは関係なくアメリカが即答で
乙案にクビを縦に振るかどうかの状況となっていた
だから日本がハルノートを「突きつけられて」開戦に「追い込まれた」のは大嘘なのである
Q)どうして米国は、11月になって一転して強気な回答してきたの?
A)独ソ戦の成り行きでそうなりました。米国が心配していたモスクワ陥落
が阻止され、独逸軍の進撃に黄信号がともりました。
独逸のこの対ソ作戦では、冬が来る前に片づける計画だったので
冬装備もせず全独逸軍の活動が停止しました。
これで対日戦を戦える余裕が生まれたので強気な外交政策に
転換できたのです。
我が国としては、石油禁輸が続く以上強攻策の採用となりました。 >>162
日本海軍曰く、米国の主力って
なにを指していたのか
それは、戦艦対戦艦の海戦を真珠湾攻撃までは、想定していたので、まず戦艦を轟沈、大破させることだったんだろと
だから、周辺施設への空爆の不徹底だったんだと考える >>173
まあ、開戦が秘密電報で待機せよと言っていたのに、日本人パーティー開いて一杯やっていたぼんくらどもだ >>183
正直、オイルタンクを破壊せよと命令したところで、パイロットがしたかなって気もする。
少なくとも「そんなの面白くねえや」とは思っただろう。 真珠湾のタンク破壊したってアメリカ保有の原油のたった数%でそれほど重要でもないし タンク破壊するより湾内にまとまって係留されてた潜水艦を殺ってやりたいなあ。 >>187
大型タンクだけで72基、それぞれが独立した堰堤で区切られてるんだから、
機動部隊だけじゃ潰しきれんよ。 >>188
対潜能力を軽視していたから不可能
まず二年程時を戻して編成の段階から見直さないと 係留されてる潜水艦は当然浮かんでるだろ
もっとも攻撃時の艦艇配置図を見ると、潜水艦は4隻しかいない >>183
戦艦対戦艦の海戦を真珠湾攻撃までは想定していたってそれ以後も想定しているよ
それに制空権の掌握が重要だからオワフ島の各飛行場という周辺施設を叩いている やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww しかしやっぱ空母がこぞっていなかったのは出木杉!! 一つの作戦に空母を6隻も使ったのは歴史的に見ても日本だけじゃなかったかな
(違っていたらゴメン) 歴史的に見て空母そんだけ保有してる国がどんだけあるって話しだな >>195
ガルバニック作戦とかいろいろあるんですがね
1943年10月のウェーク空襲をした第14任務部隊も大型空母3、軽空母3で計6隻も使っているな 空母大国だったよ日本は。
後半は「からぼ」になってしまったが。 「一つの作戦」や集計範囲の定義次第ですけれども1作戦1部隊あたりの最大投入空母数はこんなところですかね。
・日 マリアナ沖海戦時の第一機動艦隊 9隻
・米 1945年の各作戦時のTF38/58 最大17隻?あるいはレイテ戦時のTF77 護衛空母22隻?
・英 沖縄戦のTF57 最大5隻?
・仏 ベアルン参加時 1隻 そりゃソ連やイギリスの半分しか航空機生産力の無い日本と、ソ連やイギリスの倍以上の航空機生産力のあるアメリカ…
国力がまるで違いすぎる。
ドイツ対ソ連ならドイツ側が4倍killし続ければ互角に戦えるが(それでも十分過ぎるくらい厳しい)
日本対アメリカじゃ日本側が10倍killし続けなきゃ勝てない(はい無理)
アメリカなんて日独ソで殴りかかってようやく互角くらいじゃないのか。 >>198
母艦の能力の問題じゃなく前半でも飛行機がなくて日本空母の搭載機数が少ないんだよな。 >>202
零戦は中島製でなく、生産数の少ない本家の三菱製が母艦に配備されてたらしい。
中島製は量産のために母艦着艦の強度とか犠牲にしてたんじゃないかなと疑う。
それだけ艦上機は難しいし、特種機という認識であまり当初は量産する意識がなかったらしい。 中島製は仕様変更されて軽め穴などを開けてなかったらしいじゃん しかし攻撃直前まで日本のスパイは真珠湾の状況を報告してたんだよね?
その無線は米に傍受されなかったの?
すでに日本の外交の暗号は解読してたって聞いたけど。(海軍の暗号解読はまだだったらしいが) >>206
そのとき日本海軍の暗号がまだ米には未解読でも
通信自体は傍受されてたと思うのだけど違うの? >>その無線は米に傍受されなかったの?
諜報員は民間人を装った海軍軍人。おそらくハワイの日本総領事の海軍武官を
経由して海軍の暗号(コード表や乱数)を使ったので解読できなかったのだろう。
ちなみに以下のような内容:
●最も多く艦船が在泊すると推定できる日は何曜日か?
●戦艦が停泊するとき、防雷網を装備するか?
●戦艦が2列で繋留されているのは常時か?
●大型機による夜明けと薄暮の哨戒をやっているか?
●フォード島の飛行機の数
●真珠湾付近に妨害用気球はあるか?
●真珠湾以外に停泊地はあるか?
●地下燃料庫の建設状況
●敵前上陸可能地点はどこか?
●湾口に防潜網があるか?
『日米情報戦』(光人社NS文庫/実松譲元海軍大佐米駐在武官) >>208
レスサンクスです。
でも暗号めいたものを出してたら解読はともかく「どうも暗号らしい」って
米側に疑念持たれるんじゃないかと思ってそこが不思議でしてね。
ぐぐったり調べたんだけどそこがよくわからなかったもんで。 >>暗号めいたものを出してたら解読はともかく「どうも暗号らしい」って米側に疑念持たれる
無線は誰でも傍受できるので、暗号で送るのは平時でも当然なので特に疑念はもたれない。
ちなみに海軍の暗号はおそらく大戦中の陸軍と同じコード表に乱数を足したもの。
−−−−−−−
★★『暗号を盗んだ男たち』(光人社NS文庫/檜山良昭)★★
■日清戦争の頃の暗号は、「単文字換字式」というもので、
「イ」→「ヨ」、「ロ」→「マ」、「ハ」→「モ」という具合に変換する。それをモールス信号で送った。
■日露戦争になると仮名3文字コード式暗号になった。例えば「師団」は「キトロ」
「攻撃」は「ネウシ」と対応して送る。
■第一次大戦になると複数の暗号表を使うようになる。例えば「条約」という言葉は
第一表では「PCKU」、第二表では「KSLB」として、統計による解読を防いだ。
■解読は統計的方法を行う。例えば英語で最も使われる文字はE、次はTであり
最も使われないのはZ。日本語の場合では「イ」「ン」「ウ」がよく使用される。
ここから逆算する。
■太平洋戦争中、日本陸軍が使ったのは乱数を使うもの。例えば一次暗号表が
「援護」→「354」として、その後に乱数表の数字「626」を足して
「980」を送る。受け取る側では乱数を引いて暗号表と照らし合わせる。
■この陸軍暗号は最後まで米軍は解けなかった。
■陸軍は終戦間際になると米国務省の暗号を解くのに成功した。支那や露西亜のは
簡単だったが英米のは難解だった。連合軍の機密は大体支那から漏れた。 >>210
丁寧な解説ありがとうございます。
>暗号で送るのは平時でも当然なので特に疑念はもたれない
ってことかあ。でもそれだけ暗号の駆け巡りが常態化していたなら
もう少し日本も暗号解読にがんばってほしかったですね^^;
アメリカには暗号解読の天才とかいたけど、日本じゃやっぱ軽視
されたのかな。 教訓
強い奴には粋がって歯向かうな
懐に入って味方に差し向けさせろ 大和に他の作戦はありはしなかったのか
冬まで特攻を待つ
北海道まで行って流氷に錨を発射
錨で流氷を牽引して
沖縄へ
アメリカン「魚雷が流氷にあたって命中できなーい
となり、無双できる WW2の映画をよく見るんですがヨーロッパでは空母は映画に登場しないですね >>215
ビスマルク号を撃沈せよ!とかあるんで全くしないってわけじゃない
まあ滅茶苦茶少ないのは確かにそうだけど そもそも(WW2までに限るなら)米英日以外で空母持っているのはフランスしかない
空母大国以前に空母保有国自体が仏米英日しかない
水母なら保有国もそこそこあるんだけね ヨーロッパじゃ空母同士の戦いが無くて、作戦の大半が上陸支援とか輸送船団の護衛だし
あと停泊中の艦に対する空襲とか、単独または小規模な艦隊に対する散発的な攻撃とかならまだしも、艦隊決戦で空母が活躍したとかも無いし そもそもヨーロッパで海軍力が強いのはイギリスとイタリア()とフランスくらいだったし
枢軸側はまさにゴミのようだったという >>220
マタパン岬沖海戦
伊艦隊は普通に立派で小規模な艦隊とはとても言えないし、戦艦と重巡に魚雷当ててる活躍してるがな それもまた一個小隊とか二個小隊規模での散発的な攻撃、航空機からの攻撃が致命傷になった艦も無いし 言う事途中で変えるなら
単独または小規模な艦隊に対する散発的な攻撃とかならまだしも、艦隊決戦で空母が活躍したとかも無いなんで証言しなければいいのに・・・ そりゃ話の始まりが「ヨーロッパで空母が活躍する映画が無い」事からだもの
太平洋に比べ対艦航空攻撃の規模が小さすぎる ソヴィエツキーソユーズ級(ボソッ
独ソ戦があと何年か遅れていた場合ソ連が弩級戦艦量産の海軍大国に名乗りを上げていた(但し魚雷をくらうと即死する、イギリスから技術供与を受けるも設計に不備が多く信頼性は低い模様) 米海軍が太平洋上の重巡戦力がまだ揃ってないと言う理由で
開戦引き延ばしを要求してて
その結果、ハルノートはああ言う融和的()な内容になったんじゃなかったっけ
仮にハルノートを受諾し譲歩しても、米海軍の準備が整い次第
アメリカから本物の無理難題が来て詰むよ・・・
分岐点は仏印進駐であって、それ以降は何をどうしようと日米開戦は止められない アメリカが中国に目をつけた以上、というか、目をつけるのも当然だし、どうにもならんかったでしょ 満州だけならアメリカは文句言ってないよね。
そもそも日本軍は何を目的に中国に攻め込んだのだ? 日本の北支分離工作は中国本土への純然たる侵略であり
長城を越えて来られてはいかな親日派の蒋介石といえども
反撃せざるをえないのである
さもなくば自分が中国国内からの耐えられないほどの
突き上げに見舞われてしまうだろう 有力な選択肢
1. 日独伊ソ四国同盟にしちゃう(実際ソ連から提案があった)
2. 中国での戦争は大義名分なしで泥沼化して困ってたんで
ハルノート受諾して中国から手を引く 台湾・朝鮮・満州は残る
3. 対英蘭だけ宣戦して石油を確保、米国の出方を見る
4. 交渉を半年ほど長引かせて独がソ連を早期打倒できるかどうか見きわめる 上海と満鉄が戦争の目的みたいなもんなのに、それの手を引いて日本に何が残るのだろうか 別にいいじゃん
満州なんて
陸軍が戦争したかっただけ >>234
4がほんと重要
日米開戦時には既にドイツはソ連の半分しか戦力が無く完全に死に体
アメリカはそれを正しく理解していたが日本はドイツ強い(^q^)
としか伝わっていなかった為
もしかしたらアメリカ相手に有利な交渉ができるんじゃね?
って思ってしまった馬鹿が出だした 第一次大戦も火事場泥棒が成功したし、成功体験しかしてないから失敗した時のことが考えられない
なんとなくうまくいくだろうで全て決定する
強国が手薄な時に勢力を拡大するのは当然だ。
ナポレオン戦争で英国が欧州に釘付けのだった1812年に、
米国はカナダ侵略を試みた。 >>234
@は無理
理由はイデオロギーが対立していて相容れない+ドイツ側は下劣なスラブ民族との対等同盟を認められないから >>234
3はよく言われる説ではあるが実際にできるかどうかと言われたらどうなんだろう
こっちから仕掛けない限りは向こうから仕掛けてくることはないといくら言われてもどこまで信用できるものか
どのみち緊張状態に耐えられずに戦端を開いてしまうことになりそうな気がする 英米不可分とか言うが実際ソ連がポーランド侵攻しようが
イタリアが参戦しようが米は中立のまま。ルーズベルトは
1940年に「外国の戦争に米国の青年を送らない」と公約して当選した。
そもそも参戦には議会の承認がいる。政治的リスクはかなり高い。
日本にとっては同盟国を助けるということで一応の名分は立つ。 フライングタイガースというふざけた部隊
軍用機を国の許可なく持ち出せるわけないのに国は関与してませんと知らぬ存ぜぬで通そうとした >>243
本来はイギリスに送る予定だったトマホークIIを転用したものだがな
しかしいくら何でも軍事板にはいないと思うが、フライングタイガースの実戦参加が真珠湾攻撃より後である事も知らず、
「アメリカは日本より先に攻撃していた」なんて無知を晒すバカが、海外の反応系サイトの書き込みで後を絶たずウザい >>237
バトルオブブリテンで英国が決定的勝利を収めた後に三国同盟締結
モスクワ攻防戦でドイツ軍が敗退した直後に真珠湾攻撃
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