>>645

そいつは財務省主導というより
裏に政治家や防衛省内に財務官僚を動かす連中がいるということ

財務省自体は基本的には防衛予算総額の抑制が目的であり個々の案件には関心がなない
こういう場合は防衛省内に財務官僚を動かす防衛官僚や政治家が存在する場合がほとんど

ぶっちゃけ言うとC-130Hの後継機分までC-2に取られたくないという勢力が存在するということだよ
今すぐC-130Hの後継機は必要無いがいずれは必要になってくる
早々にC-2を生産中止にしとかないとC-2で統一した方が良いという話になっていく
誰とは言わないが国産機叩きをしてる軍事ライターとかもそうした勢力の末端を担っている

ただ、防衛省内では海外機は稼働率が低くなり改修の自由とかもないので海外機をまるごと購入は不都合が多いとの認識が広がっている
これがF-Xで日本独自開発が選択された大きな要因の1つになっている
戦闘機を中心に海外機を推す勢力が弱体化していきているのは確かだろう