>>85
ネームシップのQEはスキージャンプ空母として建造を進めていたが、肝心の艦載機のF-35Bの開発が遅延
そこで2番艦のプリンス・オブ・ウェールズはF-35Cを搭載して電磁カタパルトと着艦拘束装置(アレスティングワイア)をつけることにしたが今度はコストが馬鹿高くなった
そしてF-35Cの開発も遅れたのでPOWも結局スキージャンプ空母になった

QE級に関してはフランスとの共同開発の話が出て流れたり、軍事予算削減でPOWを強襲揚陸艦として運用するとかインドに売るとか紆余曲折があった
現在は2隻ともカタパルト空母にして常時最低1隻は運用するという方向に落ち着いてる