編成・編制・編組スレッド12
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
●陸上自衛隊用語集における定義 編成 A 編制に基づいて部隊等を組織することをいう。 この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、 改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。 B 部隊等の組織そのものをいうことがある。 編制 「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等 または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。 編組 部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。 または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。 ●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より) 編組・編合 作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。 陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。 編組は、通常、命令によって発令された。 編制 勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。 平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。 兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。 編成 某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。 動員令のうちに臨時編成という語を使用している。 軍隊区分 作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。 戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。 配属 某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。 ※前スレ 編成・編制・編組スレッド11 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1488977193/ さて、それではそれぞれ、どの程度の事が出来るでしょうか? 1)囮部隊の動員 空母機動部隊に囮になってもらいましょうw 5〜6隻の艦隊。 現状でもこの程度で演習してますので、派手に宣伝しつつ、なんなら日本海でロシアとの合同演習とかしてもOK 2)演習航海に偽装 数隻の揚陸艦艇と護衛、やはり5〜6隻。囮部隊より先に出発しておき、帰路において奇襲行動に入るのがお勧め。 往路は注目されやすいですが、出発したら当然帰ってくるのです。そして帰路は任務完了、つまり演習も終わったので帰還すると誤認させやすい。 (さらに、その頃はちょうど上記の空母機動部隊に目がいっています) 揚陸艦には重装備のみ載せて歩兵を載せないことで、搭載時にも輸送訓練であるとの偽装も忘れずに。 数隻でも歩兵なしなら戦車、IFV、砲、UAV、SAMなど1個大隊位は搭載できるのではないかと思います。 3)民間偽装 揚陸艦に歩兵を載せないのは、こちらで輸送すれば良いからです。 2〜3個大隊程度を想定 4)水中機動 目標島嶼に事前潜入し偵察、上陸障害の排除、混乱誘発の他、分隊規模のコマンドを複数島嶼に送り混乱誘発。 これで旅団規模の揚陸を完了w なんなら、空挺部隊も1個大隊程度を追加してもOK。 (艦隊とは別の時間軸で演習準備と実施を進めておくこと重要) 一見バラバラに始まった演習があるタイミングで一点に収束。 つまりは作戦術。 >>572 そうなってくると、やっぱ075型と071型各1隻分程度の戦力に、更に空挺を合わせた程度には対抗できないと不味い感じですかね? 071型に護衛と補給艦を付けた演習航海はもう普通にやってますし、075型が就役すればそれに加わるのは明白ですし >>571 条約はともかく補償は可能だし、シベリア抑留問題的な別の方策も取れるし、そこまで過去の条約に縛られることもないと思うけどな。 明治政府は不平等条約改正をやってるんだし。 まあこれ以上はスレ違いのなるからやめるわ。 相手をしてくれたことには感謝する。 >>573 問題はどうやって対抗するか、つまり我の作戦術ですよ。 まず肝に銘じておかなければならないのは、想定敵の来る場所は不明、従って初手では主導性が我にないということです。 なので後の先は無理で後の後で対応しかできないと思います。 LANS氏、その想定は平時に行動を開始して奇襲的に上陸するパターンということで良いのかな? >>572 つか、異なる時間の進行が最後に収束するのって、モロに映画「ダンケルク」やんかw アレは作戦術理解映画だったのかw(違) 一見複雑に見えますが、それぞれの艦隊の出航タイミングなどをトリガー化できます。 そしてトリガーが明確なので統制はしやすいはず。 例えば 1)演習艦隊A(揚陸本隊)出航 2)演習艦隊A(揚陸本隊)演習終了、帰投連絡(これが囮部隊出航のトリガーになる) 3)演習艦隊B(空母機動部隊)出航 4)演習艦隊B(空日機動部隊)演習海域到達(これが揚陸艦隊、進路変更可能化のトリガーと、漁船群集合開始のトリガー) 5)演習艦隊A(揚陸本隊)目標島嶼へ1日未満の場所で進路変更(本作戦開始、航空隊も航空優勢確保に行動開始) ※歩兵の漁船、小型輸送船群は、ばらばらに1週間以上前に出航し周辺海域に到達し、漁業しててくれ レイテのように各艦隊が無線封鎖する必要もなく、位置秘匿も不要。 気が付いた時にはもう迎撃は間に合わない (貼り付け監視に追尾するであろうの数隻の巡視船などは即時撃沈すれば良し) これに潜水艦からのコマンドがあちこちで混乱誘発 (混乱化が目的なので数時間のズレ程度は大して問題にはならない) (そこまで厳格なタイムスケジュールは不要だが、効果は十分に主力に寄与できる) これがLans計画C2020だwww C2020の場合、初手では対抗不可能だね。特に平時に来られたら洋上で迎撃も殆ど不可能だし。 陸、空の戦力も展開させる時間がないだろ。 >>575 彼の艦隊が、我の近傍で何をやっているかの把握、つまりはFFMと哨戒艦の大量建造によるコマ数の増加が、地味だけど重要になってくるのではと 彼の艦隊の大増強によって、艦隊レベルで彼のコマが増えている訳ですし 可能性があるとすれば巡視船を撃沈もしくは拿捕した以降か、さすがに明白な敵対行動なのでアラートかける陸に準備させるくらいはできそう。 >576 >その想定は平時に行動を開始して奇襲的に上陸するパターンということで良いのかな? Yes >577 職種や業務によってで時間軸は違うのですよw これを適格にフェイズ管理するのがプロジェクトマネジメント (デザイナー、シナリオライター、プログラマー、営業、全部作業の進行時間が違うのです) 前述のトリガーはソフト開発でいえば、α版、β版みたいなものw そういう意味で確かに「ダンケルク」は陸海空の違いが明確になる作戦術理解映画と言えなくもないw >581 しかし、その時点では上陸まで1日未満 我の艦隊や、陸の増援は準備時間と現地までの移動時間という物理的な問題で間に合いません。 (SBCTでさえ48時間を標榜) 間に合うのは空だけですが、ここからは相手も本気です。 敵機もわんさか飛んできますよ。 なお、上陸してしまえば、地上兵力を航空攻撃だけで排除することは困難です。 さらに現地の住民がいる中で、付帯被害を抑えての航空攻撃はさらに困難。 揚がられたら、こっちも地上戦で追い出す覚悟は必要やね。 >581 >明白な敵対行動なのでアラートかける陸に準備 あ、潜水艦からのコマンドが各所で陽動と混乱誘発、交通妨害を行うので、よろしく。 (都合よく、上陸地点に陸自が集中して待ち受けるなんてさせませんよ) >>574 条約結んだあと条約の精神ブッチして補償なんかしたら、そりゃ「条約なんざ守るつもりはない」って 表明したのと変わらない、って事は当然理解してるんだろうね。 因みに、「条約守る」って言ってその口も乾かないうちに条約ブッチします、なんて行動したら見逃してくれるほど 相手の国は甘くないぜ。 貴方の挙げる「明治の不平等条約改正」だって協力してくれた国が有ったからこそ、それは成り立っている訳だが。 何でメキシコの大使館がアメリカよりも遥かに上等な立地に有るか、調べてごらん。 >>578 >>LANSちん 潜水艦からのコマンド浸透は中国の潜水艦隊では無理だろうね。純然に潜水艦の能力が(我の想定よりも)低過ぎる。 それと、漁船に依る浸透は今までの経緯からみると、これも無理っぽい。 寧ろ、コンテナ船を使った浸透当たりの方が有り得そうな感じだが。 LANS氏 まあ初動では何もできない、奪回作戦を行うしかない、という結論で良いかな。 >>586 一応返答しとくが、日本政府が日本国民あるいは日本の企業に金渡しても条約ぶっちしたことにはならんが、そこをスマートにやるのが政治だろ。 海軍を擁護したいのか解らんけど、そこまで船会社への補償や謝罪をあなたが嫌がる理由が見えないのだが。 できれば上陸開始までに築城のF-2で敵艦隊を漸減しておきたいが c2020の場合、我の逆襲開始までFSは温存するべきか? >>588 日本政府はその辺貴方が考えるよりもはるかに慎重で、戦犯釈放の際だって事前にちゃんと 「サンフランシスコ講和条約参加国」全てに事前の根回しと合意取ってやってるんだぜ。 海軍擁護とかより上の、「政治」の階梯の話で、それは日本の国家としての「国家戦略」に関わる事だ。 で、国家戦略に関わる事は「国内政治」マターといえども諸外国がどのように反応するかは常に注視する必要があるし、 諸外国の反応を或る程度無視できるようになったのは、世紀をまたいで漸くなのだよ。 国連の「敵国条項」だってようやく無力化したのがほんの15年程度前の話だからな。 >>578 各々の艦隊の出港や帰投に到達がトリガーになるのなら、これに合わせてデフコンレベルを上限させて対抗部隊の動員移動を行うのが対抗策となるのかなと こちらも相手同様の作戦術の理解と実用が出きるのと、十分な規模装備に練度の部隊が有るのが前提ですが >597 何も出来ない訳ではないでしょうが、阻止は難しいかなと・・・ >589 我はスクランブル体制+α程度の準備状況で全力出撃など出来ませんよ。 逐次投入では、効果は薄いのではないかと… >591 相手の演習に毎回動員する訳にはいきませんよ。 付き合ってたら、こちらが疲弊してしまい、結局、実働時に稼働戦力(艦艇/航空機)が低下する恐れさえも… 演習艦隊ABの連続演習は定期化することが可能です。 (現在すでにやっている演習航海に規模的にも近いので、普通に演習する分には費用上昇もない) なので数年間演習を繰り返し「定期便」とか呼ばれるようになった段階での発動が効果的 (第四次中東戦争を思い出しましょうw) 外から見える演習艦隊の行動自体は、揚陸艦隊が進路変更するまでは演習そのもの。 毎年の定期演習で行っても特に不自然さもないし、演習コストも変わらない。 マニューバですよ。マニューバ(策略の意味の) さて、ここまで来れば、想定する敵戦力が想定できるわけです。 重装備を保有した1個旅団前後の地上戦力 (つまり海軍歩兵1個旅団+空挺1個大隊) という事で、次は我の初動対処可能な戦力と、相手に対する増援阻止計画の考察にようやく入れます。 (その阻止計画により、敵本格的増援までの期間、つまり終了ターン数が決まる訳ですw) 勝利条件:増援の到着前に敵地上部隊を排除せよ。 >>590 横からスマンが、船会社への賠償問題って戦犯釈放レベルの重要国際政治マターだったのだろうか? 単純に、GHQが「金も無いのに余計な事すんなゴルァ」で黙らせた後、忘れ去られただけの様な気がするが 海軍関係者に至っては、単純に問題としてすら認識していなかったか、気付いても黒歴史が掘り起こされるのが嫌で黙っていただけだろうが >>592 何年も「定期便」やられてコレだと、確かに毎回対応するのは困難ですね…… 台湾攻略等の助攻としてで有れば、主攻を察知出来れば対応する事も可能かもしれませんが やはり離島防衛は「取られてから取り返す」が基本か >>593 はい先生(挙手) 我の増援阻止計画に投入出来る戦力に米軍を勘定に入れてもよろしいでしょうか? >595 毎ターンの外交フェイズで1D6振って、累積数値が10を超えたら沖縄/グアムの航空隊、20超えたら1個空母戦闘群、30超えたら1個MEU参加w >>596 5ターンで1MEU増援か、余裕だな(TASさん並感) 所で1ターンはどれくらいの時間で? >>594 >>単純に、GHQが「金も無いのに余計な事すんなゴルァ」で黙らせた後、忘れ去られただけの様な気がするが アメは最初了承してたが、四カ国委員会でソ連にケチ付けられた後に明確に拒否されている。 因みに、よく「満州に棄民して云々」ってのもよく言われるが、これも嘘だったりする (昭和19年に陸軍が南方の状況悪化に伴って引き揚げ計画の打診を在満洲の邦人商工会にだしているが、 財産を惜しんで拒否している。そういう経緯ってのは都合よく記録されなかったりするからな)。 >597 戦略ターンは1ターン1日位が良い感じではないかと。 >5ターンで 最長30ターンなww (トランプがごねたり、中国側のロビー活動が成功) >>598 沖縄本島住民の本土疎開が進まなかった件といい、この件に関して誰を責めたらいいのか・・・という気分になる案件多過ぎ >>599 なんと最短2日でLRASMを満載したB-1が中華空母に殺到する夢のような光景が拝めるのですか!?(グルグル目 >601 今の時代、B-1じゃ厳しいぞぉ なお、B-2が1機おちる度に累積値-10な。 (B-1なら-5) さらに航空攻撃を行った場合、参戦レベルがあがってグアムに弾道弾攻撃チェックな (駐機中の撃破も-累積値適用で) つまり下手に戦力の逐次投入やって損害が出ると、米国世論の厭戦値上昇ってことだ (戦力投入に歯止めがかかる) (ベトナム戦のウォーゲームとか米国の世論トラックがあり戦力投入や犠牲によって上昇してくるのです) (介入を扱うゲームだと、よくあるシステム) ベトナム人と違って支那人が非人間的な残虐無比で全く話の通じない人種なのはわかりきった事なんだから支那人が相手ならアメリカ人の厭戦気分も上がらないだろう 支那人には人間的な感情が存在しない 政軍両面で向こうの方が採れる手段は多く、情報戦でも世論戦でも資金力に勝る向こうの方が優位…… しかもこの差は今後20〜30年は開き続けるはず また、飽くまで極東が辺境だったソ連に比べると、中国にとっての極東は戦略正面でもある もしかしなくとも、冷戦末期の状態より状況は悪いんだな でもかの国の海上交通路を抑えてるのは日米印だぜ 海上封鎖すれば経済的に干上がるのでは? あと核弾頭の数でもアメリカが上 >>604 世界恐慌確定だし、野心を微塵も隠さずに行動しているから、もう容赦なく対中経済戦争を激化させて経済的に干すのではと 今後20年はサプライチェーン移転で差が縮むというか、日米に追い付きかけた差が逆に開くのではと である以上、勢いの残っている内に軍事的手段に打って出る可能性は上がるでしょうが >>606 米上院、中国企業の米国上場廃止につながり得る法案を全会一致で可決 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-20/QANBNZT0G1KX01 っと、言ってる内にトンデモナイ法案かまして来やがったw 全会一致だから、どっちが選挙で勝とうが変わり無く粛清される運命w 名目上は共産主義で、実態は全体主義だから、政府の管理下では無いとは証明出来ず、逃げようが無いというw >>606 その話題はなんぼなんでもスレチだろう。しかし、気にはなるね。そもそも現在の中国企業は米株式市場に上場してるのかな。 そして米国で上場している日本企業は影響ないのか。管理の意味合いの取り方で随分変わってくると思う。 >>605 そういった話は重要ですが、外交・政治戦略次元に入ってしまいますので別スレに話題を持っていった方がよいかと。 海軍の通商護衛の責任論持ち出しといてなんですが。 ここでは島嶼奪回(作戦計画C2020)への対処に必要な所要兵力見積もりと、それを運ぶのに必要な輸送力を中心にした方がよいと思う。 そこに関連して国際環境とか話は飛ぶのも仕方ないところはあるけど。 なので皆さまに、奪回所要兵力と輸送量をお伺いしたいと思います。 可能かどうかは置いといて島を封鎖し、絶対的な航空優勢を確立して彼の上陸部隊を航空支援及び補給から断絶すれば 島嶼奪回に要する上陸戦力は水陸機動団+普通科連隊CT(戦車中隊付き)程度の規模で済むと愚考しますがいかがでしょうか? 元々のお題はlans氏案で奇襲を受けた後利用可能な戦力だったはずだけど、むしろ利用困難な戦力や施設をピックアップした方が早いかも知れない とりあえず、 空 ・那覇基地所在の航空部隊(特殊部隊の攻撃でかなり損耗) ・下甑以南のレーダーサイト・通信施設(同上、おそらく壊滅) ・新田原基地・築城基地と所在航空部隊の一部(初動の航空戦で損耗) ・百里基地・小松基地所在の航空部隊の一部(H-6などによる三大都市圏攻撃に備えて貼付) 海 ・那覇基地航空隊(空自のそれと同じ) ・沖縄基地(特殊部隊の攻撃で損耗) ・奄美基地(同上) ・佐世保所在の艦艇の一部(初動の航空戦で損耗) ・鹿屋基地と所在航空部隊(同上) ・横須賀所在の艦艇の一部(太平洋側防衛のため貼付) 陸 ・奄美、宮古、与那国などの警備部隊(少なくともSAMとSSMは無力化される) ・8Dと15B主力の一部(コマンド攻撃対処のため) ・原発・石油備蓄基地などの沿岸重要施設付近の部隊(特殊部隊の再攻撃に備えて貼付) 甘めにみてこんなものかなあ? ソ連崩壊に伴う米ソ冷戦が終結したのはあくまでヨーロッパの話しなのに、 日本でも冷戦が終結したと錯覚した90年代のクソバカ知恵遅れ国会議員と官僚によって、 日本の国防体勢はガタガタになった。 90年代から00年代で自衛隊を大幅に削減した所為で、今は人材不足で戦力拡充ができない 愛国者様たちが結婚してどんどん産めよ増やせよすればこんな事にはならなかったのにね(笑) さて、仮想敵の地上戦力 1個海軍歩兵旅団+空挺大隊 編成違う我と比較しやすいように、もう少し分解し戦力分解してみましょう。 1個海軍歩兵旅団 3個歩兵大隊→9個中隊 1個戦車大隊→3個中隊 1個砲兵大隊 偵察中隊 SAM中隊 その他支援部隊 1個空挺大隊→3個中隊 主要戦力として歩兵中隊x12、戦車中隊x3 こうすると連隊基幹の我との比較がしやすいと思います。 ※砲兵、工兵その他はあまり変わらないので大隊数でそのまま比較可能 なお、現代ロシア軍の自動車化歩兵中隊の防御正面は1〜1.5q前後と言われています。 となると、小型な浜で1個中隊、中規模な浜であれば2個中隊程必要と想定できます。 中規模浜x2.、小規模浜x2で6個中隊、つまり2個大隊程度が島嶼の防御につくと想定できます。 となると残り2個大隊(6個中隊)+戦車3個中隊が島嶼内の逆襲戦力となります。 つまり、 1個中隊、もしくは2個中隊が上陸時の障害となります。 ※この海岸警備戦力を撃破し、敵の逆襲部隊が反撃をかける前に橋頭保を築く戦力が、我の第一波に必要な戦力と言えそうです。 ※ただし陽動も含め、数カ所で上陸を実施する必要ありと考えます。 ※また敵逆襲を遅らせる策を準備しておく必要もありそうですね。 横からであれやけど敵の島嶼占拠後の増援に機械化空挺部隊もあり得るのは想定するべきなのだろうか(おのれ03式空挺歩兵戦闘車or2S25 スプルート こう考えると空挺戦車ってクッソ面倒よなって…… >>609 上陸部隊規模次第だけど西普連の戦闘団を所定の島に2週間分の補給物資も輸送・補給させるという条件だと おおすみ型だけでは運べないどころか追加でましゅう型一隻使っても足りないという話も >>611 空海はまだ自走できるけど陸は部隊だけいても運ぶ手段が この想定だと15ヘリコプター隊は爆散しとるだろし美保基地も壊滅してる恐れがががが >>617 海路の方も最近言われる輸送艦の東シナ海遊弋なんかやってたら、着上陸開始後に囮役を果たした機動部隊や潜伏してるSSKに狩られるだけだろうな lans氏案だと、本邦は上陸を許してから数週間程度奪回に動けないのではないかな? その間に三大都市圏のどこかや主要インフラ施設(分かりやすい橋梁とかがいいな)へミサイル攻撃をいくらかかければ、動ける部隊にも物心両面でかなり制限をかけられるし、国際社会での正当化も進められる それ以前に紛争に入った時点で南〜東シナ海を通る商船の保険料暴騰してどこの国の船も入ってこなくなる=日本の継戦能力即死になる未来しか見えないね 身も蓋もない事を言うのをやめて頭の体操として考えて見ると俺が人民解放軍幹部ならまず開戦劈頭に空海全力の総力上げてキルレ無視でいずも搭載のf35BCAPを叩き落とすかな それだけで海自は第一列島線以西に入れなくなると思う あとは空軍と空母打撃組の援護のもと潜水艦好きなだけ遊弋させてゆっくりじっくり日本を締め上げる >>619 それやると中国自身が死に兼ねないんだがw (中国自体が食糧輸入国なんだが) 日本には保険料が高騰しても代替航路が一応ある。 だが、東支那海〜南支那海の航路の費用が暴騰すると、中国が先に死ぬ。 ドル決済が出来なくなっても死ぬし、人民に食わせられなくてもやはり死ぬ。 台湾海峡を埋め立てて台湾上陸を図る人民解放軍は見てみたい気がする >>616 沿岸部に2個中隊貼り付けておいて大隊規模の部隊を島嶼内で遊ばせるかね? 仮に浜に貼り付けているとすると旅団規模で上陸している以上 増援が突入してくるまでの時間って1時間程度しかないのでは? 日本の島でも砂浜の後ろって港町だったりする例が多いけれど 港町に展開している正面の中隊を掃除して陣地構築してたら間に合わないんじゃないかと 狭い砂浜であれば確かに山が迫ってるけれどそこに上陸する難易度は高いような しかも橋頭堡となると地積が怪しい いっそのこと早々に道をこじ開けて港町より内陸に突入していないと酷いことになる気がする >>619 そも自衛隊は抑止のための実力だから、相手に軍事力の行使を決断させた時点で負けともいえる >>618 そも、戦車大隊(ロシア式だと中隊が戦車10両規模だった記憶)が居座ってる時点で おかじ側も戦車持ってくるのは必須案件でしょうし 正直島嶼にこの規模あがってきた時点でMPSRON-3の受け入れに全力挙げるのが既定路線になるかなーと >>622 その増援を遅らせるためにも陽動として複数箇所からの上陸を推奨しているのではないかなLans氏は >>624 米軍の来援までの間、相手の増援や築城を阻害する手立てが欲しいな…… 機雷を向こうの主要港湾近くへ比較的安全にばらまけないかな >>626 現在でも即やれる手としては潜水艦からのサブハープーン位やね>妨害 想定の沖縄の基地の破壊レベルからして空輸妨害は多分無理ゲゾ(嘉手納借りれるなら別だが 機雷も潜水艦案件(うらが型出すのは多分無理)だからどうなることやら >>627 機雷は、クイックストライクの滑空仕様をF-35から投下するとかなら比較的安全じゃないかと思ったんだけどどうだろう? (ソーティ数は考えないものとする) >>628 島嶼なら港湾サイズも限られてるだろから数発ばらまくだけでも良さげではあるけど、 正直補給線を潜水艦にやらせた方がマシな予感 そういえばロシア側の根拠地はどこ想定になるのだろうか ウラジオ等の日本海側なら既存対艦ミソ連隊だけでもすみかねんし 大陸or東南アジアからなら潜水艦で狩るっきゃないけど どうやって輸送するかは後で考えるとして、まず上陸作戦に必要な戦力所要を考察してみましょう。 (こういう複雑な考察は必要なフェイズから積み上げて、最終的に積算するのが一番早い) (その後に、対案を出し合って、さらに詰めてく) 自動車化狙撃大隊”単独”でさえフル装備歩兵96人に迫に擲弾中隊、更に対戦車ミソ小隊の配備確定なので 現在の水機団の戦闘上陸大隊全部すり減らしても割に合うかどうか(´・ω・) ぶっちゃけこの規模がガン籠りしてる時点で素直に日干しにしながらマリンコ待った方が良さげな気がする(台無し あ、96人は中隊の規模で大隊でしたら280人程度でしたスマソ まず、上陸フェイズ 防御の1〜2個中隊を早期に制圧し揚陸する訳ですが… なるべく多くの戦力を同時期に上陸させる必要があります。 さらに敵の増援を妨害する方法。 つまり敵沿岸配備と内陸部隊の分断。 一番早いのは戦力を割り込ませることですが、迂回の方法自体が制限されます。 浜以外の部分からの特殊部隊の浸透が考えられますが、交通障害が混乱ていどで 本気になった戦車支援付きの機械化大隊を押さえられる訳がない。 となると、戦力投入が必要です。 ヘリボーン さて、こうなるとヘリボーンで1個中隊を後方に降下させつつ 海上揚陸2個中隊。 つまり1個水陸機動団とそれを輸送する艦艇が必要です。 それも、海上揚陸とヘリボーンの同時進行です。 これを2か所分。 しかし、この戦力では、良くて海岸確保のみであり、 敵の戦車の支援を受けた2個大隊の反撃を抑えつつ空港や港湾地域の奪還まで行うには 戦力的に不安が大です。 まあ、普通に考えて無理な話ですね。 翌日には増援が必要です。 やっぱりマリンコ必須じゃないですかヤダー>水陸機動団とそれを輸送する艦艇が必要です。これを2か所分。 >631 >ぶっちゃけこの規模がガン籠りしてる時点で素直に日干しにしながらマリンコ待った方が 敵の政治工作に対し非情に不利な状況です。 国連に停戦要請して、戦線固定に持ち込む方法もあるのですよ。 国内でも一斉に反戦活動、相手が平和的な話し合いを望んでいるのだから、話し合いで解決を!論が巻き起こるの確実。 話し合いで解決すれば、民間人にも自衛隊員にも死傷者が出る事はないですからね。 そんな馬鹿な世論戦になる前に奪回を開始する必要があると思うのです。 (ここは政治的マニューバを理解できていない政治家の多い我国での一番の)弱点) (しかし、ここをいうと敗北で終わるので、ここは早期奪還を論じたい思います) (その体制を築くことが、そもそも抑止になるわけですから) >634 順番を待ていwwwww まず必要な戦力、それが明確になって初めて輸送船舶の必要数が出てきます。 >>635 各所に潜水艦からのコマンドやってる時点で世論的にはある意味アウトだと思うの>世論 てか上陸部隊の戦車大隊でさえ定数通りなら西部方面戦車隊の保有車両数以上なので 上回るなら本州の1Dや機甲教導連隊辺りから引っこ抜き必須ゾ…… 真面目に島内主力(6個中隊+戦車3個中隊+海岸警備部隊残党)とやると考えると 敵戦車がT80なら最低でも西部方面戦車隊(24両程度の筈)の全力出撃は必須 歩兵も海軍歩兵連隊基準だと最低でもMT-LB装甲車、場合によりBTR-80かBMP-3装備な機械化部隊なので 同数規模の普通科も必須、上陸時の消耗次第でもあるけど 損耗をカバーすること考えるとおかじ連隊が2つ、できれば3個は必須と でまとめると >>633 の上陸分の機動団二つ分(6個中隊)、後詰の陸自一個師団分(6から9個中隊)、更に西部方面戦車隊って所か 師団規模+α上陸に必要な船腹は流石に分からんので放置で この想定だと敵制圧下にある島はどこになるんだろ? 1個海軍歩兵旅団+1個空挺大隊を一度に揚陸する能力があるのはいいとしても、制圧するのは島一つで済むのだろうかという疑問が >>641 敢えてスルーしてたけど佐渡とか対馬とか奄美サイズならあるいは 南西諸島の石垣とか宮古辺りだと連隊規模入れたらあふれそうな気はする ちな島面積 沖縄本島 1206.99 km2 佐渡島 854.79 km2 奄美大島 712.36 km2 宮古島 158.93 km2 下地島 9.68 km2 石垣島 222.54 km2 与那国島 28.95 km2 >>636 数年前、自衛隊内部で行われた石垣島防衛のオペレーション・リサーチ研究を、共産党が暴露したことがあったな https://blog-imgs-96.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20181202034016b23.jpg それによると、敵(中国)は石垣島に対し、第1波として ・空挺大隊×4 ・海軍陸戦大隊×3 の計4,500名を投入するという想定だった 防衛力整備計画によると、水陸機動団は3個連隊、即応機動連隊は7個連隊を整備する方向らしいが、 この数字はこうしたORの果てに決定されたんだろうな >>642 沖縄本島はどう考えても即時アメリカ参戦だから置いとくとして、 ありそうなのは宮古・下地、石垣・西表かな? それぞれ2個大隊+αで溢れそうな気が 共産党にリークされたORでは事前にRCTが入っている想定で7個大隊だから、中国側が奇襲に成功してるlans氏案だと投入戦力を削っていいはずだし >投入戦力 例のOR[は、あくまでも事前配備が成功した場合、どの程度の敵に耐えられるか?のORだと思います。 つまり敵の最大戦力を想定したものではないと思います。 なお、WW2の島嶼戦の投入戦力を見る限りではこの程度の戦力を展開する地積は十分かと。 硫黄島:21km2 ペリュリュー:13Km2 サイパン:115.4Km2 にすぎません。 >例のOR あのORからわかる事は 2個連隊の事前配備に成功すれば、敵の奇襲上陸の第一波で落とされることは無い。 持久した部隊と呼応することで、増援の奪回部隊は最小限で済むという事でしょう。 想定は若干LansC2020とは違いますが、海軍歩兵大隊には戦車中隊が増強されている可能性が高く、 空挺が3個大隊であることから、LansC2020よりも敵規模は大きいと言えると思います。 これに対しLansの考察は「事前配備に失敗した場合」を想定します。 つまり奇襲を受けた状態での最大規模の奪回戦力を見積る事が目的。 >644 >中国側が奇襲に成功してるlans氏案だと投入戦力を削っていいはずだし 中国側が戦力を削る必要はありません。 彼らの側から視れば、自軍の後詰が到着(もしくは政治的マニューバが達成される)まで自衛隊の奪回部隊を撃退(もしく持久)する必要があるのです。 その為に彼らがは第一波の奇襲に最大限の戦力投入を試みるのは当然の事です。 なお、目標の島嶼が小型な場合、展開地積の問題となるので 今回の答えが出れば、それを基準に両軍ともに比例的に縮小することで、ある程度の参考になると思います。 (大隊が中隊になり、中隊が小隊になるという感じ) 細かい部分では地図上で配置しつつ戦力密度による増減が必要になりますが 考察の一つの基準になるのではないかと。 なので今回は白紙的に両軍を見積っています。 WW2の投入戦力を地積の狭い順に概観sてみましょう。 アンガウル:8km2 日本軍:歩兵大隊x1 米軍:歩兵師団x1 ペリュリュー:13Km2 日本軍:歩兵大隊x5(+9/22に歩兵大隊x増援) 米軍:海兵師団x1、歩兵師団x1 硫黄島:21km2 日本軍:歩兵大隊x10相当、戦車連隊(大隊相当)x1 米軍:海兵師団x3 テニアン:101Km2 日本軍:歩兵連隊x1+歩兵大隊x1 米軍:海兵師団x2 サイパン:115.4Km2 日本軍:歩兵師団x1、歩兵旅団x1、戦車連隊(大隊相当)x1 米軍:海兵師団x2、歩兵師団x1 ※主幹となる主要近接兵科の規模(砲兵、工兵等除く) ※米軍は面倒なので詳細省略(完全編制+戦車増強と考えてOK) ※米軍は洋上待機と部隊交代があるので、全力が上陸展開した訳ではない。 細かいのは「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」アリアドネ出版を参照するのが判り易い。 (正直、戦史叢書、判りにくいww) 直射火器は、障害物や起伏の為に最大射程は現在と当時の比較は無意味。 間接射撃は、島のサイズを考えれば、ほぼどこでも届くので、こちらも現在と当時の比較は無意味。 ようするに、戦闘射撃の距離などは今も昔もそうは大きく変わらない。 なので当時の戦力展開は現在でも、それなりの展開上限の参考になると思います。 さて、ここで奪還部隊、第一波の輸送に必要な艦艇を確認して見ましょう。 2個揚陸群(各LHD相当x1、LPD相当x2、護衛艦艇4〜6) LHDは、いずもx2、ひゅうがx2 LPDは おおすみx3 なので、LHDはなんとかなりますが、前方に出るLPDが絶望的に不足。ローテーションの問題もありますし… なっちゃん、と、はくおう のランプ改造でAAV7を海上投下可能にすればまだ何とかなるかもしれませんが…全艦船が一斉に出航できる訳もないので やはり増勢は必須の模様。 さて、これで水機連隊を揚陸し海岸に足場を築いたとして、次は敵の逆襲が来ます。 AHやF-35BのCASに頼りつつ、なんとか防御しなくてはなりません。 敵は逆襲を集中するでしょうから、我1個大隊相当(CAS付)vs 敵2個大隊(戦車付) 敵の撃破ではなく、あくまでも持久で良いので、そんな絶望的となでは言えないかもしれません。 (ただし、地形的にも不利必至) ただし、持久成功出来たとして問題の解決にはなりません。 敵は増援もしくは政治決着を待つ身なので、WW2旧軍ような全滅を賭した徹底的な攻撃など行うはずもありません。 こちらの攻勢衝力を奪った段階で持久に転換する事が予想されます。 この段階で我の攻勢可能な戦力は水機連隊1個(歩兵1個大隊相当) (片方は逆襲を喰らい持久しかできない状態) これで敵残存兵力を攻撃し島嶼内の主要地点を奪回できるのか? 敵戦力はまだ歩兵2〜3個大隊、戦車も半分が残存しているでしょう。 まあ、どう考えても無理!ですね。 ではどうするか? 奪回揚陸の第2波が必須です。 時間的にも第1波の上陸と戦闘は1両日中には終わるでしょう。 そうなると、第2派は1〜2日遅れで実施したいところです。 ※囮となった敵主力艦隊の掩護下に、敵揚陸主力も行動を開始するはずです。もたもたはしていられません。 (もう隠す必要もないので師団規模が可能) さて奪還第2波で必要な我の陸上戦力ですが… 歩兵3〜4個大隊相当、戦車1個大隊相当は最小限必必要です。 既に上陸済の1個水機連隊に加え ・中央即応連隊x1 ・即応機動連隊x2(1個は新編の水機連隊も考慮可能) ・戦車連隊x1 が候補になりそうです。 大型輸送船なら1隻で1個連隊を当座の兵站と一緒に運べますので4隻。 揚陸艦のような専用艦艇の場合、輸送量は大幅に減りますので 1個連隊の輸送に3隻(第一波同様)つまり、12隻は必要です。 輸送船舶はなっちゃん、はくおう含め、既に第1波で出払っておりますので… ・民間徴用 ・米軍協力 ・新造 しかありませんね。 米軍協力は、政治チェックでポイントがたまってれば良いですが…確実性は薄いです。 新造は…あと何年後に揃うのでしょうかね?もう遅いよね。 となると、現実的には民間徴用船舶が一番確実性の高い手段になりそうです。 もう条約どうこう言っていられません。海自、旧軍生残OBも雁首揃えて土下座してこい! という話も俎上にあげる必要はあるのではないでしょうか? なお、陸自が独自の高速輸送船を確保しようとしていますが… あんなん、継続的な兵站輸送に充てて独行船で頑張る位です。 (数隻の高速船でローテーションしないと補給が切れます) ※もし途中空路の航空優勢も確保でき降着地(もしくは空港を初期戦力で奪還)も確保出来るのなら、 歩兵戦力は空挺団を充て即応連隊は外せるかもしれません。 それでも戦車等の重装備は別途海上輸送が必須の為、やはり輸送船舶の追加は必須です。 ※ここで朗報と悲報 朗報:現在米海兵隊の目指している沿岸連隊は、敵揚陸本隊を拒否もしくは漸減する戦力足り得ます。 これらの対応に時間がかかれば、当然我は時間的余裕を得られます。 悲報:現在米海兵隊の目指している沿岸連隊は、近接戦闘能力が減少しています。 その為、米海兵隊が参加しても、後ろから火力支援してくれるだけで、 敵戦力の掃討は陸自が行わなくてはならないでしょう。 さらに海洋拒否力は増加しますが、地上介入力は減少するので、世界的にみれば米国の軍事介入能力の低下となります。 そもそもの紛争の起こる可能性が増大する可能性がある訳です。 よって、海兵隊の本改革は米国が政治的に許容しない可能性もまだ存在するとLansは考えています。 アメリカがイラク、ロシアがシリアでやったような同じく火力と偵察支援を提供し、だが人の消耗が激しい近接戦闘を現地勢に任せるつもりの戦略じゃねぇ? アメリカ国内の政治家にとっても都合がいいのはず その際に近接戦闘をやるのは自衛隊だけどね、 正面戦闘が避けられない離島での高地攻防戦は地獄だぜ、HAHAHA https://youtu.be/t19rs7sQvfA >>653 第一波、第二波ともに第一狂ってる団は除外するのね(´・ω・)(ヘリボン展開もやれる部隊なのだが まあこういうの見てると島嶼間自航させようず!という例の新型両用車のコンセプトの裏も見えてくる罠と >>654 ぶっちゃけ土下座は無理でしょ、現在だからこそ慰安婦含め確実に政治利用案件不可避すぎる。 ただこの規模かつ>>572 な民間船舶の悪用した場合該当国の船舶が省かれても文句言われなくなるよなって…… ついでに輸送船関連の記事の写真が此方 ttps://i.imgur.com/gmv5bqr.gif 23年度に中型1隻(2000t級)、小型2隻(300t級)導入で 将来的には中型2、小型6隻予定 自称海の中の人のブログだとワスプ級寄越せ!というのが理想らしいけど すっかりネタが出なくなったおおすみ後継艦艇ネタはどーなったのやら >657 事前配備は奇襲されれば間に合わない 奪還は船舶不足で不可能 全島に十分な兵力常備は総兵力的に論外 で、どうします? >657 空挺団の問題は2点 1)移動中の航空経路の航空優勢 着陸地点の航空優勢だけでは不足です。 既に当初近辺における航空優勢確保に大きなリソースが振り向けられている中、どう捻出します? 護衛艦を空中コリドーに沿って並べますか? (足りるわけないw) 2)降着地点の安全性 母艦発進のヘリボーンなら上陸部隊で把握、調整、統制も可能ですが 別経路からの作戦だと、タイミングがずれれば大変な事になります。 戦闘中に降着って、大損害必至。 この2つがorではなくandで解決されないといかんのです。 なので第2波可能性ならば、2)が解決できる可能性があるので>654では下記が追記されているのです。 >※もし途中空路の航空優勢も確保でき降着地(もしくは空港を初期戦力で奪還)も確保出来るのなら、 > 歩兵戦力は空挺団を充て即応連隊は外せるかもしれません。 >>659 無理に空挺降下するよか普通にそのつもりでしたけども>空挺団のヘリボーンでの投入 少なくとも両用団二つ分必要という状況なら移乗の手間、あるいはタイミング合わせで無茶してもやるしかないかと そも相手が独自のSAM部隊抱えてる、更に位置も不明な状態な時点で空挺も敵中ヘリボンも変わらんです押 ただマジレスすると中華海軍ならともかく、現ロシア海軍で制空権確保って文字通り虎の子なアドミラル・クズネツォフ持ってこないと 大陸に借りるか、占領直後に空港に現地展開する位しか方法ないんですけどどーなんですかねその辺り いちいち地中海から引っ張ってきたら確実に怪しまれますぜ?(常時展開、せめて演習事に回航するのは現ロシア的にも無理ゲでしょうし >どうします? 繰り返しになりますが結局米帝待ちか札束でぶん殴るしかないかと>船舶確保 或いは諦めて外交待ちでしょうね 追記、今回上陸食らった島嶼が礼文島や利尻島の場合を除く>航空優勢 後は第一波戦力としては第8師団も余技程度だけど上陸戦闘訓練してる臭いので一応頭数には入れられる……筈 どのレス見ても島民避難の観点が全く無くてワロタ こりゃ沖縄戦の再現待った無しだわな 専守防衛を国是にしている以上最初から本土決戦だし避難の余地なんかないのに どこに逃げると? とは言え、国民を守るのが自衛隊の任務だし、住民避難に一定のリソースを割くのは避けられないのでは。後方なら警察とかで対処出来るかもしれないが、戦闘地域では自衛隊しか対処出来ないだろう。 国民保護法制の時に国民保護を自治体に丸投げしたんよね。 その時点で沖縄戦の再現待った無しと思ったわ。 それで自衛隊は次の戦争はやりやすくなるかもしれんけど、 その後はまた石もて追われる存在になるだろうな、と。 ケネス・マクセイ著「崩壊への道」はソ連軍とNATO軍がドイツ某所の仮想地形で戦う戦記で、 作中ではほんの数行だが、避難民の扱いが触れられる箇所があったな つまり戦闘地域から遠ざかろうとする避難民の車列と、戦闘地域に向かおうとする軍隊の車列が交錯し、グリッドロック現象が発生するという内容だった 作中では、米軍やカナダ軍の憲兵隊がこれを処理しようとしたものの、やはりスムーズにはいかず、結局作戦が予定より半日近く遅れるという結果になってた 前線になる可能性が高い石垣市5万人を疎開する輸送能力はあるのかね? すくなくとも自衛隊だけでは無理だ 特に奇襲された場合に疎開をやる時間もない、駐屯自衛隊が降伏や全滅した後も島民は取り残される。 敵と上手く交渉して停戦時期を作って疎開できるならいいが、できないなら島民は事実上の人間の盾になるだろう。 まあ、沖縄県の歴史や世論を考えると、地上戦になれなくとも 爆弾やミサイルが降りてくる日に今までに自衛隊駐屯を支持する宮古と石垣など離島の市民も大騒ぎになるだろう 実際、反対派が言った通りに、自衛隊基地が攻撃目標になる 良くも悪くも軍事基地はそんな物だ 戦火に巻き込んだ時点でローカルな世論戦は向こうの完勝よね そうでなくても常から反米・反体制を適当に焚き付け、経済的利益を与えていけばさらに確実性は上がる つまるところ、lans氏案では作戦発動から何処かのタイミングで中国側がかなりの計画修正を余儀なくされるような事態に遭遇しない限り、紛争では敗北必至、日本政府は政治的致命傷を負う……と 殆ど自滅みたいなものだけど >>666 WW2の西方戦役でも実際あった話だな ドイツ軍から逃げてくる避難民が道路塞いで前線に行けないフランス軍 サン・テグジュペリ「闘う操縦士」にも描かれていた 司馬遼太郎も本土決戦の時に避難民についての質問を参謀にしたとか >>669 ローカルな世論て占領された島内ということかな。 国際的な世論戦では日本側が有利になると思うが。これも国際世論への訴え方しだいだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる