【軍事】- 新・戦艦スレッド 87cm砲
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>>665 コンタミ対策についてもマニュアルに書いてある >>666 スラッジと海水が混じったら処理機で分離しないと分解できないだろ 昔はそんなの無かったから海に捨ててたし 護衛艦技術研究会での松本氏資料でも大鳳、ノースカロライナとも液層を、 重油兼海水タンク、としていますね。 日本でも戦闘前に注水することが前提でしょうね。 潜水艦の場合は耐圧船殻の外側に下部で海水と通じた重油タンクを装備して 燃料使用時の浮力変化を最小限にしていたが 通常の船の場合、駆逐艦みたいな重油搭載量が基準排水量の3割にもなる場合は海水補填が必要だが 戦艦みたいに満載重油が10%以下ならわざわざ海水補填の意味はないと思うがなあ 航海するたびににタンクの重整備とかアホらし 多摩あたりだと燃料切れになりかけて重油タンクに機関兵を入れてバケツや柄杓でタンク備え付けのパイプで吸いきれない燃料を掬って缶に送る系統に補填したわけで 重油タンクは使用したからといって海水補填は必須では無いでしょ 重油タンクへの海水補填の実態は不明としかいえない。 米駆逐艦の件は海上での燃料補給が台風の荒天と重なり中止となり、 給油に備えてタンク内を空にしてたから復元性が悪化しててと報告されるけど、 それが真実かといえばさてどうでしょとなる。 本当に復元性意識してるなら、補給中止と決まれば天候状況から即時注水が行われるはずなんだけどなぁ。 補給中止から翌日沈没までそのまんま、状況を甘く見た人災だけど、 日常から補填してないんじゃないの?という件は闇の中。 日本の駆逐艦も、海水置換タンクは最後の最後まで使用しないようにしてた。 洗浄が面倒だから使いたくないって事なんだよね。 >>670 不明というか、>601の図を見ると、凡例からA8Fを始めいくつかのタンクは被雷時に海水が入っていたことがわかる Fの字が付いていることからもここは燃料タンク だから、燃料タンクが空になったら海水を入れたのは海軍マニュアルにもあるし>668氏の指摘もあり事実と考えるほかない それをどうやったのかは、自分も含めて当時の軍人では無いスレ参加者に分からないだけ 引き続きネットやら本で探すしか無いね 艦底を始め、被雷時に空だったF印タンクもあるから、重油を使い切ったらすぐに海水を入れるのではなさそうだという事も分かる 空タンクには、まとめて何らかの処置をしてから海水を入れたようだ 海水と混ざって平気なら空になるまで海水を入れるのを待つ必要が無い だから潜水艦のタンクは常時海水と重油が満たされた状態になってる つまり重油タンクとして使ってる限り海水を入れる事は無いって事だな 当然一度海水を入れてしまえば重油タンクとしてすぐに使うのは不可能と見るべき A-8Fですが、バラスト海水との説明しかない。 つまりつり合いタンクとして海水が入っていたことがわかるだけ。 最前からの液層防御の話からはもっと海水の入ってるタンクが無いとおかしい訳なんですけどね。 1945年の米軍教育マニュアルにはこうある On most ships the fuel-oil tanks must be ballasted with sea water after the fuel oil has been used. This is done because of the protection afforded by the liquid layer, and also for reasons pertaining to draft and stability. 最初から海水しか入れない専用タンクがあると言いたいなら、それを裏付ける資料を探すことだね ていうか>601のA608FとA607FはFuel oilと図面に明記してあるタンクだけど、被雷前は海水が入ってた 緑色に白線のタンクだから それ全部ただの燃料タンクだろ 魚雷防御区画はそのうしろからと書いてある 液層防御と無関係だ 軍艦て一般船舶に比べたら遥かに乾舷の変化が少ないんで燃料が減ったくらいで一々燃料タンクに 海水入れるなんて話が胡散臭いわけだが・・・ 海水充填されてない多数の燃料タンクの存在が説明できない以上、 実態は不明のまま 燃料搭載量はノースカで6260トンで大和と変わらないし、 ダコタ約7000トン、アイオワ約9000トン 海水補填するなら軽荷何ノットとか有り得ん話だ。 被雷時はFタンクがほとんど燃料満載なので給油後あまり消費してなかったんだろう 艦底の前の方のタンクは空になっており、この辺りから使うようになっていたはず >677が液層防御タンクではないというのはその通りだが、ここでは重油消費後に海水を入れるか入れないかの話 燃料タンクであることは間違い無く、使用後に海水でバラストされてる そうしないと艦首が軽くななり後ろトリムになるからね それはもう674が書いてるだろ おまえは文句つけるだけか? そこから使うようになってた? なら証明しろよ おまえがずっと言ってることだろ 空のタンクの存在がある以上使ったら海水補填するといわれてもなぁ。 肝心な魚雷防御区画のタンクも補填してないとこあるし。 図からわかるのはマニュアル通りの運用はされていないということだけ。 他の奴が指摘してるようにC重油は海水が混入すると分離が難しい タンクの底には使えない重油が結構な量残るのが普通で底に海水を入れたらもうタンクを 清掃しないと燃料タンクとしては使えない 潜水艦が同じタンクに重油と海水を入れられるのは使用するのが分離の容易いA重油で さらに分離用タンクを備えてるから この事から日常的に重油タンクに空になったからと海水を入れてたとは考えにくいわけで・・・ 米の艦艇用燃料規格ってNDになる前はA重油相当品に軽油添加で流動性あげたやつじゃなかった? バラスト水wとか知らない馬鹿が居ると聞いてw それと油と水を混ぜて使う仕組みもあってだなw() >>684 八代準氏(海軍造船少将)の「艦艇の基礎設計」でも液層防御について、 重油を使用した後に海水を注入しておく運用についての言及があります。 ここは松本氏の「護衛艦技術研究会」と同様です。 敵との戦闘がまじかに予想される場合には注水しておくようですね。 タンク内も細分化されていますから海水と重油に混じったら廃棄前提じゃないでしょうか? 恐らく再給油する場合はまとめて排水して改めて重油を補給するのでしょう。 ノースカロライナの例を見ると前線ではそれで運用していたのではないでしょうか? 本格整備の時にはタンクも缶も洗浄が必要になりますが。 現在でも地下水で運用するボイラーは数年に一回オーバーホールしますが、 不純物で真っ黒になっていたり配管が止まっていたりしますね。 >>689 訂正ありがとうございます。 職場のボイラーは詰まるだけじゃなく、配管が腐食して交換が必要になったこともあります。 濾過器を増設しても完全には不純物を取り切れないようです。 海水ならもっとひどいでしょうけれど、戦時だったら沈むよりマシという割り切りでしょう。 日本と一緒にするな 燃料性状が違う、貧乏日本と違い元々残渣分が少ないんだよ 海水混じった燃料はコンディショニングタンクに移送されて、 浄化してから使用する 分離タンクは停泊中や潜水中みたいに長時間揺れない環境でないと使えない トラック島で日本戦艦がタラカン原油の静置タンク代わりにされてて動けなかったくらい 米海軍人事局発行の機関紙ALL HANDS 1958年11月号 この時期、WW2型の大型艦が多数現役 液層防御採用のミッドウェイ級含めて 艦艇の燃料全般の監視や管理を司る「オイルキング」の紹介がある https://www.navy.mil/ah_online/archpdf/ah195811.pdf ここの5ページ冒頭にオイルキングの日常ルーチンとして、重油消費後の海水注入が書いてある 防御液層と安定性を維持することが目的とあるので、>675の記載と同じ それを可能にするのは、多分>685や>691の通り燃料に要因がありそうだ 戦時中の米軍の燃料重油が軽質だったという資料はどこにあるのかね 洋上給油に使う燃料が特別に流動性が高いものだったのは日本軍も同じだが? 資料だせという奴ってなんで偉そうなの? 自分が馬鹿ですっていってるだけなのに気づかないのだろうかw そんな話は見た事が無いから言ってるんだが知らないのに知ったかする方が馬鹿だろ? A重油しか使わないなら重油タンクに蒸気管なんか要らないし 見た事ないで終わるんじゃなくて 資料をもとに違うと反論するのが王道 馬鹿は資料だせで終わる 興味あるなら普通は調べる 口喧嘩の勝ち負けでしか捉えてないから調べない 専門スレではとても恥ずかしい事 なんだがな ようするに資料も無ければ調べても見つからないのに適当な事言ってたんだな 「資料を出せ」と言うのは正当な要求だが、その際に居丈高になるのは間違ってる NSFOで検索することさえしないのに、 なんでこいつ偉そうなの? 相手を馬鹿にしてるようにしか見えないのはどっちなんだろうか ID:CWG9NIPBはNSFOがどんな油か見てないんだろうか? 経由をブレンドしてあるだけで比重は水と変わらず加熱しないとポンプ油送もできないんだが? 当然ほぼ軽油と変わらんA重油のように水と簡単に分離なんて不可能な ソース出せと言われて出さずに屁理屈つけてる方が居直りだろう ソースや検索のヒント示してから、少しは自分で調べろと言うなら分かるが こんな風に荒らしてワッチョイつけろって次は言いだすとおもう、このガイジ まあ空気とか鉄とかに比べれば水と油の比重なんて誤差みたいな物なのでは?俺は>>699 じゃないけど 平賀さんは船体構造設計が専門だが 重油タンクや注水の機構や油水処理の煩雑さを配慮して液層防御よりも空所防御を推していた ということなんだろうか? NSFO has a specific gravity similar to water, is a light non-aqueous phase liquid (LNAPL), and requires heating to be pumpable. These heavy fuel oils are highly viscous and possess high specific gravities て書いてあるけど? 空想でもいいけど空気じゃなくて浮きやすいガスとか燃えにくいガスとかダメージを吸収するガスとか開発して使えばよかったのになもったいない なんだ水と海水の比重はかわらないって馬鹿しかいなかったのかw いやいや水と鉄、水と空気とかに比べたら、水と油とか真水と海水の比重の差なんて誤差みたいなもんでしょ 水と海水みたいに温度差で逆転するくらいの差なんだろうな それは比較対象として不適当 今の問題で「差がない」と評価するレベルがどこになるかといえば 船の動揺程度で混ざってしまうほどに差がないのか、それとも少々のことじゃ混ざらないくらいはっきりとした差があるのか? 単に数字だけ拾えばそりゃ違いがあるのは当然だが、運用レベルで論じるならば その差が実用上支障がでるものなのかどうか? だけがポイントと言える そらまー液体時や固体時と気体時ではまったくちがいますがな 比重差と流体の粘性によるだろう加熱しないとポンプで吸えない粘性だしな 混ざったらお手上げなのは日本のC重油と大して変わらんとおもうぞ No.5に軽油混ぜたらどんな物性になるかくらいわからないの? ミズーリの図面 https://maritime.org/doc/plans/bb63.pdf この図で、舷側の燃料タンクはFuel Oil & Ballstと明記してあるし、その内側には所々にContaminated Oil Separating Tankもある つまりは同じタンクに重油と海水を入れていたし、海水の混ざった燃料の分離タンクもある あとは下記 ここまで明確に言い切ってるから、燃料を使い切ったタンクは海水でバラストしてたのは間違いないね The ballasting of fuel tanks with sea water after the oil has been removed is not considered to be in the category of taking on flooding water. Rather, it is a case of replacing one liquid with another for the purpose of maintaining the ship in its maximum condition of resistance to damage. http://archive.hnsa.org/doc/dc/part4.htm#pg105 潜水艦が備えてるA重油(軽油)と海水を分離するタンクはcondisioning tank(調整タンク) contaminated oil separating tankは汚染油分離タンク 船は常時排水を行うけど油が混入してるとオイルの帯を引くんで廃水の中の油を除去するためのタンク 分離して燃料に使えるようにするための物じゃないのよ 燃料タンク 使い切ったら海水入れて、防御液層と船体安定性を確保していた 海水入れたタンクにはまた燃料に入れ替えるんだから、その時のコンタミ対策も必要 燃料と海水を同時に入れると思ってた? いや燃料使い切ってもタンクには相当の量の重油が残るしそこに海水注入したら混じって 排水しても海水の混じった重油が大量に残る 洗浄しないとそんなところに燃料入れたら全部の燃料が海水で汚染されてダメになるのよ 今までの流れ読まずにドヤ顔 規定と違う運用がされてるって話なのに 何もわかってない 何回同じ話繰り返すんだよ 流れからいえば、>662,667,670,673など、重油を入れたタンクに海水を入れるはずがないというが否定されている流れ そこは言い過ぎだな 日本海軍自体駆逐艦で海水入れる重油タンク採用してる。 しかし現場はあとの洗浄を嫌ってそのタンクは使用しない運用をしていた。 金剛型は拡張性の確保や近代化改修を想定した設計だったのに、 どうして扶桑型と伊勢型は拡張性や近代化改修の余地を切り捨てた設計にしてしまったのか? 金剛型が速力30ノットの高速戦艦として第二次世界大戦でも活躍できた一方、 扶桑型と伊勢型は速力の向上ができずに柱島艦隊と揶揄される事になってしまった。 失敗作の扶桑型を運用し続けるよりは、ワシントン会議で扶桑型の廃艦と引き換えに、 加賀型もしくは天城型の就役を認めさせた方がマシだった。 海水の混じった重油をボイラーに送り込んだら・・・・・・・・意外と問題無かったりする? 腐食が進む 缶が痛む 蒸気管に穴が空く 重油のカロリーが下がって黒煙が出る 良いことない >>730 何度も言われているが条約明けの新戦艦以外の大半の戦艦より伊勢型や扶桑型は高速なんで 拡張性に関しては元々が余裕の無い設計だから仕方無い で、そもそも金剛型が活躍出来た理由は30ノットの高速よりも「沈んでも換えが効く艦」だから酷使された結果に過ぎない 伊勢型や扶桑型が30ノット出せるようになっても単に「有力な艦隊決戦兵力」として温存されるだけ 陸奥一隻認めさせるのにあれだけ四苦八苦しているのに加賀や天城とか寝言だし、就役して10年かそこらのバリバリの新型戦艦である扶桑型や伊勢型を廃棄なんて予算の無駄遣い極まるから国内的にも通る訳がない ワシントン海軍軍縮条約締結時に伊勢はまだ就役5年しかたってないからな 大体「金剛型は拡張性の確保や近代化改修を想定した設計」これが寝言でしかないから なんの説得力もないよね >>732 アルコールを三分の一混合させた重油でも性能は低下するが全く問題なく走れるから海水混じりでも問題ないんじゃない 長門は新造時で26.5ノット 改装で29ノット出す目処があった 加賀は新造時26.5ノット(予定) この後、空母として軽量化した上で 機関を換装してもなお28.5ノット これを以て加賀の拡張性が低いと 解釈出来るだろうか? >>736 水道水を活性炭フィルター噛ませて蒸留器に掛けたら どうなると思う? それでもカルキが残って蒸留器内部に固着して効率落ちるんだよ。 >>738 1944年前半にアルコール混合1/3の重油をテストしてるよ 結論は性能が劣るが問題なく使えるとのこと 戦史叢書の第三段作戦中期に載ってる >>739 海水混じりの話の反論に、なんでアルコール大丈夫の話かぶせてドヤ顔なの? >>740 何かを混ぜだ燃料を使ってボイラーが損傷するかどうかって、海水もアルコールも一緒でしょう? >>740 アルコールはアルコールでも、度数13%くらいで乗組員の燃料の話なんだと思うなあ (黛くんお大尽にボイラーで焚きながら) >>742 ・・・・・・・・・・ そうだね、文系は悩みが無くていいね。 エバポレーターとか溶媒を蒸留するとか化学の基礎の実験なんてあなたには想像もつかないよね。 一から教える気なんてさらさら無いので一生そう思って生きてください。 >>742 アルコールも海水も同じかw ごめんなさい、私が間違ってました。 もう二度と関わらないので許して下さい。 久々に酷い流れを見てしまったw 軍事、特に兵器等軍事技術関連は名前の通り技術分野なのだから、ちゃんとした理系の知識でもって 記述されているや現象ことを理解できてないとおかしな解釈になってしまうぞ。 >>734 拡張性の無さ、居住性の悪さ、ダメージコントロール能力が低くて簡単に轟沈してしまう問題は、 短い船体に欲張って14インチ連装砲塔を6基も装備してしまったからだよ。 加賀型や天城型みたいに主砲塔5基としていれば、もう少しマシだった。 決戦用に温存されていたのは大和型と長門型で、 扶桑型と伊勢型が前線に投入されなかったのは速力が低くて空母機動部隊や水雷戦隊に組み込めないからではないか? >>746 米海軍では、現実に空になった重油タンクに海水を入れてバラストしてた訳だが、なぜこれが可能なのか理系的に説明して >>750 そいつは少し前にワッチョイ有スレで扶桑型連装5基どうたらいってた奴と同一人物だろうな >>733 一か八かで海水混じりの重油をボイラーに吹き込んだらなぜか効率が改善し、 それがエマルジョン燃料の開発に繋がるという架空戦記が脳裏に浮かんだ 米駆逐艦の図面を詳細に見ていけばコンディショニングタンクまでの燃料配管の電熱線による加温装置や、 配管図からは重油タンク内の洗浄用スチーム配管もある。 洗浄設備あるから海水入れても洗浄する事は自前でできる。 何度も書いてるけど、指摘してるのは実際に海水入れる運用はされていたのか?って事。 規則守られてるなら、コブラ台風での駆逐艦のように補給中止から天候悪化する中、翌日沈没まで海水充填しないのはありえない。 本当に充填した海水排水してタンク内洗浄してるなら、もう一度海水入れることは何の問題もない。 ノースカもすべてのタンクには海水補充されていない。 海水入れたタンクは洗浄が前提、タンク内洗浄は重労働で下手すりゃ現代でも死者が出る危険な作業。 だから海水入れるのは最小限に止めたというのが実情じゃないだろうか? そういう話。 阿部氏が世艦アイオワ級戦艦に書いていることだけど、 ラディアス満載燃料量というのがある。 ダメージコントロール上許容可能な最大航続距離力燃料搭載量の事で、 通常は計画航続距離の20%増しとされている。 この時のアイオワ級の重油搭載量は7892トン そして95%最大満載燃料量というのもあって、燃料搭載可能なタンクすべてに95%入れた燃料搭載量の事。 こちらだとあと949トン増える。 なぜダメコンを考慮すると20%増しなんだろうと思うんだよね。 >>754 どれだけ海水を入れるかという程度問題はあっても、空になった重油タンクに海水入れてるのは事実で、それが可能な理由は分からないと言うことね >685で書いてる流動性は関係ないの? 空いたタンクに海水入れるだけならどこの船だろうとできるだろ 問題は一度海水を入れたら洗浄しないと燃料タンクとして使えないって事 >>749 アメリカがネバダ型で10門、ペンシルバニア型で12門の14インチ砲積んでいる時期に多少の速力と引き換えに36cm10門艦を作るなんて当時の軍事常識からしたら寝言通り越して売国奴呼ばわりされても仕方無い >>758 大砲をたくさん積めば戦争に勝てるとか厨房以下の発想だわ。 闇雲に主砲塔をたくさん積めば被弾危険個所が増大しておいそれと前線に投入する事が難しくなるし、 満を持して決戦に投入しても、スリガオ海峡海戦みたいに弾薬庫に敵の砲弾が直撃し、 ロクに戦果を上げる前に爆沈してしまうのがオチ。 せめて伊勢型みたいな砲塔配置ならまだマシだが、 扶桑型は三番砲塔と四番砲塔が煙突を挟んで別々に配置されており、 射撃指揮所が余分に必要になって効率が悪いし、防御上もよろしくない。 仮にスリガオ海峡に突入したのが金剛と榛名でも もっと言えば大和と武蔵でも、結果は変わらない あれは個艦性能以前の問題 >>760 スリガオ海峡に突入した事がそもそも間違いなんだよ。 夜間に少数の艦隊で、対水上砲撃用のレーダーを装備した戦艦を含んだ敵の大艦隊が待ち構えている狭い海峡に突入したらああなってしまう。 扶桑型にももっと他にもマシな使い道がありそうなんだが。 >>759 はスリガオ海峡海戦の日本側の戦術的な不味さじゃなくて、扶桑型の構造上の問題点を指摘した書き込みなんだがな。 >>761 じゃあそもそもスリガオを持ち出す方が間違いだろ 第三次ソロモン第一夜戦の戦場に扶桑が参加してたとしたら 12門の14インチ砲で無双してた可能性だって有るしな スリガオ関係なくなってて笑う 扶桑型disりしたいだけかな 伊勢型の様に三番砲塔と四番砲塔を一か所にまとめた艦の設計と建造が可能なのに、 どうして扶桑型の様に煙突を挟んで別々に主砲塔を配置し、射撃効率や防御効率を下げたり、 弾薬庫誘爆のリスクを高める設計にしたのか理解できない。 だいたい扶桑も山城も致命打は魚雷で戦艦の主砲弾じゃないし 主砲弾が致命傷になったのは霧島しか無い 扶桑の砲配置も各国の珍艦に比べたら普通過ぎてつまらん部類w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる