初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
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初心者歓迎 質問スレ 866 (ワッチョイあり)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1469228041/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>50
ありがとうございます!
色々漁ってみます ロシア艦艇のVLSは、ある時期まで回転式でしたが、どのような事情によるものですか?
最近はボックス型になったのでなにか技術的な障害があったのでしょうか? 架空の軍艦を描いているのですが。
近代海軍の水上艦の食堂って乗組員全員が同時に着席できる規模になっているのが普通なんでしょうか? >>57
ある程度の大きさの軍艦なら2直3直の体制なんで
全員が集まる食堂なんていらない >>57
軍艦は当直制で交代で勤務〜休養〜睡眠を取るので全員が一度に食事を取るということはない >>57
あと士官食堂と下士官以下の兵員食堂は分けた方がいいです
士官食堂では給仕がいて着席すると配膳してくれます(自分で食事を取ったりはしません)
兵員食堂では食器を持って並んで自分で取るバイキング形式が基本です 水上艦艇の舷側排気/艦尾排気/水中排気は浸水対策は民間船舶と違う方式をとっているのでしょうか?
また損傷時の浸水対策はどうなってるのでしょうか? 防衛大学校の目的のひとつに、かつての陸軍と海軍の不仲問題の解消のため、
陸海空に分かれる前に同期として交流を持たせると聞いたことがあるのですが、
米軍だと高校卒業後陸海空別々の士官学校の流れですよね?
陸軍と海軍の対立は日本が異常だっただけで、
他国ではあえて交流を持たせるようなことはしなくても問題ないということでしょうか? あくまで原則としての話ですが潜水艦というのは戦時国際法に反する運用しか出来得ないですよね?
国旗を掲げて自身の存在を明示して航行する事は目的上有り得ない訳ですから。
国際法がそんな杓子定規な適用されてないし、有事になったらそんな建前は意味無い事は分かりますが、厳密な話をするなら。 >>63
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/01/12g.html
平成30年1月12日
防衛省
本日午後、尖閣諸島北西の東シナ海海上において、第15護衛隊所属護衛艦「おおよど」(大湊)及び第6護衛隊所属護衛艦「おおなみ」(横須賀)が、同諸島大正島の接続水域を昨日航行した潜没潜水艦が浮上、中国国旗を掲揚して航行しているところを確認しました。
防衛省としては、これらも踏まえ、当該潜水艦が中国潜水艦であることを確認しました。
公海や自国の領海内なら平時に潜水航行するのは何の問題もないし、故障や上のニュースリリースにあるようにあえて自分の存在を示すために浮上し国旗を掲げて航行する場合もある
潜航しようが浮上航行しようが勝手に他国領海に侵入すれば領海侵犯になる >>63
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/B001/B0002634.html
戦時に限定すればwarbirdsのQ&Aで取り上げられているが
また、軍艦が商船旗や中立国旗を掲げて戦闘することは戦時国際法違反となるでしょうが、敵が外部標識を確認出来ない状況で攻撃をおこなったからといって、戦時国際法違反となるものではありません。
(夜間攻撃、超遠距離からの砲撃、近年のミサイル攻撃などを考えてみて下さい。)そう考えると海中の潜水艦の外部標識が見えないとしても、この条項に反することにはならないでしょう。
という見解が出ている
なおこの見解を書いているHN「カンタニャック」は法学者でゲームデザイナーの高梨俊一氏 ワッチョイ無しスレが質問で渋滞しているのでこっちに……
航空機による対艦攻撃は、WW1後ミッチェルが戦艦への水平爆撃の実験を行なって
「爆撃で沈むから戦艦は不要」「人が乗って回避運動中の戦艦には当たらない」と様々な評価がされていましたが
対艦急降下爆撃が無かった当時、水平爆撃と並ぶもう一つの空対艦攻撃手段であった「航空雷撃」の方は
当時(1920年代〜30年代頭)はどう評価されていたのでしょうか?
少なくとも高高度水平爆撃よりは一機一機の投弾あたりの命中率はずっと上でしょうし
投下高度や質量から来る運動エネルギーが足りないと甲板装甲を抜いて沈められない水平爆撃と違い
水線下を狙って破口を開ける雷撃の方がずっと直接的に撃沈に繋げられます
なので航空主兵論者にとっては水平爆撃よりもむしろ雷撃の方が魅力的に見えるはずだと思うのです
ミッチェルの実験もどうして雷撃ではなく水平爆撃なんでしょう? >>66
ミッチェルは陸軍(航空隊)で戦艦無用論唱えて海軍とは不仲だったし魚雷を使うわけない
イギリスは第一次大戦中には水上機による魚雷攻撃を行っているし、作戦前に戦争が終わってしまったが空母艦載機による雷撃作戦も立案していた
大戦間も雷撃機の開発は米英日で行われていたし、第二次大戦でも真珠湾よりも早かったタラント空襲では雷撃でイタリア艦隊を撃破してる >>66
水上戦力を無力化するのに「撃沈」は必ずしも必要ではないから。
戦線離脱した後、数ヶ月の後に修復されて復帰する事までを阻止したいのなら撃沈を求めるけども、
短いスパンでの無力化を求めた場合、装甲が薄く攻撃力を奪いやすい上面への攻撃は理に適ってる。 >>66
魚雷は高価で複雑な兵器だし、着水の衝撃で壊れることもある
航走中に進路がぶれることもある
しかも、重い魚雷を抱えて低空を飛ばなきゃいけない
なので、一発当たれば威力は大きいんだけど、魚雷を当てること自体がやっぱり簡単じゃないし、
気軽にばかばか撃てるほどいっぱいあるわけでもない >>66
まずこの頃は第二次世界大戦頃に比べてという意味だが
小型の艦載防空火器はまあまあ発達しつつあったけど
大型の艦載防空火器は存在はするものの有効性はまだまだという感じだった
だから全体的に何よりも高高度から爆弾を落とすのが対艦航空攻撃に重要な事だと見なされていた
航空魚雷にしても既に作る事はできても実用的にするには高空から落とせる魚雷を開発するべきと考えてたくらいだった
第二次世界大戦頃になると大型の防空火器も発達してきて高高度からの攻撃のメリットは無くなってきてしまった
その結果急降下爆撃とか低空からの航空魚雷攻撃の方が相対的に効率がよくなっていった >>67 Wikipedia(英文)によると、ミッチェル本人は実弾で雷撃試験やりたかったが海軍が拒否って模擬弾でやって、それでは好成績が出たとある。 戦闘機(日本でよく見るF-4やF-15等)のアフターバーナーについて教えて下さい。
いろんな基地祭に行くのですが、目に見えて明らかに炎が出ている=アフターバーナーを使用している状態での
離陸や展示非行でも、場合によっては耳を聾する程の大音響、ド迫力のバリバリ音な時もあれば、
相応にデカイ音は出てるものの、そこまででもないか・・って時もあります。
アフターバーナーでも、アフターバーナー(弱)アフターバーナー(中)(強)とかそういうスイッチかレバーの押し込み具合?とかあるんでしょうか?
旅客機ではスラストレバーで0%から100%まで、その奥にゴーアラウンドや緊急時用のTO/GAで限界出力となりますが
戦闘機のコクピット、特にスラストレバーとアフターバーナーの相互関係が知りたいです。 大阪界隈に中野ユーロサープラスと類似した品揃えの軍装用品店はありますか。
20年位まえ〜現代のヨーロッパ系軍・警察の新品または中古の服を
割合安価で売ってるようなところはありませんか。 大阪には生まれてこの方行ったことないんだが、ユーロサープラスが開業する遥か以前から、
MASH (Googlemapによると稲荷一丁目11-7)がその手の品揃えで有名だった気がする。
安価かどうかは判断できかねるけど… http://www.mash-japan.co.jp/ マッシュは米軍メインの先入観がああったけど、
ホームページ見たらなるほど各国軍装を扱ってるですね。
でもソールドアウトばっかしだけど。 今大流行している新型コロナウィルス肺炎について、「中国の開発している生物兵器が流出した」という説がよく語られています。
5ちゃんのニュース系の板やスレッドだとその度に「そうに決まってる」「そんなわけがない」という人同士がレスバトルを始めますが、軍事板的に
*流出した生物兵器である
*そんな訳はない
双方の説について「こう考えればそのとおりである」という理由が思いつくのであれば教えて下さい。 「流出説」の根拠は、海鮮市場から約30キロ離れた武漢市内の研究施設。
この施設は、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に位置付けられるが、英科学誌ネイチャーが2017年2月に「病原体が流出する恐れ」を警告していた。
米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は今年1月26日、この施設は中国の生物兵器計画に関係し「新型コロナウイルスが流出した可能性がある」というイスラエル軍元関係者の分析を伝えた。(jiji.comより) >>77
レスありがとうございます。
ですが、質問したいのは「この話のソースはどこなのか」ということではありません。
「これは***という理由で生物兵器と考えられる」
「それは@@@という理由で否定できる」
あるいは
「###という理由で生物兵器とは考えられない」
「いや$$$という理由でそれには反証できる」
というような、「軍事的視点から生物兵器と主張できる/否定できる理由」というものはどういうものがありますか、ということについてお聞きしたく思います。 >>78
そういう視点では答えなどない。
何を論じたところで現時点では「憶測で物を語るのみで真実は当事者以外知らない」という以外の回答に行き着けないから。
別に軍事的視点に立ったところで、余計に「機密の多い軍事技術ならなおさら憶測だらけになるでしょ」にしかならない。
「○○にある○○という研究所で新型肺炎のウイルスを生物兵器として開発中です」と公表されてたなら話は別だが、そんな話はどこにもない。
じゃあそんな話がないからありえないかといえば、そうでもない。
別に軍事的視点に限った話じゃないが、「全てに正解や真実があると思うな」としか言いようが無い。 憶測で語る陰謀論以上の物にはならんわな
創作としては「復活の日」みたいに軍で研究されていた物が流出、関係者が隠蔽しようとしたり暴露しようとしたり、というのがテンプレ >>80
その可能性ももちろんある。
ただし、本当に軍事的観点から有無を論じるなら、仮に何かが公表されてたとしても以下の条件が必要になると思う。
「過去の戦場などで中国軍が使用した生物兵器による被害が確認され、ウイルスも特定されている。」
↓
「今回のような感染拡大発生」
↓
「過去に特定されたウイルスと、今回感染拡大したウイルスが一致。」→「一致しないので、少なくとも過去に確認された生物兵器と異なると発表」
↓
「政治的配慮その他もろもろをクリアして、生物兵器であると発表」
これくらいでないと、「軍事的視点から生物兵器である/ないという主張」は無理。
で、前提条件となる被害がそもそも発生してないので、現実的じゃないね。 あれが兵器かといえばあまりに威力がなさすぎるんだが、
「開発中の途中経過が漏れましたー」ならあり得ない話じゃないからなー
一方、「単に自然に変異しただけ」「混合感染を繰り返して勝手に組み変わっちゃった」
などの結果とも区別がつかない
はっきりわかるとしたら「この研究所でまるきり同じ株を培養してました」と証拠を持ち出す場合くらいだろうよ 質問します、軍事学の素人ですが、戦術規模ではなく、より大きな戦略から兵站(これらもだいぶ規模が違いますが)で
お勧めの入門書は無いですか?
クレフェルトの「補給戦」は読みました、クラウゼヴィッツの「戦争論」はやや翻訳が固く
一般人には読みずらいと聞きました。
次は防衛大学校防衛学研究会の「軍事学入門」あたりを読もうと思いますが、他にも
ありましたら教えてください。 >>84
ワシの行ったことがそのまま生きた教科書となる。 T-34やM4などの車体前面が傾斜一枚板になっている世代より前の
チハ・M3軽戦車・V号W号戦車のような戦車の車体前面は、横から見ると大抵画像のポンチ絵のような面構成になっていて
上部の面Aは敵に対して垂直orほぼ垂直な装甲になっていますが、下部の面B・Cはきっちり角度が付いているケースが多いです
この面B・C部分に角度が付けられているのは避弾経始を目的とした設計なんでしょうか?
そうだとしたら何故車体下部だけ避弾経始を付けられて上部は頑なに垂直装甲でなければならなかったんでしょうか?
また、面Aと面Bの二面を一枚板にできれば立派な傾斜装甲になりますが当時はそのような工作が難しかったんでしょうか?
単に「車体先端にギアボックスを入れる」「後ろに操縦席を作って人が座れる高さにする」
「目の高さに覘視孔、および前方機銃をつける」を素直に、自動車的に設計して行ったらそうなっただけだろう 前方にギアボックスがある戦車でAとBをつなげると、点検や交換のためのハッチを設けにくくなる
M24や61式みたいに前面装甲にボルト留めの開口部を設ける(防御力低下)か
パンターやティーガーIIのように、操縦手ハッチ周りを大きく外せるようにして、そこから交換することになる 陸自は都市迷彩の防弾チョッキや服をもっていますか? 質問です。
第二次世界大戦の時に
枢軸国がジブラルタル海峡と
スエズ運河を占拠したら
どうなることが予想できますか?
当方軍事初心者なので
わかりやすく教えていただければ
嬉しいです。 陸路から英領ジブラルタルを占領(フェリックス作戦)するために必要な、スペインの枢軸側への参加があったということになる 質問です
6.5mm口径の弾を初速約445m/sで発射する
重機関銃があります。その重機関銃に於いて
有効射程2000m最大射程4000mのスペック
を達成でき得る物を1920年代の技術で
開発出来ますか? そのスペックは概ね三八式機関銃のものですね
後継の三年式重機関銃(大正3年/1914年制式)が口径6.5mm、銃口初速740m/s、有効射程1700m・照準器最大目盛2200mですが
というか同じ弾薬の筈なのに何で三八式の初速は三年式の6割しかないんだとか
それでいて何で有効射程は逆に長いんだ(開発時期で有効射程の概念が異なっているのか?)とか別の疑問が出てくるんですけど wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) モーターボート特攻なら、震洋以前にイタリアもバルキーノ突撃ボートでやってるんだが
テロリストの場合、どちらかというと自爆自動車から発展したアイディアだろう 12.7mmや20mmの弾頭にはホローポイントなどがあるのでしょうか?
https://youtu.be/LzqPSoMXAig
このロボット?が使っている銃器?がそのようです。いずれにせよ人間は助からないような気がしますが。 民間向け拳銃弾や猟銃弾ならまだしも、軍用弾で鉛がむき出しの弾頭は無い(条約で禁止されている)
そもそもマンストッピングパワーなど考える必要のない大口径の機銃・機関砲にホローポイント弾とかダムダム弾とか要らないし
ところで何故、そのアニメのメカの銃の弾頭がホローポイント弾だと思ったのか? 以前ペンタゴンがテロ攻撃されて、建物が大破するほどの被害が出てしまいましたが、ペンタゴン自体は特に何も守られてはいないのですか?
飛行機がハイジャックされてペンタゴンに向かってテロ攻撃する最中に、スクランブル発進をかけて戦闘機によって打ち落とす事もできませんか? >>107
可能だが、そのためには「その飛行機はテロリストにハイジャックされており、もはや乗員乗客に生還の望みがない」と証明できて、
その上で、可能な限り何の問題も無い場所に墜落するようにできなければいけない。
実はハイジャックされてないとか、撃墜したら市街地に墜落しました死者多数です本当は別な場所に落とす事もできましたではアカンわけで。
そのへんちゃんと考えないと、時々発生する「民間旅客機を間違えて撃墜しちゃった」が起きる。 911の直後は、州軍のF-16(後にF-15も)に、飛行禁止空域に接近する警告に従わない飛行機は撃墜せよ、という命令が出ている ベイルートの事故だけど、硝酸アンモニウムだけであんな爆轟を起こすもんなんでしょうか?
例えば一部に石油類や花火が混じったとして其処が起爆薬となって全量の硝酸アンモニウムを爆轟させたりするものなのでしょうか? >>107
今なら極端な話(前例があるので)血が上った現場の判断で迎撃してしまう可能性もあるが、MultipleAttackのときは、
情報が錯綜しスクランブル発進したF-16(だったと思う)2機は対空ミサイルもなく明後日の方向に・・・。
また、戦時中でもないのに自国の民間機を撃墜することは法的に可能なのか?
可能だとして一体誰がその命令を出せるのか?
を米軍の法務部が調べあげるのにかなり時間を要した。
結論として大統領なら出せるだろうとなったが大統領本人に連絡がつかず
ホワイトハウス地下に引きこもっていた副大統領がその命令を出した。
が時既に遅しだった。 >>110
5年前の天津大爆発では、シアン化ナトリウムに放水するというミスで発火、周辺の倉庫にあった硝酸アンモニウム他も誘爆して大惨事に >>110
何か広島に投下された原爆の1/10くらいの規模の爆発だったそうで。 >>110>>113
キロトン級の爆発という推測は、あくまで「その場にあった硝酸アンモニウムが全量起爆していたら」が前提。
爆発規模から全量ではなかったのだろうという推測もある。
つまりまだ未確定だがあんなもんじゃ済まず、全量爆発ではなかった可能性がある。 110です、回答ありがとうございます。
全量爆発ではないみたいですね、それにしても恐ろしい… 未だに大戦中の戦車や戦闘機は
現代で使われてるのですか。
70年前の兵器だからもう博物館
意外には無いのですか。
無いとして好きな人から見たら
何の戦闘機、戦車が現代で観たいですか。
あればプレミアが付いて何億もするのも
ある? >>116
台湾海軍でまだ就役中の旧式潜水艦のうち1隻は大戦中の就役(さすがに実戦を経験する前に戦争が終わった)。
さらに大戦中に活躍した護衛駆逐艦で戦後は海自の護衛艦だった事もあるフィリピン海軍のフリゲート「ラジャ・フマボン」は2018年まで現役だった。
戦車や戦闘機となると、大戦で活躍したソ連のT-34戦車が未だに各地の紛争で使われてるのは有名だが、大戦中に生産されたものかまではわからない。
戦闘機はさすがに当時物が軍用で現役ってこたないが、レストアされたりレーサーに転身したり、はたまたレプリカが作られたりで結構飛んでる。
日本でも3年前に霞ヶ浦で零戦が里帰り飛行したでしょ。 イラク戦争ではルノーFT-17が使われなかったっけ。
南米のどこだったかのM3ハーフトラック、もう退役したか?
北朝鮮のAn-2は1947年開発だけど現役。
クリミア紛争でウクライナがJS-3引っ張り出してきてなかったっけ。
くらいかな。 ルノーFT(正式名称だと17はいらない)じゃなくてCV-33だろ
輸送機でいいならC-47スカイトレインは中南米とかで現役なのでAn-2よりこっちを挙げましょう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E6%94%BF%E4%BF%A1#%E3%83%8E%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(土居はノモンハン事件直前にモスクワから日本に戻るシベリア鉄道でノモンハンに集結する戦車等の輸送が行われているのを確認し、
関東軍等に対応を進言したが辻に握りつぶされた前歴がある。)・・・・
だそうです。
辻が握りつぶした理由は何でしょうか?
関東軍や辻自身にとっても重要な情報なのでは?
逆に、この進言をそのまま通していたら、辻にどのような不都合が生じるのでしょうか? >>116
去年スピットファイアが来日した時は観に行った、カッコ良かったぞ >>116
戦後の生産品の可能性も有るけど、C-46(DC-3)も中南米やアフリカ諸国で
現役だなあ(一部北米でエンジンをターボプロップ換装機体が運用されてる)、
随分前に日本にやってきたスイス航空のJumo52は引退したのかな? 米軍が鹵獲した、イラクにあったイタリアやイギリス、ドイツの旧式戦車は現役ではなく、第二次世界大戦後に置いて行かれた物がまだ保管されていたというだけのもの >>120
真相真意はどうか知らんから想像で書かせてもらうが、
仮に土居の進言を受け入れていた場合、
「土居の進言が有ったから辻は適切な対応を取ることができた」
「土居の進言があったにも関わらず辻は失敗した」
てな具合に、辻はノモンハンに勝っても負けても土居に大きな借りを作ることになるだろ。 別のところにも書き込んでしまったのですが質問です
戦死した親族の兵籍簿が届いたのですが、所属部隊は大阪
、本人の出身地は和歌山です
大阪、和歌山どちらの護国神社に参拝すべきでしょうか? >125
伊都郡の場合は大阪の連隊へいってる可能性がある。
それ以前の話だが、当時の本籍地が大阪か和歌山か、調べてみ? 別スレでも質問して重複してしまいました
本籍地は和歌山です
和歌山の護国神社の説明を読むと、靖国に合祀されてる和歌山出身者の云々とあったので和歌山に行ってきます
翌日は連隊跡の碑に花を添えてくるつもりです
ありがとうございました >>120
それが上に伝わったら上が再考して自分が進めてる攻勢の計画にストップかかるとか考えてたんじゃね?
土居の進言を聞いて進撃とめて満州国内引き返して収まっても辻はバカやったという事で立場無くなる。
(実際に馬鹿だが)
なら一か八かで積極策やって何か成果残して自分や関東軍の面子が立つようにしたと考えたとか あと、辻の言ってること見たら土居の情報は「必勝の信念」を乱す情報と思ったのかねぇ
援軍が来るならそれが来る前に片付ければいいと中国相手にしてる時のように考えて
ソ連の物量理解してなかったとか 第二次大戦中の米軍爆撃機は、対地対艦のみならず
哨戒機及び輸送機を標的とした、空対空戦闘も自ら積極的に仕掛けていったそうですが
このことについて詳しく書いてある本ってなんかないですかね。
日独から見たエピソードは幾つか拝見しましたが、具体的な統計や
米軍視点の話がなかなか見当たらず困っているところです。 ガスタービンエンジンは
燃える液体なら燃料は何でも良いのですか。
重油、アルコール、廃油など 燃料が違えば空燃比が違ってくるし、爆発抑制、ススが出まくりじゃすぐ故障する、なんかの問題があるから
まともに動かすなら専用燃料以外はダメ
複数の燃料を使えるように設計してますよ、ってのはあるけど 動画かテレビで見た米軍での事件を知りたかったんだけど、忘れたのでここに聞きに来ました
状況は中東の山岳で夜間作戦行動をしようとしたor帰還中にゲリラに
攻撃を受け一人が敵陣の近くにヘリから振り落とされて孤立し落ちた時は生存してたけど、
その後殺されていてヘリも攻撃で不時着した
そのヘリを助けるためにヘリを派遣したが、それは撃墜され全員死亡しさらに救助のために
遠くから救助に向かい下のほうから登りながらなんとか救助したという事件だったはずなんですが
こんな感じの作戦があったはずなんですがわかる人いますか? たまたま通りがかった百貨店は大変な混雑。これはコロナも蔓延するわ。
「それっぽくマスクさえしていればコロナには感染しない」
印象を広めた政府の罪は重いよ。 >>132
ディーゼルエンジンの多燃料対応エンジンだとガソリンから
サラダオイルまで対応しますってエンジンがあったなあ >>132
ガスタービンと一口に言ってもアレコレあるけど、1960年代にクライスラーが実証実験を行ったガスタービン車のクライスラー・ターバインはかなり悪食で、
空燃比を調整すりゃ燃える液体なら大抵のもんで駆動できた。
当時のメキシコの大統領なぞ、テキーラで駆動させたそうな。
クライスラー・ターバイン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3
その後もクライスラーは排ガス問題や燃費の改善など意欲的に自動車用ガスタービン開発を続け、結構イイとこまでいったんだが(日本でも走ってる)、
経営悪化で国の支援受ける際に「カネ食い虫になってるガスタービン開発をやめる事」が条件となって、結局日の目を見る事はなかった。 >>135
おぼろげな情報をもとに探してくれてありがとう
再現の動画の隊員が夜間のヘリから振り落とされてってやつが頭にあってさ
ふと思い出したけど、内容以外は全部忘れてもやもやしてた
たぶん内容的にこれで合ってると思うんでだいぶすっきりした
31日から2日まで泊まり込みの仕事やけどすっきりしていけるぜありがとうな(*'ω'*) 皆さんのお力をお貸しください。
先日sordinの実物を購入したのですが、このマイクはどう言った物なのでしょうか?
https://i.imgur.com/MMDQyRV.jpg
https://i.imgur.com/dQzSdks.jpg
使用法もどう言う物なのかもさっぱり分からず、途方に暮れています。
辛うじて分かったのが画像検索でたどり着いた「CGF Microphone」という単語だけでした…
どこの会社のどう言う物でどうやって使う想定のものなのか知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。 軍用トランシーバーに繋ぐヘッドセットでは?規格の合うトランシーバー本体が無いと単なるコスプレ用になってしまうが >>141
レスありがとうございます。
交信自体は考えておらず、サバゲーでのコスプレ用として購入しました。
丸で囲った部分はマイク部分と思われますが、ゴム製であり、集音部分も確認できませんでした。
その部分の意味合いがどうしても知りたかったんです。 日本の旧陸軍についてです。
四体位師団から、三体位師団に変更後、歩兵団が設置されています。
歩兵団の仕事って何なんでしょうか? 平時/戦時に仕事ってあったんですかね?
歩兵団長って、旅団長のポストがなくなったから、作ったみたいなこと言われていますが、
ヒマな役職ですか? そもそも歩兵団に参謀がいるのかな サーブ社はグリペンの次の戦闘機は開発してんの?
もうあんの? ステルス機? >>144
スーパーグリペン的なグリペンE/Fを開発・配備中なんだが、輸出用としちゃちと高すぎるんで、グリペンC/Dも継続生産してアビオニクスだけアップデートしようとか模索中。
今んとこは、東西冷戦終結で一旦縮小した戦力の再構築が優先だし、F-16じゃなく4.5世代戦闘機が欲しいって国もあるんで、しばらくはグリペンで商売する予定。
新世代戦闘機とかの話は今んとこなし。 >>145
そっかー御親切にありがとう!
サーブ四姉妹になるのを楽しみにしてんだけどなー 大日本帝国陸軍は攻勢主義で彼我の火力で負けている場合でも
夜襲・肉弾白兵で補って積極攻勢に出るべしと定めていましたが
欧米陸軍の教育では火力が敵に負けている局面ではどう動くよう指導していたんでしょうか
「増援や航空支援が来るまで待ち」「それまでは攻勢に出ず持久」が基本ですか? 木造や装甲艦の時代の軍艦の厨房ってどういう作りだったんでしょうか?
煮炊きするのに火災の危険がありそうですけど
火災が起きない工夫やその時代の新鋭技術とか使われてるのでしょうか? 戦闘機について質問です。
戦闘機コックピットカメラの動画を見てますと、
パイロットは常に日光に晒されて逃げられ無い状態です。
爆撃機は屋根があるので大丈夫ですが、
戦闘機コックピットは上半身が太陽に晒されて、これは体力消耗が激しいように見えます。
高度上げると気温は下がるとはいえ、
熱中症やらになったりしないのでしょうか? >>148
「状況による」としか言えない。
何の支援も受けられないが、持久していてもどうにもならない場合は突撃するか降伏するか自決するかの3択しかないし、
そこまで追い込まれると指揮官のパーソナリティーだとか、思想の問題になる。
もちろん支援を受けられるなら要請して待つが、それは日本だろうと同じ。
(太平洋戦争緒戦のフィリピン戦のように、戦力差がわかると無理押しせずに増援を得てから攻勢再開してるし) >>151
実際キツイので、長距離飛行で摂取するための水分(サイダーとかお茶とか)は積んでる。
そもそも飛行機を人力操縦で長距離飛行するだけでも相当な体力を要するし、僚機や誘導機とはぐれたらどうしようとか、敵の奇襲に対する警戒とかで
精神的にも消耗し、居眠り飛行だの最悪墜落までする。
だからこそ単座の小型機でも自動操縦がつくようになったし、空中給油が実用化される前は消耗を防ぐため爆撃機に結合したり、爆弾倉に搭載する
寄生戦闘機(パラサイトファイター)とかが実際に作られて試験されたのも、単に燃料をケチったからではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています