護衛艦総合スレ Part.114
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 22日 20時間 13分 31秒
前スレ エベンキ蝦夷は軍事も民生も技術垂れ流しで崩壊の基地外国賊ちょんこ傀儡ニセ日本エベンキ政府と 「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 エベンキニセ日本蝦夷百済難民ちょんこ韓唐は意見をするな 米軍F35を10機搭載し訓練 強襲揚陸艦を小型空母に見立て南シナ海で − 沖縄タイムズ
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊が、強襲揚陸艦「ワスプ」を小型空母に見立て、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを通常の2倍の数に当たる10機、搭載して運用する新構想を、沖縄周辺での訓練で導入していることが15日までに分かった。
米海兵隊当局が本紙の取材に対して明らかにした。
F35Bは今月11日、岩国基地(山口県)所属の10機が米軍普天間飛行場に相次いで飛来。
100デシベル超の騒音を計6回、上大謝名で最大115・0デシベルを記録し、周辺住民に不安や怒りが高まっている。
米海兵隊は昨年3月、F35Bの行動範囲の拡大と戦闘能力の向上を目的に、世界で初めてワスプ上で発着訓練を開始。
これまで5機程度を搭載し、沖縄周辺で訓練を行ってきた。
フィリピンで1日から12日まで実施された米比の年次合同軍事演習「バリカタン」では、ワスプにF35B10機、垂直離着陸型MV22オスプレイが4機、搭載され、南シナ海上空などで訓練を展開した。
米海兵隊当局は、空母よりも機動力が高い強襲揚陸艦を「小型空母」に見立て、洋上での発着拠点にすることで「素早い展開と幅広い任務への対応が可能になる」と強調。
将来的にはF35Bを最大20機に増やし、空中給油機なども搭載する見通しを示した。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/409428 >>11
30ノット以上だからね、何もおかしくないことですね? 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 F35A墜落事故、捜索に米軍戦略偵察機も投入
2019年4月16日更新
航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが9日に太平洋上に墜落した事故で、依然行方不明となっている操縦士と機体の捜索救難活動に、米軍がU2S高高度偵察機を投入していることが15日までに米軍情報から分かった。
核と弾道ミサイル開発を進める北朝鮮の監視など戦略偵察に使っている最高機密機を、それも同盟国とはいえ他国のために動員するのは異例。
日米挙げての捜索活動が続いている。
事件・事故
米軍準機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」が在日米軍(司令部・東京横田基地)の情報として伝えた。
それによると、U2S1機が12日から捜索に参加しているという。
同機は韓国烏山(オサン)基地の第5偵察飛行隊の所属。
他の米軍関連情報と総合すると、同機は12日に日本海から東北北部を横断し、八戸市周辺で太平洋上に。
F35が墜落したとみられる青森県沖135キロの海域を中心に、その上空を繰り返し周回飛行した。
烏山の第5偵察飛行隊はU2Sを4機保有し、2月の米朝首脳会談に合わせるように、1〜3月にかけて数機を沖縄・嘉手納基地に展開していた。
事故について、同紙は「(最新の)第5世代戦闘機であるF35Aとしては世界初の墜落」と説明。
米軍が事態を重く受け止めていることを示すとともに、行方不明となっている操縦士・細見彰里(あきのり)3佐(41)の飛行歴などにも詳しく触れている。
また、在日米軍司令部の報道担当の言葉として「米軍からはU2だけではなく、P8哨戒機やイージス駆逐艦『ステザム』が日本政府や防衛省の要請に従ってサポートを続けている」と紹介し、米海空軍が今回の捜索活動に全面協力していることを強調している。 U2Sは「ドラゴンレディー」の通称を持つ戦略偵察機。国際線旅客機の2倍以上に当たる、高度2万5千メートル以上の成層圏を時速800キロ程度でゆっくり飛行し、高精度のカメラやセンサーなどで情報収集、データをリアルタイムで地上に送信することができる。
原型は1950年代に初飛行した古い機体だが、今回のSタイプは90年代に電子機器やエンジンなどを積み替えた性能向上型。
米空軍が現在20〜30機運用し、北朝鮮の弾道ミサイルや核施設監視のほか、中東のイスラム過激組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦などに使っている。
ソ連領空内を侵犯した中央情報局(CIA)所属の同機が引き起こし、国際問題にまで発展した「U2撃墜事件」(60年)は有名。
一方、海自は12日から現場海域に潜水艦救難母艦「ちよだ」(横須賀基地所属)を投入。
同艦は新型の深海救難艇(DSRV)と遠隔操作式の無人探査機(ROV)を搭載していることから、これらを使って水深1500メートルの海中を詳しく調べているとみられる。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/179309 >>13
>海流も+したら
そこ・・親潮では?(北から南へ)
風向き、多分西から東、どっちもアゲインスト >>18
…言われてみれば
30kt『以上』とボカされてる分と、最大出力の6割程度とかいう余裕持たせまくりな定格出力のダブル縛り取っ払うと、海流に逆らおうが向かい風だろうが40ktぶっちしうる…と はつゆき型はあやなみ型から速度低下して30ノットじゃ対潜戦にぎりぎり足りる程度でしかないと
用兵側は不満だったそうだがあめ型で船体に余裕ができた分速度も頑張ったのやなぁ >>16
国賊韓唐エベンキを全ひき海に放り投げて探せよ
死滅したほうがいいから 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 パイロットと機体はどこに=FDRの信号は、F35集中捜索−墜落1週間・防衛省
航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが9日に青森県沖に墜落した事故から1週間が経過。
パイロットは発見されず、機体も尾翼の一部しか回収されていない。岩屋毅防衛相は16日の記者会見で、「集中的に捜索・救助活動を行っている」と述べた。
防衛省によると、これまでのところ、高度や速度、機首方位などを記録したフライトデータレコーダー(FDR)に付いているとみられるビーコンからの信号もキャッチされていないという。
厳しい状況が続いている。<下へ続く>
◇海自装備をフル投入
海自は現場海域に護衛艦「いかづち」や潜水艦救難艦「ちよだ」を投入し、ヘリコプターSH60Kが海面など捜索。護衛艦のソナーを使って海域で信号が出ていないか調べている。
「ちよだ」が装備しているマルチビーム測深儀を使って、海底に音波を発信し、機体が沈んでいないか確認作業を進めるとともに、海岸の漂着物も調べている。
海自トップの山村浩海上幕僚長は16日の記者会見で、「艦艇、航空機を派遣し全力を挙げて捜索している」と話した。
防衛省は「レーダー消失地点が墜落地点と言える分けではない」としており、墜落した正確な場所の特定にも至っていない。手がかかりはF35のロケータービーコンだ。
◇米海軍、高知沖深海3000メートルで探知も
F35がどのような性能のFDRを装備し、ビーコンが付いているのか不明だが、一般的には航空機のFDRの場合、水没地点に接近すると、位置を知らせるビーコンからの超音波信号受信が可能になる。
ただ、潮流で機体やFDRが遠くに流されたり、激しい衝撃で作動してなかったりする可能性も排除できない。 在日米軍によると、昨年12月6日に在日米軍海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属のFA18戦闘攻撃機とKC130給油機が、
高知県沖で接触、墜落した事故では、墜落から約2週間後に水深3000メートルの地点から、KC130のデジタルフライトレコーダーと、FA18に関係するものとみられる信号を探知している。
当時、米海軍は最大約6000メートルの深さまで対応できるえい航式の信号探知装置「TPL25」を投入していた。
今年2月20日に山口県沖の日本海上に墜落した空自F2戦闘機の墜落事故では、4月7日にFDRに回収されたが、機体は水深約100メートルと浅いところにあった。
政府関係者によると、ビーコンは作動していなかったという。墜落から1カ月半経過し、電池切れとみられる。
◇特別防衛機密に該当
F35は機体のステルス性だけでなく、空対空ミサイルなどを装備するために必要なブロック3Fという最新のミッション・システム(ソフトウエア)もインストールされている。
こうした情報は、「日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法」に基づき、特別防衛機密に該当する。中国やロシアに機体が渡れば米国の安全を脅かすことにもなる。
日本側の捜索で機体の場所を特定できない場合、米海軍に専門家とTPL25の派遣を要請する可能性もある(時事通信社編集委員 不動尚史)。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041700001&g=soc 海自「空母」改修艦が長期航海
共同通信
海上自衛隊は16日、事実上の空母への改修が決まったヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」と、護衛艦「むらさめ」を4月30日から7月10日にかけて南シナ海やインド洋に派遣し、東南アジア各国と共同訓練すると明らかにした。
山村浩海上幕僚長は16日の定例記者会見で「戦術技量の向上や各国海軍との連携強化を図る」と意義を話した。
2隻はベトナムやフィリピン、シンガポールなどに寄港する予定という。
海自は2017年5月から約3カ月間、いずもなど2隻を、昨年8月から約2カ月間、いずもと同型の護衛艦「かが」など3隻を南シナ海やインド洋に派遣している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041700001&g=soc 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 これマジ?
【日中の水上戦闘艦進水数】
2000年1月1日〜2019年4月17日
『中国海軍』
・空母 ×2
・駆逐艦 ×34
・フリゲート ×36
・コルベット ×59
・計 ×131
『海上自衛隊』
・ヘリ搭載護衛艦 ×4
・ミサイル護衛艦 ×3
・汎用護衛艦 ×13
・計 ×20 >>32
>おいおい。
まぁ、金銭的費用や前線展開の機会コストも含めて、
実質的な機動展開力、辺りが高いとか・・
つまり大西洋や良くてサンディエゴの空母は、機会主義の頭のおかしい某国軍に役立たない。これからは挑発的な接近飛行やP-3Cへの体当たりには即座に基地を懲罰として徹底的に爆撃する・・ぐらいなのでしょう。 「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 >>26
エベンキ韓唐ちよんこエベンキではビイ型運用できんやろ
早く日本から抜けて半頭エベンキの大王かんに乗り換えろよ 473 名前:名無し三等兵 (ブーイモ MM27-GrDT)[sage] 投稿日:2019/03/22(金) 07:28:07.55 ID:xtcGLY3IM [3/3]
空母で負けてるのに、戦闘艦たったこれだけって中国弱くね?
【日中の大型水上艦就役数(満載5000t以上】
『中国海軍』
・空母 ×1
・8000t級駆逐艦×4
・6000t級駆逐艦 ×30
・計 ×35
『海上自衛隊』
・空母 ×4
・10000t級駆逐艦×2
・9000t級駆逐艦 ×4
・6000t級駆逐艦 ×20
・計 ×30(10年程度で+24隻追加) DDHを空母にカウントしたり10年で追加とか付け足すなら中国の新造空母も数に入れてやれよ
いろいろ雑すぎるだろ 新造空母は観艦式に出れないくらいだからまだ戦力外だろう >>36
島風型駆逐艦、40ノット以上出してたな。
計画 39ノット
公試全力 40.37ノット
過負荷全力 40.90ノット
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E9%A2%A8_(%E5%B3%B6%E9%A2%A8%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6) しかしマジな話、安倍政権って一切の嫌味抜きで
経済は
実質賃金減らしたし
スーパー低成長にしたし
生活必需品の物価上げたし
外交は
露に北方領土あげたし
中国と朝貢外交始めたし
米国には武器押し売りされたし
何一つ褒める所がないんだけど、一体支持してる人はなに見て支持してんだろうな? 民主党政権のザマをみればその程度ですんでいるということだろう。 F-35A導入決定はオバマ野田のラインだったんだよなぁ…まあベターな選択肢だけどね
いまだに存在しないトランシェ3Bがよかったのか
F-4EやF-15J preMSIPを使い続ける選択肢もないし まだ魔改造とか言ってる馬鹿がいるのか・・・
とんでもねえな (既存タイフーンと比較して)とんでもなく高性能
(F-35Aと比較して)とんでもなく高価格 護衛艦「いずも」や「むらさめ」でインド太平洋方面派遣訓練 4月30日から
海上自衛隊は、2019年4月30日(火)から7月10日(水)までの期間、「平成31年度インド太平洋方面派遣訓練」を実施する。
訓練では、インド太平洋地域の各国海軍等との共同訓練等が実施される。
海上自衛隊では、訓練を通じて戦術技量の向上を図るとともに、各国海軍等との連携強化を図るほか、地域の平和と安定への寄与、各国との相互理解の増進及び信頼関係の強化を図る計画。
派遣部隊は、護衛艦「いずも(DDH-183)」、護衛艦「むらさめ(DD-101)」と搭載航空機4機から構成され、派遣人員は約590名となる。
訪問予定国は、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ベトナムの5カ国で、シンガポールで実施されるADMMプラス海洋安全保障実動訓練や、国際海洋防衛装備展示会(IMDEX)Asia2019にも参加する計画。
https://funeco.jp/news/jmsdf-indo-pacific-area-dispatch-training2019/ 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 南シナ海派遣「いずも」に離島奪還の専門部隊が乗艦 中国を牽制
2019.4.19
今月末から、南シナ海に派遣される海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、陸上自衛隊で離島奪還を専門とする部隊「水陸機動団」の隊員約30人が乗艦する。
各国の軍隊と共同訓練などを行う予定だ。
南シナ海や東シナ海での軍事的進出を強める中国を念頭に、抑止力を強化する狙いがあるようだ。
「自由で開かれたインド太平洋構想に寄与し、わが国にとって望ましい安全保障環境を創出しようとするものだ」。
湯浅悟郎陸上幕僚長は18日の記者会見で、こう語った。
「いずも」は今月末から7月にかけて、フィリピン、マレーシア、シンガポールなどインド太平洋地域の5カ国を訪問し、各国海軍との共同訓練を行う。
水陸機動団の隊員も、各国の陸軍や海兵隊との交流を深め、諸外国との連携を強化するとみられている。
陸自は昨年、初の水陸両用部隊「水陸機動団」を創設した。
離島に他国が侵攻した場合、迅速に機動展開して奪還作戦に従事する部隊で、「日本版海兵隊」とも呼ばれている。米海兵隊との訓練を続けている。
評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「水陸機動団は、沖縄県・尖閣諸島などが侵略された場合、奪還することを想定して発足された部隊で、水陸両用車『AAV7』も導入した。
今回の派遣は、中国への明確な警告となる。
また、南シナ海周辺の国々を指導する役割もあり、協力関係を増進させることになるだろう」と語った。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190419/soc1904190012-s1.html 巨大与党でヒトラー化する安倍首相
ナチスとヒトラーはこうして独裁体制を築いた
「ナチスの手口に学んだらどうかね」――。麻生副総理が4年前に発した妄言だが、
安倍独裁の完成が近づく今こそ、国民は「ナチスの手口」を学ぶ必要がある。
権力掌握のためにナチスとヒトラーが用いた手口が、ドイツ国民は内外の敵に脅かされているというプロパガンダだ。
その敵とは「第1次世界大戦の戦勝国に押しつけられたドイツ制裁のベルサイユ体制」であり、
「戦争の惨劇を利用して富を貯め込むユダヤ人」であり、「台頭する共産主義勢力」である。
ヒトラーは演説で敵の脅威を散々あおり、民衆の理性より感情に訴えかけた。
危機に怯える国民の感情を治安立法や軍備強化に悪用し、着々と独裁体制を築いていったのだ。
典型的な「ショックドクトリン」であるが、ヒトラーがあおった敵をそれぞれ「押しつけ憲法」
「中国人と朝鮮民族」「反安倍のリベラル派」に置き換えれば、今の日本の政治状況はナチ前夜とそっくりである。
そして安倍は今回の選挙演説で、ヒトラーが独裁のために乱用したワイマール憲法の「大統領緊急措置権」に相当する
「緊急事態対応」には一切触れず、北の脅威だけを連呼して突破した。まさにナチスの手口である。
前出の石川裕一郎氏はこう言った。「危惧されるのは、世相までナチ前夜に酷似してきたことです。
『日の丸』は国民統合の象徴のはずなのに、まるでナチス旗を持つか、持たないかのように国民を分断する道具になっている。
これらの不穏な空気とナチス独裁を許した当時のドイツの世相はどこかリンクしているように思えてなりません」
理性が感情にかき消される社会の行き着く先は独裁しか待っていない。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216186/5
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/216/186/7648c4fb9a621252573826c1017785c820171024130850097.jpg 哨戒艦の砲って76mmでいくのかな
それとも米沿岸警備隊に倣って57mm導入するんだろうか >>62
57mmはないだろなあ、76mmが本命で対抗が陸の対空自走砲で採用予定の40mmCTAでないかな 40mmCTAは中期防での調達が間に合うのかという疑問がある 巨大与党でヒトラー化する安倍首相
ナチスとヒトラーはこうして独裁体制を築いた
「ナチスの手口に学んだらどうかね」――。麻生副総理が4年前に発した妄言だが、
安倍独裁の完成が近づく今こそ、国民は「ナチスの手口」を学ぶ必要がある。
権力掌握のためにナチスとヒトラーが用いた手口が、ドイツ国民は内外の敵に脅かされているというプロパガンダだ。
その敵とは「第1次世界大戦の戦勝国に押しつけられたドイツ制裁のベルサイユ体制」であり、
「戦争の惨劇を利用して富を貯め込むユダヤ人」であり、「台頭する共産主義勢力」である。
ヒトラーは演説で敵の脅威を散々あおり、民衆の理性より感情に訴えかけた。
危機に怯える国民の感情を治安立法や軍備強化に悪用し、着々と独裁体制を築いていったのだ。
典型的な「ショックドクトリン」であるが、ヒトラーがあおった敵をそれぞれ「押しつけ憲法」
「中国人と朝鮮民族」「反安倍のリベラル派」に置き換えれば、今の日本の政治状況はナチ前夜とそっくりである。
そして安倍は今回の選挙演説で、ヒトラーが独裁のために乱用したワイマール憲法の「大統領緊急措置権」に相当する
「緊急事態対応」には一切触れず、北の脅威だけを連呼して突破した。まさにナチスの手口である。
前出の石川裕一郎氏はこう言った。「危惧されるのは、世相までナチ前夜に酷似してきたことです。
『日の丸』は国民統合の象徴のはずなのに、まるでナチス旗を持つか、持たないかのように国民を分断する道具になっている。
これらの不穏な空気とナチス独裁を許した当時のドイツの世相はどこかリンクしているように思えてなりません」
理性が感情にかき消される社会の行き着く先は独裁しか待っていない。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216186/5
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/216/186/7648c4fb9a621252573826c1017785c820171024130850097.jpg >>66
「あきづき」型は本当にカッコ悪いなぁ
「きり」クラスよりはマシだが。 >>69
舞鶴で乗ったが前から見るとトップヘビーだな。
横からだとそうでもないが 76mm→本命。ただし、むらさめ型以降採用していないのでこれからも長期に渡り使うかの決断が必要
57mm→採用する理由がない
40mmCTA→陸自で大規模に採用されるならワンチャン
40mm(ボフォース)→なくはないが……
30mm→掃海艦の主砲変更とセットになる
このへん? 乙女76mm 貯蔵品に一票
これからドンドン出てくるしね
ついでにCIWSも一票
理由は同じだね >>64
とりあえず古い船から76mmを外して載せて後から換装という方法もあるかと
初期建造費を安くする事にもなるしな 「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 >>72
40mmCTA採用予定の車両としては共通戦術装輪の歩兵戦闘車型と対空自走砲型と偵察型か……後ポンチ絵レベルだが水陸両用車も搭載する予定みたいだな
合計でまあ300〜400門位かねえ? >>77
発射速度が一門1000発/分として連装で2000発/分、CIWSとしても使用できるんだなあ >>62
46サンチ延伸誘導弾積んだ大和Vを求む
ビイ型積めばとりあえず無敵ちゃうか 嗚呼、もちろんベクレ韓唐ニセ日本キチガイ政府を廃止にしてからな 竹田恒泰氏を見ていると、所謂「保守」という類の方々は、そこまで周囲の国や民族をdisらなけれぱ、日本人であることの誇りさえもてないのだろうかと首を傾げてしまいます。
そのような愛国心など百害あって一理なしだと思っていますし、そもそもそのような国民性など全然美しいとは思えないのですが。
↑
ほんま、ウヨってクズばっかりやな(笑) 墜落F35捜索、水深3千m可能の研究船投入へ
2019/04/23 11:21
航空自衛隊三沢基地(青森県)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖で墜落した事故で、岩屋防衛相は23日、海洋研究開発機構が所有する海底広域研究船「かいめい」を海中での捜索に投入すると発表した。
閣議後の記者会見で述べた。
捜索は現在、海自の艦艇などが実施しているが、難航している。
かいめいは、海底資源の調査を行う船舶で、水深約3000メートルで活動できる無人探査機などを備えており、防衛省が支援を依頼した。
同機構の船舶は、2008年に起きた海自のイージス艦「あたご」と漁船の衝突事故でも、海中の捜索に投入された。
一方、米国も海中探査用の民間船舶をチャーターして派遣する。岩屋氏は、この船舶について、今月中には現場での活動を始められるとの見通しを示した。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190423-OYT1T50164/ 中国軍の新型無人戦闘車「ウミイグアナ」の威力 すでに米国を凌駕、無人兵器の開発に突き進む中国 | JBpress(日本ビジネスプレス) :
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56194?display=b 中国はなぜ3隻目の空母をスキージャンプ式にしなかったのか―中国軍事作家
レコードチャイナ2019/04/25 00:20
2019年4月22日、米華字メディア・多維新聞は「中国はどうして3隻目のスキージャンプ式空母を建造せず、カタパルト式空母を建造したのか」とする文章を掲載した。
著者は中国の軍事作家「科羅廖夫」氏。
文章は、中国初の空母「遼寧」および中国初の国産空母「002型」にはカタパルト(航空機を射出する装置)を配備しないスキージャンプ式空母であるとする一方、現在上海の造船所で建造中の「003」型空母は甲板がフラットなカタパルト式空母であると紹介した。
そのうえで「中国はどうして遼寧号や002型空母に似たスキージャンプ式空母を作らなくなったのか。
答えは簡単、その必要がなくなったからだ」とし、構造上固定翼哨戒機が搭載できず、空母の攻撃能力が大幅に制限されるスキージャンプ式空母の弱点を克服し、カタパルト式空母の技術を完全に手に入れた表れとの見方を示している。
また、中国が初の国産空母である002型空母にカタパルト式ではなくスキージャンプ式を採用した理由については「まず、
遼寧号が典型的なスキージャンプ式だったことがあり、遼寧号をモデルに国産空母を建造するのがリスク抑制、技術の習熟度、戦闘力構成の速度の点で理にかなっていた」とし、遼寧の存在があったからこそ中国海軍は速やかに国産空母を建造できたと解説した。
そして、「2隻のスキージャンプ式空母を有し、装備や人員の訓練の必要性を基本的にクリアして、ようやくより先進的なカタパルト式空母を開発するのに十分な時間を確保することができるようになったのだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻)
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5206084
※ この中国の「003」型空母は 当初原子力空母にと言う報道もありましたが、最近の一部 中国の報道では通常動力艦との報道もあります。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国の055型駆逐艦は凄いな。
次世代駆逐艦の開発に失敗してアーレイ・バーク級のマイナーチェンジでお茶を濁すしか無いアメリカ。
無知な政治家や財務省が建艦予算を渋る所為で、小柄で旧態依然としたあきづき型、あさひ型、まや型しか調達できない日本。 >>91
でかけりゃ良いってもんじゃねえぞ
山田洋行事件などが有れど、基本的には無知な政治家の方が変な注文つけてこない分楽だと思うがね(米議会を見ながら)
流石にアメリカ海軍の新規設計能力が失われているっぽいのは大問題だけどな とかゴニョゴニョいってるけど、AESAの技術で日米に遥かに水をあけられてるやっかみにしか聞こえんなw
せっかくチンクの大ボス、きんぺーちゃんが融和ムードに持ち込んでるんだから従ったらどうだ?
ええおいw 外見だけでしか評価が伝わって来ないから
どのアンテナがどんな機能あるのかも不明 >>93
AESA技術がどうのとか、お前が何を知ってると?
イージス艦やFCS-3、まして最新型の055型の性能をお前が知ってるはずもない。 055はろくな情報がないんだから持ち上げるのも叩くのも無理がある しかし昨今悩みのタネになってる電力供給や音響ステルス熱源ステルスでも単純に有利なのは事実だしなデカイ船体は
ダメコンや兵器搭載にしても有利だし 自信があるなら中国がちゃんとスペック公開すればいいだけなんだがな
そんなに難しくないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています