19世紀末には既に生涯平均出産数が2.5を切り自然減(年間の出生数より死者のが多い)
社会になってたフランスと、人口激増期にあったドイツとでは、WW1が人口動態に与えた
影響が全く違って当然なのよ。戦時中の出生数の変化で言えば、独仏他とも戦前比で半減と
ほぼ同程度なんだけど、自然減なフランスはそこからのリカバリーができなかったのよね