【軍事】- 新・戦艦スレッド 87cm砲
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>>734 拡張性の無さ、居住性の悪さ、ダメージコントロール能力が低くて簡単に轟沈してしまう問題は、 短い船体に欲張って14インチ連装砲塔を6基も装備してしまったからだよ。 加賀型や天城型みたいに主砲塔5基としていれば、もう少しマシだった。 決戦用に温存されていたのは大和型と長門型で、 扶桑型と伊勢型が前線に投入されなかったのは速力が低くて空母機動部隊や水雷戦隊に組み込めないからではないか? >>746 米海軍では、現実に空になった重油タンクに海水を入れてバラストしてた訳だが、なぜこれが可能なのか理系的に説明して >>750 そいつは少し前にワッチョイ有スレで扶桑型連装5基どうたらいってた奴と同一人物だろうな >>733 一か八かで海水混じりの重油をボイラーに吹き込んだらなぜか効率が改善し、 それがエマルジョン燃料の開発に繋がるという架空戦記が脳裏に浮かんだ 米駆逐艦の図面を詳細に見ていけばコンディショニングタンクまでの燃料配管の電熱線による加温装置や、 配管図からは重油タンク内の洗浄用スチーム配管もある。 洗浄設備あるから海水入れても洗浄する事は自前でできる。 何度も書いてるけど、指摘してるのは実際に海水入れる運用はされていたのか?って事。 規則守られてるなら、コブラ台風での駆逐艦のように補給中止から天候悪化する中、翌日沈没まで海水充填しないのはありえない。 本当に充填した海水排水してタンク内洗浄してるなら、もう一度海水入れることは何の問題もない。 ノースカもすべてのタンクには海水補充されていない。 海水入れたタンクは洗浄が前提、タンク内洗浄は重労働で下手すりゃ現代でも死者が出る危険な作業。 だから海水入れるのは最小限に止めたというのが実情じゃないだろうか? そういう話。 阿部氏が世艦アイオワ級戦艦に書いていることだけど、 ラディアス満載燃料量というのがある。 ダメージコントロール上許容可能な最大航続距離力燃料搭載量の事で、 通常は計画航続距離の20%増しとされている。 この時のアイオワ級の重油搭載量は7892トン そして95%最大満載燃料量というのもあって、燃料搭載可能なタンクすべてに95%入れた燃料搭載量の事。 こちらだとあと949トン増える。 なぜダメコンを考慮すると20%増しなんだろうと思うんだよね。 >>754 どれだけ海水を入れるかという程度問題はあっても、空になった重油タンクに海水入れてるのは事実で、それが可能な理由は分からないと言うことね >685で書いてる流動性は関係ないの? 空いたタンクに海水入れるだけならどこの船だろうとできるだろ 問題は一度海水を入れたら洗浄しないと燃料タンクとして使えないって事 >>749 アメリカがネバダ型で10門、ペンシルバニア型で12門の14インチ砲積んでいる時期に多少の速力と引き換えに36cm10門艦を作るなんて当時の軍事常識からしたら寝言通り越して売国奴呼ばわりされても仕方無い >>758 大砲をたくさん積めば戦争に勝てるとか厨房以下の発想だわ。 闇雲に主砲塔をたくさん積めば被弾危険個所が増大しておいそれと前線に投入する事が難しくなるし、 満を持して決戦に投入しても、スリガオ海峡海戦みたいに弾薬庫に敵の砲弾が直撃し、 ロクに戦果を上げる前に爆沈してしまうのがオチ。 せめて伊勢型みたいな砲塔配置ならまだマシだが、 扶桑型は三番砲塔と四番砲塔が煙突を挟んで別々に配置されており、 射撃指揮所が余分に必要になって効率が悪いし、防御上もよろしくない。 仮にスリガオ海峡に突入したのが金剛と榛名でも もっと言えば大和と武蔵でも、結果は変わらない あれは個艦性能以前の問題 >>760 スリガオ海峡に突入した事がそもそも間違いなんだよ。 夜間に少数の艦隊で、対水上砲撃用のレーダーを装備した戦艦を含んだ敵の大艦隊が待ち構えている狭い海峡に突入したらああなってしまう。 扶桑型にももっと他にもマシな使い道がありそうなんだが。 >>759 はスリガオ海峡海戦の日本側の戦術的な不味さじゃなくて、扶桑型の構造上の問題点を指摘した書き込みなんだがな。 >>761 じゃあそもそもスリガオを持ち出す方が間違いだろ 第三次ソロモン第一夜戦の戦場に扶桑が参加してたとしたら 12門の14インチ砲で無双してた可能性だって有るしな スリガオ関係なくなってて笑う 扶桑型disりしたいだけかな 伊勢型の様に三番砲塔と四番砲塔を一か所にまとめた艦の設計と建造が可能なのに、 どうして扶桑型の様に煙突を挟んで別々に主砲塔を配置し、射撃効率や防御効率を下げたり、 弾薬庫誘爆のリスクを高める設計にしたのか理解できない。 だいたい扶桑も山城も致命打は魚雷で戦艦の主砲弾じゃないし 主砲弾が致命傷になったのは霧島しか無い 扶桑の砲配置も各国の珍艦に比べたら普通過ぎてつまらん部類w 主砲配置の試行錯誤は、他の国は弩級艦のうちに済ませているもの 超弩級にもなって、PだのQだの艦の真ん中に砲塔をばら撒き、ww2に参加してしまうのはちょっと恥ずかしかった >>756 重油と海水混ぜるとどうなるか調べてごらん。 基本的な性質知らないアルコールも海水も同じってレベルだと、無視されるよ。 >>767 でも米軍は重油タンクに海水を入れて液層とバランスを保っていた 不都合な真実? トリム取る目的で注水するなら空になった燃料タンクに海水いれるより重心から遠い位置の 注排水区画に海水入れる方が少なくて済むしタンクの洗浄も要らないよね・・・ 754読んでも理解できないか。 誰も重油タンクに海水入れられないっていってないんだよ。 重油を入れてたタンクには重油の残渣分が付着沈殿してるの。 ここに海水入れると撹拌されて、その残渣分はもっと粘着性が高て流動性が低く、 温度上げても粘度が下がらない厄介な物質に変質してしまうの。 そのまま海水入れるのは事は燃料配管詰まらせたり、罐のバーナー詰まらせたり後のリスクを背負うことになる。 リスク減らすには事前にタンクを洗浄しておかなきゃならないって事。 洗浄せずに海水入れたなら海水排水後に再度重油タンクとして使う時は、もっと大変な洗浄作業になる。 たとえば昭和天皇カスや山本五十六とかが「かまわんから海水入れろやwww」とかいいだしたらいれるのん・・・? 魚雷食らって傾斜した時に 反対側の缶室か空になった重油タンクのどっちに注水するよ? と聞かれたら、重油タンクだけど 演習の時にデモンストレーションで傾斜復元させるとかなら海水注入可能な空所に入れて 重油タンクはそのままだな >>764 理由は簡単 艦内容積の確保と爆風の影響で背負い式を避けたこと 扶桑は船首楼を後部砲塔まで伸ばしてたが伊勢は第三砲塔で途切れてるから艦内容積が非常に狭い 背負い式を嫌がったのは両砲塔の爆風が相乗効果で前後の構造物に大きな影響を及ぼす懸念から んでこの全体にまんべんなく砲塔を配置する方式は日本だけのものじゃなく フランスやロシアも同じだった(あちらは多連装砲塔にしたため、前後砲塔が一基だけだが) 結局アメリカの戦艦情報が念頭にあり、36cm砲12門が絶対条件だからああなったのであり 設計を急いだからこうなった 扶桑があったからこその伊勢なのでね 扶桑ではピラミッド配置の2群6砲塔はできなかったのかな >>775 その変形だよ? ピラミッド配置の間に艦橋を挟んでるんだから 砲配置を決めるポイントは射界と、実は機関関係のスペース これをどう配置するかで残りの空きスペースが必然的に決まり、砲塔はそこにしか収まらない んでまあ、当然だけど煙路直上に艦橋構造物は置きたくない(熱もだが、排煙が近寄りすぎるのが大問題) 煙突は艦橋からできるだけ離したい、主砲塔はできるだけまとめたい、その他諸々の要求から配置は決まってくるのだが 連装砲塔の時代は砲塔サイズが小さくて配置自由度が比較的高い一方で数が多いので様々な案が生まれては消えていった これが多連装砲塔の時代に入るとかなりシンプルにまとまってくるのだが、扶桑の時代ではまだ冒険だった 最初の超弩級戦艦に(そして建造を急いでいた艦に)そこまでのチャレンジは出来なかったのさ 実のところ、扶桑建造に際して三連装砲塔は検討の俎上に上がっている だが金剛との共通化による量産効果が見込めたのと、三連装砲塔開発の時間がなかったためにああなった 検討された三連装だと12インチ砲になるから 連装砲塔採用したのはまあ正解だろうね もっとも英の12インチ三連装のデータ見たら 不採用になるのは当然だがw 英国国軍はほぼ軽油(バイクも)で統一している(当然例外も有り) >>773 第二次世界大戦には艦上機、潜水艦、魚雷の性能が向上し、 空母が艦隊決戦の主力になったのだから主砲12門艦は結果的には不要だった。 ただ、扶桑が設計された時代は戦艦に対抗可能なのは戦艦だけだったからああする他なかったのだろうか? >>770 重油タンクが空になったら海水を入れるなんてありえないと言ってた人は>678など上に沢山いたはずだけど 重油タンクに海水を入れることの難しさを散々強調してるわりに、舷側の液層タンクには重油も海水も入るという結論なら、何もいうことはない 液層を保たないと水中防御力と水平を維持できないからね そりゃバランスをとるために重油タンクに海水入れるなら別の区画に入れる方が手間が要らないからだろう 重油を使って防御してる部分なら使って空になったら注水するってのは変な話でも何でもない まるで使って空になったタンクに海水を入れて補給の時にすぐ重油に入れ替えれるみたいな 妄想を言ってる奴が馬鹿にされただけだろ 755読むと、使うつもりのない燃料が20%あるように思える ノースカの図をみると液層防御の1層は燃料残すような感じ そして通常使わない燃料タンクもあるようにも読める 燃料移送を考慮して空けてあるんじゃないのかな? 一番の勘違いは燃料タンクが 舷側魚雷防御区画にしか無いと思ってる事じゃないの? 船の重油タンクは使いたくても取り出せない重油が1割以上あるって話 >>781 そりゃそうだ そして日本は日露戦争捕獲艦の戦力化等でリソース喰われ過ぎて弩級艦は完全に出遅れた(日露戦争自体の負担もデカイ) その出遅れをようやく金剛で少し挽回したってだけの時期にんな二十年三十年先の戦争の様相見据えた発展性有する戦艦なんか造れる訳がない 扶桑山城の頃は何もかも途上の時期だからね 装甲板製造も追いつかなくて、輸入したら不良品だったとか どこも似たようなもの。 河内型量産してなくて良かったと思った方がいいかと ユットランド沖海戦で砲塔天蓋や水平装甲を撃ち抜かれて轟沈! という報告から、直ちに日向、伊勢を改設計して、 砲塔天蓋や水平装甲を増厚して対策、最上甲板を短縮して船体重量を圧縮して 装甲の重量を捻出したとか、英断だと思うよ。 第二次ロンドン海軍軍縮会議を何故抜けるのか、 わけわからん 米英の艦艇を日本の5割増しに制限できる夢のような内容なのに トン数は対米6割で良いからスペック制限ナシだったら納得できたのだろうか。 当時の軍人が欧米をよく知ってたからだろう 今と何も変わらん武力の優劣=国力で比率が外交の交渉力ってだけ >>778 噛みつくばかりで諸外国の実相知らん、物を知らない莫迦ってホント疲れるな >>787 当時は日露戦争後で財政が危機的な状況だから弩級戦艦を量産するみたいな事は難しい。 露西亜からの捕獲艦でなんとか凌ぐしかなかった。 それでも、薩摩型、鞍馬型、河内型と新しい戦艦の調達も並行して行っていた。 >>789 >>791 第一次ロンドン海軍軍縮条約で軍と政府との連携が取れず、個艦性能で大きな制限を受けたから抜けるしかない。 軍縮条約を抜けなければ、非常に脆弱な艦隊しか整備できず、真珠湾攻撃も東南アジア解放作戦も失敗に終わる。 もちろん、大和型も翔鶴型も建造できない。 >>792 総トン制限ありで、個艦制限無しの並行世界は趣味的には面白そう が、結局、総トン数が戦力だから海軍軍人は納得しないだろうな 大和とワシントン+サウスダコタが、視界良好な状況で、決戦距離で撃ち合えば、普通に後者が戦力が残した状態で戦闘終了する 大和がどちらか一隻を道連れにするかもしれないけど… >>796 しょせん海軍軍人(艦隊派)も趣味の世界的な範疇で新しいオモチャ欲しーと喚いているだけではないのだろうか。 総トン数で負けてるから戦争だとイキっているようなのは一部の人間だけで、ものすんごい戦艦作っていいよとなれば、トン数くらいは我慢するのではないだろうか。 そもそも戦争するつもりがなければ、個艦優秀をもって皆ハッピーなのではないか。 と思うのだ >>770 現在のボイラーでもタンク内だけでなく缶やその先まで固着物質を入れた場合には後でおおよそ半日かけて洗浄剤で処理しますね。 鉄やマンガンや塩化物なんかが混じっていると数年後にはもう大変でした。 でもまあいきなり詰まるわけでもないので、出来るときに洗浄するという感じだったんじゃないでしょうか? 缶まで入れていなければ洗浄剤で処理後排水系統で排出していたのでしょう。 米艦の多層式水中防御の場合、液層も空層も細分化されて千鳥配置になっていますから(これは被害極限の目的でしたが)、 一部に海水を入れることになっても次の整備で洗浄できればそんなに困らないのかも知れません。 洋上補給の時は注水した区画の使用を避けるとか、自軍前線基地に帰還した時に整備すれば良いとか。 大鳳や翔鶴型の場合でも液層の燃料も使用しないとならない状況もあったと思われますが、どのように運用したのか興味深いですね。 タンクへの注水よりずっと酷い例ですが、 魚雷の被害で機械室や缶室まで浸水した日本艦艇の例では、 前線の基地で排水後に脱塩処理を行って再稼働させているようです。 青葉の例だと10/23に被雷して浸水や注水で満水になった缶室や機械室の一部を、 応急処置の上11/1までに再使用可能と見積もっています。 具体的には右舷後機室と後方諸区画、第2、第5缶室の浸水を排除、 第2缶室は主給水タンクとして使用しましたが、 第5缶と右後機室内の諸設備は使用不能とはされていないことですね。 ※半面、右前機室内の装置は使用不能としています。 整備・修理能力の低さを指摘されがちな日本でも、 脱塩処置程度はそれほど大ごとではない様子です。 >>762 せっかく命中させても三式弾のため撃沈できなかったとか、 アメリカ海軍から巡洋艦の砲弾で戦艦主砲の命中なしと判断されるぞ。 >>799 脱塩処理って、「真水でよく洗う」の意? 高雄も1本目の魚雷で第1〜第6缶室が満水になり第7缶室は漏水していますが、 使用不能と判定されたのは第3缶室だけでした。 一方、普通に燃料タンクに浸水した重油については流石にそのまま使用できる筈はなく、 大和の場合は至近弾による浸水で外側重油タンク17個、前部重油タンク7個破壊、 重油1,150tが使用不能となったほか、 トリム矯正の注水で1,500tも使用不能となっています。 これ、捨ててますね。 >>801 今回参照した捷号作戦後の調査には具体的な処理方法については言及がありません。 当事者にとっては常識ってことなのでしょうね。 他の資料から何かわかったらお知らせしますね。 1935年6月に締結された 52万5000t×0.9(第一次ロンドン)、×0.8(第二次ロンドン) 31万5000t×0.9(第一次ロンドン)、×0.8(第二次ロンドン) ・日本243220(上限252000) 陸奧 33800 長門 33800 日向 31260 伊勢 31260 #山城 30600 ★扶桑 30600 霧島 27500 +榛名 27500 金剛 27500 ※比叡 27500 ・アメリカ420900(上限420000) ウェストバージニア 32600 コロラド 32600 メリーランド 32600 カリフォルニア 32300 テネシー 32300 アイダホ 32000 ニューメキシコ 32000 ミシシッピ 32000 ★アリゾナ 31400 ★ペンシルヴァニア 31400 オクラホマ 27500 ネバダ 27500 +ニューヨーク 27000 +テキサス 27000 +アーカンソー 26000 ※ワイオミング 26000 ・イギリス401326(上限420000) ロドニー 33313 ネルソン 33313 #ロイヤルソブリン 25750 #ロイヤルオーク 25750 #レゾリューション 25750 ラミリーズ 25750 マラヤ 27500 ヴァリアント 27500 バーラム 27500 ウォースパイト 27500 +クィーンエリザベス 27500 フッド 41200 リパルス 26500 リナウン 26500 ※リヴェンジ 25750 代艦建造順序変更 日本 山城、榛名、霧島、金剛、伊勢、日向 アメリカ 変更なし イギリス ラミリーズ、クィーンエリザベス級、リナウン級、フッド 条約締結翌日に建造開始な戦艦代艦数 アメリカ・イギリス・日本 各2隻 アメリカ 35000t イギリス 35000t 日本 28000t 余剰になる戦艦 イタリア抑え込みのため、トルコへ第三砲塔を外したリヴェンジ級戦艦3隻売却 トルコの大軍拡に驚いたイタリアが、アメリカから「エチオピアに攻め入らないのなら戦艦を格安で販売する」との事を了承してペンシルベニア級戦艦2隻を購入 第三砲塔撤去、機関増設、全砲塔変更・主砲塔15インチ砲連装に積替 ソ連はアメリカを仲介してもらい、イタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦を3隻現地生産(一部精密部品はイタリアから購入)で作ることに 代金として小火器及びその生産設備一式をもらい受け、さらに残りは純銀で支払ってもらった イタリアの小火器はソ連の仲介でスペイン共和派へ輸出され、その代金は純金で支払ってもらった ソ連の近代化に驚いたフィンランドは、扶桑型2隻を日本で改造して物々交換で購入 英独海軍協定1935年7月 一律英の2割 >>798 当時の洗浄剤というか使用溶剤って、重油タンクなら軽油、 軽油タンクならガソリンって具合のようです。 有効な洗浄剤はまだなかったようです。 戦後出光のタンカーがベンゼン降ろした後に次の積み荷を入れるために、 航海中にタンクに入って人力で洗浄したそうで、その話を聞いたメーカーはタダでガソリンでタンク洗浄してくれたとか。 あとタンクの洗浄用スチーム配管は脱塩の目的かなと思います。 >>807 ありがとうございます。 ガソリンで洗うっていまでも機械いじりしているとよくありますよね。 >>804-806 真面目に読んじゃったじゃないですか!責任とって! 浸水復旧で洗浄は後回しで済ませる事はできるけど海水を注入した重油タンクは 洗浄はしないで重油を入れるわけにはいかない 日本 金剛型3隻 うち榛名は1940年3月以内 日向型2隻 長門型2隻 28000t型1隻竣工就役中、3隻建造中 1935年6月→4年→1939年6月 1935年12月→3年10か月→1939年10月 1937年3月(2隻)→3年予定→1940年3月予定 35000t型1隻建造中 1939年2月→3年半を予定 (練習)比叡 アメリカ テキサス 1939年9月以内 ネバダ級2隻 ネバダは1940年5月以内 ニューメキシコ級3隻 テネシー級2隻 コロラド級3隻 35000tA(ノースカロライナ)級2隻 1935年6月→3.5年→1938年12月 1935年9月→3.5年→1939年3月 35000tB(サウスダコタ)級3隻建造中 1936年11月→3年→1939年11月予定 1937年7月(2隻)→2年11か月予定→1940年6月予定 35000tC(サウスダコタ改)級3隻建造中 1938年11月→3年予定→1941年11月予定 1939年7月(2隻)→2年10か月予定→1942年5月予定 (練習)ワイオミング イギリス クィーンエリザベス級5隻 リナウン級2隻 フッド ネルソン級2隻 35000t(キング・ジョージ5世)型 3隻竣工済、2隻建造中 1935年6月(2隻)→2年11か月→1938年5月 1936年1月→2年11か月→1938年12月予定 1937年1月(2隻)→2年10か月予定→1939年11月予定 35000t(キング・ジョージ5世改)型 3隻建造中 1938年1月(2隻)→2年10か月予定→1940年11月予定 1939年1月→2年10か月予定→1941年11月予定 (練習)アイアン・デューク 結局米軍のNSFOは軽油と変わらんだの海水と混じっても分離して使えるだの知ったかホラ吹いてた 液層防御マンセー恥さらしが珍説吹いてただけだったというオチw age馬鹿の法則は普遍だなw 10年海水に浸かっていた梨を浮揚して わかば として護衛艦に復旧した 再整備してもタービンからものすごい騒音がしてたそうだが 素人目には、注水する時間と余裕があるなら実行すると思う。 これから殺し合うというのに、無事に帰還した後のタンク洗浄の心配は優先順位が低いかと。 >>814 注水はそんなに時間掛らずできる、そこは問題じゃない。 作戦中、何時何処で補給受けるとか予定は綿密に決められてる。 ズレることを考えとかなきゃいけないし、前線での機関故障こそ命とり。 駆逐艦の行動見てたら捷号参加して、本土に帰るの護衛して、そこから信濃護衛してとか 死線潜ってるがどこにも時間的余裕なんて見られないがな。 任務優先で考えても注水判断は難しいね 洋上でタンク洗浄は基本無理だしな。 図面、マニュアル、海軍機関紙 どの資料も使い切った重油タンクには海水でバラストすると書いてある ノースカロライナのダメージレポートには、被雷前、海水の入った重油タンクがあることを示している 真実になんか負けずに頑張れとしかいえないが、軍人でもない自分の乏しい経験と理解力から一歩も外に出られないのは、マニアとして如何なものかと思う >770のように、海水を入れる入れないではなく、どれだけ入れるのかという程度問題に論点を絞るならまだしもね あと、重油タンクから直接ボイラーに燃料供給するのではなく、分離タンクとサービスタンクを経てボイラーに行く ミズーリの図面やマニュアルから分かる 海水排水後に注入された燃料も、これらタンクを経由して使用可能にした可能性はある 要は、重油タンクの海水バラストは事実なので、これを可能にするにはどんな仕組みや理屈があったのかを考えることがマニアとしては大事 >>817 海水入ってるの一部だけじゃん、規則守られてない証明でしょ。 舷側防御区画の重油タンクなんかどこにも入れてないよ? まあ理系でも「全ての」と「少なくとも一つの」の区別がつかないまま公式丸暗記で乗り切ってきたようなのは居るから。 阿呆だから文系とは限らないのだ。 文系率は高いけど。 >>817 根本的に間違えてる 何度も出てるけどA重油や軽油なら海水と接触しても分離して使えるがC重油は無理 分離タンクは排水から油を除去するためのタンクだと指摘されてるだろ >>820 自由民主党のおかげで日本人の知能がどんどん低下してますからね 本来なら学習の場であるはずの大学で高専とおなじことやってどうすんのかなって >>818 舷側の燃料タンクは重油でいっぱい まだ消費してないから この手の書き込みが多い まさかとは思うが、タンクのFとVが区別できてないとか? >>823 ちゃんと見ような。 艦後部の舷側重油タンクに重油移送できたのはそこが空だったからだよ。 A66F,74F,84Fも空だね 817は自分に都合の悪いことは難癖付けるだけ >>787 そもそも戦艦の想定寿命が20〜30年なんだから それだと新規建造しようってなるのが当然であり。。。 計画当時の排水量制限の規定が、船体と兵装、弾薬、人員を完備状態で重油、缶水を除いた 基準排水量で表されていた。 だから本当なら水面下を鋼板で防御した方が重量効率が良くても、 条約縛りで重油タンクによる液層で防御性能を仕方なく代替ししたということではなかろうか。 平賀技師としては条約による排水量制限がないから、空所防御でOK!]なのか いちお、忘れちゃいけないが大和の頃には平賀は一線退いてたからな 影響力は残してたが直接の線引きは福田 >>826 もちろん、重油を使い切ったら即座に海水入れる、空の燃料タンクが一つでもあったらおかしいなど誰も言ってない A608F、 A607F、 A14Fなどのように被雷前にすでに海水バラストされてる燃料タンクもあるから、こういうタンクはダーティーバラストを後で排水して燃料を入れる 具体的な海水バラストのタイミングは運用の世界 その具体的な運用がどうだったかという資料は今のところ見つからないので、海水バラストすることを認めてる>770のような人と意見の相違はない ただし>821のように燃料タンクを海水バラストしないというのは、完全な間違いという他ない 一番おかしいのは、 潜水艦の魚雷うけて、再度の攻撃があるかもしれないのに、 826に書いてる舷側の水雷防御区画の重油タンクが注水されてない事 今入れなきゃいつ入れるんだよ >>832 それは運用の話 ノースカロライナのダメージレポート読んでみたら? >>831 文盲なのかね >>817 で海水の混ざった重油を分離して使うなんて書いてあるからそんな事はできないし 分離タンクは排水の油を分離する物だと指摘したんだが? 重油タンクは汲み出せない相当の量の重油が残ってるし海水を入れたら洗浄しない限り 燃料タンクとしては使えないんだよ? 重油の性質知らないにも程がある。 重油タンクの底に残る残渣分はアスファルトとパラフィン こいつらが海水と接触するとって話はもう出てるだろ そして海水排水してもこいつらは流れ出さない。 ところがそこへ重油入れると変質した残渣分はタンクから剥離し舞い上がる 残ってる塩分も作用して重油中にパーティクルとして浮遊してるアスファルトも 変質してしまう。 こうなるとこのタンクの重油は使えない。 送油管のフィルター、バルブ、最悪管を詰まらせる。 分離タンクへ送ることさえ困難。 送っても比重では分離できない、差がほとんどないからだ。 91式魚雷改一(TNT180kg相当)の一発で致命傷のPOWって弱すぎじゃね? 世界最強の不沈艦どころじゃねーだろ An obvious advantage of using liquid-loading--rapidly exploited--was the ability to store fuel in the liquid protective layer and then replace it with sea-water of similar density, thus retaining the system's protective qualities as fuel was expended. Less obvious was the proper sequencing of liquid and void layers, or their appropriate depth. 液層防御を利用することの明らかな利点は、液体保護層に燃料を貯蔵し、それを同じ密度の海水と交換することができ、 燃料が消費されてもシステムの保護特性を維持できることであった。液体およ空層の適切な配列、または れらの適切な深さは、あまり明らかではなかった。 http://www.navweaps.com/index_tech/tech-047.php 液層防御の燃料タンクに海水を入れないとか言ってる間抜けは そこの燃料タンクが空っぽになったらどうやってバランス維持する気なんだろうね? 余りにも低能すぎて呆れるわ >>612 つーかここのアイオワ級の図に paliwo/wota 燃料/水って書いてあるじゃん 最初から結論出てるだろ 海水を入れたタンクは洗浄しないと燃料タンクに戻せないと言ってるだけで 誰も重油タンクに海水を入れないなんて言ってないと思うんだが・・・ 馬鹿すぎてゾッとする こんな猫以下の頭の連中が専門板に書き込んでるのか 化学的には海水と重油は混ぜたらまずいのに、 どういう理屈で大丈夫になるんだろうって事だろ。 重油と海水の入れ替えがホイホイできると思っちゃって珍説吹いたから誤魔化すのに必死なんだろw >>841 じゃあ問題ないじゃんw >>694 ,723の通りで米海軍は使い切ったタンクに海水注入してたって事で 何故延々レスバしてるのか意味不明なんだが JP8なら海水と上手く分離して変なことは起きなさそうだが 改質してない重油だと海水が混入することは極力避けたいわな 巡洋艦ソルトレイクシティはアッツ島沖海戦で間違えて浸水したタンクに切り替えて罐が止まったけど 20分後には22ノットで元気に走ってるわけでw >>845 いや問題あるだろう 洗浄しないと重油タンクに戻せないから実際は使いきっても海水を入れず液層防御にもトリムにも 役に立ってなかったケースが見られるって話なんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる