日本軍が硫黄島で勝てる方法を考えてみた
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巨大な地下基地を構築して米軍の上陸前艦砲射撃に耐える
↓
上陸してきた米軍が浅瀬に渋滞してるところを
予め大量に埋めておいた地雷原を一斉に起動
↓
米軍、地雷によって壊滅的被害、一時撤退する
↓
米軍撤退時に負傷兵に紛れ込む(全身包帯してるのでまずばれない)
↓
負傷兵として収容された艦船の幹部を倒して米軍全員を捕虜にする
↓
勝利
どうよ >>12
B-29による本土爆撃はサイパン・テニアンからすでに行われていた
米軍が硫黄島を必要とした主な理由は護衛戦闘機の基地と損傷したB-29の緊急着陸点を確保するため
日本が総力を上げて守るべきだったのは硫黄島ではなくサイパン・テニアンだった >>5
兵糧攻めだけであんなに早く落ちてたの?
1ヶ月で兵糧が尽きる?本当? 可能かどうか分からんが、潜水艦によって特殊部隊をこまめに送り込み、地道な破壊工作活動で米軍占領後の基地機能をマヒさせるとか出来ないだろうか。
スキューバとかGPSとか文明の利器の下でヌクヌクと生きてる身の浅知恵かもしれんが。 摺鉢山の海軍陣地もそのまま陸軍へ渡してもらい、全て陸軍部隊として昭和18年から地下坑道・洞窟陣地を掘って掘って掘りまくる
地下坑道鉄道(ほぼ手押し)もそこそこ設けて、物資の移動・配給を簡便化する
熱気がほとんどない北東部へ飲料水タンクを無数に作る
飲食料15年分、火器4倍、弾薬50会戦+訓練分
着弾信管部を延長した重迫撃砲弾と12cm重迫撃砲を大量配置し、特に砂浜上陸時に後方洞窟陣地から無数に猛射することで不発かつ威力がそがれやすい砂浜でも甚大な被害を出しやすくする
歩兵用弾丸を三八式実包だけ。また、洞窟での取り扱いを考慮して、小銃は38式騎銃・44式騎銃のみ、機関銃は96式軽機関銃のみとする
高角砲は重爆対策としかコスパが悪すぎる(上空に戦闘爆撃機・襲撃機がいない場所なら対戦車用として有効だが)
敵砲兵将校(超エリート)が乗っている低速観測機撃退用として、移動対空銃座に組み込んだ九二式車載十三粍機関砲を配置
対装甲車両用としてPIATを改良したものが配備できればいいのだが、できなければ迫撃砲で代用するしかない
敵歩兵直前突撃を防ぐため、すぐさま敷設できるS-マインも配備
とにかく損害が多すぎて、他の島(おそらく北硫黄島)を占領した方が早いと思わせて撤退させる以外、勝利方法がない アメリカの勝利条件はB29の緊急着陸地確保だな。
トラック島みたいに米側がスルーしたくなるくらい本気で要塞化する手もあるが末期にそんな物量ないわな。 既に米軍の死”傷”者より皇軍の”死”傷者が少ないって
精神的勝利法で勝ってるじゃん >>1
大馬鹿海軍に物資奪われなければあの坑道陣地全部地下でつながったんだって
つまりあれだけ難航不落の要塞がより万全になったんだ。海軍馬鹿が妨害しなければ
しかも海軍が滑走路作るから、米軍は本土攻撃活発化を急げたの。いみないだろ海軍 >>19
知れば知る程バ海軍のせいで負けてる件
三川艦隊といい栗田艦隊といいやる気あるのかお前ら
特に後者は米軍ウン十万とそれを支える食料が攻撃圏内だったろ
大和長門を犠牲に半分でも燃やしてれば47万もの日本兵は死なずに済んだだろう
だいたい戻ったところでより状況が悪くなった大和特攻しかなかったじゃねーか
それらが「仕方ないね」って空気で済まされてて
鬼の首取ったように叩きまくってるインパール作戦は実のところ2万6千名の戦死
現地調達が槍玉に挙げられているがそれだって元はといえばバ海軍が輸送も満足にこなせない所為 >>14
硫黄に汚染され水源無いんだぞあの島
海路空輸塞げば雨水しか水分が摂れない、そんな中2万人がいつまで生活できるんだ?
で、そんなの待ってらんないし「三日、悪くても一週間で落とせるわあんな小島www」って突っ込んで
圧倒的優位なはずの戦車も損害が大きく不足する有様で結局一か月以上持ちこたえられた体たらく >>21
地下から蒸気が吹き出してきてて、
その蒸気で米兵がコーヒーを沸かして
いる写真があった。日本兵はその蒸気の水を
集めて飲用にしてたが、当然硫黄くさくて
下痢続出。 >>15
米軍占領後も数ヶ月たってから
洞窟から時々日本兵が出てきて
銃撃戦になってるよ。終戦後に
も2名発見されたほど。 >>23
その程度じゃ基地機能は麻痺できない
警備兵に追っ払われる程度じゃ足りんのだ エイリアンを放っていれば米軍は近づかなかったろうに 硫黄島の戦いは、栗林中将の戦略持久方針の徹底で戦車隊も水際撃滅を捨てたのは良くなか
ったと思う。占守島の戦いとか実際の成功例だし、グアム・サイパンでも戦車隊だけで敵の上陸
橋頭堡に向かって突撃してたら、上陸した米軍を撃退出来たと言われてる。島嶼戦は海軍が敗
れた時点で実質詰みだが、上陸軍を撃退したとなると政治的打撃が大きい。そこから外交交渉
が始まった可能性はあったと思う。 >>26
ペリリュー島で戦車で突撃して
バズーカで壊滅しただろ 海軍が最初から強調してれば地下陣地も繋がってたし摺鉢山もすぐ陥落してないから勝てたかも
使えない飛行場と水際殲滅に固執するからだわ >>29
まさに本来の目的がそれだし
ソ連の仲介による講和の時間稼ぎでしかない。 時間稼ぎって既に本土が空襲されまくっているんですが 講和が出来れば何でも良かったんじゃない?
実際には不可能だけど >>27
それは95式軽戦車17両だけだったからで、チハたんが居たら占守島の戦いのように結果は違っていた。 無いものがあったらって時点で話しにならないけど占守島に攻め込んできたソ連と硫黄島の米軍じゃ規模が違いすぎるチハ何百両あれば結果変わるの? >>35
戦車の数も質も重要だろうが、投入のタイミングじゃないの。
占守島もペリリューも硫黄島も、砲兵が上陸のタイミングで
大打撃を与えてるが、時間を置かずに戦車投入した占守島
だけが上陸軍を追い落とす寸前まで行ってる。ペリリューは
投入が遅すぎ、硫黄島は戦車投入をそもそも捨てていた。 そもそも硫黄島に米軍が攻め込んでくるような戦況はもはや日本必敗でしかないが そもそもありはしないんだけどどの規模の戦車投入すれば米軍追い返せるんだ >>38
砲兵が優位なら支援される戦車や歩兵が劣っていても優位に戦えるんだよ。占守島の戦いでは
、対岸のカムチャツカの砲台を制圧して完全な砲兵優位を確立したので、戦車と歩兵がバラバラに
ソ連軍に殺到したが撃退寸前まで追い込めた。 上陸してきた米軍が浅瀬に渋滞してるところを
予め大量に埋めておいた地雷原を一斉に起動
↓ 現代は航空機から精密攻撃が可能だが、第二次大戦時は上陸軍の砲兵が稼働して着弾観測機
の誘導で攻撃しないと、重防御された砲兵陣地をツブすのは難しい。アメリカ軍が海空で優位でも
両軍が接近すれば、同士討ちを恐れて米軍の海空からの火力支援は鈍る。日本軍砲兵が優位な
時間は短いが、その間だけは戦車でも歩兵でも「突撃」は有効になる。沖縄戦での日本軍の攻勢
や占守島の戦いは、それを上手く利用できたのだ。 孤島の守備は籠城戦と同じで、救援が来るとわかってさえいれば
どうにでも戦いようがある
それがなければ何をしても自殺行為でしかないんだよな >>1
2段目の地雷起爆フェーズで破綻すると思うの。艦砲射撃や爆撃で米軍上陸前に地雷原はなくなってる。
でも目的はわかったから僕も考えてみる。上の方で誰か言ってる硫黄島海没案は、当時の日本陸軍も一瞬まじめに検討したみたいだけど無理だ。 わかったぞ!
硫黄島(だったかサイパンだったか)への侵攻の際アメリカ軍は毒ガス兵器の使用を考慮したが、当然ながら日本側の毒ガス報復を恐れて中止した。
毒ガス兵器なんてWW1からあるんだから日本も使える。
そこでだ。米軍上陸前にスイス大使館にアメリカ含む世界のマスコミを集めて
「硫黄島を米軍がとったら、日本本土空爆による民間人大虐殺が起こる。それを回避するため、米軍が硫黄島に上陸した場合には日本は毒ガスを使ってでも米軍を撃退する。警告する。」とアナウンスする。
そしたらそれがアメリカの新聞にも載る。 今孔明といわれるダツオをあの時代に送り硫黄島で指揮させれば良い。 米軍上陸後、敵艦船を壊滅させて上陸部隊を孤立させるしか手はないが、果たしてできる? >>50
敵艦艇壊滅は無理だが、上陸軍撃退は可能性はあったし、成功していたら政治的効果は大きかったろう。
サイパンでも、チハが突撃して撃退するチャンスはあったし、硫黄島でもそういう戦術を採って欲しかったが
最初から戦車突撃は戦術から排除された。硫黄島では戦車が無傷で鹵獲されたケースが多い、栗林中将
の戦術は概ね正しかっただけに、戦車突撃は試みる価値があったと思う。 どんな妄想持とうと自由だけどそれ書き込んじゃったらただのアホなんだぜ 占守島と同列に語ったりチハあれば〜とか妄想としても酷い >>54
>>55
占守島、サイパン、ペリリューで共通なのは、上陸軍の砲兵が稼働しないと、上陸軍は撃退される
可能性がある、という戦例だ。 >>54
>>55
朝鮮戦争での米軍は、戦争の全期間海空は優位だったが、共産軍の撃退は出来なかった。原因
は砲兵の不備で、現代なら航空機から精密爆撃が可能だが、当時は砲兵の移動弾幕射撃が最も
精密な地上支援火力であって、これで劣った米軍は戦争に勝つ事が出来なかった。第二次大戦で
も、日本軍が「島嶼守備要領」で空爆と艦砲射撃を避ける防御陣地構築を指示して以降は、日本軍
が上陸前の攻撃で撃退されるケースは無くなり、上陸軍が砲兵を稼働させるまでの時間が弱点として
ハッキリ現れた。サイパンとペリリューは戦車と歩兵の投入が遅すぎ、硫黄島と沖縄は最初から水際の
突撃を捨てたのは残念だった。沖縄は面積が大きく上陸点への突撃は難しいが、硫黄島では試す価値
があったと思われる。 こいつが時期考えるとやってなくてほんとうに良かった 島の周辺を米艦艇で固められ人的物的補給ができないんだから勝てようがない
陸海軍総力を上げて島の周りに機雷をばら撒いて島を完全孤立させればあるいは シロウト目には負けてるように見えるんだろうが
精神的に日本は勝っている 時間稼ぎできたという点では一応の戦略目標は達成しているし >>47
サイパン陥落の時点で本土空襲による民間人攻撃は始まっているからその時点ではもう遅いんでは
どのみち先に毒ガスなんか使ってしまったら報復として本土に毒ガスばらまかれる展開しか見えないけど あの時期に本土決戦した所でどう戦えと…
根こそぎ動員で作ったかかし師団はおろか機動打撃師団まで食料は「各自自活せよ」だから第15.16方面軍隷下じゃ略奪強姦が頻発してる(だからこその補助憲兵含め2.5万の憲兵増員があった訳だけどまるで効果ナシ)
当時の日本国民は戦意高かったなんて言われてるけど本土の最前線たる南九州や四国なんかじゃ治安系統ズタボロ+50年に一度の凶作でとても戦闘どころじゃなかったと思うけどな。 >>68
飛び石作戦に対抗するには、「最終目的地」で迎え撃つしかないだろ。南方の島なんかサッサと
放棄して本土で待つべきだった。 >>67
本土なら勝てるみたいな言い方
勝つって簡単に言うけど、どう戦ってどう勝つと妄想したんだ? >>71 どう戦ってどう勝つと妄想したんだ?
一撃講和ですよ。 >>73
その一撃とは具体的にどういう一撃かって聞いているのだけど・・・
日本が勝てる場所は本土しかない、飛び石作戦に対抗するには日本本土で迎え撃つしかない論は
何年何月くらいに本土侵攻作戦を発動させ、米軍の戦力がどれくらいで
防衛する日本軍はどのくらいの戦力なのか
ってことすら伝わってこない >>74
コロネット作戦は、実際に立案されたから具体的だろ。日本海軍の判断は、米軍の戦備完整は
1943年以降、これは当たっていた。1944年にならないと、本土上陸は米軍の戦力が整わずあり
得なかった。松代大本営はよく考えられていて、北アルプスを背後に関東山地、日光から越後
山脈、筑波山から阿武隈高地で消耗戦を行い米軍に出血を強要する。使用兵力は、サイパンの
陥落以降で遊兵化してて日本へ帰還可能な兵力というと、シナ派遣軍だけだろう。 >>75
史実のコロネット作戦と南方の島なんかサッサと放棄して本土で待つだと状況も全然違うだろ
戦争推移も状況も違うのに史実の作戦計画当てはめても具体的とは程遠いな 硫黄島は連合軍にとっては不要な戦いだった。
マッカーサーの戦略が米海軍のキング提督の戦略に勝ってたったこと
必要だった派はマッカーサーに負けたことを認めたくないだけ >>67
無理だろ
まだ精鋭が残ってる大陸の方が本土より可能性がある
しかも本土決戦の作戦はニミッツではなくマッカーサーの戦略になる
フィリピンのように重要地をおさえられたらあとは放置されて餓死餓死アンドまた餓死で
ろくに抵抗できず負けるのが目に見えている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています