■○創作関連質問&相談スレ88○■
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・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ87○■
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552359001/ 基本的に現実の戦闘でも似たような行動がとられる
火器を敵が通る場所へ適切な弾道を辿るように指向し警戒するというのもよくある
出来るだけ敵の抵抗の薄い場所・予期せぬ場所を探して側面や後背に回り込もうとするのもよくある
準備砲撃なり制圧射撃なりで敵の頭を抑えながら進むのもよくある
屋内から隘路まで敵の視界・射界が通らない場所に待ち構えて侵入した敵へ先制するのもよくある
敵の侵攻ルート上で二脚付のLMGから果ては戦車の掩体豪を用意して待ち構えて撃ちまくるのもよくある
先に敵に撃たせて位置を特定するのもチープな狙撃兵のあぶり出し用おもちゃから偽の陣地と対砲兵レーダーの組み合わせまでよくある
問題は、ゲームと違って個人の戦績の為に"待ち"に徹するプレイングができない事と、近代戦において"待ち"を爆砕する方法が割と存在する事
カジュアルFPSでもBF程度の代物になれば、そのあたりの問題は理解できると思うが 待ちの爆砕について、今読んでる「沈黙を破る」から引用してみるけど
パレスチナ人自治区からよくテロ攻撃が来るのでイスラエル兵が侵攻しに行くんだけど
土地の狭い入り組んだキャンプだから通りを歩くとパレスチナ兵に待ち伏せされる
仕方ないので民家の壁を次々爆砕して無理やり通り抜けて、高所にあるような適当な建物を拠点化して狙撃に使うとのこと
でも迂回や包囲されない通り道のような位置に機関銃陣地を立てて、相手に大砲や空爆がないとすごい防御力になって
数十人で数千人を食い止められるとか言われることすらある
パヴロフの家とか、ジョンバジロンとか
スペイン内戦ではお金がなくて両軍機関銃しかなかったので、互いの防御力が高すぎてメガホンで敵を説得して脱走させるのが一番楽だったらしい >>644
ww2の時のSASが、ひたすら壁をブチ破って迂回する訓練やってたな
うん十年たっても変わらんなぁ ベルリン戦でのソ連兵も、捕獲したパンツァーファウストやロケット弾(反対側の建物の窓に固定して遠隔発射)で、建物の壁を破壊して侵入していた 「俺この戦いが終わったら結婚するんだ」「こんなの擦り傷だ! 俺に任せて先に行け」
的な露骨な創作の死亡フラグは、現実の軍でもいやがられたり縁起が悪いと言われますか? 質問が悪かったので書き直します
「俺この戦いが終わったら結婚するんだ」「こんなの擦り傷だ! 俺に任せて先に行け」
的な露骨な創作の死亡フラグの台詞は、現実の軍でもいやがられたり縁起が悪いと言われて嫌われますか?
メンフィスベルでは「メンフィスベルの最後の出撃だ」みたいな台詞が縁起が悪いとか言われてましたが。 英語で死亡フラグはfamous last wordsという
文化にもよるけど、聞いたところでは昔の建設現場の人が白米に味噌汁をかけると土砂崩れになって縁起が悪いから絞られるとか
次の日旅行だったら中止になって全員の旅費負担させられるとかいうのがあった >>648
現実の軍隊で、縁起が悪いと忌まれるかどうか知らないが、サブカルチャーの世界では、アメリカでも死亡フラグの概念がある。
シュワルツェネッガーの『ラストアクション・ヒーロー』の様に、メタ的にそれを取り入れてる作品もある。 >>648
とりあえずラッキーストライクが配給されたら即捨てる 648は実録系の手記などを読むことをお勧めする。
マジで、実話なのに律儀にフラグ立ててから死ぬから。
真相は、そういう会話を交わすほど親しい→印象に残って記録する。
結果フラグのように見える、ということなんだけどね。 戦場の掟って本で在イラク傭兵が記者に説得されて退職を決意、その後数日もしないうちにイラク過激派に誘拐されて帰れなかったのはさすがに同情した
真か嘘か兵士は着任早々と退役寸前に死にやすいと言われる
平和な社会に復帰しようとして油断するのかもしれないね 逆に死亡フラグが兵士を強くする例もあるな
国の女性と将来を誓って戦地へ来た兵士がやたら有能で士気も高く小隊を引っ張っていたので、その女性を陰で守護天使扱いしていたなんて話もある
その女性と破局したので小隊員は慌てたが、当の本人はこれと言って変化が無く、喜ぶべきか悲しむべきかという落ちだが
>>329
非常に有利な条件が揃い、諸々の改良・訓練が施されたベルリン攻防戦くらいにもなればパンツァーファウスト(とみられる損害)はかなり大きな数字になるようだが、
44年ごろの数字を見ると大量に投入されたにもかかわらず戦果は少なく、第一ベラルーシ方面軍の統計では損失車両2235両中わずかに5両
バグラチオン作戦全体でも1割に届かない
独ソ戦初期にソ連が洗練されていない形成炸薬弾頭の歩兵携行対戦車火器を投入したとして、そこまで大きな影響があるかというと厳しい
そして「あの国はきっとすごい戦車を出してくる」と言う謎のドイツへの信頼から結局重戦車へリソースが集中する気がしてくる ああいう当てづらい物は動かない陣地とか建物を爆破するのに本来向いてて、対戦車はある意味緊急的な使い方だからね
南方ならともかくソ連の大地でそんなに接近できたとも考えづらい
対戦車ライフルの上位互換としては機能したと思うし、近接火器の中では最大の対物性能を持ってたけど特攻隊でもない限り射程が問題になるわな >>654
アンカ先にある「もしソビエトが独ソ戦開戦前(というか、第二次世界大戦前)に成型炸薬弾頭を実用化できていたら、史実と違う展開になっただろうか?」だけど、
もしそうだとしたら、ソビエトは無反動砲の弾頭にHEAT弾使っただろう。
でも独ソ戦開戦当初にそんな「誰も彼も無反動砲持ってる」なんて状況にはならないだろう(そもそも一人じゃ持てそうにもない)から、ソビエト軍歩兵の対戦車火力は殆ど変わらないだろうなあ。
開戦当初にそんな大量に量産して配備してたとも思えないしね。
史実のように「佃煮にしても余るくらい対戦車銃作った」が「対戦車銃と無反動砲大量に作った」に変わるくらいだろうなあ。
確かにトーマシールド(金網シュルツェン)の装備は史実よりも早くなったかもしれないけど。
あとはドイツ軍の無反動の配備が多少早まったくらいかな? あと、「ソビエトが開戦前に無反動砲をHEATとセットで実用化・実戦配備していたら・・・?」となると、歩兵が携行して使えるのは37mm無反動砲ってことになるけど、
この口径だと結局そう大した対戦車威力は望めんよね。
ティーガーやパンターには通じそうにもない。
もう一つのは76.2mm口径だけど、これは一人じゃ扱えないし、やっぱり口径的にはティーガー相手には威力不足だわな。
「威力不足だ」となったらもっと大口径のものも作ったろうけど、そうなると重くなるから「普通の牽引砲よりは軽い」ってだけのものにしかならないし。
となるとやっぱり大きな変化はなさそう。 >>654-657 というか史実で、アメリカがバズーカ拵えたとき、最初期ロットをソ連に送ってモスクワ攻防戦あたりで投入されたのがあっさり鹵獲され、慌てた独軍が拡大コピーしたのがパンツァーシュレックだったりする。ジョン・ウィークス「対戦車戦」に出とった。 42年も半ばを過ぎてM1バズーカが姿を見せてもソ連軍はあまり興味を示していない
米ソ両軍で散々な評価を受けて改良されるまではさしたる戦果は上げていないので、仮にあれと同等のものが独ソ戦初期に生まれてもどこまで影響があったか
初期は撃っても撃たれても対戦車ライフルと同程度の戦果と被害しか生んでいないようなので、当時から対戦車ライフルが陳腐化するほどの戦車がうじゃうじゃいれば需要も増えたかも知れんが、それはもうHEAT関連の技術と言うか全体的に技術・工業力の先行した世界になるな
まあ、その対戦車ライフルがまともに揃っていない日本軍は喜ぶ気はする…独米ソのように大量配備できるかは怪しいが 昔エロゲーで定期的にレズセックスする女性部隊を指揮する……みたいな話がありました。
・朝6時、13時、20時に必ずその世界の女性2人で1時間レズセックスをしないといけない。
1つ抜くとまともに戦えず、2回抜くと死ぬ。
・レズセックスもパートナーが決まっているため片方が死んだら自動的にもう片方も死ぬ。
彼女たちも弱点だと理解しており、自分以外のパートナーを3人まで増やしているものも多い(つまり基本フォーマンセルでリスク軽減している)。
しかし愛やこだわりが強くツーマンセルにこだわるものも多くおり、パートナーは3人が限界
・レズセックスは1分でも時間がずれたり、中断すると意味がない
・それを除けば同じ。食事睡眠排泄の必要はない
みたいなものです。
このような特定の時間に決定的な弱点が起きる者のみの大部隊を指揮するとしたら、どのような方法が考えられますか? >>659
初期のM1バズーカはロケットの点火がバッテリー式なので、極寒のモスクワ防衛戦では不発が多く不評だった
そのためかパンツァーシュレックでは永久磁石を使った小型ダイナモで点火 全員が休むとその時間狙い撃ちにされることは確定
https://www.quora.com/Do-Muslim-soldiers-still-pray-five-times-a-day-even-when-fighting-in-war
イスラムの五度の祈りの場合、部隊を二つに分けて交代で祈ることが許されてる
というわけで部隊を朝昼晩の組三つに分け、一回は死なないことを生かして見張りの戦力ダウン要員は前線と後方を往復させるなり寝かすなりするしかない というか、ソ連軍の対戦車ライフルは、5号戦車ですら苦も無く破壊できた、という伝説持ちの化物だからな。
(実際、5号戦車の急所を狙うことで、ソ連軍の対戦車ライフル部隊は、5号戦車をカモ呼ばわりしていたらしい)
そんな連中がいるソ連軍にしてみれば、バズーカとかは、ろくに当たりもしない不良対戦車兵器にしか思えなかったのかも >>660
「その世界の法則であり絶対守らなくてはいけない」ということであれば、時間をずらすこともできないわけだし、あきらめる。
即刻部隊は解散し、男性のみの部隊に入れ替える。
あるいは、敵も同じなんだったら敵の女性部隊も同じなのだし、女性部隊を相手に戦う分には何の問題も生じない。 >>664
え、でもこいつら食事も睡眠も必要ないんなら、決まった時間にパートナーと1日合計3時間Hしてたら万全なんでしょ
食事排泄睡眠で7時間は潰れる人間より、下手したら優秀なんじゃね?
食費0だし
使いどころわきまえたら相当な戦力では?
まあこの女性たちのみだと無理だが……
仮に普通の人間と混ざれば、半分は彼女たちに置き換わる勢いではないか 生理機能からして明らかに人間ではなく、人間に似せた生体兵器のようだが、敵がいつ襲ってくるかもわからない前線で使うのは無理 >>663
14.5mmライフルでパンターを抜けるのは、シャーシ側面の傾斜のない30mm装甲くらいなもの
初陣のクルスクでは砲身を撃たれ内部が数ミリ凹んで発砲不能となる事が報告されており、ミッションキルされる事が多かったんじゃないか >>665
戦力にならない時間が固定されてるんだから、敵がそれを知ろうもんならまさにその時間へ攻めてくるでしょ。
しかも無防備な時間は周りが守ってあげなくちゃいけないから、その時間は余計に戦力が必要になる。
そんなの前線においとけないから無防備でも大丈夫な後方へ下げる必要があるし、その移動時間まで含めると
ヘタすりゃ戦力になる時間の方が少ないし、移動のため結局は余計な戦力を割かないといけなくなる。
時間のイニシアチブをとれる攻撃オンリーなら使えないこともないが、ちょっとでも守りの時間が生じるようなら全く使えない。
例えば歩兵として丘を奪取させたとして、攻撃して奪取するまではともかく、速攻で他の部隊と交代させないと逆襲で全滅する。 ムスリムをディスってるつもりのバカなんだろ
普通にスルーでいいじゃん >>決定的な弱点が起きる者のみの大部隊
なんだから軍隊単位でそういう人しかいない、男性がカバーするのは無理と考えるべき
いるなら解決だが
もちろん実運用したら>>668の言うような問題は避けようがない
戦力を少なくとも必要量の二倍に増やして交代で回すよりしょうがない
実際は紐つけシステムのせいで死亡率が数割増しになるはずなので、激戦区は二倍でもちょっと足りない
それでロジスティクスと戦力減を何とかするよりしょうがない >>667
パンターはあの部分シュルツェンで覆ってるあたり、それは弱点として認識はしていたんだろうな。
実際あの部分を狙われた例がどのくらいあるかは知らんが・・・。 逆にその部分しか狙ってないような気がする
側面からキューポラかクラッペ集中攻撃戦術だったような 実際、シュルツェンは試作時の耐弾試験の結果、追加されたものだし
あと対戦車ライフルは、起動輪や履帯に対しても積極的に狙撃している >>661
それは有名な話だが、動作不良でダメだったと言う単純な話でもなく、絶対的に性能が不足していた
上にも書いたとおりアメリカ軍ですら不評を買い、対戦車戦で戦果無しとまで言われ、一時は使用停止の指示が前線で出回るほど
仮にソ連軍が自力でこの手の兵器を開発したものでも、ましてそれが戦前となれば消極的な姿勢に始終しただろう
バルバロッサ作戦と同時に鹵獲してドイツが興味を持つ時期は早くなるかもしれんが、それが活躍するのは結局、改良と訓練を重ねた上、ソ連に押し込まれた結果絶好の舞台が整った頃のこと
>>663
ソ連側の対戦車ライフルがドイツ戦車にまだいくらか有効に機能していたことに加えて、ドイツ側の対戦車ライフルもそれなりに活躍していたからな
先ほど上げた統計を例に出せば、ソ連側は対戦車ライフルによってT-34を4両失っている
狙って中てられる武器は偉大である バズーカもフランスの市街戦で防御的に使われてから評価されてるし、早い時期に現れても使う場所がねぇ
ノモンハンくらいになるとどっちの陣営にも使う相手も居ない >>664 >>668 >>670
ありがとうございました。
ならばもし彼女ら異世界人が国民となり、人権やらなんやらで自衛隊や米軍で採用義務を生じた場合、限界でその軍の何割まで取れますか?
実質21時間働けるので研究者とかには最適だと思うのですが、生きるためとはいえ風紀の乱れは避けられないという問題点もあります
身体能力は成人男性の軍人と変わりません そんなん正解があるわけないだろ、リアリティの全くない設定を出してもリアルに当てはめようが無いんだから >>676
やむなく採用しなければいけないというなら、とにかく邪魔にならない部署で指揮官以外は他の人間と交流のならない場所へ配置し、隔離する。
収容所と呼ばれないようにするため、煮ても焼いても食えないけど害は無いような仕事だけ与えて終戦まで放置。
…それで創作モノ作っても、「ある日レズ部隊の指揮官となった僕の生殺し戦線」とか、エロいラノベにしかならんがね。 正直エロけりゃ良いんだよ!なエロゲにしか許されない、面白くなる要素の全く無い設定だよな >>679
アイデアとしては面白いだけで決して採用されない「新兵器という名のガラクタ」を研究開発して、誰も見てない演習場という名の隔離された野っ原で
実験して、時間がきたらひたすらエロシーンとかね。
描写次第じゃいくらでも面白くできるけど(無数のガラクタのうち唯一役にたつ超兵器が終盤祖国を救うとか)、一歩間違えりゃエロ9割で実用本位な作品にしかならん。 そもそもエロシーンを入れるための設定(ロボットアニメでロボットを出すための設定みたいなもの)だからな >>678
それはたぶん無理だろ
「自衛隊員から彼女たちを隔離するのは差別だ! 彼女たちは生きるために性行為をしている! エロいから隔離なんておかしい!」
とか人権団体が言ってくる
食事睡眠に等しい必須の行動がたまたま地球ではエロイ行為ってだけなんだから
彼女たちの性行為を、自衛官がエロイ目で見ないように我慢するするしかない
身体能力が同じなら、実戦はともかく演習とか各授業も参加だろうから、男性隊員には地獄だな >>682
実質的に隔離でも、「適性を判断して最適な部署に配属した」のであれば、何の問題も出ないよ。
どんだけ苦情が来たって、「そのような事実は無く、適正な判断がなされた結果です」と役人根性丸出しの答弁すればオシマイ。
事実その通りなんだし。
仮に問題があるとしたら、「実はそんな事実(決まった時間に業務不能になる)なんて無いのに、証明する機会すら与えられなかった」時だけ。
この場合は最初からわかっている話なので、ありえない。 似たような問題は「定期的に交合しないと死んでしまう女性型ヒューマノイド」だけじゃなく、他の(人間からすれば)特異な生理現象を持つ知的生命体を社会に受け入れる時にも発生するよね
そう考えると、真面目にやればちゃんとSF出来るのでは(板違い) >>683
彼女らが「差別してること録音録画しました! これがその証拠です!」
と言い出したら濃厚なハードSFになりそう >>685
差別というより、何らかの不利益を証明しないとダメよ。
たとえば「こうすれば我々も戦えるのに、やらせてもらえない!」くらいはしてもらわんと裁判しても絶対認められない。 >>685
で、仮に裁判したとして「彼女たちを戦力化するためには従来の数倍の戦力がその維持に必要となるが、そのために国民の血税を消費する妥当性」も証明しないとアカン。
でないと世論も動かせないし、ヒステリックな市民団体が弁護士立てて年がら年中ピーピー言ってるだけと思われる。 >>683
さすがに防衛大の場合はそれは通らんだろ
何人か通らせないといけないのに隔離なんてしたら、流石にあからさますぎる
あまりにあからさまなことしたら内部告発される危険性もあるし
もっというと彼女らが自衛官になるということは、社会そのものが異世界の彼女たちを受け入れるように大きく変質しているから
すなわち社会で彼女らが相当な影響力を持っているだろうし……
うーん、馬鹿馬鹿しい話題でも突き詰めたらSFになりそう >>686
いわゆる糧食・研究開発・管制通信なら自衛官以上では
20時間以上働けるって相当な強みでしょ
空きの3時間はだれかに交代してもらえたら一切問題ない仕事なら、彼女らは人間を超える >>688
防大???どっから出てきた?
そもそも入学したとしてもカリキュラムこなせないから卒業できないでしょ。
「自分はこういう人間なので、それに合わせてください!」って言って、その通りにしてくれる都合のよい組織なんてないよ。
自分の適性に合った仕事をして食っていくのが社会であり、それは誰でも変わらないし差別じゃない。
それとも、「自分は夜型人間なんで!」っていう人間がいたら、防大が夜間に授業してくれるの?ありえんでしょ。 >>689
実際は>>668に書いた通りで問題だらけよ。
「この時間は寝ないとお肌に悪いので軍務につけません」
って言ってるのと何ら変わりなく、他の仕事がどんだけできようと組織の規範が維持できないから、問題ない部署へ配置するしかない。
そもそも交代要員を準備しないといけない時点でアウト。
軍隊というのは人員が欠けるのを前提としなきゃいけない組織だから、交代要員がいなくなっても組織の能力を維持できなきゃダメ。 >>684
基本設定がトンチキ過ぎると、どんなにマジな考証を加えてもギャグにしかならないのだ >>690
そこは影響力の問題でしょ
昔は黒人やゲイは軍隊には入れなかったが、彼ら彼女らが影響力を持ってきたから、軍隊はその後OKになった
異世界のレズたちが自衛隊に入隊OKだと、選挙権なども当然与えられてるだろうから、在日外国人やLGBTを超えるとてつもない影響力を持ってることになる
それだけ影響力があったら社会自体が大幅に変わってると考えるべきでは
彼女らは町中でセックスしてもOK、ただしエロイ目でじろじろ見るのは犯罪とするみたいな ホモだけで編成された古代ギリシャ・テーバイ神聖隊とか、全裸で戦うフス戦争のアダム派とか、
ずっと近代の例だと第一次リベリア内戦でのお尻丸出し将軍と配下の少年兵部隊とか、
ビジュアル的にアレな戦闘部隊が現実に存在していたので、全くありえないということも無い
.......が、トンチキ感がありすぎてシリアスに描写するのは難しい 空戦小説書いてるんだけどどうも描写が薄っぺらい。戦闘機の空戦について詳しい本知らないか?時間はあるししっかり勉強していいものを書きたい。空戦描写が凄い小説とか参考になるパイロットの手記とかも知りたいな >695
三次元機動を文章に起こすのは不可能としてあきらめる。
もしくは実際に経験してみる(曲劇飛行機に同乗させてもらう)
ちなみに赤塚聡という人が書いた「ドッグファイトの科学」という本を読んだが自分には珍文漢文だった。 >>696
ブルーバックスのやつな。買った。全ては理解できなかったけど参考にはしてる。今度グアムに行ってセスナ運転しに行くけど、曲芸飛行に同乗って日本でも出来るのかな 取り敢えずパイロットの書いた本を読むか、トップガンなどの真面目な内容のパイロット物の映画を観るのが、一番参考になるんじゃないかな?
現代の空戦では、運動エネルギーを位置エネルギーに変換して減速、急旋回するマニューバーとか、素人には理解出来なくなって来てるし、実はそれすら古いし。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 戦闘機と怪獣の接近戦を書くため、
ミサイルや機銃を撃ち尽くした戦闘機が怪獣を誘導するため、自ら怪獣の鼻先に飛んで気を逸らす……という描写を考えましたがこれはありえますか? 現実のジェット戦闘機だと高度的にまずありえないが、昔の特撮だと怪獣の吐く炎が届くほど無駄に接近してるので、特撮映画風に描写する作品ならあり >>701 ベトナム戦争の前線航空統制官(FAC)で、非武装のO-1バードドッグに乗ってたんだが、
地上の友軍が待ち伏せを食らっていきなり包囲されて、救援するための爆装攻撃機が間に合わんので、唯一手持ちな殺傷力ゼロの白燐マーカーロケット弾を撃ち込んで敵を牽制し、
しまいにゃ自衛用のM16を片手撃ちして時間を稼ぎ、まともな支援機が来るまで粘ったが、当人は撃墜されて戦死し、当然名誉勲章を死後受領した人がいた。参考になるんでは。
https://www.warhistoryonline.com/instant-articles/vietnam-bird-dog-pilot-hilliard-wilbanks.html 昭和の特撮では、ジェット戦闘機から主にロケット弾を発射、たまに自由落下爆弾やナパーム弾を投下しており、
高高度からの誘導ミサイル攻撃は少ない(そもそも怪獣と同じ画面に収まらなず、絵にならない)
2001年の「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」では防衛軍のF-7J(Su-33)が誘導弾で、「シン・ゴジラ」では
米軍のB-2が地中貫通型爆弾で遠距離から攻撃したにも関わらず、共にゴジラからの反撃で全滅
つまり怪獣側が戦闘機に届く攻撃力を持っているなら、低空に降りるのは自殺行為ということ >>701
パイロット「ヤツの鼻先を飛んで気を引きます!」
指揮官「馬鹿なことはやめろ。リスクが高すぎる」
生物学者「ひょっとすると効果があるかもしれません。あの怪獣が産まれたと思われる環境だと…地上と比較して…」
指揮官「試す価値はあるということか…。危険だが、頼めるか?」
パイロット「了解!」
こんな感じ?
エンターテイメント的には全然ありだと思うけどな。 エンターテイメント的にはありだ、と私も想うけど。
哀しいけど、現実的に考えれば、ミサイルや機銃を打ち尽くした戦闘機等、怪獣は無視して当然だろうな。
まあ、特攻をかければ別だけど、すぐそばを飛び回るくらい、怪獣にしてみれば、脅威にはならず。
精々、蚊トンボが飛んでいる位にしか認識しないだろうな。 いや俺だったら顔の近くを蚊が飛んでたら凄えイラつくけど、怪獣だとその辺は鷹揚なのかな? 赦して遣わすってな感じで。 「へっ!どうせこの機体も俺もオイボレだ!精々蚊トンボくらいにゃ役に立ってやりますよ!」的なのが出来ていいな 将来遺伝子操作が可能になって「動物並みの身体性能をもった改造人間兵士」が作れるようになったらそれは有用されるだろうか?
それとも普通の人間で軍隊組織は十二分にやっていける?
例えば「ネコ遺伝子でネコ並みの視力でセンサーも明かりも何ら無くても夜戦が可能」
「ゴリラ遺伝子で重機関銃も軽く振り回してバリバリ撃ち込める」
「イヌ遺伝子で嗅覚聴覚がイヌ並みに、敵が隠れても簡単に見つけ出す」みたいな感じで
改造人間を作る事と維持する事は技術の進歩で手軽にできることとします
見た目に関しては遠目には普通の人間と区別できない、程度とします 遺伝子操作や整体改造、バイオロイドやサイボーグ化による兵士とかさんざん使われているネタ
現実に使えるかどうかではなく、使えるようになり活躍する世界、または使えるようになったが問題が頻発した世界等を
描くのが創作なのであって、有用されるだろうか?なんて質問自体が無意味ですわ それリアルであったら役に立つのか?って質問だろ
つまりその「活躍する前」の世界や ハッキリ言えば、戦争とは競技種目では無いし、個人の強さは軍隊としての戦力増強につながらないので、そうした身体改造は行われないだろう。
現代でさえドーピング技術は確立しているし、それによってかなりの成果が(オリンピックなどで)証明されているが、軍隊に応用された話しは聞かない。
では全く無いのかと言えばそんな事はなく、大戦中はヒロポンなどが使われていたし、近年もフランスがモダフィニルを使った言われてる。またアメリカも研究している。
どちらかと言えば、眠気覚ましや疲労回復(本当は回復してないが……)他にも、珍しいところでは神経ガスへの対抗薬なども使われたらしい。
そして、何も深刻な副作用が囁かれているが、これは明らかにされていない。 それを機械で代用する場合バッテリーと重量と信頼性が疑問になる
なので使えるだろう 全員イルカになってエコーロケーションすればいいんじゃないか 軍用ジープと民生型ジープの違いは鍵が有るか無いか
誰が戦死してもおかしくない戦場で鍵を持った兵士がいなくなって
車両一両使えなくなるリスクは負えないのでスタータースイッチ式になっている
改造人間も全員同じ能力を持っていれば一人の欠如が全体の戦力に大きく響いたりしないが
サイボーグ009みたいに一人が一つ突出した能力を持っていると
能動的に活動できているうちは効率よくても
一度後手に回ると脆さが表に出かねない 実際に役立つかを考える少人数の実験部隊とかならどうよ。 「コッペリオン」で、超人アピールで改造人間の主人公が上空数千m以上を飛ぶB2爆撃機に対し真下の地上から改造したロケットランチャーで狙撃する芸当がありました。
真下ならB-2のレーダーに引っ掛からないそうです。
射程や超人的命中力は超人や改造の賜物として、真下からロケランの速度でB-2は気づかないのでしょうか?
あとロケラン1発でB-2撃墜は可能ですか? アクティブレーダーをオフにして一人さびしく敵地を低空でぼけっと遊覧飛行と言う謎の自殺行動をとっていれば、そうやって撃墜される可能性もあるだろう
問題は何があってもそんなことをさせるはずがないということ
まあ、件の漫画のB-2は現実の高価な戦略爆撃機と言うより、廉価な戦術対地攻撃機的架空兵器のようなので、普段からそのような雑な運用をされていて、そこらのゲリラが撃墜できるレベルの代物なのでは?
>>711
そんなSF的な技術進歩と倫理改革がある未来世界となると、もう現実とはだいぶ軍隊の在り方も変わってきそうなので何とも言い難い気がするが
ある日突然に変異体が現れるとか、謎の組織が軍へ押し付けて来て運用を迫られるというならともかく >>723
ということは、B-2のレーダーは下もかばーしているんですか? それ以前の問題で、そもそもB-2はステルス性を損なわないために、攻撃前の目標周辺のレーダー走査しか行わない
さらに前下方ならまだしも真下を走査してどうする?反応が返ってくる頃にはそこを飛び去っているのに
加えて人間1人を探知する航空機用レーダーなんて実在するのか?フィクションの設定では 「飛んでくるロケット弾が見えないから回避されない」というセツメイでしょ 数百メートル飛ぶのがやっとの携帯式無誘導ロケットなんて、ジェット機にとってはかわす以前の問題ですが
ちなみにソマリアで民兵がRPGで低空のヘリを攻撃した時は、何十発も撃って(ある程度飛んだら自爆させるための)時限信管で空中炸裂させている ついでに言うとRPG-7の場合、砲口初速は440km/h、上に向けて撃つと減速も早く、現実に上空を通過するジェット機を撃墜できる可能性は無い じゃあ何が聞きたいのか?その漫画の描写は漫画としてのハッタリ優先の演出であって現実的ではなく、真下をレーダーが探知できるかどうかというレベルの問題ではない、って話だが コッペリオンの漫画のB2はカラスみたいな鳥と併走してたから時速70キロくらいしか出てないと思うぞ >>724
劇中で使用されている武器はFIM-92(IR/UVシーカーは使用されていない)
移動中の車両から発射されているので射手は十分捕捉できるが、発射された弾体自体を捕捉できる可能性はほぼ無い
B-2っぽいものは、そうした小さな飛翔体を捕捉する対空レーダーを持ちながら、一方で対地攻撃は糞雑魚
対地機銃掃射の描写から極端な低空低速でふわふわする攻撃機と思っていたが、実は戦闘機の類なのでは…? 機銃掃射てw
B-2じゃなくてB-2っぽい形の架空機じゃん
なら「空中から人間を探知できるすごいレーダー」を搭載してるという設定でもいいわけだ >>734
逆に>>723への回答としては、
「それはB-2に似てるがレーダーの死角を持つ架空機だ」
でもいいわけだね。 そもそも、そこまで低空だったら航空機搭載の対地レーダーは使えないよな、近距離からのミサイル/ロケット弾を探知するのにもレーダーは使えないし
あと誘導ミサイルの照準レーザーやフレアを、レーザー感知器やパッシブ赤外線センサーで、ロックオンされたりミサイルの発射を感知できるだろうが
近距離から発射される無誘導の携帯式ロケット弾を感知できるものはただ一つ、乗員の目だけだ >>732
ステルス機がそんな低速で失速しないとは、やっぱ未来技術の架空機なんだろうな
なおステルス爆撃機より遥かに安定性の高い、ジェット旅客機の平均的な着陸速度(失速ギリギリの低速)はだいたい150ノット(約270キロ)程度 固定翼機でそこまでSTOL性能に極振りした機体だと、シュトルヒかな?
あれだと50km/hでも飛行可能だし シュトルヒやヘリオ・クーリエだと、軽荷で十分な向かい風があれば垂直着陸できるって話も時々聞くな。 >>739〜740
大正時代の話だが、練兵場を飛び立った日本陸軍機が一向に遠ざからないと思ったら強い向かい風で見かけ上バックしてきてしまい、
結局前進をあきらめて元の練兵場へ着陸したなんて話を見たことがある。 コッペリオン作者って最近殺し屋の漫画描いてるけどどうなんだろう
https://i.imgur.com/91zFf4b.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています