【軍事】- 新・戦艦スレッド 86cm砲
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【軍事】- 新・戦艦スレッド 85cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552773022/
VIPQ2_EXTDAT: default:checked:1000:512:----: EXT was configured >>899
爆発を厳密に調整しないと無理
日本側が想定してる被害も廃艦を使用したりした爆発実験の結果から想定した物 >>897
重油はタールと軽油の混合物で軽油90%がディーゼル用のA重油、軽油10%が缶用のC重油です 節約したいから重油混焼罐があるんだけどな。
大戦末期には海防艦で復活してる。
石炭といっても明治末からは徳山燃料廠で作ってた練炭を使用している。 >>893
海軍が開戦後1年間の艦艇損傷例を調査した「至近爆弾による損傷」では、
舷側タンクに重油が満載の時は外板に対する損傷は比較的軽減される。
但しタンク内側壁に損傷が及ぶので90%程度満載が防御上有効と推定しています。
一方、その後の事例も考慮に入れると、戦後「護衛艦技術研究会」での松本氏の見解では、
防御板前後両方に重油タンクがあると防御上弱点になるともされています。 >>900
ていうか、気泡が海面に開放されないという水中爆発の条件を満たせば、ガスバブルによる破壊現象は発生している
ただ、そのメカニズムや破壊力を認識するには、一瞬の水中爆発を高速度で撮影する技術が必要
アメリカは戦時中にテイラー水槽で撮影に成功しているが、その技術がなければ、水中爆発の効果は衝撃波だけのせいと思い込むしかない 大型艦は船体構造が堅牢だから駆逐艦みたいに折れたりするのは稀だけどな >>904
問題なのは海面距離だけでなく、目標との距離
目標に近すぎれば動画にある通りで増幅現象は起きない。
特に動いている目標に対してどう信管設定するのか?
艦底爆発なら磁気信管の感度、魚雷爆弾の深度、
そして一番問題なのが自針と的針を信管が情報で持たないかぎり、発生はまぐれでしかない。 魚雷がバルジに命中した事例の被害の詳細とかも気になる 油層防御()とかでシナチョンがマウンティングしだすから止めとけ >>906
ガスバブルの挙動は長らく知られていなかった
知らない海軍がバブルジェット効果を狙って攻撃するはずがない
ただ至近弾の水中爆発は実戦でいくらでもあったので、意図しなくてもバブルジェットは発生していた
その理屈を理解していない攻撃側が認識することはなかっただろうが
天安がちぎられた魚雷の艦底爆発は、ガスバブルは反復収縮せず、最初の膨張で生じたジェットのためと評価されている >>908
水密鋼管の装備位置は水線上
それ自体に防御効果はない
水線下に浸水した時に浮力を稼ぐもの
要は浮き輪 わざわざ水蜜鋼管を詰めるより、石油缶固縛した方がよくね? >>911
知っていてもどうにもできないという話だよ。
大戦時の日本じゃどうにもならんし、米英独でも無理 戦時中レベルだとどこも磁気信管の信頼性が低過ぎてしっかり艦底起爆させるのさえ困難
戦後に本気で戦艦を計画するんだったら上構は耐核爆風、艦底防御も鬼強化しなきゃならんワケだ
造船官「もう無理。」 魚雷とバルジの事例は俺も気になるな
荒す馬鹿はほっときゃいいのに 経験的には
海水/空層/重油/空層/重油/空層/缶室
で18ミリ高張力鋼板で1メーター間隔の6枚並べれば
魚雷の爆発でも缶室は被害ないんじゃないの? >>917
それはつまり全幅の内12m+αをそういうのに充てるつうことで
べらぼうにスペース(とそれを確保するための構造重量)を食うってことなんだけどね 海水から缶室縦隔壁まで5メートルやん
大和でも実現できる
牧野技師も20センチ装甲板の前に液層を設けたら防御効果「増しただろうと議論してる >>914 >>915
ドイツは1940年4月に磁気信管の問題が顕在化した後、
1942年5月頃、アメリカは1941年12月の開戦から抱えてた
問題を1943年9月頃、イギリスは1939年の開戦から発生していた
問題を1945年1月に解決してるので三国とも大戦中にどうにかしてる。
ただしイギリスの場合、航空魚雷用磁気信管はついに改良が終戦に
間に合わなかった。 舷側の41センチと20センチ鋼板の接合部の棚板の背後が不連続になっていて
缶室天井板の延長と接続してないのは強度上の弱点になるよな
牧野氏は装甲板背部の棚板については鋲接合でなくて鋼板の端面で支えるべきだと指摘はしてるね C08030570200
魚雷被害は高雄の戦闘詳報見るといいよ。
応急舵が図入りであったりして面白い。
左右2枚で4番砲塔と5番砲塔の旋回で操舵する図がある。 タイラーで舵故障した艦が応急舵を流せって号令かけて吹いた記憶 >>921
磁気信管だけじゃダメなんだよ
わかってるの? >>925
もちろん磁気信管だけじゃなくて、ドイツとアメリカでは接触信管や深度維持装置の
信頼性も一時期問題になった。しかしそれらも磁気信管と同時期、もしくはその前に
どちらの国でも解決してるんでわざわざ触れてない。目下の主題は磁気信管なんで、
余談になるからな。 >>927
主題という程じゃなかったね。ごめん。
俺は単に、>>914の「米英独でも無理」に反論したかった。
また、少なくともアメリカとドイツが磁気信管の問題を克服して戦果を挙げた
経緯があるから>>915の「信頼性が低過ぎてしっかり艦底起爆させるのさえ困難 」
にもやや語弊があるのではないかと思ってる。 >>928
無理じゃないならどうやるのか説明してくれ
後出しは勘弁なので1回で書いてくれ >>929
とても難しい話なんで、かなり大まかな話になるけど勘弁してくれ。
地球には、磁石のN極を垂直方向に引っ張る磁気の流れがある。
これを地磁気の垂直分力という。
ひとまず地面に対して垂直に流れる磁気の力があると思って欲しい。
さて、フネってのは巨大な鉄の塊だよな。そんなもんが海上を走ると、
船底と海底の間に走る時期の流れに乱れが生じる。
磁気信管というのは、その乱れを検出した途端に起爆するよう設計されているんだ。
だがここで問題がある。「地磁気の垂直分力」と言ったが、実際のところ
地磁気の走り方は地球の場所によって違い、垂直どころか地面に対して斜めに走ってる
こともある。よって磁気信管を調定する時には、海底の磁気の流れを数字で示した海図
が必須になる。つまり、構造も運用も非常にデリケートな兵器ってことだな。
しかし、いかに注意してもまだ不確定要素がある。垂直分力の流れは付近に鉄鉱石の鉱床
があるだけでも複雑になるし、太陽の活動によって影響を受け、乱れることもある。
ドイツの魚雷はノルウェー戦の頃、これらの不確定要素の大いに泣かされた。
そっからどう改良を加え、どう克服したのかは詳しく知らない。Eberhard Roesslerが
『Die Torpedos der deutschen U-Boote』で述べてるんだけど、技術・物理用語が難解すぎて
訳せなかったわ……物理+ドイツ語に自信ニキならどうにかなるかも知れんから、書名だけ
挙げとく。申し訳ないが、アメリカのケースは問題も解決策も知らん。 当時の技術で安定が望めなかった磁気信管の変わりに凧式艦底起爆装置を考案した日本軍は天才() 磁気信管が実用品になったのは、戦後アクティブ式の磁気信管が実用化されてからと理解しているが。
結局自然の弱くて不安定な磁場に頼るのが良くない。 >>918
大和みたいに全缶全機の横4列配置にしてると、機関配置に容積を取りすぎで、舷側に重油タンクなど配置できない
アイオワの横断面では、片舷の横幅を機関6、水中防御層4くらいで占めてる
大和だと機関8、水中防御層2くらい 間接防御対応まで考えると、やはり大和型は小さすぎたのだな。
日本型1万トン重巡同様に無理のある艦型だった。 こうすればさらによかったかも・・・? ならいいけどさ
要求仕様以上の威力の魚雷攻撃喰らっても
要求仕様本数以上を耐えた大和型に無理があるとは
それこそ無理がある話だな
あと条約型重巡なんか日本に限らず全部無理のある設計だ >>934
小さすぎたというよりは、機関が小型化できなかったというべき
缶室は細分化されてるからまだいいとして、機械室はダービン2組並列で幅広いのを全部横一列に並べてる
これを縦隔壁で区切ってるので、大容量の非対称区画という、傾斜対策的には最悪の組合せ
舷側装甲の継手問題があってバイタルパートの水密性はお粗末だから、さらに悪い
案の定、実戦では浸水、傾斜、反対舷注水、速度低下、魚雷命中増、転覆という転帰をたどっている 大和型だけに限らないけど、舷側の魚雷防御縦壁(舷側装甲板)の外側に設けたバルジだけど、薄鋼板で囲っただけのバルジって水雷防御的には
あんまり役に立たなかったんじゃ無いかな
魚雷の場合はバルジの薄い鋼板を突き破ってバルジ内部に深く入り込んで舷側装甲板に当たって炸裂していて、バルジを大きく破壊して、かつ、舷側装甲板
は魚雷の水中爆発の衝撃をモロに食らって、魚雷の貫通は防いでも衝撃で緩んだ装甲板の隙間から漏水を生じさせて集中防御区間内であっても内部の浮力
を大きく損なってる
爆弾の至近弾程度でもバルジの薄い外板が避けたり断片で穴だらけになったりで、それでも少なからず浮力を失ってるし、めくれ上がった外板が抵抗になって
速力が低下したりしている
重量は食ってもバルジ外板をもっと厚くして(例えばDS鋼板で25mm程度を張るとか、その分、舷側装甲を薄くしても良い)、航空魚雷程度なら貫通されずにバルジ
外側で食い止めて起爆させた方が水雷防御としてはバルジ本来の機能を発揮したんじゃなかろうか 大和型の失敗の最たるものはアメリカが戦後まで18インチ艦だと思わないほどに秘密を徹底したことよなぁ…
18インチ艦だぞ!つおいぞ!(もしくはいっそ51センチって嘘をついて)喧伝する方が遥かに戦略的に役に立ったな。 大和型は最外側バルジ外板から缶室縦隔壁まで5.5メートルあるから
6枚縦隔壁で少なくとも各1メートルの5層の液層空層防御を設置できるはずなんだが 断面装甲配置図見る限り、水中防御構造は大和型より長門型の方がずっと良かったんじゃ無いの? >>937
実際どうなんでしょうね。不発魚雷が薄鋼板貫通して突き刺さる事例は結構あるようですが、
信管が作動して炸裂する魚雷は貫通してから炸裂しているのか、
防御側の目論み通り外板のところで炸裂しているのか。
当時の防御計画では外板で炸裂するものとして計算式が色々作られていますし、
試験も大抵は炸薬や弾頭部を静止爆発させて検証していますが。
至近爆弾の話に戻すと、捷号作戦の大和は肋骨75番左舷水線付近に魚雷(或は至近爆弾)による径3mの破孔が空いています。
(「捷号作戦損傷艦船調査」)
現在の我々はこれが至近爆弾であったことを知っていますが、
当時は損害の状況から魚雷であるか爆弾であるか判断に迷いがあったようですね。 >>937
DS鋼板の表記は間違いなので指摘しておく。
正式名称デュコール鋼、略してDS、D鋼。 >>930
あなた自分の書きたいこと書いてるだけで、問いに何一つ答えてないよ。 >>939
デュコールスチールですからね。もっとも私もDS鋼板と書いちゃうこと多いのですが。
その方が一般にはわかり易いですし。
>>937
外板を多少厚くすることが良いのかどうか難しいところです。
魚雷の炸裂では、魚雷や外板のスプリンターが防御板を傷つけると同時に爆圧でこれを破ります。
日本が液層防御に見出した利点は、このスプリンターによるダメージを液層で無視できるまで弱めることが出来れば、
防御板は爆圧に耐えるだけでよいため厚みをほとんど半減できるということです。
空層主体の防御では結局破られる外板を半端に厚くしてもスプリンターの威力が増す危惧もないではないかと。
杞憂かも知れませんが。 >>943
横からだが、>>930は>>929に磁気信管の作動原理を聞かれて答えただけちゃう? >>941
シブヤン海での武蔵の最初の被雷は右舷中央部、第11缶室と第7缶室の中間、水線下7mで
バルジ突き破って集中防御区間の舷側装甲に当たって炸裂
第7と第11缶室に漏水を生じさせているから、バルジ外側で魚雷を起爆させる目的は果たせてなかった事になるな ちなみにこの1本だけで右舷浸水3000トン、傾斜復旧の反対注水で
同等の海水呑み込んでいるから浮力6000トン相当失った事になる >>945
レス辿ってごらん。
これ元々磁気信管の話じゃないから、延々明後日のレスしてるだけ。 >>946
その深度だと、命中部位は下部舷側装甲
スケート被雷で装甲が押し込まれたのは上部装甲への
命中
上部装甲は押し込まれに対して10度の楔角で抵抗するはずだったが効果なし
上下装甲の合わせ目に10度の角度をつけて上部装甲はの抵抗としたが、逆に下部装甲の押し込まれ抵抗は弱められている
下部装甲への魚雷命中でスケート以上の浸水が生じたのは間違いない
海底の武蔵でも下部装甲が上部装甲から背材ごと分離していたのが確認されてるし >>946
申し訳ないが、まともな記録と言えないので武蔵の例は不適当
せめて魚雷受けて帰還して被害状況検証できる例にして欲しい。
だから高雄の例が出してあるのに。 >>949
何故下部装甲の話がここで出てくるのかわからない。
船体からそう遠くないところで発見されているから沈没時の爆発で剥離したと考えるのが自然。
蛇足だか堤氏の指摘によれば火薬庫爆発なら当然変形するはずの2番砲塔砲支塔が健全なところから
火薬庫爆発は怪しいとみられる。 >>951
下部装甲が押し込まれに対し更に脆弱なのは、日米戦艦比較論でも指摘されてる古典的な論点だよ
上下装甲合わせ目の構造を理解してない人にはちょっと難しいかも >>950
生存者による初回の右舷中央部の被雷状況の証言は、まだ艦内の応急部門がきちんと機能していた頃で
その後の累積被害で艦内が混乱を極める前の最初の1本である事からも、信頼に足ると思うのだが? >>952
下部装甲が背板ごと上部装甲から分離のくだりを指摘している。 >>953
つまりバルジ内部に入り装甲板外側での炸裂ヶ所を確認したんですね、航行中に。 高雄魚雷2本被雷
被害
零式水偵1号機2号機とも落下物と振動により破損
2号機は左フロート切断 第1,2,3麺包庫、第2,3乾物庫、
満水、状況不明 >>954
防御機能を果たすためには本来分離してはいけない上下装甲が分離していたという事実を指摘したもの
装甲分離は命中部位が浅かったスケートからの上部装甲への被雷で実際に発生したし、下部装甲への被雷なら更に分離しやすい
シブヤン海では沈没したのでスケート被雷のような調査はできないが、海底調査で上下装甲の分離が発見された >>958
まさか被雷で分離したといいたいの?
さすがにそれはありえない。 >>958
装甲板は上下だけじゃなく横ともアーマーボルトで繋がれている。
それがどれだけ強固かはスケートの魚雷くらった大和の装甲板が
剥離していないことからもわかる。 ちなみに武蔵攻撃の時の米魚雷の調停深度は浅かった模様。
エンタープライズの報告では12フィート
これでは浅かったとして翌25日の小沢艦隊攻撃では16フィートに変更 TG 38.3(エセックス、レキシントンU、ラングレー)の報告では
魚雷調停深度は10フィートと20フィートが混在していたとの事。 魚雷の調停深度って基本的には相手が大物相手用だし
深めにとるものだと思ってたがなあ >>959
レスの流れを理解してないな
分離というのは、上下装甲の受け材同士のリベット結合が破壊されて分離すること
大和の致命的な弱点は、装甲が脱落することではなく、上下装甲の結合が弱くて、そこからバイタルパート内に浸水すること
海底で下部装甲だけが発見されたのも、上部装甲との結合が分離したから >>964
往生際が悪いよ
下部装甲が海底で発見されたのが上下装甲が分離したから?
海底の下部装甲には背材が付いたまま。
それが意味するところは下部装甲は大きくは押し込まれていないということ。
大きく押されてるなら、VHより変形しやすく薄いNVNCの場合変形が見られたり、
被雷部は背材との接合リベット飛んでなきゃおかしい。
海底で別に発見された下部装甲は沈没時の爆発によるもの。 被雷で下部装甲分離したなら
武蔵はもっと簡単に沈んでるわw 下部装甲が押し込まれて浸水すること自体は誰も否定していない。
下部装甲が船体より分離して海底で発見されたのは別の事象。
それを同一視するから批判される。 >>967
下部装甲が押し込まれて浸水すること自体が戦艦として既にアウト
浸水の結果沈没して、船体がどうバラバラになるかで威張ってみても無意味 そもそもトーペックス600ポンド(272kg)ってTNT435kg相当で
大和の水中防御は対TNT300kgだから想定を遙かに上回る威力
それであれだけ耐えたんだから異常レベルの防御力なんだけどね ちなみに大和のときの魚雷調停深度
ヨークタウン2 20−22フィート
ホーネット 10と20フィートの2つ
ベニントン 12フィート
10とか12フィートは軽巡以下を攻撃とのことで
報告ではベニントンは大和を雷撃していない。 >>970
耐えられたのは船がデカイだけな物理的な理由で、構造的に優れていた分けでは無いけどね 6万トン級の戦艦が4万トン級の戦艦より被弾や避雷に対して抗耐性が高いなんて、異常でもなんでも無くて、ある意味、当たり前な事なんだ
逆だったら、それこそ物理な法則に反してる
他国に同級の6万トン級戦艦がいて、それらよりも、より大きな被害に耐えられて浮沈性を示したなら、その時こそ自慢出来る話 >>972
1本の魚雷では5分以内に復元
2本でも戦闘可能
3本でも沈没しない
が大和に求められた水中防御
武蔵の戦闘記録は3本どころではない被雷でも戦闘力を維持していたことを証明している
想定を遙かに上回る耐久力を示したんだから、構造的にも十分及第点以上なんだよ 装甲の押し込まれは、魚雷だけではなく、設計段階の砂填弾命中試験でも発生している
しかもその深刻性を看過した
外部衝撃による継手の脆弱性は、魚雷だけの問題じゃなくて水上砲戦でも発生した
しかも想定内の弱点 >>973
結局あんたの言い草って「大和型は6万トン級戦艦として最低の性能だからゴミ」ってだけの屁理屈じゃん
逆に言えば大和型は6万トン級戦艦として最高の性能なんだがなw
それはともかくとして日本は他国の4万トン級戦艦に対抗する手段として6万トン級戦艦を造り上げて当初の想定より高い耐久性能を発揮したのは紛れもない事実
その想定が甘いだの実情に則して無いだの言うのは単なる後知恵のいちゃもんに等しい >>978
べつに大和型を貶してるわけじゃない、ただ大和型をベタ褒めする気も無い
なんせ比較出来る同クラス戦艦が無いんだから、大和型が同クラスの中で優れていたかどうかなんて比較検証が出来ないってだけだ
>大和型は6万トン級戦艦として最高の性能
まさこれよ、6万トン級はこの戦艦しかいないんだから、そりゃ世界最高だわな 同世代米戦艦も魚雷受けてバイタルパートに浸水してるんだから欠陥でつね ガキからかうと顔真っ赤にして言う事どんどん変えるw
同じ光景何回も見るけど同じ基地外? >>976
それは航空魚雷じゃなくて艦艇用魚雷を想定してるんじゃないの? >>984
その通り
そしてシブヤン海の航空魚雷はもはや大和が想定した艦艇用魚雷を大きく上回る威力を持っていた
大戦後半の魚雷は日米ともに威力がおかしい
日本もトーペックスほどじゃないにせよTNTの2割増し相当の炸薬使ってたし、なにより炸薬量自体がおかしい >>970のトーペックス600ポンドって航空魚雷の数字だからね?
これが水上艦用Mk.15だと375kg(TNT600kg相当)、潜水艦用Mk.14だと292kg(TNT467kg) >>977
装甲板接合部の問題は建造時に対応されている。
その想定より魚雷の威力が上回っただけ。 >>987
装甲への衝撃による押し込まれは、砲弾でも魚雷でも発生しているというのに
対策というのは、継手の強度を増すことではなく内側に防水板をつけただけ
実戦で防水効果なし 普通の艦艇船体の設計、施工の段階で甲板や隔壁はなるべく連続性を持たせて
強度や剛性を高めるのが指針なものなのだが
大和型の機関部の横断面図を見るたびに、缶室天井の甲板を外側に斜めに延長して
41サンチ装甲、20センチ装甲の接合部の棚板に連結しないのか不思議でならない。 >>988
防水板?
知らないのにレス返すと恥の上塗りだよ。
この件ここで何回も書かれてるのに。 >>990
ホント?
じゃあ継手をどう補強したのか教えてよ
知ってるんなら 信濃の場合、外側機械室の前方の横隔壁に横向きに貼り付けたT字ビームが舷側の魚雷被害で押し込まれて
内側機械室の縦隔壁を押し破ってしまった。
これでいきなり2軸損失と長大な機関室2つの大量浸水、大傾斜発生
不運だよなぁ。
T字ビームをX字に貼り付けるとかはやっぱしないんだろね。 >>991
戦艦大和建造秘録の当時の青焼建造記録のなかに
当初の建造指示図面と、被弾に対してあまりに脆弱だからとの検討理由が添えられ、
いくつもの検討された図と選択しなかった理由、
最終決定の図と一通り記録されている。 日本側は酸素魚雷で炸薬量大幅増
米軍はトーペックス系炸薬で破壊力大幅増
どっちも想定超えた威力で日米共に想定外の被害が出ただけの話なんだよな >>993
その最終決定の図というのは、実物大模型に対する射撃実験の後?前?
射撃実験後に継手は補強してない筈だけど >>994
それでも想定本数以上は耐えたんだから大和型の
水雷防御は問題ないんだよな
何故かそれを理解できないアホが欠陥欠陥喚くけど 単に
欠点はあるがそれでも想定以上の性能を示した
というだけなんだけどね 世界的な評価はヤマト級はでかいだけのゲテモノであってアイオワ級やKG5級の方がレベルたかいよ
現代の軍艦においてキーロフ級よりアーレイバーグ級の方が評価高いのと一緒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。