【軍事】- 新・戦艦スレッド 87cm砲
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>54
前スレで公試での射撃試験の方法書いてあげたのに読んでくれなかったのね。 梃子君は計算できないし物理法則も理解できないから説明しても無駄だよ。 >>56
主砲に関してじゃなくて、いまは砲支筒の強度の話
砲支筒は船体マター それどころか、日本語の文章の読解も怪しい。文章の構成がなぜそうなっているのかを全く理解できていなかったから。 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 25日 23時間 57分 48秒
前スレ 大和型は副砲を設けたことが最大の弱点となった
これを除去しておけば、それだけの重量とスペースを有効活用できることになり、
少なくとも艦首の水密区画を浮力材で埋めることができた
あと舵とシフト配置をしなかったことか
対空火器については、遠隔照準装置の不備や火器側兵員防御装板の配置不良(爆風除けではなく)などいろいろな問題や比較対象が悪すぎる米海軍との技術格差もあり、どうすることもできない
航空艤装は判断が分かれるところであるものの、1機分の主砲発射爆風に耐えられる格納庫と後部主砲塔上に固定のカタパルトを設置するだけでよかったと思う
兵員居住スペースは必要だし
何より本気で作る気があったのかという建造場所 だな副砲は無駄だわ単艦運用される想定もないだろうから両用砲で十分 >ベネズエラ中国事業の「負の遺産」 頓挫したこの開発計画を巡って、ベネズエラがCAMCに少なくとも1億ドル(約1100億円)を支払った
https://jp.reuters.com/article/venezuela-china-food-idJPKCN1SK08F
>【ソフトバンク】風力送電網の整備凍結へ 北海道北部の巨大風力発電所の建設計画頓挫か 経産省交付の補助金計500億円
https://akerumade.tumblr.com/post/130879563692/ >>63
両用砲で済む想定の対艦目標ならそれでいいんだがな
自軍基準で相手を想定するなら米の場合は雷撃してくる駆逐艦程度を阻止できればいいから両用砲でいいかもしれんが、
日本の場合雷撃してくる重巡や軽巡を阻止できないといけないがとても米海軍の両用砲では無理かと >>59
その設計の際の反動の数値は大谷班が算出して渡してるっぽい。
リングサポートに載っかるローラーや旋回機構を含む砲塔構造全般の設計は大谷班の担当。 大和の副砲は主砲をさしおいて敵艦に命中確認ができた装備なのにイランとか暴言だろw 発砲衝撃が砲支筒にかける力は、砲塔旋回部の転倒モーメントといえる
以下の事情を考慮する必要があり、部外者が計算することは困難といえる
@砲塔から下部給薬室までを含んだ砲塔旋回部重量2,500トン、および旋回部に格納された弾丸150発200トンあまり
重心は非常に高い
A旋回部全体は砲支筒に差し込まれており、支筒頂部のローラーパスだけがこの重量を支えている
B衝撃の発生地点は砲鞍、これが>51にあるように遠隔地点のローラーパスに作用する
いわゆる腕を持っているので、梃子の作用が働くのは当然
C発砲すると、砲塔旋回部上端の衝撃発生により2,700トンの旋回部全体を転倒させる回転力がかかる
またローラーパスに加わった衝撃は、砲支筒を転倒させる回転力をかける
Dローラーパスや支筒にかかる衝撃力を知るには、砲鞍にかかる発砲衝撃だけでは足りないことは当然
砲塔旋回部の重量や重心、発砲仰角による衝撃の向き、船体構造による衝撃吸収などを考慮しないとダメ 計算できない人ってエネルギー総量いくつかわからないから頓珍漢な解説続けるんだよね。 大艦の癖に異様に狭い艦橋、日本海海戦と変わらない指揮統率思想、米艦のようなCICの発想なし
ハード以前にソフト面でもヤマトはダメだからな なんか60tの戦車だと砲弾を受けても乗員は平気だけど45tの戦車だと乗員が即死すると
のたまった某軍事評論家を思い出した 以前、「戦艦に指揮通信能力なんかそもそも不要。そんなものがあるから大和ホテルとか武蔵旅館と言われるような運用になってしまった。」
「米海軍のように指揮統制は陸上司令部から行えばいいので艦隊司令部設備など戦艦には無駄」
と言っていたアンチ大和型論者と>>71で是非ともレスバトルしてもらいたいな >>73
多分鏡に写った自分殴る羽目になるんじゃね?w
大和型を貶す(米新戦艦を絶賛する)、ただそれだけが目的で思い付きをグダグダ長文並べているだけだから 日本に量産された両用砲ってあったか?
平射砲を無理やり高角砲架へ載せた50口径三年式12.7センチ砲+B型連装砲架はあるけど(対空射撃時4発/分)
四十口径八九式十二糎七高角砲は高角砲
松型駆逐艦に搭載することが決まった時でも、旋回能力が遅いから使えないはずとの指摘を受け、電動機の出力を上げ旋回速度を上昇させたほど
各国とも迷走している
主に航空戦となったため、アメリカの割り切りはよい評価を得ているものの、
もし対艦重視の対独戦で使われていたら、評価は二分されたかも
ただし、副砲搭載国は副砲にもそれなりの装甲板を張り付けているもしくは防御区画から外したのに対して、日本は防御区画と連結してさらにほぼ無装甲状態というありえないことをしているし
割り切り派
米 高角砲用途(Mk 12 5インチ砲) ※アイオワ型では日本側の遠距離雷撃に対処するため副砲を復活させようとしたけど、そのMk 16 6インチ砲の開発が遅延し、結局搭載できず
英 やや副砲が主用途(1940年型 13.3cm(50口径)高角砲)
両方搭載派
日本 副砲用途(60口径三年式15.5cm3連装砲)と高角砲(四十口径八九式十二糎七高角砲)
仏 副砲用途(1930年型 15.2cm(52口径)砲)と高角砲(1930年型 10cm(45口径)高角砲)
伊 副砲(1936年型 15.2cm(55口径)速射砲)と高角砲(Ansaldo and OTO 1939年型 9cm(50口径)高角砲)
独 副砲(15 cm SK C/28)と高角砲(10.5 cm SK C/33)
ソ 副砲(57-caliber B-38 152 mm)と高角砲用途(56-caliber 100 mm B-34 dual-purpose guns)
Wikiで改ざんバカが数値いじっている >>76
秋月型に積んだ九八式十糎高角砲
松型に積んだ八九式十二糎七高角砲
海防艦に積んだ十年式十二糎高角砲
・・・これらは運用的には両用砲やね >>76
味方の迎撃を抜けて来る相手艦に対処する必要が出てくるであろう
劣勢側の海軍が副砲搭載選んでるね
もちろん結果的にそうなっただけなんだろうけどさ 別に有り得なくも何ともないし、防御区画に副砲って配置もシャルンホルストやビスマルク等に例がある
副砲塔の防御なんてヴェネトの物以外は所詮小口径砲防げるかどうかに留まるしそれならいっそ大和型の弾片防御レベルにして砲塔の旋回速度稼ぐのも立派な割り切り
副砲塔が防御の弱点なんて昭和の俗説で、静止状態で90度の落角で喰らわない限り弾薬庫に被害出ないのは少し物理知っていれば明らか 簡略図面みて弾薬庫直通と思ってるんだよな
実際は水平装甲に揚弾筒の穴が空いてるだけ 羽黒も砲塔に爆弾喰らったけどそれで爆沈したわけじゃないしね
火薬庫注水が間に合うくらいだ
第一次世界大戦の教訓から装甲だけじゃなく各国とも対策してるんだよね。 >>80
その水平装甲は副砲塔のどの高さ?
厚みは?
できれば図面で図示していただけるとありがたい リットリオ、ビスマルク、リシュリュー、大和
つまりは米英以外は、海軍休日以降の戦艦にも副砲を備えている
戦艦乗りとしては、随伴艦を確保出来ない可能性が低くないなら、駆逐艦よりワンランク上の副砲が欲しいということ >>39
逆に言えば松本喜太郎氏以外に主張している人は存在しない 海軍休日明けの頃の航空機の性能考えたら戦艦に対する脅威度は巡洋艦や駆逐艦の方が航空機より余程高い
だから戦艦がその脅威を自力で排除出きる様に副砲を装備するのは自然の流れ
アメリカやイギリスは海軍力で仮想敵国に優越しているから巡洋艦や駆逐艦排除は随伴巡洋艦に任せる事が出来ただけに過ぎない 69は酷いな
本買って記述確認して自分の知識欲満たすのが趣味だろうに
他人言い負かすのが趣味なら他所でお願いしたい 副砲下の装甲について張ってくれた人ありがと
やっぱり水平以外は考慮されていない感じだよね
防焔板しかなかったようだし
どうしても副砲を取り付けるのならば、第二・第三各主砲塔の上しかないのかうーん
副砲塔天蓋
副砲塔砲室
副砲塔旋回盤
副砲塔動力室兼副砲弾薬移載室
主砲塔天蓋(装甲板)
主砲塔砲室
主砲塔旋回盤
みたいな感じで え・・・
コーミングアーマーの中揚弾筒で一杯で爆弾落下なんて不可能なんだが? 狭い隙間は防焰板で塞がれてるし
うまく落下してもコーミングアーマー上部で
揚弾筒破壊して止まる。
そこで炸裂しても粉砕された揚弾筒の破片で埋まる。
防焰板まで爆弾自体が達することはありえない。 いや、こんな記述が「【再掲】大和型の弱点である副砲について語りませんか?」にはあったから
さんざん既出かもしれないけど、バイタルパート内の浮力<バイタルパート以外の浮力だったって本当?
無題 Name 名無し 15/02/02(月)19:18:55 No.1103895
>弾薬庫に注水すれば、それ以上被害が広がることもないから
当時大和の三番主砲砲塔長だった梅村清松少尉さんの証言によりますと
「(爆弾が)副砲塔の火薬庫と主砲弾庫との中間部で爆発した(略)直径6メートルぐらいの穴から黒煙がもうもう。
上から随分消火したが、下部からの火災で手の付けようがなかった。」
無題 Name 名無し 15/02/02(月)19:19:24 No.1103896
「第三主砲砲台で応急隊を編成し、副砲火薬庫に注水を行おうとしたが出来なかった。
上、中甲板の間が相当被害を受けており、副砲の注水弁(下甲板)までとても入れなかった」
…そうでして、実際には爆撃の被害で火薬庫への注水自体も出来なくなっていたようです
(おそらくバイタルパート内の)装置自体は健全でも、
そこに至る軽防御区画が破壊されたためにそれが操作不能になるってのは、結構意外な盲点だったんじゃないでしょかね
尤も、最悪主砲の弾薬庫の方に先に注水してしまう手もありますけれど
その場合艦の戦闘力自体は大幅に削がれてしまいますわなあ… 本来の最上型みたいなのを随伴艦で常時お供にできればそもそも副砲いらんがね
どうせ重巡に変えられちゃう 最上の重巡への改装で15.5サンチ砲塔が余ったので
勿体無いヲバケがムラムラして大和に載せた
今では反省している >>94
砲塔は大和型用に新造している
加えて対空用に仰角も引き上げられている >>93
そんなフネがあったら敵主力に突撃させるから >>96
貧乏すぎるよね
最上の存在がブルックリンを呼んだって意味でも
その後のあれこれ含めどっちが正解だったのかとたまに考えるが それだけ最上がよいフネだったということ。
国力と建造枠で優る米に何やってもダメなのは仕方ないのだから気にしたらアカン。 >>97
どの道ドイツの軽巡に対抗してイギリスの軽巡が大型化するのは避けられないし、そうなればアメリカの軽巡も大型化するだろう
実際問題としてドイツ軽巡は到底外洋での戦闘は困難な訳だが、化けの皮が剥がれる迄は6000トン級で15cm9門のスペックは在来型のイギリス軽巡に優越すると思うだろうし 戦前の今で言うラノベの傑作『昭和遊撃隊』の主役が最上型
海軍ファンにはその辺のラノベなんかより遥かに面白いと思う
是非お勧めする 超大和型じゃ副砲廃止予定じゃなかったっけ?
まあ、普通に考えても船体とバイタルパートのサイズを変えずに51cm砲塔を搭載するなら、前後副砲のスペースは削らざるをえないだろうけど。 神通が発見されて四連装魚雷発射管に酸素魚雷が装填されままだったけど
神通って二つに割れて両方共火達磨になって沈んだって言われてるじゃん
なんで誘爆しなかったんだろう
至近弾だけの火災で誘爆した鈴谷とかなんかが飛び込んできて誘爆轟沈した秋月とか哀れすぎじゃん… 最上型は重武装で無骨な日本重巡でも最速
35ノットで9時間走り続けたという記録も持ってる
その後衝突したけど
あと大和型にしかなかったと言われてた冷房もあったと言われる
と言うことはその後に作られた利根型にも冷房はあったのだろうか? >>92
副砲塔内部からそのまま下に降りれない構造だからな、被害極限で狭くしすぎた。
そしてそれだけの被害でも火薬庫は誘爆起こしてないという事実。 大和の冷房は弾薬庫冷却用の熱交換器利用だし装備してた艦けっこうあるんじゃないかね
だいたい潜水艦なんかアンモニア冷媒の冷房装置が標準だったし(効果不足だったが)
米潜は冷却装置利用のアイスクリーム製造機完備 >>103
利根型も居住区にも冷房が入っている
以前に世界の艦船で元海将が明言していた >>87
まあリシュリューの152mmも一応想定は両用砲だったからね
計画値はかなりご立派なもので、初期の設計ではこれを史実より2〜3基多く積むはずだった
この砲自体の出来がクソだったのと、ご存知ダンケルクの両用砲の実績が芳しくなかったから、
最終的により小口径の高角砲との併用になったという流れだったはず あれも実戦で副砲しか対艦命中記録の無いご同輩じゃなかったっけ
アイオワ級よりマシだが >>103
妙高や高雄にはあったのかね
トラック泊地はクッソ暑くてインキンタムシが続出、隼鷹の艦内は36度くらいあったとか
トラックとかリンガとかで艦内缶詰とか悲惨だよな >>101
51cmだけど連装だろ?
砲塔がでかくなるわけじゃ無さそうな気がするけど 米の場合は、最初の高角砲が5インチ/25だったからなぁ
後継が5インチ/38でノースカロライナでは/25の2倍の距離で標的機を落とせた(といっても3700〜4000m)
初速も657から762m/sと大幅な向上
八九式十二糎七高角砲が装薬4kg、対して5インチ/38が装薬7kg、まぁ高性能にはなるよね。
三年式一二糎七が装薬7.7kg、対艦だとこっちというのもわかる。 八九式12.7サンチは駆逐艦には通用するだろうけど、軽巡相手にはどんなものなのかな
この辺に通用しないとなると、やっぱり副砲がほしくなってくる
重巡までいけば普通に主砲で始末すればいいんだろうけど 51cm6門とモンタナってモンタナのほうが強そうなんだけど… >>112
超大和にはひょっとしたら一式や五式の127mmが両用砲として積まれたかも? >>110
普通に考えて、口径が大きくなれば後座長が伸びるのは避けられないし、砲塔の幅は同じに出来ても前後長は増やす必要があるだろう。
仮にバーベット経を拡大しなくて済んだとしても、砲塔の回転クリアランス確保の為に砲塔の前後間隔は増やす必要が出る。 エクスカリバー弾みたいなチートな誘導砲弾があれば
アウトレンジ砲撃は無敵なんだがなあw >>117
そこまで手を加えるのなら超大和型は連装4基8門艦になってたかもしれないね。
モンタナその後継艦に対応することを考えると。 >>104
厳しい言い方してしまうと転覆しなければ誘爆していた可能性も出来ないですけどね。
武蔵の場合なんかも防御できる筈の水平装甲より下にも被害が及んでいるし計算通りにはいかないと。 >>116
あれ、重すぎ、でかすぎで連装砲架は諦めてたよ、確か。 >>120
厳しい言い方すると、
可能性でいうなら明日世界は消滅するかもしれないw
それくらい意味のない話 >>31
船体の構造とかはよくわからんが、モンタナ級の構造って対魚雷最強なのか?
こういうタイプが強いならリシュリューも強そう
http://pbs.twimg.com/media/CcwW2wFVIAAMXIp.jpg >>119
そんな船を作ったり整備するドックが無いから大和型の船体でなんとかしようとしていたわけで。 >>122
いやいや大和の最後の場合は危険が指摘されて警報も出ていたからそういう話ではない。
火薬庫の温度は上昇し続けて警報も鳴り響いていたが有効に対処できなかった。
転覆しなくてもそのままではいずれ爆発する。
装置が生きているうちに注水すればいいんだろうけど難しい判断だったんだろう。
ただ別の戦艦の最後にも調べれば似たような危険が生じていたかも知れないけどね。
人に例えれば病気で余命宣告出ていたけどその前に不慮の事故で、みたいな話だけど。 副砲の弾薬庫爆発したら主砲弾薬庫も爆発するもんなの?
あと司令塔内で注水とかできないの? >>123
モンタナはいくつか案があってね、
https://ja.wikipedia.org/wiki/モンタナ級戦艦#/media/File:Battleship_Study_-_BB65_-_Scheme_8_-_(1940_Studies).jpg
こんな感じのバルジがどんどん肥大するのが好み。 >>124
1式は最初連装で作ったけど、重すぎで艦載諦めて、陸上用に単装を試作して、それを制式化したのが五式。 >>128
昭和16年の時点で着工すらしてないし、仮に8万トン級戦艦対応のドックが1基だけできたとしても、それだけでまともに運用続けるのは無理だろう。 1人の証言に過ぎないのに、その正否が検証されることも無く独り歩きして云々ってのは、他にもたくさんあるよなぁ
牧野茂や福田啓二も寄稿してくれていたらなぁ >>132
それはその通りだけど超大和の後、マル六の戦艦のことを考えると
何らかの措置が講じられたんじゃないかな?
妄想と言われれば反論できないがw >>119
大和は艦橋がだいぶ後ろに寄ってるから、後ろにもうひとつ砲塔が追加されると見た目のバランス的にはだいぶよくなりそう
それがかっこよさの向上に繋がるかどうかはまた別の話だけど >>76
最終的にソ連がモンタナ同様Project24戦列艦でBL-20A 8基16門に到達してるし、それで正解なんだろう。
嚮導駆逐艦のからみで15cm6門より13cm10門が効果的って戦訓も出してたし。 >>123
舷側装甲と水中弾装甲を最初から分割配置したモンタナ
無理して繋げても魚雷や砲弾に継手が破られては意味がない
さすがは最後の戦艦だね 列車砲とか装甲列車の方がコスパ悪くね?
土地代や線路代もいるし場所もバレバレ
爆撃どころかパルチザンが石置いただけでマヒ >>133
牧野氏は大和の上下装甲継手の脆弱性や液層防御不採用を弱点と指摘
ジュットランド海戦の戦訓研究が精一杯で、火薬庫直撃轟沈の夢にすがって安易に艦型と主砲の巨大化に走ったと言ってる
その事実を教えてやると、そんなのウソだのバカだの牧野なんか信用できないとファビョる連中が湧いてくるから可笑しいね 中心線上に副砲積むならもうちょっと前後方向に余裕がほしいけどその余裕がないため、
やはり史実上の前部副砲があった両舷に上甲板ほぼベタで1基ずつしか配置できまい
もちろん主要防御区画外へ配置
艦載機は搭載しないものの、連絡用途で来た水上偵察機を一時収容するため、1機をエレベーター兼格納庫で収納
カタパルトは第三主砲塔上に1基設置
シフト配置
2枚舵
艦首にできる限り浮力材充填
魚雷防御の不備は実際に捕獲した米海軍魚雷を当てない限り判明しないだろう
連合艦隊司令部設備も当時の風潮からはどうしても設置しなければならないだろう
(伏見宮博恭王が515事件で(昭和)天皇陛下から予備役編入を命じられなければ無理)
それにしてものんきに建造しているなぁ
さすが平賀不譲というところか(2月起工しろよ) アメリカ戦艦みたいにSHSだの50口径砲だのをやってまで16インチ砲に拘るぐらいなら、
日本戦艦みたいに素直に45口径46cm砲にするか、割り切って45口径41cm砲を採用した方が良い
戦艦の主砲でSHSを採用すると直射火力の低下を招くし、50口径化は砲身命数の低下や発砲時のブレで散布界の拡大などの弊害がある SHSが悪いとは言わないけど
結局は搭載する砲の口径を巨大化させる純粋な強化が出来ない故の苦肉の策でもあるし アメリカが16インチにこだわったのは、弾の生産と補給を楽にするため
あれだけの兵站輸送力を持っているのに、そういうところはものすごく合理的 沖縄に艦砲射撃するなら、通常弾よりもSHSにして炸薬量を増やした方が彼らにとって効率が良いのかな? >>140
じゃ、ご要望にお応えして。牧野氏の日米戦艦比較論を読む上で注意すべき点が2つある。
一つ、論文自体が短く、あくまでより良い設計を求めるという傾向が強過ぎ、それではなぜ史実の設計を採用したのかの説明がほとんど無いこと。
それ故に他の文献によって当時の考えを知っておかないと、実戦と戦後の知見によって判明したより良いと思われる設計と比較して、酷い欠陥(弱点)だとの印象ばかりが残る。
二つ、牧野氏はあくまで艦政本部側の人間であること。それ故、運用側ではアウトレンジで轟沈なぞ望めない事は分かっているのだが、その辺りを誤解したままの模様。
(信濃の中継空母構想とか、艦政本部側ではそういった机上の空論が横行して、実戦側がそりゃ無理だろと修正している例もある。) >>146
調べる事すら放棄して妄想まき散らさないでくれ 主砲弾薬庫隣接の副砲
側面装甲の構造
何とかならんかったのかのう 欠点の無い艦なんてないからな
液層防御にしても間に装甲板挟んで水中弾対策取った時点で効果ガタ落ち
ダコタ以降の艦がノースカの水雷防御に劣ると言われるのはこのため
装甲にしてもアメリカの製造管理は怪しくて
砲塔装甲割れるわ魚雷食らって亀裂入るえあグダグダ >>151
まあ欠点の無い兵器は無いのには同意だけど、ノースカロライナも弾薬庫に水中弾装甲あるからダコタ以降の水雷防御の問題と水中弾装甲は別の問題かと。
戦時中の装甲のクラックは屋外にさらして数か月置けない戦時スケジュールに問題ありかと思われる。
日本でも戦時には屋外放置で割れなど破損を見る期間は省略されたけど、厚い装甲を使用するような大艦が軒並み中止されたり短期間で沈んだりしたから表面化しなかったのかもね。 牧野氏にしても松本氏にしても、自分が設計した大和の欠点から目をそらさず、自戒して総括しているところはさすがプロ
彼らが次の戦艦を作る機会があったなら、必ずやアップデートされた良艦を作っただろう
大和で良しとしている設計者がいたら、同じ轍を踏む艦しか作れない >>153
そうだね、梃子君も欠点に真摯に向き合うといいよ
物理と日本語勉強しようね ワシントン海軍軍縮条約で、
日本の超弩級艦保有枠10隻の内訳が、伊勢、日向、長門、陸奥、加賀、土佐、天城、赤城、高雄、愛宕の、
伊勢型2隻、長門型2隻、加賀型2隻、天城型4隻となった場合、
アメリカの弩級艦保有枠4隻、超弩級艦保有枠14隻の内訳はどうなりますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています