[雑木林か] 第八哨戒艦部隊 [空翔ぶ鳥か]
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
地味な部隊ですが新設部隊で内容が皆目不明
全体で12隻計画で中期防で4隻計画
部隊配置等興味が涌きます
海自OBの書き込み大歓迎
参考
「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度〜平成35年度)について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言〜「多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想」の実現に向けて〜
https://www.jimin.jp/news/policy/137478.html
日本国際問題研究所「政策提言「揺れる国際秩序に立ち向かう新たな安全保障戦略−日本を守るための11の提言」 」
http://www2.jiia.or.jp/pdf/policy_recommendations/2018/181010jpn-security_policy_recommendations.pdf
公式発表
・海自基幹部隊以外として、合計12隻、哨戒艦隊を編成(防衛大綱)
・1000トン級、30名程度 (防衛大綱・中期防メディアブリーフィング公式発表)
自説を推すのはかまいませんけど他者の意見を「これはありえない」と潰しにいくのは不毛だから止めましょう。そしてあくまで1000t,30名の範囲で拡大解釈は不毛
世界の哨戒艦は小口径機関砲OPVで大洋警戒してたりVLS装備の重武装艦だったり凄く幅拾いので何が来るやらわからんのです
前スレ
[南西海域] 第七哨戒艦部隊 [四海峡]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1559566715/ >>847
GFCSも光学だけで十分だろう
OPY-2でもそれは別に積まなきゃならない
>>848-849
日本近海で使うならそこまで本格的な対空警戒能力よりも日本海の荒海でも安定して航行するための装備品の軽さを優先したい
試算した人曰くレーダー出力からしてHPS-106はサンプソンレーダーを超えているのだから対空警戒には十分だろう OPS-48でオミットしたHPS-106の対空捜索機能を復活させるのと
OPY-2を載せるのと、どっちがコンパクト且つ安上がりだろう?... HPS-106はP-1向けに大量生産されてるのがあるけど、
P-1FOSが出てくるとなると対空警戒モードの機能強化あるかもしれないがあくまで予想というか願望になるな
そろそろP-1FOSにむけた研究開発して欲しいんだけどな >>851
40mm以下の射程なら光学FCSでもいいだろうけど、もし76mmならレーダーFCSでないと厳しいでしょう。
それはそうと光学でスプラッシュスポッティングって出来るんかしら。 >>851
>>852
っつーかOPY-2も元々は戦闘機向けのJ/APG-2の技術の艦載転用版なんでそんな重たいはずがないんだけどな
実際どの程度の重量と見積もってるのけ? 海用でXバンドのHPS-106(OPS-48)は荒天では辛いと思うぞ。はやぶさ型くらい小さなフネでも行けるだろうけど。
ソフトウェア絡みは復活させてバグ取りをすれば良いだけなので、対空機能オミットは大した問題じゃ無いとは思うけどね。
元々海面監視用でビームを上に振っていないのを、振ればそこそこ良い所行けるだろうし<気楽な外野
分解能は天地方向についてはあきらめよう、元々5度くらいしか無いし。 >>854
対水上射撃主体なら光学だけで十分だろう
>>855
現行FCS-3相当はあるだろう
アンテナ2種類で計8つのそれなりに高級なシステムみたいだから
ついでにいうとAPG-2の技術転用といっても軽いかどうかは別問題
どちらかというと多機能RFセンサの系譜では?
多機能RFセンサだと液冷式でF-2搭載試験するのに素子を減らして軽量化したという話がJA2018あたりであったはずで恐らくそれなりに重い
>>856
そういえばあさひ型で対水上レーダーがOPS-48になって水上捜索波がCからXになったが
遠距離探知性能低下していないか不安ではある
そこまで優先されていないのかもしれないが >>857
でもさ、それ言ったらOPS-48が軽く作ってある保証もないんでない? >>851
いや、OPS-48は割と海面を見ることに特化した信号処理系構成なので、対空やらすのは微妙では?って話よ
HPS-106の対空モードは以前からモノパルス測高出来ないので、と言われてきたように空での警戒用
これを海上でも意味あるモノにしようと手を入れるならどうやっても開発と試験がいるので時期的に無理がない?
GFCSとして弾道追っかけようとするとバックの信号系いじるだけじゃダメで、素子数増やさないと分解能厳しい気がするし
で、哨戒艦に潜望鏡を追いかけることを期待しないのなら、主たる相手は水上艦なので民生用レーダの方が安くて軽い >>857
>現行FCS-3相当はあるだろう
いやそもそも軽量化の流れもあるんでそれはないかと
つか軽さ優先なら対空レーダーも一切積まないで対空監視も光学系でやるのが一番軽いんだが >>858
OPS-48はあすかのマストのほぼトップに搭載試験された程度には軽いレーダーだよ >>860
OPY-2ってあれそのものは結構重そうだけどな
どちらかというとECMとかを兼用することで全体として軽くなる的な構成に見える
ECMアンテナも結構大きいし高所にあるから 使わなくて重いなら外せばいいだけの話であって
まさかこんだけOA化を叫んでる時代にECMアンテナの1つ2つ
取り外し不可な設計にしているとはとても思えんが OPY-2ならEAアンテナはレーダーと共用だな
外した瞬間レーダーが使えなくなる ああ、OPY-2の話か
どの道レーダー外したら一番軽いぞ、という話でしかないのでは どこまで軽さを求めるか、どの能力で割り切るかはポイントでは?
1/0の話ではないでしょう
それこそ民生航海レーダーに始まり、
OPS-28
OPS-48
OPY-2
さらにはもっと上まで
重くなるほど性能は上がっていくけれどどのあたりで満足するか
どのあたりで妥協するかは問題 海外のレーダー輸入って可能性は無いもんかね。
1000〜2000トンクラス向けで、ほどよいサイズ、重量の多機能レーダーって海外に目を向けるとうなるほどあるんだけど。 OPS-48でもOPY-2軽量型でもいいけど
簡単に適合するレーダーを用意できるのだからよほど時間がない限り輸入しないんじゃない? >>866
ひたすらこっちの方が軽くなるという話しかしてないからな
やたらとOPS-48を推す人 >>868
たしかに実際にドンガラ作ってそこへ載せるまでにまだ2〜3年はありそうだもんね。
いいかんじの哨戒艦向けレーダー作ってほしいよね。 三井案はFFMみたいな塔型のマスト載ってるのよな
普通に考えればOPY-2派生型なんじゃねえの? OPS-48のメリット
・軽量であり小型艦の航行性能を損なわない
・優れた潜望鏡探知能力など小型目標の水上探知に向く
OPS-48のデメリット
・対空捜索能力に関する不安
OPY-2のメリット
・優れた対空および対水上探知能力
・EAおよびESも包括
OPY-2のデメリット
・大型で航行性能にどこまで悪影響が出るか不透明 >>871
シージラフレーダーのレドームが近くないか?
回転式レーダーのレドームぽいと思う
OPY-2の割には背が低い >>871
円錐形なので、あれはレドームを想定していると思うよ。 >>872
「優れ」てるかどうかはまだ判らないと思うよ。優れてて欲しいけど。 >>873
細長い長方形なアンテナ二枚を回転させるのかねあれは
その意味ではOPY-2の派生形(回転式)かもしれん
受信部は下に四方向置いておけばいいからな
どうせ回転式ならサンプソンレーダーみたいにレドームをコケシみたいに一番上に置いて欲しいけどな海上監視考えると とりあえず、4面固定式AESAのホラント級哨戒艦みたいな外観になると想定して
イメージトレーニングしておこう >>876
三井の提案でそんな新種のレーダーをわざわざ想定する可能性はかなり低いのでは
OPY-2を積むなら積むで変異種に頼らずにそのままあのマストが乗っかると思うよ >>876
MAST Asia に言った人が三井の人に聞いた限りでは、センサーはまだ何も決まってないってことだよ。
つまりあのレドームはあり得る可能性の一つに過ぎず、さらにはポンチ絵のMQ-8Cも「とりあえず載せた」
だそうだから、まあそんな程度。
何が載るかの可能性は無限大ダ! >>872
重い連呼してるだけで実際の重量のデータは不明だからなぁ
そも冬の日本海的なこと言ってるなら重要なのはどっちかっつーと船の全長の方で
重さは設計で重心が収まってるならそこまで航洋性には効いてこないし >>881
一つは双胴船との事なのでもう一社には三胴船作って欲しいところだな
双胴船というと台湾が作ろうとしてるフリゲートみたいな感じなんだろか? ATLAの奴まんまじゃなくて鋼製船体スクリューペラ30ノットなトリマランを所望
コンセプトモデルとしてのハッタリは十分だったけど、あんな巨大なミッションベイ
30人運用の哨戒艦にほんとにあっても持て余すだけだし、大型ヘリも離着艦と給油さえ
可能であれば、格納庫に入れて運用する能力までつけたってどうせ入れる機体ないし(ぉ
鋼製船体で重くなる分を速度の低減と上記二大空間の縮小+(必要なら)上構やアウトリガの
FRP化などで吸収、センサと通信だけはATLA版よりおごって多機能レーダや例のマスト搭載
もしそれで重心上がりすぎたなら主砲は大口径機関砲までならデグレードもやむなし
CIWSだけは(ファランクスでもSeaRAMでも)死守してほしいが ミッションベイは別途積み込むミッションモジュールとミッションクルー用の空間で
基幹要員30人とは関係ない 一番安物臭い三井案よりもミサイル積んで安く建造維持出来るなんて事があるんかw >>882
中国の紅稗型も同じ船型
日台中の3ファミリーの中で一番でかい子になりそうやね この哨戒艦は結構武装は乗っけそうな気がする。おそらく全力で軽武装哨戒艦をつくるなら1000〜1400トンクラスなぞ作らず海保のかとり型のように600トンくらいの船を作るのではないか
あとSSMは海自が敵水上兵力をどのように攻撃しようとしているかによって分かれてくると思う >>887
自己防衛の為の抑止力なのか積極的に攻撃する手段なのか他の船の弾薬庫的存在になるのかだろなあそこは
>>886
ファミリーというのは語弊があるが同じ双胴船というカテゴリーではそうなるかな?ただhttps://zh.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%80%E4%BB%A3%E5%B7%A1%E9%98%B2%E8%89%A6
はより大型化されるようだな >>887
かとり型のは総トン数。排水量は未公表だよ。
まああのサイズで1000トン超って感じはしないけど。 総トンと排水トンの区別が出来ない人は多いよ
また、両社に換算係数が存在すると信じている人もいるので何とか耳に念仏かも? >>888
コルベットの話と読み間違えた
けど台湾の新フリゲートは出てきてるイメージはどれも単胴型じゃね? 76o砲
RWS×2
CIWS型SeaRam
SSM
3連装魚雷発射管+曳航式ソナー
この程度かな?
対潜が何もできないのはまずい
SeaRamは廉価な対空ミサイルとしてもかなり満足できるけど ちょっと気になって調べたがかつてのゆうばり型が1200tだからそのくらいのサイズかな
全長90メートル程度 幅10メートルくらいか
かとり型はこれより一回り小さい感じだし
個人的には哨戒艦はでかい駆潜艇みたくしてほしい
76mm+CIWS+ソナーと対潜兵器
プラスα昔のDASHのようなドローン >>890
特定艦種に限れば容積トンと排水量トンの換算係数を出せなくもないのだろうけど
そもそも容積トンと排水量トンが両方判明しているフネってそうそう無いからな。 >>890
元々の英語がそうなので仕方ないけど、容積の単位にトンを使うってのが日本人にはピンとこなさすぎなんだよねえ。
総トン数の方は、カタカナをトネージに変えるとかすれば多少違ってくるのかもしれないけど。 >>896
そうかなあ。ほとんどの人は「トン」って言葉に引きずられると思うよ。
「トンは重さの単位」という常識の中で生きている人が大半なんだから。 まず護衛艦(軍艦)の排水量を気にする人間自体、日本じゃ関係者か軍事好き(軽〜重オタ含む)しかおらんだろ
その辺に興味が無い人は、精々総全長を比べてデカい・小さいを比較する位じゃないか 正直ごちゃごちゃ過ぎて比較できんから、何で未だに排水量に統一されないのか理解できないな。
総トン数に至っては、極端話し上部構造に東京ドームみたいなバルーン採用したらそれの容積も含まれる。
中型船以上は排水量で揃えてほしい。 日本の汎用護衛艦と052型が実はそんなサイズ変わらんと知って
中国ネット民が呆然としていたのを思い出した >>898
軍事好きなのに区別付いてないのが少なくないからであってだな。 商船は燃料以外の積載量を明記すればいいんじゃね?
LNGタンカーとか更にめんどくさいのも有るが例外だ >>892
哨戒艦の武装上限はこのあたりだと思う
イタリアのPPAみたいに哨戒艦という艦種記号のフリゲートか駆逐艦みたいな大型艦にするならともかく
上見て2000tだと
どれかを削って他の武器を増やすとかならできるかもしれないけれど
例えば対潜武器減らしてSSM16発とか >>904
>>892の上から3つでいいとこじゃないの >>905
>>892のSSM抜きぐらいまではいけんじゃね? SSMやSeaRAMは運用負荷軽いからな
ランチャーが軽い割にやりにくいのは魚雷やシースパローみたいに母体になるシステムが大きい奴 >>908
今話してるのは1000〜2000t級で装備できる武装の上限の話では? 乗員数30名以下が至上命題なわけで、それ守れるんなら何積んでもええんやで(ニッコリ 他の要目が不明なまま排水量と乗員数だけは発表という事はそういう事なんだろうな
装備の追加や乗員の増加余地くらいは考慮してるだろうけど >>910
火器はショボくていいからセンサー欲しい
VLS積みたがる人いるけどA-SAM積んだところで射程を生かせるセンサーと両立なんて無理だし
通信波も探知できるDD越えの電子情報収集能力と領海侵犯した潜水艦を見つけて味方を呼ぶためのソナーが欲しい >>910
三井案は23にんだってな
まだ7人分の余裕あるな(ニッコリ 7人というけどソナー追加したら3直制なら3人+士官で半分消えるからな
SSMくらいなら何とかなるけどレーダー高性能化したりするとあっという間に消える UAVの運用に2人廻せるじゃ無いですか。やったね♪ …やってられん。w 曳航ソナー引くのに2人はネタでも言いたくない、不憫でw
逆にセンサーノード兼弾薬庫としてSSMだのASROCだの載せるのはいよいよになったらアリではあるんだけどさ。
ESSM用の単発ランチャーなりが作られるならそれもアリっちゃーありだけどさ。block2からアクティブホーミングが加わるし。
(なぜか日本での採用が望み薄にしたい向きが居るESSMbk2ですが、普通に買うと思うぞ、DDXあたりまでに) >>915
単純にESSMブロックU買うより国産するんでね?AAM-4Bベースなのか新艦対空の二段目になるのかJNAAMベースになるのか分からんが
>>914
まあ増やすとしたら7人でなく9人だろ三の倍数で考えて ESSMblk2は既存艦の能力向上では悪くないと思うが
RAMとA-SAMで分業体制構築した未来の艦に3種類目のSAMとして積むには中途半端というか >>910
ねえねえ乗員数30人「以下」ってどこ情報? >918他
A-SAMがクワッドパックなら新規艦に一切ESSMを積まなくても良いと思うよ、私も。
RAMは所詮CIWS+αだし、ガチで飛翔体を狩りに行くESSMと比べるのも何だと思う。
A-SAMとRAMだと8セルをESSMに回して弾32発増やしたい、個人的には。block2なら打ちっぱなしで相当数片づけられるし。 所詮CIWS+αといってもコヨーテを落とせるからね>RAM
十分にガチで飛翔体を落としにいってるのでは
対艦ミサイル防御用としてはESSMを超えるとの評もある
弾数が少ない問題
SeaRAMじゃなくせばいいのでは
前後に積めば弾数も40発程度になるぞ
これでファランクス積めばいい
正直1つの艦に3種類もSAM積むのって兵站的にどうなの
遠中近で積むより遠近で積むほうが使う側もシチュエーションはっきりしていてやりやすいのでは >>921
EX-31だと21発だから42発だな、ファランクス載せるなら更にRAM載せて53発か63発にして水上目標用のRWS載せれば宜しい
まあ哨戒艦にはEX-31一基あればとりあえず間に合うとは思うが RAMのランチャーもだけど、ESSMはVLSだも、一度入れてしまえばかなりメンテナンスフリーに近いし。
mk29使うような艦ならRAMもアリやもしらんが。それでもレンジの差は如何ともし難く。 開発元のデンマークやアメリカでさえRAMがあればESSMいらねぇぜなんて言ってないのに
(フォード級はCIWS3基とRAM、ESSMをそれぞれ2基ずつ積んでる)
何の実績も根拠もない珍妙な主張にかぶれて珍妙な結論を導くのは日本の軍オタの悪い癖ぞ そんなHVUとワークホースを雑に同列扱いされましても >>924
RAMのブロックUAができたから変わる所もあるんでな、ブロックTの時は問題多かったので
んー、哨戒艦なのかFFMなのかDDXなのかで変わるとは思うがな
FFMやDDXについては護衛艦スレで散々した(前スレ前々スレだな)から置いて置いて哨戒艦ならばESSMを積む意味はあるだろな、ただ個艦防御だけ考えるとRAM+予備弾で十分なのではというのもあるが(その分少数でもより大型のSAMを積みたいわな) >>926
ワークホースこそESSM重視でRAMだけで十分なんて言ってる海軍皆無なんだよなぁ
ちなみに日本のいずもを指して上で言ってるようなRAMで十分論を主張したのは岡田いさくだったと思うが(ウロなので違ってたらすまんが)
香田元海将は用兵側としていずもにESSMが搭載されていない点を防空能力の欠陥として世艦894号で批判しており
RAMがあればESSM不要論なんぞが世の海軍の一般的な見解などではないことがよく分かるぞ 哨戒艦に限るなら、ESSMは過剰すぎるでしょうにそりゃ。
重武装妄想でVLSとか言い出されると、場所…になり、mk29ランチャーを積んでESSMでも、になるやもしれんけど。
それにしても、レイセオンは何したいんだかw ワークホースとか言い出したらそれこそRAMオンリーだったLCSが
糞の役にも立ちゃしねぇ欠陥品の烙印を押されてVLS持ちのFFGXの調達始まりましたよね
で終了する話では
それだけが問題だったわけじゃないけど >>930
LCSとFFGXは別物なんでなあ
後LCSの場合はミッションモジュール載せ替えというのが結局ミッションモジュール作られなかったとかの問題が大きいのでな そもRAMがあればESSM不要という話じゃなくて
RAMとA-SAMあればESSM不要という話で
これDDGみたいによりレンジの長いミサイル持ちならESSM級積んでない艦は現存するわけで
単にRAMとESSMの話にするから混乱するのでは?
RAM&A-SAMとESSMの話でしょ 頑なにVLSに詰められるミサイルの数無視するんだも、あっちでもこっちでも。
A-SAMがクワッドパックなら終了だわこの話(何度目だこれ書いたの) セル数基準にして、このセル数でもこんなに弾が入ると考える人と
所用数分だけVLSを増やせばいいと考える人で話あわないでしょ 新造艦の予算請求するときに
簡単に書くために1セル1発で書くけど
今までの艦は32セルだったから32セルで艦の予算が取れるだろう
と考えるのと
今までの艦は32発搭載だったから32発搭載で艦の予算が取れるだろう
と考える差では
セルを基準に考えると
QP化はメリット大で1セル1発のA-SAMは悪に近い
弾数を基準に考えると
QP化しようがしまいが必要なVLSセル数が減ったらその分だけVLSの予算が削られると考えられるので拘る必要が無い RAMに詳しい人教えてください。
Mk.31 GMWSとMk.15 Mod.31 SeaRAMがあるけど、
Mk.15 Mod.31 SeaRAMのメリットは、対空FCSを持たない艦用に便利と理解してるが、
いずも型もFFMもMk.15 Mod.31 SeaRAMの対空FCSより立派なセンサーを搭載してると
思っていますが、なんでMk.31 GMWSではなくMk.15 Mod.31 SeaRAMなんですか? >>937
RAMはIRHの打ち放しSAMなので、(今のところは)艦側の本格的FCSで管制することによる
迎撃能力の向上はそれほど大きくない(ないとは言わないし、今後のblockで話変わる可能性はある)
そも、より遠距離の探知情報に基づく目標の割り振りなどの艦側FCS管制のアドバンテージは
SeaRAMであっても(可能かつ必要ならば)同様に受けられるのでそこは差異とならない
SeaRAMを選択することのメリットは大きく二つ
・艦側FCSは常時HOTにしておくようなものでなく、想定外の事態が起きた際急遽立ち上げるならSeaRAM管制系のがおそらく早い
・万が一の被弾後、システムが生き残って更なる攻撃を防げる可能性もSeaRAMのが高い
逆にSeaRAMとすることのデメリットは身も蓋もないのがこれまた二つ
・装弾数が減る
・お高くつく
まあ下のデメリットより上のメリットを重視したってことでむしろガチ寄りな選択かな、と。
ちな、艦側FCS管制による迎撃能力向上がさほどでもないと推測するのはいずも型のOPS-50が
型番的にその管制機能つけてないぽいっから。技術的にはやれるのをやらないのはコストに
見合わないと判断されたってことで、まあその程度の差なんじゃろなー、と 後地味目なメリットデメリットとしては
・対艦ミソ(グリフィン)も混載可能
・自前のレーダーの関係上装備位置を高くする必要がある(バランスが悪化)
かな>RAM
後者に関しては積み過ぎでもうダメぽ扱いなバーグ級のダイエット計画で真っ先に取り外されてる辺り
割と影響出る臭い。 あ、書き方ちょっち悪かったかも
上のメリットつーのは、「艦に立派なレーダがあるのにあえてSeaRAMを選ぶ」メリット、ね >>939
まあでも、装備高さが10mもあれば対シースキマーで20km見通せるんで、高さそのものについては
それほど酷な要求はないと思われ >SeaRAM
見通し距離よりも、邪魔されず視界確保できる場所が結果的に高いとこになってるのでは >>941
後後付けで付けると置く場所が大体エライことになるよね(はつゆき見つつ >>928
そのいさくタンの論もあくまでシースキマー対処を考えた場合は、
という但し書きつきの話であってあらゆるASMDにおいてRAMが
ESSMに優越するなんて主張じゃなかったがなー
言い換えれば相手がシースキマーでなかったり水平線下をCECで
狙える状況ならESSMのがいいんだし
例のごとくヲタが専門家の発言を拡大解釈して権威として振りかざす流れ 水線下を狙うのならRAMよりESSMの方がいいだろうけど
今回の比較対象はA-SAMでは
ESSMじゃ水平線の下をぎりぎり狙える程度でCECのメリットはほとんどないのでは アメリカの東アジア専門家「韓国軍が自衛隊に砲撃するかもしれない」と日韓の軍事衝突を危惧
http://rakukan.net/article/468610763.html
@竹島近海
まぁこういうこともあるんでいきなりSSMが飛んできても迎撃できる体制
反撃されたら自分もヤバいかも、と相手に躊躇させるための攻撃装備
両方とも一定レベルで必要だろうね >>944
A-SAMだって常にCECで水平線下のシースキマー迎撃できるわけじゃないからな
どうしたって自艦のレーダーで初めてシースキマー捕捉するケースはあるわけで
そうなるとA-SAMがクアッドできるようなチートミサイルでもない限り
ESSMを外す選択肢は無いからなあ >>944
射程50kmってことは相手が同速の超音速ミソだった場合
距離100kmから打ち始められるんでそうでもない
護衛艦スレにも書いたけど自艦防御の範疇で考えた場合
一発打って外れたのを確認してからもう一発飛ばすようなルーチンでも
射程50kmだとESSMの最低射程まで6回交戦機会がある一方で
長SAM(射程280km想定)をそこに追加しても交戦機会は3回増える
だけなのぬ(距離が遠いから撃ってからエンゲージまで時間がかかるため)
現代のSAMの命中率だと6回と9回の間に大した違いはない
(弾が尽きないかぎりどちらでもだいたい撃墜できる)のでそれなら
防空艦以外は弾数の多いESSMが優秀という判断に傾く可能性が高い
基本的にSM-6ライクな長SAMの大射程と高速度は他艦を狙う横行目標に
追いすがって撃墜するためにあって個艦の範疇ではコストメリットは
ごく薄いと考えた方がいいかと 念のためそのとき出した計算式↓
実際はESSMは最高射程は50kmなんで敵ミサイルが100kmの距離にあるうちに撃って
50kmで正対エンカウントさせていいので射撃開始距離とエンカウント距離はそれぞれ
射撃開始 エンカウン
100 50
50 25
25 12.5
12.5 6.25
6.25 3.125
3.125 1.5625 (単位km)
みたいなことになる
発射間隔は
49.01960784
24.50980392
12.25490196
6.12745098
3.06372549(単位秒)
で最後の6射目でもまぁVLSの性能の範囲かな でこいつが長SAMの場合の交戦機会見積り↓
155 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2019/07/24(水) 20:56:43.19 ID:eYCzxbZv [2/3]
>>154追記
>>129
で同じ要領で射程280kmのA-SAMの射撃機会を計算すると
SM-6はM5でぶっ飛ばせるからそれと同じ速度だとして
射撃開始 エンカウント
448 280
280 175
175 109.375
109.375 68.359375
となりESSMに射撃が引き継がれるエンカウント距離100kmまでに撃てる回数は3回に過ぎない
「外したのを確認してから次弾を撃つ」かぎりは射程が3倍でも射撃機会は3倍もないのな
仮に射程をSM-6並みの340kmとして計算した場合でも射撃機会は大して変わらず3回に過ぎない
射撃開始 エンカウント
544 340
340 212.5
212.5 132.8125
132.8125 83.0078125 もしくは敵ミサイル発射母機を直接叩きたい場合には
個艦防御の範疇でも大射程には意味がある
(実際事前評価の開発目的でもそれが理由と書かれていて
ミサイルにミサイルを当てるASMDは後回しにされている)
追記 >>947
それは今度A-SAMとESSMの比較になってない?
ESSMとA-SAM&RAMで比較すべきでしょう
単体で比較すれば中庸なESSMが良く見えるのは当然なんだから レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。