初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 911
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。 疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを お奨めします。 前スレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 910 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1553642770/ >>525 https://en.wikipedia.org/wiki/AK-12#Final_production_model With the final production model, it addresses the Russian Army's concerns regarding the issues in fully automatic fire and the cost of the earlier prototype models and is also expected to be much cheaper to build. 要するにプロトタイプは複雑過ぎて高価なので在来型のままにしておいた方が安く上がるから ミッドウェーでアメリカ空母を撃沈していれば日本は当面行動が自由になり アメリカは和平をそのうち言ってきたかも。ハワイも手に入ったかも という意見を見たのですがありえますか? 何事も0%ではないでしょうが確率としてどれくらいでしょうか >>527 「曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません」 ありえるかと言われれば 何事も0%ではないでしょうが確率としては0%に近いぐらいでしょう 史実の珊瑚海やミッドウェー海戦見る限り相手を仕留めた側はその分艦載機パイロットをしっかり喪失してるので、 ミッドウェーで敵を撃滅出来た場合は史実ではたいして被害出なかった熟練艦載機パイロットに大きな被害が出るという違う結果も招く 空母が顕在でも中身はミッドウェー前より大きく劣化した航空戦力により成り立つ存在になるのは避けられないから、 せっかく生き残っても史実と比べて大きく活躍できるという甘い展開にはならんだろう >>527 >ミッドウェーでアメリカ空母を撃沈していれば 可能性なくはない、アメリカ視点で見ればこの可能性は高かった >日本は当面行動が自由になり 実際、1943年前半までは日本海軍は行動が自由だったよ ミッドウェーで米海軍も虎の子の空母兵力に大ダメージ受けてる だけどね >アメリカは和平をそのうち言ってきたかも。 戦力回復できる時間さえあれば、アメリカとしちゃ絶対やり返すだけの体力があるし WW2の環境下でアメリカが引き下がることはあり得ない >ハワイも手に入ったかも ハワイが必要とする物資を日本から補給し続けることができないから、維持できないよ 当時工作機械1つまともに国産化出来なかった三流工業国の日本じゃあ、43年後半から の米国の盛り返しには対抗出来んだろうなぁ。 >528で終了してる話にグダグタとレスするなよ 異論反論が行き交うだけで結論が出せないから >曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません なんだろうが 英国のチーフテンやセンチュリオンの後期型などではなぜHEAT弾が採用されなかったのでしょうか? 世界の主流はAP→HEAT/APDS→APFSDSに移行していますよね その中粘着榴弾やAPDSに拘っている(?)のが少々奇異に映りますが何か理由があったのでしょうか 珊瑚海海戦での日本軍の艦載機喪失数が81機、南太平洋海戦では92機 戦術的勝利を収めたとされる海戦ですら、参加した機数が半減するレベルの大損害、ミッドウェーで勝っても同様だったのは間違いないわな >>534 高初速のライフル砲で撃つと、砲弾の高速回転でメタルジェットの収束率が下がり、低圧砲や対戦車ミサイル、滑腔砲に比べHEAT弾の威力が低下するから 空自の警戒隊の番号はなぜ、バラバラなんでしょうか? >>536 ありがとうございます 砲との相性問題から採用が厳しかったのですね 確認して見ればたしかにこの砲(オードナンス L11)を採用しているのは英国だけでしたね、納得です >>538 ちなみにフランスはその問題(ライフル砲弾で撃つとメタルジェットの収束が阻害されるのでHEATの威力が下がる)を解決するために、 砲弾の外周がボールベアリング仕込んであって回転する(ライフル砲で撃っても回転するのは砲弾の外周だけ)、っていう「G弾」を開発した。 ・・・でもその分「本体」が小径になってしまうので、HEATの威力も低下し、結果的には 「G弾ではない同口径のライフル砲から撃つHEAT弾とほとんど貫通力が変わらない」 という結果に。 発想は正しかったのだが・・・。 >>539 G弾(AMX-30)がネタにされているのは聞いたことがあったのですが原理は知りませんでした なるほど、今回のこの件を乗り越えるために工夫したものの見事なまでにずっこけてしまったのですね… G弾はイスラエル軍が使用してたけどT-62相手に 一発じゃしとめられなくて一両に最低二発当てないと 反撃されることがあったそうな >>534 APFSDSでなくAPDSにこだわったのも同じ理由で 長い貫通体は回転では安定させることが出来ず、安定翼が必要になるが これには回転が邪魔になる なのでAPFSDSをライフル砲身から撃つために同様にベアリングを使用したサボを使用している ttps://shodhganga.inflibnet.ac.in/bitstream/10603/77978/10/10_chapter3.pdf ↑ p.69 いわゆる西方電撃戦は当初シェリーフェンプランと似たような計画だったそうですが 一度跳ねのけられた作戦がなぜ通用すると軍部は考えたんですか? .| .| ∩___∩ | | ノ\ ,_ ヽ .| / ●゛ ● | .J | ∪ ( _●_) ミ 彡、 |∪| | / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | \ " / | | \ / ̄ ̄ ̄ /  ̄ ̄ ̄ ̄ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB %E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE %E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BE%B5%E6%94%BB >当初の作戦計画はシュリーフェン・プランに沿ったものであった。 毒を塗った刃物や毒矢といった武器が戦場の主役にならなかったのはなぜですか? ・コストがかかるから ・扱いが難しいから 自分ではこれぐらいしか思いつかないのですがこれ以外にも理由があるんでしょうか 核兵器って敵国の都市にだけ照準しとけば十分ですよね? 北朝鮮がわずかの核(BC兵器含む)でアメリカに対抗してるのが証拠です >>544 当初は南方からアルデンヌの森を抜けて回り込むのは不可能だと思われていたから 実際には森は薪などを取る住民達のために森はキレイに刈り込まれた状態になっており ドイツ軍戦車部隊は余裕でここを通過、ミューズ川渡河に成功することになる 都市は基地等も含みます 何千発も核兵器は必要ないですよね >>548 それだと残った敵の核兵器で自国が壊滅するので第一目標は敵核兵器だし 北朝鮮はわずかな核しかないからそれができないだけ あと「ですよね?」口調は昔から芸風の変わらないバカ質問荒らしと間違えられやすいから気をつけた方がいいよ(優しさ >>547 騎士とか武士といった専業軍人にとっては毒は困るからなあ 中国だと火箭や火器に毒使うのは普通だったが基本異民族が相手だから気にしなかったんだろな >>551 もうその残った敵の核で壊滅するので駄目とかのMAD?とかいうのは それこそ狂ってて意味なくないですか? 大都市が狙われるだけで敵も自分も十分びびりますよね 自分の国の大都市は水爆で壊滅したけど敵の大都市も壊滅させたしもっと被害与えたぜこっちの勝ち! ていうのはアホじゃないですか? >>547 猛毒を戦争に使えるほど多量に準備し、効果を落とさず保管すること自体、とても難しい >>547 わざわざ毒を使うまでもなく、医学が未発達な頃は感染症や出血などで現在では助かる負傷でも死ぬ可能性が遥かに高かった やっぱりバカ質問荒らしか。語尾ぐらい変えろよ、芸がない ID:acJKJ/e7 ↑ バカ質問荒らし、スルー推奨 バカにエサをやらないように >>553 >>8 質問・回答をする前に必ずテンプレを読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください え、自分のこの質問て荒しなの? 現代の核兵器やMADへの素朴な疑問で その疑問への答えを見たことないから知りたいだけなんですが 誰でもいいから答えてほしいです MADとか資本主義と共産主義の冷戦時代の頭おかしい狂った思考ですよね? 北朝鮮はあんな小国で大国アメリカの侵攻を止めてる 大都市を狙うだけで核抑止は機能すると思うんですが間違ってますか? >>547 変質しやすいからねえ… アイヌのアマッポとか自給自足で狩りに使うならいいけど 戦争だと保管が >>552 >>554 >>555 >>559 回答ありがとうございます 管理が難しくて大規模運用に向かないというのもあったんですね そんでもって格別高い効果が見込めるわけでもないから使う理由がないと そんな人質の人命気にかけるわけないだろ 普通の戦争でも自国民死んでるし >>562 人質も一緒に核で死ねwwwwwwwwと? それを国の政府と国民が認めちゃうんですか? そんな国はマジで報復核で滅んだほうがいいですね^^ >>544 侵入路が似てるだけで目的が違う マンシュタインの手が入る前のプランはフランス軍を一撃で倒すのは無理としてなるべく戦線を前進してその後の長期戦に備える計画 マンシュタインの計画は成功したらフランスを一撃で倒せるが失敗したら戦線はそこまで前に押し出せないし要地も獲得できない 目的だけで言えばシュリーフェンプランに近いのはマンシュタインのプラン ちなみにマンシュタイン以前のプランも基本的にオランダを通るプランになっていたので その点ではシュリーフェンプランの進撃路とは異なる ベルギーは第一次世界大戦で4個師団と古い要塞しか持ってなかったから迂回路として使えたが 第二次世界大戦の時は22個師団と整備された要塞を揃えていた >>561 現実に起きた話でね イラク戦争の際に、わざわざ志願して人質になりに行った人たちがいたよ 人間の盾、で調べてみたらいいよ 着地点がとっくに決まっててそこへ意見を誘導するのが目的の演説は「質問」とは言わないよな 大を活かすために小を殺す、なんて国の指導者なら当たり前にする決断 より犠牲を少なくする道、は模索するけど、必要であれば自国民を犠牲にすることも躊躇わない ペルー大使館襲撃事件で当時のフジモリ大統領が突入を命令したのもそういうこと あれだって事前の準備で犠牲を最小限にする作戦はとったが、それでも2名の犠牲者が出た しかし国際社会は死者が出てもフジモリを賞賛した 草をやたら生やす時点で碌な意図がないのがバレバレだよね で、話をMADに戻すと、結局米ソ双方が攻撃力を高めすぎて 敵対国の強大な核戦力を叩き潰すにはこれだけの核が自国に必要、を繰り返した結果 あそこまで膨大な数になってしまったのは事実 その負担が米ソ共に耐えがたいほどになった結果がSTARTに繋がる 軍拡が行き着くとこまで行くと、次に待っているのは必然的に軍縮、という当たり前の歴史の流れ で、その裏にあるのは、人命の価値のインフレだったりする 逆に言えば、冷戦時代は数万、数十万の犠牲が出ても、それが許された時代ということ なお、北朝鮮の件で言うなら、アメリカが恐れているのは アメリカに届くほど高性能なミサイル技術を北朝鮮が第三国に拡散させること だから単にミサイルを廃棄させるだけじゃ足りず、技術を葬り去ることが最終目標になっている それともう一つ、アメリカだけでなく周辺国のほとんど全てが、北朝鮮を潰したくない、というのも大きい 北朝鮮が崩壊したら、周辺国全てが大迷惑を被るのがわかってるから 東ドイツは当時、東側諸国の中では優等生と言われたくらい国力のある国だったが それでも東西ドイツ統一で現在に至るまで深い傷をドイツは負っている 北朝鮮の惨状はそんなもんじゃない上、それを引き受ける韓国の国力も西ドイツほどじゃないから それはもう悲惨なことになるだろう、と各国一致して思っている 要するにババ引きたくないんだよ >>547 保管の話にも繋がるけど、毒矢とかの元は大半が生物毒 つまりタンパク質起源なので非常に変質しやすい 言い方を変えれば「鮮度が命」ってことになる 日頃から大量に作って大量に貯蔵する、なんて無理なんよ >>547 基本的にその2つ+即効性が期待し難い、で火熱系武器(火矢、ギリシャ火とか煮えた油とか) がそれほど広汎には使われなかった理由と同じかと思います。 欧州では、古代ギリシャや古代ローマ時代から戦場における毒の使用例が多数記載されており、 特に攻城(都市)戦では、毒・糞尿(矢に塗ったり投石器で撃ち込んだり)・腐敗物・ネズミ・ ハチやサソリ‥と多様な物を、『意図的に・選択して』使用しています。 また野戦でも、例えばアレクサンダー大王のインド遠征軍は敵の使う毒矢に非常に苦しんだ (不慣れな現地の病原菌で矢傷が悪化しやすかった。とする解釈もあります)といった記述があります。 が、当時の野戦はせいぜい半日で勝敗が決し、敗北側の死傷率は捕虜を除いて30〜50%に及ぶ という苛烈なもの。即効性が怪しい毒は、コストとリスクに見合った効果は発揮できなかったと思います。 >>563 人質どころか国内の自国民さえ粛正と称してガンガン抹殺してる国は多いぞ。 >>561 中国軍はアメリカとの全面核戦争も辞さない。核により中米双方の主要都市は壊滅するだろう。 そうなればアメリカ社会は終わりだが、中国は数億人と多数の都市・産業基盤が残り大国の 地位を維持できる。 21世紀に中国の現役の将軍が発したお言葉やで。ついでに言うと、この発言が中国軍/政府に 問題視されたり更迭されたり‥なんて事は全く無かった >>563 国際法では保護されるべき民間人は戦争に中立であることが必須条件である 戦争に協力すれば非戦闘員であっても交戦者とみなされる よって自分から志願して「肉の盾」になる人間は救いようが無いわけだ また民間人の保護はその政府の責任である 攻撃する側に責を負わすことはできない アンチモンやらタリウムやらの金属毒とか 現地調達できる死体や糞尿ならありかもな 後者は使われてるし >>576 それらは少なくとも即効性はない 戦略レベルの作戦なら使える、というか攻城戦なんかで実例としてその手の話は結構あるが 戦術レベルでは意味がない 要するに初代ランボーがそんな話だっけ 「戦場じゃありとあらゆるもの乗りこなし、100万ドルはする兵器の扱いだって任されたさ!だが、ここ(帰還先)じゃ、駐車場係だって任せて貰えない…!………惨め…過ぎる…」 以下略 と言うスレを見たのですが 1億円くらいの兵器ってなんでしょう 装甲車にしては安くてトラックにしては高いような気がしますが SIG716小銃 https://www.sigsauer.com/products/firearms/rifles/sig716/ 被筒部分が鳥かごみたいですね。ガス管やピストンが見えます。 被筒がここまでスカスカである理由は何ですか?放熱性優先でしょうか? 異物(泥とか草の葉、木の枝とか)が被筒内に入ったり引っかかったりする恐れは? 逆に、他の自動小銃がSIG716みたいな被筒をまず取り入れない理由は何でしょうか? M16系も、その他の銃も放熱用の穴はあっても、SIG716に比べればはるかに密閉度が高いです。 >>578 そういう文脈での「100万ドル」ってのは、「とても高価なもの」っていうことの比喩表現。 ちなみにベトナム戦争当時、とは言っても時期は長いが、1974年なら1ドルは300円だし、その当時の300円は今よりもずっと価値がある。 アメリカでも、「1ドルでできること」は今よりも多い(1ドルの価値が高い)。 「ランボー」の製作/公開当時(1981-82年)でも、1ドルは220円から230円くらい。 >>579 放熱もそうだけど、最近のこの種のハンドガードはKEY-MODその他の名称が付いてるタイプで、任意の場所に オプション装着用のレールアタッチメントが取り付けられる用にするためのネジ穴が開けられている。 画像のものだと丸い穴がそうだ。 軍隊で一般兵士に大量配備するようなものだと、そういう「オプションたくさんつけたい」という需要がまだあまりないので、 こんなふうにネジ穴だらけにはしないし、荒っぽく扱っても壊れないことのほうが優先なので、軽量化のためのスケルトン化も最小限なのが多い。 >>579 付け加えとくとこういう孔に物が引っかかってもそれですぐ銃が壊れるということは少ないし、泥や水、 木の枝や葉が中に入ったりしたところで射撃性能にそうは影響は出ない。 それよりは軽くすることや、逆に「中に異物が入ってもすぐ外に出てくる」ことのほうが大切。 それは多分、MAGPUL社のM-LOKを使ってるから。M-LOKやKEYMODというのは、ピカティニーレールを取り付けるためのシステムの名称。 多彩なアクセサリーを後付け出来るシステムとして、一時期ピカティニーレールがもてはやされたが、20mmレールは重くて高価なので、更にレールを取り付けるためのシステムが考案された。 これは、普段は穴あきの被筒だけにしておき、後からそこに必要なぶんだけピカティニーレールを取り付け、そこに改めてアクセサリーを装着しようというもの。 最初に考案されたのがKEYMODだが、これはライセンス契約が必要な上に強度で劣り、後になってMAGPUL社のM-LOKが開発された。違いは両端の丸い長方形のM-LOKに対して、KEYMODの方は鍵穴型な点。 >>578 その場合の百万(million)は、『とても大きな数、沢山の』って意味の英語慣用表現で 具体的な物や金額を示してはいないです。 例えばmillion miles away=遥か彼方、Millionaire=お金持ち って具合。 日本語の 値千金、千両役者 が具体的な金額・価値を意味しないのと一緒です そも化学的に毒を作れないならフグでもカエルでも集めるのが大変すぎる まあクロスボウとか鎧は抜けても矢柄が引っかかって少ししか刺さらなかったりするから それに毒があれば便利に違いない 第1戦車団>第1戦車群>最盛期の第2戦車連隊>第71戦車連隊>一昨年度までの第8戦車大隊>第5戦車大隊>西部方面戦車隊>第11戦車隊>第1戦車大隊>第13戦車中隊 陸自の戦車部隊は大きい順に合っていますか? >>579 このハンドガードは、軽量化と汎用性を両立させるべく開発されたもので 種別としてはキーモッドタイプのモジュラーレイルシステムが採用されています アッパーとロアーを除く部分をレイル着脱式とする事で汎用性の高さと軽量化を実現しており また主にマークスマンライフル、バトルライフルとしての運用に耐える様に設計されています >>576 中国なんかだと鉛玉を砒素に浸してから使用してたな バッテリーには大電流で急速充放電が可能だが 過放電出来無いタイプと 急速充放電は出来無いが繰り返しの 満充電と過放電が可能な ディープサイクルタイプの物が有りますが 通常潜の動力用バッテリーは どちらを使用しているのでしょうか WW1で既存の大砲があるにも関わらず機関銃が重視されるのはなぜですか ぶどう弾あたりを直射すれば効果は変わらないようにも見えますが 発射速度の差、取り回しの差、火力投射の持続力、陣地設置の容易さ等で機関銃は散弾砲に対して圧倒的に優位 機関銃並に取り回しの良い大砲だと今度は制圧威力に劣る 重機関銃とは言えいざとなれば不整地でも数人で担ぎ上げて移動できるけど砲では担ぎ上げての移動なんて無理 37mm歩兵砲クラスなら担ぎ上げもできるけど投射の速度と持続では機関銃に劣る 移動が容易なら攻勢の準備砲撃を退避壕へ持ち込んで凌いでから敵歩兵が前進を始めるまでに機関銃陣地へ持ち出して準備できるし攻勢の方向によって設置陣地の切り替えもできる 準備砲撃で陣地が潰されてても最悪そのまま適当な場所に据え付けて射撃できる あと葡萄弾だと円形に拡散するから横隊で突撃してくる敵歩兵には上下方向に散る弾子は無駄にならんかね? 機関銃なら横方向の掃射で短時間で制圧できる >>588 だから慣用表現だっつうの、「八百万(やおろず)の神」と言っても実際に800万いる訳でも無いのと同じで 最近自衛隊がハイブリット式や電動式の装甲車を研究してるみたいですが実用化したら既存のものに比べて運用コストが下がったりするのですか? >>591 敵の真正面に直射する大砲の榴散弾じゃ、複数の機関銃による十字砲火の真似はできないだろ 貫通力のある「死の壁」を持続して形成できるから、重機関銃はあれ程の威力を発揮した QRF(即応部隊)を呼ぶシーンを映画で何度か見たことあるけど、どれも敵に囲まれた時など助けて欲しい場面です。 QRFとは、救助や護衛をするために組織されているのですか? >>586 第1戦車団は、英訳ではBrigade、旅団なんだな 実戦力は3個戦車群 第1戦車群は5個中隊編成、大きめの大隊ってところ 第2戦車連隊は最盛期で6個中隊編成 第71戦車連隊は4個〜5個中隊編成 組織編成上は、 戦車団=戦車旅団>戦車連隊>戦車群=増強戦車大隊>戦車中隊なんだけど 組織の大小って、何を基準にするか(司令部機能を持っているか、支援部隊を持っているか、とか)にもよる 一般的には指揮官の階級で見ると一番早いと思うな >>597 基本、そうです。略称でなく、正式名で検索されれば回答を見つけられたと思います。 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Quick_reaction_force 第一次世界大戦の戦車について質問です ロシア帝国は戦車を開発し実戦投入していたのでしょうか? 自力で調べてもツァーリタンクしか出てこないので、 質問させていただきます >>600 当時のロシアの産業技術のレベルはまだ低かったため 輸入装甲車やその国内改造にとどまっています。 戦車としては中央部に履帯を持つ「Vezdekhod」 ttps://www.youtube.com/watch?v=_x-XtWHU8OQ がおそらく国内開発の初の戦車ですが採用されていません ただ、Austin-Putilov装甲車を改造したAustin-Kegresseは ハーフトラックの端緒とされています あとはロシア革命でぐだぐだ 爆弾は信管がないと爆発しないよとよく聞きますが、どんなことをしても爆発することはないのでしょうか? 例えば、火で炙ったり、落雷したり、高度一万メートルから落としたりしても安全なのですか? >>603 そういうあいまいな質問では爆薬の種類によるとしか 最近の爆薬は産業用、軍用ともに偶発的な爆発を避けるために衝撃や熱では起爆しにくい低感度爆薬が主流になっている 物によっては火にくべても爆発しないものもある >>603 現在主流になっている低感度爆薬は 火災 銃撃 破片の衝突 比較的近距離での爆発 に対して反応しない(単に燃えるぐらい 「実戦で」「航行中の」「巡洋艦や戦艦のような水上戦闘艦に対する」航空攻撃が 世界で初めて行われたのは第二次世界大戦が始まって以降になるんでしょうか? 世界で初めての航空攻撃による撃沈は第一次世界大戦での事だったみたいですが 沈めた相手は戦闘艦艇ではなくオスマントルコの商船だったというのを読んで じゃあ第一次世界大戦中には商船や輸送船のような補助艦艇ではない戦闘艦艇に対する マレー沖海戦のような航空攻撃は一度も発生しなかったのかな?と思いまして >>606 一次大戦前に軍艦に対する航空攻撃が行われたといわれる ttps://nationalinterest.org/blog/the-buzz/the-first-nations-use-aircraft-bomb-ships-were-greece-mexico-21093 ↑ MassonによるGeneral Guerrero 爆撃 効果なし、だったらしいが 停泊中の艦艇に対してなら1917年に英海軍がフューリアスやアーガスから発進させたソッピース・カックー雷撃機でキール軍港のドイツ艦隊を攻撃するプランを検討していた 実現していればタラントや真珠湾に先駆けた作戦になったけど休戦で実行されないままに終わっている 日中戦争〜太平洋戦争時の船舶の徴用者に対する軍人の態度について質問です。 監視艇など多くの徴用者に対する軍人の態度はどのようなものが一般的だったのでしょうか。 兵士と同じような接し方をしたのか、一段低い接し方だったのか、あるいは協力会社的な距離を置いた接し方だったのか。 >>592-596 なるほど 弾の投射量だけで比較できるものでもないんですね 迫撃砲あたりだけで突撃を阻止するのは難しそう >>601 >>602 ID変わりましたが600です。大変良く分りました ご回答ありがとうございました。 >>603 物にもよるが、ドイツのオッパウでは硝酸アンモニウムを細かく砕くのに、ダイナマイトによる爆破を用いていた。それでも誘爆はしなかった。 1921年の9月21日までは。 安定性を信じて、その日もダイナマイトを使ったところ、4500tの硝酸アンモニウム系肥料が誘爆して、街一つを吹き飛ばす程の大爆発が起きている。 確実な爆破ではなく、偶発的な誘爆はかなり偶然に左右される部分があり、なので爆破物の取り扱い作業者は、その偶然を作らぬように注意を払う。 例えば敏感な信管を扱う時は無線を切り、アースして静電気を除去してから触れる。火気厳禁なんて生易しい基準では偶然を排除し切れない。 また「C4は火にくべても爆破せず、固形燃料として使える」と言われているし事実だが、その状態では科学的にかなり不安定になるのは知られていない。 実は燃えてるC4の火を消そうと踏み消したりすると、その衝撃で爆破したりする事がある。砲弾なども、被弾では爆破しなくても、車両が炎上してるとその限りでは無い。 >>612 周囲が炎上していても爆発しないように考慮されているのが現代の低感度軍用爆薬、という話をしております 硝安(この物質の爆轟については最少体積から死圧から多くの論文が存在する)や 「正しい信管の扱い方」とは違う話かと愚考いたします >>603 >>605 補足 落雷については、爆薬を剥き出しにして頭からシッポに落雷させたらおそらく衝撃波で爆発します 実際には厚い金属でシールドされているので、落雷による起爆はまず起きません 強いて言えば弾体の内面が剥離して(スポールを生成して)爆薬に衝撃波を伝達する場合ですが これも分厚く均質な弾体ではかなり考えにくい状況と考えます 書き忘れましたが、静電気や摩擦に対しても鈍感なのが低感度爆薬です >>603 ご参考まで 低感度弾薬 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Insensitive_munition で、ここしばらく注目されてるのがCL-20(HMIW)というわけ ttps://en.wikipedia.org/wiki/Hexanitrohexaazaisowurtzitane 混成団 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E6%88%90%E5%9B%A3 1990年代に入って、冷戦後の軍縮の流れの中で、師団の規模を縮小化させ、 また混成団の規模を拡充させる必要が生じたことから、1995年(平成7年)11月28日に閣議決定された 07大綱に基づき、08中期防において、自衛隊としては初の旅団編制が導入されることとなった。これを受けて、 既存の混成団は全て旅団に改編されることとなり 冷戦後の軍縮の流れで、師団の規模を縮小化させるのはまあ分かりますが、 混成団の規模を拡充させる必要性は何ですか? >>617 混成団の規模を拡大して旅団に拡大改変した、のではなくて、単に「これまで「混成団」と呼んでいたものを多少編成替えして「旅団」と呼ぶようになった」ってのが正しい。 >>606 WW2より前のスペイン内戦でミニ弩級戦艦ハイメ1世が二度の対艦爆撃を被っている 1936年8月13日、上陸作戦支援中にフランコ側の爆撃(爆撃機の機種は調べても出て来なかった)を受けて1発被弾、損傷軽微 1937年5月21日、アルメリア港に停泊中にイタリア軍&フランコ軍のSM.79に爆撃され3発被弾し大破(その修理中に爆発事故で喪失) 実戦において「戦艦」が停泊時以外で対艦爆撃を被弾したケースは前者の戦闘が史上初だと思う ただし被弾しなかったケースや巡洋艦以下まで含めるともっと前の紛争やWW1に遡れるかもしれない >>609 なんか商船乗りは海軍に対して怨念みたいなものを持ってるよな。 >>609 徴用船の被害に対しては、戦後に補償金を支払う事になっており、実際に支払われもしたのだが、同時に100%の税金が掛けられて全て没収された。 米軍の旅団戦闘団、ドイツ軍のカンプグルッぺ(戦闘団)みたいな複数兵科の混合部隊を「旅団」と称するようになっただけのこと >>603 21世紀になってからも弾薬庫の爆発は発生してますから世界全体としては爆弾の安全性が高いとは言えない状況かと 古い弾薬や保管が悪く変質した弾薬は火災や小規模な攻撃でも大規模な爆発を発生しています 米空母USSフォレスタルの火災事故では中の爆薬が劣化した古い爆弾が火災の高温で爆発しました 古い爆弾の残存量や保管状況、状態についてはよく分かりませんので詳しい人を待ちましょう ttp://en.wikipedia.org/w/index.php?search=depot+explosion+ammunition+OR+arms+OR+munitions+OR+munition+OR+armoury ttp://www.youtube.com/results? search_query=Ammunition+depot+explosion (↑そのままでは書き込めないので途中で改行してます) ピクリン酸系の火薬(下瀬火薬とか)など、状態によっては衝撃などで比較的爆発しやすい物もある しだいに安全な爆薬に移行してるのは確かだけど (ピクリン酸が金属弾体と反応して不安定な化合物を作るのは有名) (熱で溶けたTNTが圧に対して不安定になる事も良く知られている) 費用の関係でまだまだ一部に留まっているのが現状 核兵器最優先、次に艦載兵器という感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる