本で読んだあるWW2のアメリカ戦車指揮官いわく、50口径機関銃はシャーマン戦車の最良武器であり、
頭を出して機関銃を持つ車長が何らかの動きを察知したら即座50口径弾をぶち込めば全車が問題を知る。(意訳)
しかし現代ならRWSで十分かもしれない。

ちなみにM1戦車を設計する当時、WW2で戦車指揮官を務めた責任者の一人の経験から、機関銃を多いに装備した。
そのため、M1戦車の砲塔にいる三人は各自に機関銃を持って違う方向に警戒できる。(ある意味多砲塔戦車に近いの発想)
この特徴は市街戦で実際に役に立つという。