逆に死亡フラグが兵士を強くする例もあるな
国の女性と将来を誓って戦地へ来た兵士がやたら有能で士気も高く小隊を引っ張っていたので、その女性を陰で守護天使扱いしていたなんて話もある
その女性と破局したので小隊員は慌てたが、当の本人はこれと言って変化が無く、喜ぶべきか悲しむべきかという落ちだが

>>329
非常に有利な条件が揃い、諸々の改良・訓練が施されたベルリン攻防戦くらいにもなればパンツァーファウスト(とみられる損害)はかなり大きな数字になるようだが、
44年ごろの数字を見ると大量に投入されたにもかかわらず戦果は少なく、第一ベラルーシ方面軍の統計では損失車両2235両中わずかに5両
バグラチオン作戦全体でも1割に届かない
独ソ戦初期にソ連が洗練されていない形成炸薬弾頭の歩兵携行対戦車火器を投入したとして、そこまで大きな影響があるかというと厳しい
そして「あの国はきっとすごい戦車を出してくる」と言う謎のドイツへの信頼から結局重戦車へリソースが集中する気がしてくる