ワッチョイ無しスレが質問で渋滞しているのでこっちに……

航空機による対艦攻撃は、WW1後ミッチェルが戦艦への水平爆撃の実験を行なって
「爆撃で沈むから戦艦は不要」「人が乗って回避運動中の戦艦には当たらない」と様々な評価がされていましたが
対艦急降下爆撃が無かった当時、水平爆撃と並ぶもう一つの空対艦攻撃手段であった「航空雷撃」の方は
当時(1920年代〜30年代頭)はどう評価されていたのでしょうか?
少なくとも高高度水平爆撃よりは一機一機の投弾あたりの命中率はずっと上でしょうし
投下高度や質量から来る運動エネルギーが足りないと甲板装甲を抜いて沈められない水平爆撃と違い
水線下を狙って破口を開ける雷撃の方がずっと直接的に撃沈に繋げられます
なので航空主兵論者にとっては水平爆撃よりもむしろ雷撃の方が魅力的に見えるはずだと思うのです
ミッチェルの実験もどうして雷撃ではなく水平爆撃なんでしょう?