>>912
> パンターについては初っ端からニッケル欠乏で無ニッケルで表面硬化処理しただけの装甲を使っていて
> 連合国側と比べて装甲の強度に劣ったって話は聞いたことあるけど
ドイツがフィンランド同盟してとソ連の継続戦争に参戦したのは
ペツァモのニッケル鉱床を確保する為
それに頼る以前はドイツ国内や占領したフランスの備蓄があったので
貴重っでゃあったがニッケルが欠乏と言う状況は大戦末期迄無かった
と思われる
生産初期の数ヶ月間、パンターの正面装甲板は表面硬化処理材だった
しかし、表面硬化処理の目的である徹甲弾の破砕が、連合国側の
キャップ付き徹甲弾の標準化により不可能となった為、正面装甲板の
表面硬化処理は廃止された