【防護・装甲】 巡洋艦総合スレ 1番艦 【重・軽】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
主力艦の護衛もすれば遠隔地・小艦隊では自らも主力を務め
機雷敷設、水兵訓練、海外親善、その他諸々ありとあらゆる任務を果たす艦隊のワークホース
巡洋艦について語りましょう 金剛の第三砲塔は、缶室の後ろ、機関室の前なんで、普通の背負い式とは違うわな >>834
ソロモンのクソ狭い海で深夜に余計な行動取れば事故多発させるだけだしそれ以降は日本巡洋艦が悠長に雷撃戦出来る事自体ほぼ不可能
緒戦の南方作戦で生起した海戦は日本側が戦力で優勢だから小細工の必要が無いし >>835
単に「巡洋戦艦」だった為に火力に目をつぶれたからじゃねーの?
それらと同時期の「戦艦」だと口径大きいか砲門数が多いかのどっちかになる >>835
いや、1910年の時点でミシガン配置で有名な米サウスカロライナ型戦艦がある
もっともその後火力増強の為に砲塔を増やした結果他とあまり変わらなくなるが
あと第3、第4砲塔間に機械室があるタイガー、金剛も中央砲塔式
なぜ中央砲塔式を中々止められなかったかと言うと
・当時は信頼性やら動力不足やらで主砲8門では不足とされていたので砲塔を増やそうとした結果の必然
・当時は機関性能が低かった為、出来るだけ機械室―主軸間のドライブシャフトを短くして伝達効率を上げたかった
・当時は背負い式配置における爆風問題(上部砲塔が下部砲塔越しに射撃すると下部砲塔が故障する)が解決しきってなかった
・前も後ろも背負い式配置にすると一発の被弾で一気に火力半減してしまう可能性を恐れていた
とか、当時の機械的限界を中心に結構いろんな理由がある >>835
金剛とタイガーは中央砲塔と後部砲塔の間に構造物を作らなかった、というのが正解で
形式としちゃ旧来の方式なんだよ 方位盤統制射撃が確立するまでは、動揺の影響を受けにくいQ砲塔での試射が割と行われていたな(Q砲塔の有用性) その意味ではフランス式戦闘巡洋艦案、クロワゼール・ドゥ・コンバートがなかなか楽しい。
http://www.din.or.jp/~yamapan/html/military/frenchships/frenchBC.html
英式に言えばP,Q砲塔のみの梯形配置のみ、しかも四連装と。
他に扶桑、伊勢型で言う3,4番砲塔のみの案もあったりw 水上偵察機を後付けで設置してるが、カタパルトなどは艦船の中央後方よりに
設置することが多いけれども、戦艦大和などの例をみると、どうやら艦尾に
設置するのが便利のようだ。後部の砲を全廃した巡洋艦もあるくらいだし。 日本の戦艦群は12門艦は艦尾よな。扶桑とか一時的に第三砲塔付近だったけど。
8門艦(金剛型、長門型)は機関室の上で、巡洋艦と同様。どのみに砲がおけない
区画の有効利用だね。艦幅もあるし >>846
米重巡や軽巡で艦尾にスライド式ドアの船体内の艦載機を搭載したのがあったが
スライド式ドアの防水、水密が甘くて、内部に海水が入って水浸しになるので
塞いでカタパルトも下ろしてしまったのがなかったか? この辺りはアメリカの造船技術士官毎の影響があり、まちまち
ブルックリン・ウィチタ以前は中央やや後方、それからは艦尾
アメリカ海軍の水上機運用で注目すべきはこれか
https://www.youtube.com/watch?v=ObsHmDgvMak >>847
それは原子力ミサイルフリゲートの話と混同しているな >>848 動画みると、
母艦が急旋回して大海原の波をなるべく消して
その比較的には穏やかな海面を水上機が滑走(
それでもかなり揺れる)、カニ網?みたいなの
をフロートの底面の突起?にひっかけて(引っ
掛け瞬間は機密でカットか?)、機体の揺れを
防いで艦上に引き揚げといった手順か。日本海軍
でカニ網なんて使ってたか?。初めて知ったぞ 艦尾に艦載機積もうとするなら、トランサムスターンの方が良さそうだな
クルーザースターンだと戦艦でもないと収納スペースの確保が辛そう 全速航行の巡洋艦と平行する速度で滑走すれば、
そのままクレーンで揚げられるのにな。
やっぱ空母乗りとの腕の差かなw >>850
あれは搭乗員への吊り上げる位置の目標では?
>フロート先端のカニ網? >>851
大和の艦尾形状はハインマット式揚収を想定した頃の名残りらしい(実際には使われなかったが) >>852
全速前進の巡洋艦と、最低速度まで
落とした水上機で、互いの速度を合わ
せて巡洋艦後部のスペースに垂直着陸
しようってか。曲芸だぜ 水上機のカタパルト打ち出しは、波の揺れで射出時に
下方を向いてしまうとそのまま海にどぼん。索敵終えて
帰ってきても、波が高ければつんのめってそのまま喪失。
損耗率は10%を超えていたはず。1回射出ごとに危険
手当がついた。 >>856
初期のフューリアスがそんな感じだったな。
前部飛行甲板に横滑り着艦(曲芸 後ろにつくのはいいな。
要は空中給油機と理屈は一緒だから、
ロープ条のを伸ばしてパイロットが何とかするか、
棒条のを伸ばして、艦側から何とかするか、なのかなw 日本の水上機の場合、ほとんどは乗員2名以上だから、
2人がかりなら何とかなる・・かもしれない >>858
そんな感じって852の思い付きの難易度はその比じゃないぞ 鹿島型練習巡洋艦のスペックと値段を見ると
むしろロンドン条約期に
14サンチ連装砲1基、89式12.7サンチ連装高角砲1基
機銃と礼砲、揚陸兵員や司令部要員の乗船設備に早変わりする大きな講堂、
工作機械の講習設備
カタパルト1基、水上機2機、
爆雷軌条を船尾に装備
大発、内火艇とカッターと積み下ろしクレーン、
発射管は後日装備
最大速度20ノット、14ノットで1万海里
蒸気タービンとディーゼルの混載
こういうのを5-6隻作っておくのもよかったかもなぁ >>864
それを作る分、何を作らないんだ?
史実の戦力に追加なんて都合の良いことじゃなく、普通に考えればトレードオフだろうしな
練習巡洋艦ならフネ単体の予算だけじゃなく、練習巡洋艦を作る目的とか士官採用増員の予算分も考える必要ありそう 総員上甲板でガレー船みたいに漕げば2ノットくらいでるかな? 旧日本海軍の艦艇ばかり見ていると今の大型水上戦闘艦の多くは巡洋艦に見える アメリカ海軍を見てると重巡、軽巡を多数投入して圧倒してるように見えるけど
英独の海戦や日本海軍のソロモン海戦を見ると
高速戦艦プラス駆逐艦で巡洋艦主体の艦隊を撃滅出来るわけだからして
日本は戦時には駆逐艦を量産しまくって
おくべきで、開戦後に巡洋艦を起工するとかアホなわけだな >>870
駆逐艦と言っても航洋艦艇としては充分大型な方なので、米巡洋艦隊に対抗出来るような凶悪な甲型特型を日本の国力で戦時量産できるとは…
それに海軍にとって、大部分の時間は戦時ではなく平時である事もお忘れなく。
国情や軍全体の規模に応じて、バランス良い艦隊を整備するしかない。
平時から特異な陣容を構えると、事前に充分な対策をとられる。
あれほどの機動部隊を開戦ギリギリに整備できただけでもOKじゃないかな。 酒匂の建造と伊吹の空母への改造は残念だったな
後者は砲塔積み込み迄終わってたのに、機関まで半減して空母に魔改造したんだっけ? アメリカ海軍を見てると重巡、軽巡を多数投入して圧倒してるように見えるけど
英独の海戦や日本海軍のソロモン海戦を見ると
高速戦艦プラス駆逐艦で巡洋艦主体の艦隊を撃滅出来るわけだからして
アメリカは戦時には駆逐艦を量産しまくって
おくべきで、開戦後に巡洋艦を起工するとかアホなわけだな 駆逐艦の主機(タービン)はだいたい(艦本式搭載に限る)
神風・睦月 高低圧400rpm 38500PS
吹雪 高低圧400rpm 50000PS
初春・白露 高低圧400rpm 42000PS
朝潮 高中低圧380rpm 50000PS
陽炎・夕雲、やや変更して秋月 高中低圧380rpm(秋月は340rpm) 52000PS
※朝潮とは同一ではなく、巡航タービンの段数が1つ増えている(朝潮1段・陽炎〜2段)
千鳥 高低圧520rpm 11000PS
鴻、やや変更して松 高中低圧520rpm(松は400rpm) 19000PS
橘 高低圧400rpm 不明(若干減少したと思われる)
※松から中圧(つまり巡航も)を撤去
でアメリカ
フレッチャー 高低圧395rpm 60000PS
※アメリカは巡航タービン直結 陽炎−航続距離+1ノット+高温+シフト配置+やや不安定=フレッチャー
それほど造船能力がないのに、駆逐艦を使い捨て兵器と考え続けてきた結果がはっきりと出た
アメリカ駆逐艦のシフト配置はフレッチャー級の一つ前から
グリーブス級1938〜・ベンソン級1938〜 開戦あるなしに関わらず巡洋艦などと言う使えそうで使えない艦種を建造することがムダ 日本でも艦艇の損害についてORを真面目にしたら
駆逐艦って2万6千馬力1軸で30ノット弱で良くね?
とかならなかったんだろうか? 艦隊決戦を生真面目に考えていたから無理
駆逐艦の建造価格が高額・建造箇所が昔より限られてきたことをネタにして、朝潮型からシフト配置をしておけば、
ソロモン以後の大損失は(朝潮型以後に限り)防げた
戦時駆逐艦量産については、鴻型水雷艇のタービンがどこまで量産能力を維持したまま出力増強ができるか
1基9500PSから1基11000PSまで上がれば、シフト配置にして航続距離を減らした鴻型水雷艇というか若干性能が低下した若竹型駆逐艦が作れた 米海軍では駆逐艦程度の小型艦ではシフト配置による生存性の向上は
複雑化のデメリットに及ばないとして
戦後はペリー級に至るまで1軸だったんじゃね? それ駆逐艦でなく対潜専用の護衛駆逐艦→フリゲートだろ 陽炎型みたいに3缶室1機関室2軸なら
1軸艦と変わらんし、2倍建造できる2万6千馬力1軸で松型より速度を上げられるなら
それでええやん
竹みたいなシフト配置のおかげなんていう損失回避のレアケースより
戦争は数だよ、兄貴 2缶1軸で30ノット案は松型検討案の中にあった
けど艦形が大きくなるのと秋月型タービンを量産できる余裕なんてないので却下
数を確保する為に却下されてるんだな・・ 超甲巡(マル5計画 2隻、マル6計画 4隻)は前倒しで実現してもらいたかったね。
ソロモンの戦いは五分以上の勝負ができたに違いない
使い物にならなかった大和型よりもね。 >>1
★改マル6計画〜マル7計画)
(1)旧式重巡の近代改装
※主砲の削減、対空砲の強化。魚雷発射管撤去
基準(トン) 主砲 対空砲(甲) 対空砲(丙)
古鷹型(4隻) 9000 203mm砲・連装2基(4門)、100mm高角砲・連装4基(8門)、 57mm速射砲・単装10基(10門)、魚雷発射管撤去
妙高型(4隻)13000 203mm砲・連装4基(8門)、100mm高角砲・連装6基(12門)、57mm速射砲・単装14基(14門)、魚雷発射管撤去
高雄型(4隻)13500 203mm砲・連装4基(8門)、100mm高角砲・連装6基(12門)、57mm速射砲・単装14基(14門)、魚雷発射管撤去
最上型(4隻)12000 203mm砲・連装4基(8門)、100mm高角砲・連装6基(12門)、57mm速射砲・単装12基(12門)、魚雷発射管撤去
利根型(2隻)12000 203mm砲・連装4基(8門)、100mm高角砲・連装6基(12門)、57mm速射砲・単装12基(12門)、魚雷発射管撤去
伊吹型(2隻)12000 203mm砲・連装4基(8門)、100mm高角砲・連装6基(12門)、57mm速射砲・単装12基(12門)、魚雷発射管撤去
#対空砲(甲) 100mm高角砲は近接信管対応へ
#対空砲(乙) 76mm高角砲は近接信管対応 改マル6計画の新鋭艦艇に採用開始
#対空砲(丙) 北欧製57mm速射砲(毎分200発)、威力不足の25mm3連装機銃を廃止 >>1
>>884
(2)改マル6計画〜マル7計画 甲巡(重巡)
基準(トン) 主砲 対空砲(甲) 対空砲(乙)
鞍馬型(4隻) 32000 310mm砲・3連装3基(9門)、100mm高角砲・連装8基(16門)、76mm速射砲・連装16基(32門)
磐梯型(36隻)18000 203mm速射砲・3連装3基(9門)、100mm高角砲・連装8基(16門)、76mm速射砲・連装12基(24門)
#鞍馬型は超甲巡で、戦艦金剛型の代艦である。夜間戦闘の主力艦。
#203mm速射砲 (毎分10発)、主に空母の護衛艦として大量配備
どちらも戦艦大和型に似た艦型である。 >>883
どこでいつ作る?
大和型の生産がなかったとしても使えるのは、最良時点であっても
海軍呉造船(拡張後)
三菱長崎1台・2台
の3か所だけ
海軍佐世保 すべて建造ではなく改装用。加賀・赤城改装中
海軍呉4・海軍横須賀5 戦艦改装中
海軍横須賀2台 飛龍その後翔鶴建造中
川崎神戸艦船台 熊野その後瑞鶴建造中
とすべて埋まっている >>885
(3)改マル6計画駆逐艦
主砲 対空砲
甲 改夕雲型 127mm砲・連装3基、五式57粍速射砲・単装 5基、魚雷発射管4連装2基 160隻
乙 改秋月型 100mm砲・連装4基、五式57粍速射砲・単装 7基、魚雷発射管6連装1基 300隻
丙 改島風型 127mm砲・連装3基、五式57粍速射砲・単装 5基、魚雷発射管5連装3基 30隻
丁 改松型 100mm砲・連装2基、五式57粍速射砲・単装 4基、魚雷発射管4連装1基 800隻
ーー
五式57粍速射砲(北欧製ライセンス生産品) 毎分200発 https://www.youtube.com/watch?v=yCEojQnBT80
25mm三連装機銃を順次廃止。 >>886
大神で戦艦と空母と重巡洋艦を建造できる
室積で潜水艦を建造できる >>890
お宅の世界では第二次世界大戦における日本とアメリカの開戦日はいつだ? >>891
アレだろ、代わりに八八艦隊計画艦と大和型と翔鶴型が居ないんだろw >妄想に付き合うなら
基地外思考の上に言語能力も不十分とか… ID:BouNjpG9クンの計画はアホそのものの建造数と稚拙なスペックを無視するとしても
完成年次すら頭に入っていない時点で見どころ皆無過ぎるのがなあ
マル6計画ですら昭和25年までに整備予定とあるから、マル7とか1953年頃か?
こんな頃まで砲雷撃戦思想丸出しな艦作ったってガラクタにしかならんだろ >>896
1艦あたり定数1000と仮定して
総乗組員数1500万人か・・・
徴兵を免れた男は本土でモテモテだな なお自由惑星同盟全体で12個艦隊だから…(作中だと8個艦隊で3000万人だそうなので1隻平均200名弱?)
けど恒星間文明にもなって男しか徴兵しないなんて事やってるとはまず無いんでモテモテにはならんだろう
それ以前に恒星間国家のくせして人口がたったの150億人しか居ないので恐ろしく出会いが無さそう wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 公爵、侯爵クラスだと惑星や巨大な軍事要塞を所有。
カストロプ動乱、ガイエスブルグ要塞など参照(どちらもキルヒアイスに関係する場所) >>898
寧ろ宇宙での長期滞在で受ける長期の被曝に母体、
無いし母体になる可能性のある身体を
晒すわけにもいかんやろ・・・ 谷甲州の「航空宇宙軍史」シリーズでは、航空宇宙軍正規フリゲート艦は乗員10名くらいだったな。戦闘配置になると艦長は1週間でも2週間でも寝られないのでシャブ射ってて、他の乗員は6時間直、3時間休息の繰り返しみたいな設定。 国力"30分1以下である"の演説→ 連邦軍のルナ2を攻略できなかった
連邦 ルナ2、第2連合艦隊(増援艦隊が地球の基地から続々と発進)
ジオン ア・バオア・クー、ソロモン、グラナダ(第7師団)、アクシズ Bunzo@Kominebunzo
夜偵の搭載計画が4隻4機のみの5500トン級に対して
夜偵の搭載を計画していたのは青葉型で各艦2機の搭載が検討された。
他の重巡にも三座水偵1機を夜偵に置き換える計画があり、阿賀野型の就役まで
夜偵の運用基盤は重巡に置く構想だったとわかる。
5500トン級は搭載艦として将来性は無いと判断されていた。
https://twitter.com/Kominebunzo/status/1263741248067629058
この人、プロの物書きなの?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) どちらかといえば昭和15年あたりの計画
アメリカが駆逐艦を大量に建造し始めたことから、第二艦隊だけでは食い止められないと判断された
あと青葉型の2隻4機は同じ第一艦隊へ配属される予定の重雷装艦運用分 >>906
どの辺が間違えているというか、実際の夜偵の搭載計画だとどうなるの? 94式水偵とか零式3座水偵で夜間偵察機になるからなぁ 5500トン型は防空能力が低くて前線でいい様に米軍の爆撃機の的になってたイメージがある
そこはゼロ観を2機ぐらい無理やり積み込んで3号爆弾あたりで防空できなかったのかいな? Bunzo@Kominebunzo
5500トン級軽巡と夜偵の関係が希薄なのは艦型と艦齢の問題もさることながら
帝国海軍自体が夜戦、すなわち夜間水雷戦を「海軍の伝統」とも「御家芸」とも
考えていなかったため。ロンドン条約以降に軍令部が劣勢挽回のため水上部隊の
特色を探し求めてたどり着いた結論が夜戦の重視。そして夜偵の試作。 >>913
レーダーありでもぶつかってますよ・・・ 夜偵自体失敗機にされてるからなぁ
九八式水偵は50ノット巡航で接敵と滞空14時間、飛行艇型と海軍の要求全部満たしたのに、
実用試験したら遅すぎる、100ノット以上じゃなきゃダメ
神通と川内からは機体強度足りない、飛行艇形態でエンジンが胴体中央高所にあるから収容困難
でも要求満たしてるから不採用に出来ず採用
そして年度演習で使ってみると遅すぎて探照灯照射から逃げられない事が判明
以上、歴群2018年8月号小峰文三氏の記事より 大戦中に使われた日本軍用機で
自分が一番最後に存在を知ったのが98水偵察だったな
最後から二番目が二式練艇
輸送機から模型で終わった計画機まで網羅してるような
軍用機図鑑ですら、この二機種は載って無かったもん
たぶんそんな奴は結構多いと思う そんな事より九八水偵の積んでる
W型12気筒とか言うロマンの塊 >>917
エゲレスのネイピアエンジンが成功してたし
そう突飛なもんでもない
元々第一次大戦中に開発されたエンジンだし >>920
記事には何年度とは書いてないね。
書いてあるのは九八式水偵の艦隊配備が昭和14年度から水雷戦隊旗艦に行われ、
昭和14年度の航空術年報に年度の演習で探照灯照射から逃れられない件や、
低速の為接触対象が高速転舵すると見失うなどの欠点が露呈したことが述べられているとある。
そのまま読めば昭和14年の年度演習となるね。 定見もなく夜偵を作るために
11試のタイミングで川西と愛知を拘束したんだよなぁ・・・
零戦と半年も変わらないタイミングで
この段階で局地戦闘機でも企画して
川西と愛知に陸上戦闘機開発経験を積ませりゃ良かったのに
後年、川西は経験の無い陸上局戦の開発で
三菱に応援を頼まなきゃならないほど苦戦するし
愛知は電光での開発で重量削減に苦しむ羽目になる
ちなみに愛知は電光の開発指令で、
漸く戦闘機がやらせて貰えると盛り上がったらしい 記事紹介しといてあれだけど、
なんかおかしいんだよなこれ。
九六式水偵を曲がりなりにも夜偵として採用して艦隊で運用してて、
操縦性がイマイチ、航続時間少し足りない、だから九八式開発って話はわかるけど、
コンセプトが今更問題にってのはねぇ・・・ そもそも威海衛の夜襲とかなかったことになってんのか? もともと5500トン型での航空機運用に無理があった >>925
威海衛で夜襲すると「海軍の伝統」「御家芸」扱いされるのか 特定の運用に対する評価がダメだった
夜間偵察機は敵を発見するために飛ばしているから、当然敵にも発見される
敵が探照灯で照らしてくれるのなら、(夜間晴れていたら)40km以内なら敵の点けたその探照灯を目印として突入できる
高速転舵すると見失うのは、日本海軍における夜偵というか機上偵察員の地位があまりにも低かったことを裏付けし、結局ミッドウェーで高い代償を支払う羽目となる >>548
まずそっちが費用を出せよ
ろくに三池炭鉱の海底部すら知らなかったおバカちゃん
回答に見合うモノを出さない限り夜間中学へ行かせるぞ >>927
夜戦の際に発見されにくいことを重視して、第一次大戦中の大正6年度計画で
大型艦より先に駆逐艦を重油専焼にするほど、夜戦を重視していたことも無視ですか? 大型艦に比べてテストしやすい背景もあったんじゃね? >>928
特定の目的に専用の機隊を作ってしまった事がダメだったんだよ。
巡航速度遅すぎていくら航続時間長くても進出距離が短くて昼間偵察任務には不適っていう
他に使い道が無い機体になった。
低速で機銃は前方1丁7.7mmのみ敵の迎撃機や偵察機にさえ遭遇すれば終了。
だから九八式で終了し後継機は無い。
そもそもおまえさんは夜間何キロ先の艦船や機影が見えるのか考えたことあるか? そもそも94式で限定的ながら夜偵任務出来る上に零式三座なら完璧に夜偵任務こなせるからね
5500トンには過大でも次世代の阿賀野や大淀では普通に運用出来るからわざわざ98式の後継作る意味は無い レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。