もし真珠湾攻撃の時にアメリカ空母を撃破したならば
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だってそもそも真珠湾のアメリカ空母を
やっつけるってのが前提だった訳じゃん?
そしたらかなり展開違ってたかな??? >>23
空爆は可能だろう。しかしハワイ占領となれば話は別。
真珠湾攻撃の半年でハワイの防備は強化されてるから。 そもそもがグラマンの生存率の高さや国自体の生産力差で
一年ともたず戦力倍化するアメリカと戦うとかさ
しかも下手に粘るとドイツが死んでソ連が対日参戦してゆっくり揚陸艦生産しだして
本州にめちゃくちゃ大規模な拠点作られてソ連領共産日本誕生やぞ
史実はアメリカとソ連が追いかけっこしてたからソ連の北海道占領を阻止できたようなものだしな まあ、逆に突貫工事でエセックス級空母戦闘群を作っただろう。 南雲は山本から「真珠湾の戦艦だけ2回空襲をして逃げろ」と厳命されている
また、南雲部隊は第二波収容後、日没まで26ノット・日没後は20ノットにて北上している
第二波収容終了が日本時間8日0830でオアフ島190海里(この時が最もオアフ島に近かった)
ハルゼーのエンプラ艦隊(第8任務部隊)は11月28日に出港して、ウェークを往復(ウェーク12月3日(ハワイ時間)到着。すぐ折り返し)
往復で3995海里 この部隊付駆逐艦が5390海里@12knなので、そんなに洋上発着訓練をしていなければ、あと2000海里の燃料は持っている
実際復路にて大型艦から燃料補給を受けている
復路においてシケに遭遇し、ほぼ1日遅れた→「6日夕方には入港できて、土曜日の夜に繰り出せた」と書かれているため
(8時間遅れても15knで11時間半以上かかるため、攻撃時には真珠湾まで3時間半程度の地点となる)
ベンハム級 Ellet(DD-398)、Benham 5390海里@12kn
グリッドレイ級 4隻全て 5520海里@12kn
ダンラップ級 2隻全て 6940海里@12kn
ポーター級 Balch 6380海里@12kn 日本時間8日0330くらいに西320km(173海里)の第8任務部隊があの平文を受信したとして、
ハルゼーが超能力で「オアフ島の北150海里くらいで収容するはず」と感知して突撃
全て索敵攻撃に回しても、
第一次 1時間後、VS-6のSBD-2×6機、VT-6のTBD×4機
真北から東へ60度。東側に近いVT-6の2機が日本側第一波の戦闘機隊によって撃墜される
第二次 3時間後、VS-6のSBD-3×8機、SBD-2×4機
同じ。被害はあるものの、SBD-3部隊が第一機動部隊を発見し打電(0805くらい)
すぐさま攻撃隊発艦 VB-6のSBD-2×17機、VF-6のF4F-3A×16機
0915頃、日本側機動部隊直掩機と接触(零戦21型×6機、のち追加零戦21型×12機と96艦戦4号×6機)
0920頃、残存VB-6のほとんど9機が飛龍へ急降下開始 →すべて外されるか撃墜される
0923頃、残存VB-6の一部3機が赤城へ急降下開始 →1発命中
この1発、どこがいい? 被弾場所 オアフ島北215海里付近
第8任務部隊との距離136海里
ハルゼーエンタープライズ残存機
×=戦闘中
F4F-3A 16×機(VF-6)
SBD-2 17×機(VB-6)、9機(VS-6) うち3機帰投中
SBD-3 6機(VS-6) ただし全機帰投中
TBD-1 16機(VT-6)
SNJ-3 2機(VT-6) オアフ島着陸寸前 >>22
タコ殴りも避けられないし
それ以前に日本軍の有頂天の舞い上がりも避けられなかったと思う 敵(日本側)艦隊発見の知らせを受け、在オアフ島飛行機で2時間以内に飛ばせる飛行機にて反撃することになった
2時間後に攻撃準備ができたのは、
陸軍 B-17D 4機、B-18A 11機、A-20A 5機、P-36 16機(P-40は防空用として残す)
海軍・海兵隊 PBY 10機程度、SBD各種合計5機、F4F-3 3機
このうち、海軍・海兵隊はPBYを誘導・救助用とし、それ以外の艦載機はエンプラへ輸送
日本時間1015に離陸開始
エンプラは索敵第一次を収容し、攻撃第二次へ組み込み0955出撃、出撃時距離120海里(相手も動く)
攻撃第二次 SBD-2 6機(VS-6)、TBD-1 16機(VT-6) 開始すぐのトライにコンバージョンが付こうが付くまいが23対109(例え)とかで負けた試合だしなあ >>34
ハルゼーならやるかもしれないが、この時点では移動艦隊を航空機で攻撃する想定を米軍はしてないんじゃないかな?だから従来型の攻撃でカナリアで索敵して残存の巡洋艦と潜水艦の攻撃になる気がする。 >>36
相手は恐怖の金剛型が2隻。こっちは重巡洋艦が一番上、戦艦は着底か横転か座礁
※あまりの恐怖に旧戦艦代艦で作ったのが、(アメリカ戦艦としては高速)戦艦ノースカロライナ級
ならば、タコ殴りで沈没させるしかなく、まずは行き脚を遅くするしかないわけで
更にハルゼー部隊は南雲艦隊以上に燃料余裕がなく、攻撃第二次を離艦させた後、同海域で待機
攻撃隊収容後、警戒しながら真珠湾へ帰投するしかない(史実でも攻撃翌日の夕方に真珠湾へ帰投している) ハルゼーは当時すでに もし日本軍と遭遇したら好きにしろ と言われて出港してた
>>34の想定によると約70機の米軍機に襲われてたら
艦載機の稼働率が低下してた日本側はヘタしたら被害大きかった可能性もあるな
とっとと撤収させた南雲さんは正しかった訳か 史実は攻撃前にエンプラから第一次索敵が出ている
VS-6 SBD-2/3 13機
VB-6 SBD-2 4機
そして真珠湾攻撃時に日本海軍機等により5機が撃墜されている(うち1機はオアフ島友軍誤射)
(if) 日本時間0923・ハワイ時間1423頃、赤城に命中する1発の場所が問題で
艦橋近くなら:南雲指揮機能損失→次席の三川軍一(第三戦隊司令官)が代行→オアフ島を攻撃→真珠湾全艦船重油焼き
来襲する攻撃第二次と陸軍攻撃隊により、赤城沈没
接触が継続され、レッキー攻撃隊が三川艦隊を攻撃するも返り討ちにされ、レッキー艦隊全滅
左舷後部近くなら:周辺探索→来襲する攻撃第二次と陸軍攻撃隊とエンプラ探知→直掩優先で攻撃隊ほぼ全滅・艦隊損害なし→第二撃エンプラ撃沈
この時、エンプラには5機程度の戦闘機と10機程度のSBDしか居ない(増援追加状態で)
接触が絶たれ、レッキーから攻撃できず
ウェーク島攻略戦中止(12/8の空爆だけ実行)、第六水雷戦隊・第十八戦隊・金龍丸を派遣 赤城の被弾箇所が
★艦橋近くなら
被害:赤城沈没
影響:空母ダメコン研究が活発・インド洋作戦不可
戦果:真珠湾応急修理部門1944年6月まで使えず、在真珠湾艦船全滅(再生不能)、湾外緊急退避追撃巡洋艦艦隊・レッキー艦隊共に全滅
★艦尾近くなら
被害:赤城中破
影響:防空能力強化
戦果:エンプラ艦隊とオアフ島長距離爆撃隊と湾外緊急退避追撃巡洋艦艦隊3つとも全滅 (在真珠湾艦船の被害は従来通りのまま) 宣戦布告せずに不意討ちで40機の航空機と
60人くらいの搭乗員を失っているのに
米空母3隻沈めのにどのくらいの代償がいるやら >>40
南雲さんがお亡くなりになって、小沢さんか山口さんが機動艦隊長官に就任もオプションであり?源田さんがお亡くなりになるのは痛いね。
代わりにハルゼーの首をとれるなら赤城轟沈で >>42
赤城沈没の責任を取って、長谷川喜一赤城艦長共々予備役編入 >>42
大きくは変わらなかたと思う
山本五十六のいい加減な作戦会議じゃあ、急激な状況変化に対応できない。 >>1
攻撃、徹底の原則を知らない
連合艦隊司令部、
空母不在分かった時点で
全機収容して、飛行要員交代できる者は交代させ、
空母索敵し即攻撃の陣容にして
ハルーゼ空母群に攻撃できた
ハズ、無キズ帰るのが最良との南雲チュウイチのだめ司令ぶりがよく分かる。
叩くべき時に、尻込みする司令を解任できない、山本司令官も
だめバカさがばれた 無傷で空母を持ち帰った南雲は誉められらると思ったのに「勝って兜の緒を締めよ」とか
真珠湾攻撃成功の電文が入るなか再攻撃を求める参謀たちに「南雲は再攻撃しないだろうから必要ない」と言ってるんだよな。
後から不満言うぐらいならこちらの犠牲を省みず攻撃しろと命令すべきだったよ。 真珠湾の再攻撃(第三次攻撃)は、第一次攻撃隊の再出撃になるから
最初から無理っぽじゃねーの。
あそこで引き上げるのは何もおかしくないと思う。
第三次攻撃隊は第二次攻撃隊よりさらにこっちの被害も大きくなったと予想できるし、
今度はその後の作戦がうまくいかんかったと思う。
潜水艦がもう少し活躍していれば・・・・(´・ω・`)
−−−−−−−
『日米潜水艦戦』(光人社NS文庫/伊58艦長橋本。米巡洋艦撃沈した)
■真珠湾攻撃した航空部隊は大成功だった。しかし実は最新大型潜水艦も
真珠湾の周囲に27隻配置されていたのだが、戦果が無かった。
大きな期待をかけていた海軍首脳部は早くも失望した。
■期待を裏切ってしまった最大の要因は聴音機の性能だった。
20kmから30km聴音できると思っていたが、それが
海水温などの関係でできなかった。すぐ近くにタンカーが居ても
聞こえないこともあった。そうなると潜望鏡の狭い範囲で
目視しかなく数kmがせいぜいで、
体力勝負であり夜はもっと条件が悪い。酸素魚雷の性能が
数十kmでもそれを活かすことができなかった。 第3波が何を狙うか
この1点だろうね
どちらにしても、ハルゼーが南雲を見つけない以上は、誰も見つけられない
ハルゼーとキンメルは同期
レキシントンのジョン・H・ニュートンは1期後(ニミッツと同期) >戦果:真珠湾応急修理部門1944年6月まで使えず、在真珠湾艦船全滅(再生不能)、湾外緊急退避追撃巡洋艦艦隊・レッキー艦隊共に全滅
第三波に97艦攻使わず、翌日は燃料不足のため動かず&B-17本土から緊急展開、10日に米軍が先手必勝で全力攻撃、日本海軍が空母死守のために戦闘機&水上偵察機全力使用
ウェーク寄り道をしないなら、
戦闘機は1/3弱(人員は半分)、爆撃機は6割、艦攻は3/4程度残存する
特に零戦と艦戦パイロットの両不足が大問題となるのは必至
(三菱名古屋大曾根の東にある)鍋屋上野浄水場西に滑走路が1か月で作られる
千歳空戦闘機隊、全員艦戦隊に引き抜き
ラバウル以南侵攻不可、ニューギニアにも行けず
翔鶴・瑞鶴・瑞鳳へかき集められ、第1航空戦隊へ昇格してしまう
他の
蒼龍・飛龍は周防灘で実戦機の離発艦訓練や被弾制御実験(鳳翔は93中練での離発艦訓練)
被弾制御実験中、飛龍は格納庫内で気化して充満したガソリンによる大爆発を起こしてしまうものの、搭載機がなかったことから中破にとどまり、7月まで修理する羽目に
加賀に至っては第六航空戦隊へ降格され、真珠湾攻撃作戦時に使ったほとんどの航空機を降ろされ、輸送空母状態で南方と行き来 南雲が36期7番/甲種18期
次席の三川は38期3番/甲種22期
おそらく細萱戊子郎中将(36期15番/甲種18期)が南雲の次に入れられるだろう
少将時代に第一航空戦隊司令官もしているし(昭和13年4月25日〜昭和14年11月15日)
この次の第一航空戦隊司令官が小沢治三郎(37期45番/甲種19期) >>18
ハワイを獲れればね。
ハワイが獲れたら西海岸まで手が出る。
アメリカは東西で二面作戦を取らねばならず、特にドイツが米輸送艦を通商破壊した時期に合わせて講和を結べた可能性があった。
アメリカ国民の厭戦感をもっと利用すべきだったと思う 真珠湾で3隻の米太平洋艦隊の空母が撃破されても、大西洋はそれほど危急じゃなかったのだから
結局大西洋艦隊の空母がこっちに回ってくるでしょう。
その状況でハワイまで獲れたかはあやしい。 20mm砲弾は生産が間に合わず真珠湾攻撃艦隊の零戦には
1機につき150発しか用意できなかった
20mm機関砲は60発ドラム弾倉x2門だから1度の出撃で弾がなくなる
3次攻撃隊の零戦は大きく攻撃力ダウン 飛行機や空母いくらあると思ってるんだ
日本は馬鹿過ぎるだけ、
南雲が馬鹿だとか山本が馬鹿だとか、
スコップ振り回して山脈を崩そうとしていて
そのスコップがめげたのを見て使い物にならんと言ってるようなもの。
なんの意味もない 43年になったらエセックス級もアイオワ級もたくさん出てくるので詰み。
1年で勝負つけなければならなかった。
しかしよく言われる「アメリカの厭戦気分をあおる」ってのはまったくの寝言だと思う。 連合国軍に沈められた日本軍艦船の総数=3584(軍艦651隻含む)
日本軍に沈められた米軍艦船の総数=354(軍艦170隻含む)
日本空軍機総数=8万機
米空軍機総数=34万機
現代で例えるなら北朝鮮が中国と戦争するくらい無謀 Air Forceは空軍と航空兵力との意味を持ちますから、
英語資料では当時の日米に「空軍」が無かったことを承知の上でAir Forceと表記することがありますね。 当時は米軍も(陸軍航空隊が再編され)Army Air Force=「陸軍航空軍」でまだ空軍では無い 真珠湾攻撃の後、機動部隊を本土に戻して補給してインド洋行かせたのは無駄だった
トラックに戻して補給してミッドウェーとジョンストン叩いて占領
ハワイ再攻撃狙うべきだ なんか一気に集中特化して畳み込むって徹底の鬼になりきれなかったって感じするね。
まあ今でも日本たら良くも悪くもそういう国だけど。 旧軍関係者でもわかった上で陸海軍航空戦力合わせて「空軍」っていうのは結構ある罠 >>46
目的、戦略の不明瞭が上から現場指揮官クラスまで蔓延していた。 >>47
ある説では、三次攻撃の最終波攻撃隊の収容が日没後遅くなり
有能な飛行機乗りを着艦などで失うのが恐ろしかったのではという説がある。
確かに、夜間の着艦や上空での順番待ちはリスクが急激に上がる。 >>52
果たして、日本海軍作戦部はそこまで考えていたか甚だ疑問だ
基本は、米海軍を迎え撃つ戦略だから、西海岸までの兵站は計画もなかった >>56
山本五十六の十八番の
私は、アメリカを知っている
これが、部下の発言を封じてしまう。
現在のワンマン社長に通じる >>63
日本の弱点
艦船ごとの任務遂行の要員
アメリカ海軍は同じ艦船に
ダブル任務遂行部隊
非常に合理的に要員の休息と訓練ができる。 >>67
実際、一航艦は1941年1月から10月の猛訓練中(特に夜間)の事故で30名以上の殉職者を出しているしね 第三次攻撃隊は薄暮以降の着艦になる可能性があるし、
機体的にも搭乗員的にも第一次攻撃隊の再出撃になる(もうすでに各艦60機出してるんだし)
そうなれば第三次は、第一次、第二次ほどの規模も、乗員の集中力も保てないだろう。
加えてアメリカはさらなる空襲により準備も心構えもできてるからより大きな被害が予想できる。
(実際第二次のほうが日本側の被害が大きくなっている)
スレタイどおり空母が真珠湾にいたのならまだしも、もうそこにいる必要はなかったと思う。 太平洋戦争中に薄暮攻撃〜夜間着艦をやったのは
マリアナの時のミッチャー部隊ぐらい?
あの時は着艦時にライトというライトを点灯させるというサービス旺盛だったから
何とかなったが
もし当時の着艦時に全ライト点灯の必要があったら
周辺の脅威を排除出来ないと 夜間着艦は厳しいよね
3次攻撃仕掛けなかった南雲さんと
薄暮攻撃をマリアナで直前にやめた小沢さんを責めることは出来ないな だからハルゼーがいつ見つけるかということ
第一機動艦隊の精密な航路が判明していない以上、30分から60分の誤差はどうしても出てしまう
また日没等についても30分前後の誤差が出る
一応、同日日本時間(当時のハワイ時間)でのオアフ島北220海里付近海面上15mにおける日没等時間
※1244(1714)頃 日没
※1309(1739)頃 市民薄明終わり
※1337(1807)頃 航海薄明終わり 結局日本は真珠湾の時の攻撃隊を上回る数の
攻撃隊を出すことができなかった
と言うのも敗因の一つだよな 南雲機動部隊の空母にどっかの航空隊を増載できなかったかなあ
浅深度魚雷の件あるから艦攻増やしても水平爆撃しかできない
艦爆を増やせれば小型艦や対空火器せいあに効果があっただろう
一方的に叩ける唯一の機会なんだから露天経始してでもやる価値ある アメリカ国民を怒らせたら
日本に勝機はゼロ
こんな簡単なことがわからない日本のバカ海軍が
勝手に作戦を主導して
日本が勝てるわけが無い 当時は住民の四割近くが日系人というハワイに攻撃を仕掛けるという無謀
なので強制収容してないうちから陸軍の募集人員の6倍もの志願続出で敵に回した
(しかも米本土と違い、日系が多すぎで一部の親日的な一世とかしか強制収容してない) 俺のあそこを魚雷にしたら一撃で戦艦も大破しただろうから歴史が変わっただろうな。
悲運の超兵器と言われるゆえんだ。 むしろアイオワ級や美女空母群の巨乳を妊娠させ増やしてしまったかもしれない。
まあ俺の好みからすると日本の練習巡洋艦を増やしたいところだが・・・・・ 楽にはなったかもだけどレイテが数か月伸びただけにしかならんからなあ やっぱり空母はエンプラかレッキーのどちらか1隻しか沈められないわ
エンプラは仕方ないけど、レッキーに載っているF2A-3でかなり第一航空艦隊は救われる >>76
日本海軍の悪いクセ
余りにも、浅く投入する偵察機が少なすぎる索敵
仮に、ハワイ島北西、北、の間の索敵をもっと事前にやっておけば、空母戦闘群の随伴艦船など発見できたかもしれない
そして、連合艦長門にいた
山本五十六がもっと、巡洋艦の索敵機をもっと投入すべきだった。
タラレバですいません。 >>78
日本は空母を早くから保有していたが、空母自体を守るという発想も運用もなかったのでは。
アメリカは、真珠、珊瑚海海戦、と航空兵力の威力を感じ
艦隊を守る護衛空母や補助空母という歴史に残るスゴい運用をやっている。 インド洋じゃ英国機動部隊は最初から逃げちゃったからな。
空母戦における索敵の重要性を身に染みて認識そこねた。
珊瑚海の教訓は「新米格下のMO機動部隊」ってことでフィードバックが
あまり受け入れらなかったという話も聞いたことあるし。 >>57
あの神立尚紀氏が言っているのだから信用に足る >>88
日本は早くから保有って英米と同時期だし、
護衛空母の建造理由の一つは米戦艦護衛であり、ロングアイランド級やサンガモン級の構想・建造時期からわかるように真珠、珊瑚海海戦の威力を感じたからじゃない 南雲はサイパンで自決する時、自分のせいでこの戦争は負けると自覚したのだろうか まあ装甲空母の起工だって戦前だし、格闘戦重視の戦闘機を直掩させてきた。
空母の防御については当然考え、実行してはいる。
ただダメコンとか対空砲火の技術発達がなかった。 >>88
発想自体はあったがいかんせん物量が足りなかった
巡洋艦を空母に随伴させ空母を守るように運用はしていたが
効果の程は…
例えるなら航空機作ることはおろか修復して復帰させることすらままならぬ日本軍はコンティニュー不可
負けても傷ついた機体をどんどん復帰させながら戦力が増大するアメリカは経験値そのままでコンティニューできる まあ真珠湾でエンプラ以下三隻の空母を撃破していても
いかんせん米本土は遠すぎるから結局長期戦になり
43年のエセックス級誕生年迎えて以下同文だろうね。
初戦の怒りがもっと大きくなっただろうだけに
こっちの最終的被害ももっと大きくなった可能性もある。
●朝鮮人 「何が起きても同じニダ!(今は米国が宗主様。媚びるニダ♪)」 >>88
源田さんがMI作戦失敗の研究会の中で正規空母を守る護衛空母を提案したのだけど却下されてるね。
MI作戦中、大和の周りには護衛空母おいてたのだから、それが機動艦隊な周りにいたら違ってた気もするよね >>99
まるでBf110を護衛する
Bf109のようだ >>95
ミッドウェー→ハワイと作成が成功した場合、凡そ1ヵ月〜3ヵ月は長く戦えたとされる。
結局は米艦隊に集結されるか西海岸の基地航空隊と戦うかすれば勝ち目は無い。攻めあぐねれば12対1とも言われる工業力差で死ぬ。
また、長引いてしまった場合には米ソの条約により名古屋似東はソビエト領、名古屋似西はアメリカ領として暫定統治されていた可能性が非常に高い。
仮に日本が勝つ可能性を模索するならば全ての作戦が日本の思い通りに進むことと、ルーデルのクローンが100体以上いて各隊に二名程配置されていることが必須かなと。
●朝鮮人 「何が起きても2ヶ月長くなるだけニダ!(今は米国が宗主様。媚びるニダ♪)」 >>101
>名古屋似東はソビエト領、名古屋似西はアメリカ領
うーんちょっと見てみたかった気もするがw、それアメリカにすごくイヤなことだし、
当時の日本にしてもソビエトならアメリカの配下に入ったほうがいいだろうしで、
そうはならなかった気がする。 アメリカが原爆を投下した理由は実験だとか日本本土に300万の兵力がいて補給もあるから厄介だったとか借金が溜まりすぎて嫌になったから早く潰そうとしたとか諸説あるけど
最近の有力説だとアメリカ政府が東西をソ連と分割するってスターリンと約束してしまって手柄を横取りされる事を嫌ったアメリカ軍部が原爆を投下したとか
当然約束を反故にされたスターリンは激怒し借金を踏み倒してアメリカに中指を立てる結果になったと ちなみにアメリカ政府が危惧していた日本の大部分をソ連に占領されたらどうしようって不安は全く整っていなかったソ連の揚陸能力を考えると杞憂に過ぎなくて
精々北海道がソ連領になってた程度だったという 九州=イギリス領(間接的にアメリカ領)
四国=中国領(間接的にアメリカ領)
東京=四カ国分割(間接的にほぼアメリカ領)
関東東北北海道=ソ連領
関西=アメリカ領
天皇=アメリカのもの
アメリカの軍事・政治的圧勝(ほぼ一国で日本を降伏させた)で破談になった後もソ連は北海道の領有を主張し
日本の降伏を無視してぶん殴りに来た しかしそうなってたら日本が朝鮮半島みたいに別れたままになってただろうな。今だに。
正直東日本と西日本は明らかに民族的にも断層あるしな。 1942年の段階でドイツ軍の戦力は半減したのに対しソ連の戦力は倍増していた
ドイツとソ連の戦力比が既に逆転している事をアメリカは知っていた
日米開戦から1942年終わりまでの損害は日本よりアメリカのほうが大きかった
しかし1943年中には1942年までの喪失戦力を上回る戦力の補充ができたアメリカ
大戦全期を通じても1942年までの喪失戦力を埋める事すらできなかった日本
これが明暗を分けることになったとされるが
個人的には日米開戦時にもはやドイツの負けが見えていたことが最大の問題だと思うので
日米開戦があと二年早くなければ講話の芽すらなかったかと
逆に日米開戦があと二年早ければアメリカも多少は譲歩してくれた気がする やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww >>94
やはり、こんなにも空母、航空兵力の威力と損害の大きさを知りながら、最後まで大鑑巨砲主義が修正されなかった。
戦略家が出ない訳だ。 >>109
ウソ言い続けても、
オレは、爆弾、焼夷弾の雨をくぐったと、司会者をガキ扱い 講話が着地点であると仮定するなら侵略してアメリカ国民を怒せ、厭戦世論の弾圧に一役買ってしまった海軍の誰かさんが無能すぎる
だって着地点が存在しないんだもん ドイツが日本の想定よりあまりにも弱すぎて着地点がなくなった 真珠湾奇襲後はアメリカ政府も米本土上陸やむ無しで覚悟してたのにな
ロッキー山脈あたりで迎え撃つ算段だったとか 反戦派の主流はなぜに関係のないヨーロッパの戦争でブリテン野郎どもの為にアメリカ人が血を流さなきゃならないんだよ?って思想の連中だった
真珠湾後はこの連中が自由と平和の為に正義のアメリカは戦わねばならない!って皆様ご存知のアメリカ思想に変化したため講話の芽が無くなった
例えアメリカ本土に攻め込めたとしてもな >>112も言ってるけど、真珠湾攻撃しておいて「米の厭戦気分をあおって早期講和を目指す」
ってあまりに狂気の沙汰。「厭戦気分をあおる」ってのは緒戦は調子こいていた日本だから
いい気になって思っていたかもしれないけど、「早期講和」ってのはほとんど考えてなかったんじゃないか。
もう一度言うが本気で考えていたならトチ狂ってるわ。まあ狂ってるってことは
現実が見えてないってことだから本当に狂っているって表現が当たってるのかもしれないけど。 周りの空気に押されてもうどーにでもなーれーって感じで考えたんだろ。
自分の立場を考えたら極めて正常な思考。 最大の問題は日本が強いドイツが暴れ回ってると思ってあてにしていた段階で
ドイツがもうソ連の半分程度の軍備しか残ってない状態でイギリスまで攻めやがって完全に終わってたこと
日本がそれさえ理解してればアメリカを日和らせて講話に持ち込もうなんて考えにはならなかった 日本人の「ドイツはスゲー」崇拝はいまだ残ってるものなあ >>120今はその反発でドイツを実情以上に貶めるのが流行ってるな。 日本もだがドイツの場合消耗戦では相対的に国力が足りなさすぎた
つまり相手が悪すぎた >>117
そもそも日本の方針自体が厭戦誘発で長期戦だから
早期講和できるならしたいがそんなもん無理だろうと考えられていたから
まあ一番見えていないのは、ちょっと調べればわかる事すらまともに調べる気すらないミリオタ連中なんだけどな 長期戦をやりたいなら対中戦を止めなきゃあかんやろ。
けど独ソ戦に乗じて対ソ戦をやらかしてたら、いくら日本軍でも対米戦は始めないよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています