>>783
もう、ちょうど2年前の夏の話なのですっかりお忘れかもしれませんが、安倍政権は2017年の7月にトランプ政権に
アメリカ国内向けインフラ投資を51兆円規模でやると約束しています。国内世論は「またアメリカにむしり取られるガー」という嘆き一色でした。

自分は当時から、「在日米軍がいなくなってそいつらに建設労働者やらせるって腹なら悪い話じゃないよね」と思ってました。
現実に在韓米軍撤退からの、在日米軍負担をがっつり見直せっていう話が来ていて、筋書き通りになってるよねーと思ってます。

アメリカの基幹インフラ(アメリカへ行ったことがあればわかると思うが、不安定な電源インフラはひどい)をリニューアルするには沢山の
労働者が必要ですし、その作業は平和的なものであり、現在のようなほかの国の主権を脅かすようなものではないので理にかなってると思います。

最初の51兆円投資の話は訳も分からず「アメポチがー貢ぎ物ガー」って言ってる人が多かったですが、ストーリーの全体像を見れば
既に辞めさせた軍人の受け皿は出来つつあるんですよ。あとはいわゆる軍事産業が抵抗してるからそれとの戦いがあるわけで。