>>209
*単純な構造の昔ながらの機関銃/機関砲:シンプルイズベストに勝てるものはないのでずっと使われてるしこれからもずっと使われる
*モーターガトリング:高発射速度機関砲の主流の座には居続けるだろうが、欠点とされるものは根本的に解消できないので、従来型のものに全面的に切り替わることはない
*リヴォルヴァーカノン:モーターガトリングと同じ
*ガスト式:リヴォルヴァーカノンの定着した現在では主流になることはない

ただ、ガスト式はこれが主流だった旧東側(ソビエトの開発した機体)に搭載されているものはその機体が全て運用停止になるまで使われ続けるだろう。
欧州系の機体がそうだけど、モーターガトリングは「自国産としては開発と生産のノウハウがいまいちない」っていう国が結構ある。
そういう国は外国(と言ってもメジャーなものとしてはアメリカとロシアくらいしかないが・・・)から輸入するんでなければほとんど一から開発しなきゃいけないので、現状で
実用充分なリヴォルヴァーカノンが作れるなら、今後もずっとリヴォルヴァーカノンを使い続けるだろう。