WW2において、戦闘艦艇の対空機銃は
ボフォース40mmとエリコン20mmの大量搭載でハリネズミのようになった米艦のように
戦前から有る艦は本来の搭載数より増設、開戦後建造艦は最初からと
戦前と比べて機銃搭載数が一気にインフレしましたが、戦後になると早くも戦後第一陣から一気に減少しています
これは、レーダーの発達で命中率が上がり少ない搭載数でも高い防空能力を出せるようになったからなのでしょうか?