■○創作関連質問&相談スレ88○■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ87○■
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552359001/ 突然何言ってるんだ作る話ではなく、それくらいの強さの異種族の話では
あとT-800は900kgほどあってつまりあの骨組みは中空ではなくみっちり詰まってる
骨組みに小火器の銃弾を受けても跳弾して効かないと思う
改造した12.7mmに重要機関打ち抜かれてるので耐弾性能は普通の12.7mmまででそこまでおかしくない
600kgの物を持ち上げられる関節だが手製爆弾で半身が分かれる関節の防御力は大したことないし(小銃弾一発防げればいい程度?) >>900
とはいえターミネーター異種族の方が人類より圧倒的に強いのは確かなので、ある程度は人員入れ替わると考えています
自衛隊の純日本人の何割が入れ替わるか、という想定を知りたいです そんなの設定次第でいかようにも変えられるだろ。
順序が逆だ。作者が先に比率を決めた上で、それに説得力を持たせる理由を考えるべき。 純日本人って何世代まで両親が日本人って事?とか言われたいのかと。 >>901
軍事は質問する側なのでどう配備されるとかは知らないけど
まず日本は民主主義で志願制なのでどれだけ志願するかが問題では?
種族の精神や社会からその種族に軍事的貢献がどれだけ期待されているかだね
人間は自己を家畜化した生物の訳で、人の社会に溶け込める知的生命体なら家畜化の条件を満たしていると思われる
よって人間と比べ極端な高い好戦性を持ち合わせてないと考えられる
後はどれだけ社会からの期待に応えようとするか、軍事面で貢献しようとするかは種族の生態等の特徴を述べてもらえないと推測できない
人口に2割がその種族なら2割を大きく超えないとは思う 種族の生態ってのは生物学や進化心理学的に意味ね
ホモサピエンス、だったら男性は狩りに出る事で社会的地位を保つ傾向にあり
武功や大物狩りを達すると強く魅力的と見なされ生殖戦略に有利、多少男性は減っても社会に影響が出ない
そう言った面が現代の軍隊で男性が志願する傾向にあり、また社会からそう期待されてる
そうではない女性は少ないわけで
その種族がもし性別がないとなると全く別の考証が必要で、そこまで極端な特徴でなくとも異種族だと志願率に影響があると思う 後、日本国民として認められると言われても具体的に社会からどう思われてるの?
8割は旧来から社会を構成するホモサピエンスなわけで
後、単純に体つきや顔つきの印象も重要だし、羽やら身体的特徴が社会インフラへ与える影響も考慮する必要がある 同じ人間の外国人でも日本に帰化するのはかなり大変なのだが、どういった理由で異種族が国籍を得た設定なのかね?
あと大卒相当の資格を持ってるとは思えないので、幹部候補生はいないだろうが この流れ、なんかこの前もこのスレで物議をかもした「強化レズ兵士」と似てるような…人間以外はおおむね同種の問題アリってことなんだろうけど。 >>907
彼らは異世界から移住してきた
移住の理由は異世界は環境の激変でまともに住めないため
姿形はいわゆる美男美女だけどケモナーな感じ
基本人間より知性は多少下だけど、相当に温厚な代わりに自然主義
総数5億人移住してきて、日本が今まで移民を受け入れなかったとばっちりで3000万人受け入れ強制された
バカ力持ってて超頑丈で温厚なので力仕事などでは無双する
なのだが力仕事は最近減っているからもて余しぎみ
……というわけで、空も飛べるやつも穴掘れるやつも役に立つだろうと異種族たちはなにも考えずに自衛隊に数十万人志願する
容姿性格などから社会からはかわいいかわいいと受け入れられている
作中では野心皆無だし自衛隊に入れてやればいいじゃないかという世論になり、バカ力持ってて完全上位互換だから何事もなく大半入れ替えみたいな設定でした
実際は総入れ替えとなるのでしょうか 温厚というより「言うことをばか正直によく聞く」が正しいかな
だから温厚だから戦争で人殺せませんとはならない 単純に雇用問題的に総入れ替えにならないのでは?教育水準や軍の教育体制的にも >>909
>……というわけで、空も飛べるやつも穴掘れるやつも役に立つだろうと異種族たちはなにも考えずに自衛隊に数十万人志願する
>容姿性格などから社会からはかわいいかわいいと受け入れられている
自衛隊の総人口知っててそれ言ってたら設定した奴相当の馬鹿じゃないか?
全員で24万、内、女性が1万だぞ?
玩具を入れとく隙間なんかないぞ? >>911
そこは所詮エロゲですけど、現実でこんな種族が延々と志願し続けたらどんどん比率が高まり続け
実利的には下士官は独占されるのではと思いました
獣要素あって知能がちょっと低い以外はなんのデメリットもありませんから
それとも念のために人間採用枠を半分残したりするのでしょうか 歴史的に考えると暴力機関の構成員をこっちの方がいいやで入れ替えるのは滅亡フラグな気がする
唯一移民が出来るブルーカラーの職が足りないから殺到してるようだけど、政府は軍に目を向けさせないだろうしそもそも年に24万人入れ替えるわけでもないし
3000万人住むための住居等インフラ整備に従事させ、その間に雇用教育するにしても労働人口1500万人?は大量に失業者が出るね >>912
書いてること見る限り教育したら玩具どころか人間の上位互換の出来上がりでは
要は上位互換の異種族が現れたら最終的に自衛隊のどれだけを占めるのかってことが聞きたいんでしょ 現実の軍隊で、ドーピング・ソルジャーはおろか、少数精鋭である特殊部隊にさえ、ドーピング・コマンドが存在しないのだから、個人のフィジカルの高さなど、たいして意味は無いんじゃないかな?
ただイラク戦争で軍用犬がかなり役に立っているようだから、そうした五感の高さは役に立つんじゃないかと思う。一分隊に一人だけ人狼がいれば、軍用犬とハンドラーを兼ねる訳だから。
ただイスラム社会では、犬は不浄の生き物とされており、そうした軍用犬で調べることは、現地の人間の反感を買うから、人狼でも同様の問題を引き起こすかも知れない。無用のトラブルは増えるだろう。
男が女を取り調べるだけでも問題視されるので、そうした時の為に一定数の女性兵士を混ぜて(そして現地人の反感を買っている)対応するのだから、アドバンテージとディスアドバンテージは半々だろう。
確実なのは、フィジカルの強い亜人が軍人の大半を占めるような事態は起こりにくいって事だ。技術的な面でさえそうなのだから、国家の暴力機関を外部勢力に委託するなどは、政治的な問題からも考え難い。 別に社会的地位のためなら志願するのは当然とかの精神構造ではなく温厚でとりあえず入ってみたいって種族なら
政府が誘導しない限り人口比通りの2割以下で落ち着くと思うよ
温厚って言うのが女性と同じ程度の志願率なら5000人で2%だし >>915
上位互換種族が数量に勝る日本人を完全に都合よく支配してくれるわけじゃないだろ?
逆に性能に勝る彼らがただひたすら奉仕してくれる決定的な理論もない。
その時点で、じゃあ彼らにすべての武器を明け渡してわれわれ日本人は安心しようなんて言われたら、それこそ自衛隊を揺るがす危機になるわな。
何割とかそういう話じゃない、移民に武装を渡して国土をまかせようとかそういう話。 まぁ歴史上、古代のピュロスやクセノポン、中世から近世にかけてのコンドッティエーレ(傭兵隊長)など、外部の人間が軍隊の主力を占めたことはあったのだから、そうしたものを調べてみてはどうかな?
近代から現代にかけての国民国家では起こり得ないことだろうけど。 対戦車砲という存在が史実で最初期の37o程度の砲の配備が始められたのが1930年代中盤以降ですが
30年代半ばの技術力まで待たないと作れないような兵器ではなく、時代に応じて性能差は出るでしょうが
1920年代でも、それこそ戦車が戦場に登場した1916年からでも作れた兵器だと思います
それなのにどうして30年代半ばまで開発・普及しなかったのでしょうか?
大型の野砲より軽く、それでいて貫徹力は十分、そんな37oクラスの牽引対戦車砲を
史実よりも早いうちから開発し配備した場合、技術チートとして対戦車戦で役立たないでしょうか? ミサイルや砲弾が効かないなら話が変わったのかもしれないけど
志願率=自衛隊の構成員の割合
ってのが成り立つ強さのさじ加減だったって事かな
「言うことをばか正直によく聞く」ってのは民主主義の敵みたいな種族なので社会レベルで考えると面白そうではある >>920
そんな現行の戦車に対して過剰威力で無駄な兵器を配備するなんて
未来人が許しても軍組織も議会もが許してくれないと思うよ そもそも37mm砲は対戦車用に作られた訳ではなく、WWTにおいて敵トーチカや機関銃陣地などを、アウトレンジする為に使われていたもので、弾道が低伸して貫通力に優れたために転用されただけ。
したがって戦車が生まれる1916年には、ほぼ期を同じくして、M1916 37mm歩兵砲(1916年フランス)や、少し前には37mmトレンチガンM1915(1915年ロシア)が誕生している。 >>920
世界最初の戦車の外板はボイラー用の鋼板で装甲版ではなかったし(ただの鋼板よりは防弾性はある、という程度)、その他の戦車も37mmどころか15mmもあれば装甲貫けるものがほとんどだったから。
もちろんWW1に開発された時点でそれなり以上の装甲厚持つものもゼロではないんだけども。
なので、その程度の威力なら大口径のライフル銃、つまり対戦車ライフルで破壊できた。
ドイツが開発してて終戦でボツになった「対戦車機関銃」ってのがあるけど(対戦車ライフル用の弾使う機関銃、アメリカの12.7mm機関銃の源流の一つでもある)、これで威力的には充分だったわけだ。
だから、対戦車砲は意外と発達が遅い。
一方、平射のできる7cmクラスのカノン砲は普通に存在してるから(編成において上位の部隊の装備であるにしても)、歩兵の携行火器で歯が立たないにしてもこれで撃てばいい、ということになるし。
現実に先行したチート登場させる場合、「なぜ現実より早く誕生したのか」を考えとく必要がある。
そこに理由がなければ説得力のある存在にならないだろう。
あと、小型対戦車砲の普及が早くそれが威力を示せば、戦車も史実よりも早く重装甲化するだろう。
そうなると「チート兵器」でいられるのはごく僅かな間だけだろうな。 >>896-897の話なんですけど身長が異なる場合でも筋力と扱える銃の反動等は比例でいいんですか?
同じ形なら身長に対して筋力は二乗、体重は三乗なのでいまいち分からないです >>925
君のレスにそのまんま答えが出ていると思うが・・・。
身長というよりは体格だな。 体重が軽ければ、とうぜん反動を抑え込むのは困難になる。たとえ筋力が同等であろうとも、カウンターウェイトを必要とするなら同じ事になるんじゃないかな? 同じ威力でも反動を受け止める時間が重量(身長の3乗)の1/2乗でありその分、力が必要
小銃の場合、背筋や肩の筋肉で止めるので力は2乗
拳銃の場合、必要な力はモーメント的に腕の長さに反比例し腕の筋力は2乗
って事でおおむねいいんですかね?銃の自重や重心など細かい条件は考えていませんが 拳銃の腕の後退可能な距離考えてませんでしたすいません >>927
カウンターウエイトってのは銃砲の重心が前後どちらかに偏った場合に補正するための錘の事
銃身の跳ね上がりを抑えるため前の方に付けるのはバレルウエイト 起きて考えたら銃の反動ってそう変な計算で出るものではないですよね
体重と筋力の間、この場合おおむね45〜60%の威力を扱えるって事ですかね?
女性は体重75%筋力60%程度で女性より不利そうですが女性の上半身は筋力4割くらいなので女性とも性質が違いそうですね 第一次大戦以降で『占い』が軍事作戦に反映された例はありますか? レーガン夫人だって占い狂いだっただろ
今の日本でもそういうのに依存している自称エリート多いし 社長が自称経営コンサルタントに入れあげる、なんて食傷気味だしな。指揮官の孤独と直結させればネタにはなるかね それ以外のスペックがなにもかも同じ場合、トップクラスの特殊部隊の入隊試験で容姿がブスとイケメンと普通がいたらどれを優先しますか?
また入隊試験だと基準が変わったりしますか? >>936
イケメンは顔に傷がついた程度で戦意喪失するかもしれないけど、不細工は元々そんな事を気にしてないので戦い続けられる可能性がある。
お互い顔に傷を持った時の判断次第だけど。不細工はイケメンより顔に対する損害のレベル低いでしょ。 軍人は顔で選ぶ訳ではないけれど、顔立ちや表情でもって昇進に影響が出る可能性は非常に高い。これは、その他の役所や一般企業でも同様。
また当たり前の話しだが、軍情報部などの場合で、顔立ちが優先される可能性はある。情報部の仕事の大半は、マスメディアの記事を抽出する事だが。 >>936 普通。集英社文庫の「キラー・エリート」に出てたんだが、米軍の極秘情報収集部隊に志願した女性中尉、
経歴能力人柄にはまるっきり問題がないというか隊としても積極的に来て欲しいんだがただ一つ、
あまりにも人目を惹く金髪美人すぎて、情報収集では不利に働く可能性がでかすぎるんで、お互い泣く泣く諦めた、だと。 ところが、軍人では無いんだけど、イスラエルの情報部には女性を籠絡するために、通称“ロメオ”と呼ばれる専門家が居たりしてな。
もちろん容姿端麗で、女性と交際するための色々な手管を、訓練として学んでる。性的なそれについては流石に知らないけど。 マクロスなどでは「歌が宇宙を救う」みたいなテーマがありますが、歌でヤックデカルチャーして寝返ったゼントラーディ軍の上層部……みたいな、結構凄惨なことしてるけど軍事裁判やったらいろいろ不味そうなものの場合は政局上軍事裁判は行われないのでしょうか。
またあの世界では仲良くしてますが、現実でゼントラーディが攻めてきて歌で寝返って終結した場合、その後どんな世界になるかは気になります(国民感情や軍事や歌の価値など) ケースオフィサーとしてエージェントを落としやすくても
当人があまりに目立ちすぎては生きて帰れんだろうし辛いね
後方でエージェント候補を共同で説得するとかならいけるか >>941
そもそも地球の国際法で裁ける相手ではない
加えて、地球上で生き残った地球人より、マイクローン化して地球に帰化したゼントラーディ人の方が多く、しかも全員元戦闘員という連中だし 初代ガンダムのエルラン中将の話題を見ててふと疑問に思ったのですが
軍人の中に敵国のスパイが紛れていたという歴史上の例は
兵や下士官には数え切れないほど多数、尉官や佐官にもいたかも、とは思いますが
将官以上の高位の軍人が本当にスパイだった例は歴史上存在するんでしょうか?
例えばスパイとして処刑されたトゥハチェフスキー元帥達は冤罪でしょうし トゥハチェフスキーは政治的発言を繰り返していたので文官たちから処刑は残当扱い
複数人からクーデター疑われてる
将官スパイは中国史的にはよくある事
専制国家なら積極的に政治に関与しないスタンスを表明しないとスパイやクーデター企ててるのと同じ アメリカ独立戦争の時のベネディクト・アーノルド准将は、待遇の不満からアメリカを裏切ってイギリスと内通、
ウェストポイント砦を引き渡そうとしたのがバレて逃亡、その後イギリス軍准将となる >>944
トハチェフスキーに連座させられた人、となると何処までかは怪しいけど、トハチェフスキー本人がクーデターを計画してたこと自体はほぼ確実視されてる。
どこまで「本当にやるかどうか」決意していたかはともかく。 どっちにしろ敵国に自国を売った「スパイ」ではないよね、むしろドイツ側が偽造文書で裏切り者に仕立て、スターリンに殺させようとしてたほど >>948
トハチェフスキーはラパロ条約のコネクションで自分がクーデター起こす時にドイツの支援を受けようと考えてた疑いがあって、これはある程度以上に事実だと思われる。
ドイツ軍の情報機関が密かにスターリンに流した文書も、「9割偽造」ではあっても「ないことないこと」ではない、っていうのは確定っぽい。
トハチェフスキーはスターリンを排除しようと計画を進めていて、ドイツもスターリンの排除自体は歓迎するだろうと密かに連携を図ったが、ドイツはトハチェフスキーと一緒に
赤軍の先進派を始末するほうがずっとドイツの利益になる、と考えて、トハチェフスキーと赤軍先進派が一掃されるように仕向けた、ドイツにとっては「カモがネギと鍋背負って向こうからやってきた」ってとこだったのではないかな。
そういう意味では「スパイ」ではなかったろうけど。 タリバンの内務大臣は北部連合と内通してた
というかタリバン末期はアルカイダの乗っ取りと身内の原理主義者に殆どの構成員が反感を持ってて国連に大量の情報を流してた
そこまでやっても911は防げなかったという… >>949
本当にすみませんが、そこまで言われる以上、資料を示してもらえませんか?
以前、火葬の主張をされる方に、資料を示せ、と言ったら、
誰でも知っている事だろうが、知らないのは無知なだけだ、
とフクロ叩きの返答をされ、資料を示す必要は無い、と言われたキリ、無視されたことがありまして。
ちなみに、東条英機は米国のスパイで売国奴説を、その方は唱えられていました。
トハチェフスキーに関する話は初耳なので、資料を確認したいので、教えていただけませんか? ソースはウィキ(キリッ
というか本当にウィキで記述があったよ。 Wikiもちゃんと嘘を嘘と(ryすればかなり良い情報が出て来るもんねぇ
海外Wikiとクロスチェックするだでもかなり精度上がるし 空母艦載機は手厚い塩害対策が取られているそうですが
専用の塩害対策をしていない地上運用用の軍用機を(離着艦問題はクリアするとして)空母で運用した場合
寿命は非常に短くなると思いますが具体的にはどれくらいの期間になると考えられますか?
一週間もせずに飛ばせなくなるというのは流石にない…ですよね? >>956
なる時は本当にそうなる。
でも、さすがにそこまで「陸上運用専用(陸地上飛行専用)」だと、通常の陸上機としてもマトモに運用できない。
潮風の吹くような場所では陸上機としても使えない、ってことになるからね。 トゥハチェフスキーのクーデターが成功してスターリンの代わりにソビエトの代表になる世界か
見てみたいわぁ ナチスドイツと同盟組んで「背中向けたら刺してやる」とお互い思いながら米英(+亡命仏)と冷戦する世界・・・になるんだろうか。
それはそれで面白そう。 日本が対米英宣戦をせずにひたすら日中戦争のみに集中した場合
@対中国だけに総力を注げば石油枯渇前に蒋介石政権を屈服させられる
A対中国だけでもすぐ攻勢限界に達して膠着しやがて石油枯渇で銃後の経済が破綻して詰み
どちらのシミュレーションがよりリアリティが高いと言えるでしょうか?
また、対米英戦が起きないために史実よりも海軍艦艇や南方への陸軍海上輸送が動かない=史実より油を喰わないとして
日本の石油枯渇のタイムリミットはいつ頃と見るのがいいのでしょうか? >>960
そもそも日本に鉄、石油の輸出をしているアメリカが禁輸措置を取った上にハルノート突き付ければさすがの日本も音を上げるだろうからの
対米戦なわけだけど、その辺どうなってるの?日本側を締め上げたいアメリカとしては@はないでしょ。
その世界には援蒋ルートあるんだよね?最悪英米だけでも嫌でも刺激してくるでしょ。 >>961
よくある仮定のひとつに対英蘭限定開戦とかもあるけど、もしドイツが何かしくじって日本が参戦しないまま対米戦に突入してたらどうだろね?
主な儲け口を欧州に切り替え、日中戦争をズルズル続けさせといて生かさず殺さず両国から儲けとこうって戦略はありえないかな? あの時代の最大の産油国はアメリカで、しかもガソリンが採りやすい軽質油だから、戦時中もハイオクガソリン使いまくりで有利
日本軍が占領したパレンバンの油田は重質油で、重油やグリスなどに向いた油質、しかも占領してから知ったらしい
アメリカに代わる軽質油の供給元が見つからない限り、航空戦での不利は否めない >>962
その場合、アメリカが直接攻撃されなくても世論が参戦を容認する(あるいは、容認するように政府が持ってく)状況になってる、ってことだから、
もうそうなったらドイツとの同盟切ってない限り日本も「ドイツの仲間は滅ぼせ」で下手するとアメリカの側から先制攻撃されるのがオチだと思う。
まあそうなったら日本海軍夢の「漸減邀撃作戦」が実行できたかもしれないけども・・・。 ドイツボコられたりボコっても戦争にならなかったソ連がアメリカに泣き付かれてからようやく対日参戦したし、こちらから宣戦布告しない限りは開戦しないのでは?
一応太平洋で2番目に強い海軍を持つ敵性国家だし、藪を無闇に突きたくはないと思う >>965
史実ではドイツと日本を同時に相手にする余裕は無かった
(例えば日本に対ソ戦の予定が無いことを知って、シベリア方面の軍をモスクワ攻防戦に回した)
なのでドイツ軍が攻めてくることが無いと分かってるのなら、対日参戦(というか満州侵攻)はありえる 根源的なところとして>>960を考えるのに戻しとくと、考えるまでもなく「2」だな。
対英米蘭戦を全くしなくて済むとしても、禁輸されてる限り昭和20年になる前には確実に石油が尽きるし。 >>964-965
当時のアメリカにとっての主正面は欧州だよ。
なんたって貸し付けてる金の取り立てせにゃならんし、最優先は欧州解放…のはずだった。
そのために日本に参戦されてもいいやくらいのつもりだったのが、どうも予想外に暴れてくれるんで結局両面作戦になったけど。
だから日本が対米開戦してなけりゃ、アメリカはさっさと対独戦に精を出してたって可能性もあるんだよね。
その場合、ソ連の動きが史実と違うと面白いことになると思う。
と、ちょっと上に出たトハチェフスキー陰謀論を蒸し返してみるw >>967
ただしその場合は日中戦争が終わっちゃって、アメリカとしちゃアジアでの儲け口をひとつ失うことになるんで、
部分的な緩和措置がとられる可能性もあるんじゃないかな?
たとえば裏で第3次日蘭会商の仲介とか。 >>969
960の2、となった場合は日中戦争は終わるだろ。
日本は戦争を継続できなくなるんだから。
アメリカはその後国共内戦を再開した蒋介石政権を継続支援して大陸利権を確保するだけだろう。 で、アメリカが
*対日開戦はしないが対独参戦はした場合
は、ドイツは史実よりも早く滅びるだろうから、その分ソビエトも強大で、日本は「仕方ねぇからこいつ支援して反共防壁にするか・・・」ってことにはなるだろうな。
破綻した国内経済を立て直してもらう支援を受ける代わりに海外領土も大陸利権もほぼ放棄、それに納得しない勢力は「陛下の御意向」で排除・粛清して実質的なアメリカの属国になる、ってルートだろう。
*対日開戦も対独開戦もした場合
は、夢の小笠原沖大海戦が実現したかもしれない。
でもこの場合はアメリカはある程度軍備を整えてから侵攻してくるだろうから、日本が夢見たようには勝てないだろうな。
原爆は落ちず本土空襲もほぼなかったかもしれないけど、基本的に上と同じルート辿るだろう。
*対日開戦も対独開戦もしない場合
は、でも禁輸が解かれない限り日本はどんなに遅くても昭和20年代の初頭には石油が尽きて破綻するし、参戦はしなくても英とソビエトに援助はする、ならドツが負けずに持ちこたえることもないだろう。
その場合東西対立の冷戦状態になったことは避けられないだろうし、やっぱり「援助と引き換えに反共防壁化、海外領土&利権放棄」になるだろうよ。
つーことで
>日本が対米英宣戦をせずにひたすら日中戦争のみに集中した場合
でも、大日本帝国は維持されないし日本の要望に叶う形で情勢が推移することはないだろうな。
史実に比べれば遥かに戦争被害は少なく済むし、「国体」もより大日本帝国の形を維持して残せはするだろうけど。 「勝ってるのに中国から手を引くとはなにごとか」と怒った民衆により、第二の日比谷焼打事件が 戦前日本の場合、地方農民のエンゲル数が40〜50%と、ヴィクトリア朝の下級労働者なみだったと聞いた事がある。
そこへブロック経済で輸入がままならなくなり、最低限度の食糧も値上がりしていては、国を維持できないだろ。
結果として植民地ないし、それに似た何かを手に入れて、収奪するなり、開拓するなりしなくてはいけない。
現代人には間違った政策に見えるが、当時の人にすれば、中国・朝鮮政策は必要な事だったかも知れないよ。 >>973
で、それのどこが軍事の質問もしくは回答なんだ? >>972
まあ確実にそうなるだろうなあ。
でも「もはや石油がないので提案を拒絶して戦争に訴えることもできない。提案の拒絶はできるかもしれないがその場合は衰弱死するのみ」となったら暴動が頻発しようが
軍部の強硬派が拒絶の態度示そうが受け入れるしかない、としか結論はできないし、しないだろ。
史実の昭和20年の夏のように。
でも、だからこそやはりそういう状況になったら「陛下の御聖断」が仰がれると思うよ。
それで決着だろうな。 つまり
1.アメリカの介入を受ければ負ける、何としても避けねば。
2.経済制裁だけでも将来的にジリ貧、撤回の手立てが必要。
3.中国・朝鮮から撤退してもジリ貧、地方が飢餓状態。
な訳だが…… >>976
要するに「何をやってもダメ」ってことよね。
それは実際そうなんだからどうにもならないかと。
近代国家としての日本、大日本帝国はあの時点でもう詰んでる。
あの段階からだと何をやっても挽回できないしチャンスもない。
他にまだ手はある、ではあるけどそれは引き伸ばしか悪足掻きか問題の先送りにしかならない
(しかもその場合は将来の破綻がもっとひどくなる)
結局「アメリカに頭を下げて配下にしてもらう」しか生き残れる路がない。
だとしたらそれ選ぶしかない。 戦国自衛隊で爆弾専門の隊員が鍛冶職人と協力して加納砲を作ってましたが、持ってきた64式の空薬きょうを
再利用して単発の火縄銃とか作れないものなんでしょうか?
雷管はつくれないからどうにかして薬莢に穴開けてもののけ姫に出てきたカートリッジ式石火矢みたいなのが
作れそうな気がするんですけど無理ですかね? >>978
薬莢使う時点でそれは火縄銃(マッチロック式マスケット銃)じゃないわけだけど、それはともかく、そうするメリットがない。
その「カートリッジ式石火矢」が作れないってことはないだろうけど、それは既存の火縄銃に比べて特段の利点があるのか?ってことになる。
多分ないだろう。 金属薬莢は薬室に固定するため後装式必須なわけで…
中国の子母銃はかなり初期の後装式だがガス漏れが最悪なので弾の火薬がかなり多く詰められてる
ちなみにこの銃はフス戦争より前に銃剣を使ってる
仮に中折れ式単発銃を作ったとして、黒色火薬なので薬莢サイズが足りない気がする >>978
仏狼機砲のような銃を作れないかということだろうか?
確かにあの方式なら当時でも後装にはできるけれど、燃焼ガスがかなり漏れやすいってデメリットがある
これは威力の低下はもちろんのこと、銃の場合は射手を傷付けるリスクがかなり重くなっちゃう
ファガーソンライフルみたいな方式と紙薬莢の組み合わせならいけるかもしれないが、当時の工作精度で作れるかというと微妙なところだろうか? 質問者はたぶん「カートリッジを砲身&薬室にして、小型のハンドキャノン(石火矢)を作れないか?」と聞いているのかと思われ……
https://i.imgur.com/6praPK3.jpg
っで結論から言えば、カートリッジだけでは圧力に耐えられず、大した威力を出せないから役に立たない。せいぜい目眩しにしかならない。
そもそも本物の石火矢と比べてサイズが違い過ぎる、これは写真と比べて欲しい。7.62mmでは、せいぜいロケット花火ぐらいの大きさだ。
https://i.imgur.com/E9a2uZx.jpg
火薬の無駄遣いに終わると思う。 >>981 他の皆さんへ 全員にアンカー付けたら書き込めない
ありがとう
フランキ砲みたいな仕組みを火縄銃に作って装填筒を空薬莢で代用したら単発式の火縄銃ができるのでは?
と考えましたが、初期の後装式はガス漏れで危険なことが多かったんですね・・・・
空薬莢に穴あけるっていうのも危ないし、仮に出来たとしてもたまに暴発するような銃なら
普通の火縄銃使った方がいいですね・・・・ あと信管は材料を輸入するか電気分解すればなんとか作れる
https://ncode.syosetu.com/n9181dq/8/
塩素酸カリウムと赤リンあたりでマッチを再現して叩くとか
日本は硫黄くらいしかとれんからね火薬関係は… 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 2011年の映画「山本五十六」を観たのですが、
南雲中将が、ミッドウェイ海戦の前に永野軍令部総長から「ミッドウェイ島の攻略が本作戦の目標だ」と言われ、
その後、連合艦隊司令部との作戦会議にでは「ミッドウェイ島の攻略、米空母の撃滅、いずれも大事です」と聯合艦隊参謀に言われ、
次いで山本五十六が「米空母の撃滅、これが今回の作戦の目的だ」などとばらばらのことを言っていたのですが、
実際、ミッドウェイ島攻略と敵機動部隊の撃滅では、
優先度が高かったのはどちらでしょうか? >>987
MI作戦の目的は「ミッドウェー島を攻撃し、その防衛に出動してくるアメリカ機動部隊を誘い出して撃滅する」ことで、島の攻略は究極的には「どうでもいい」。
むろん占領できるならそれに越したことはないし、ミッドウェー島の存在が脅威でなかったということもないけれど、戦略目的としては島はどうでもよかった。
しかし、飛行場を攻撃して機能停止させなけばそこから航空攻撃されるし、そもそもそれではアメリカ機動部隊が出端って来ないかもしれないので、攻撃しないわけにも機能停止させないわけにもいかないのだけれども。 いや、ミッドウェー島攻略が第一。
その上で、ミッドウェー島奪還に来る米艦隊を撃滅するというのが、本来の目的。
だから、ミッドウェー海戦は、山本五十六にしてみれば、完全に想定外の事態だった。
まさか米艦隊が待ち受けている等、予想もしていなかったというのが実態。
だからこそ、索敵にしても念のために行う、というレベルだった。
逆に言えば、そういう想定外の事態だったからこそ、米海軍は圧勝できた >>989
それだと第二次攻撃隊が対艦兵装で待機してたことや、第一次攻撃隊が「第二次攻撃の要あり」ってわざわざ打電したのは何で?って言われてオシマイだろ…
デタラメ書くにしても、もう少しうまく書かないと。 実際には、ミッドウェー攻略も敵艦隊撃滅も、どちらも主目的になっていて、どっちつかずだったと言うのが定説になってるよね?
しかも、どちらかに絞れば勝てかたと言えばそうでもなく、様々な要因が重なっていて、容易に解決できたようなものでも無いと。 >>991
「もし敵艦隊が出てこなけりゃミッドウェーに根を張って出てくるのを待つ」だからね。
もし米側が消極的戦術を取ったら、ただ空振りして終わるだけなんだけど。
しかもGF主力まで繰り出す全力出撃なんてそうそうできるもんじゃないし、アッサリ攻略できちゃったらそれはそれで困る。 サイコパス隊長に振り回される隊員と大損害を出す敵部隊、ドン引きする読者っていうのをテーマにした話を
書いてみたいなぁって考えたんですけど、そこで思ったんですよ
それってただの優秀な指揮官じゃんって 味方にいるサイコパスってめちゃくちゃ心強いじゃん
あれ・・・・じゃあ史実の優秀な指揮官ってサイコパス?って思ったんですけど
指揮官ってちょっとズレてないと出来ないんですか? 英雄レベルだと何かしらの社会不適合な疾患を持ってる事がおおいそうだ
そして994レス目なので、次スレを立てるまで返事はしない方が良さげ(俺はスレ立て失敗した) 大前提として、サイコパスについて詳しく調べてから、構想を練り直した方が良い。創作では、ただのイカれ野郎で済まされてるけれど。 >>993
○優秀でサイコパスな指揮官
→そういう人もいるだろうね
△サイコパスな指揮官は優秀
△味方にサイコパスが居ると心強い
→必ずしもそうとは限らないだろ
☓優秀な指揮官はサイコパスなはず
→んなわけない
軍隊や戦争を冷酷残忍に敵を殺戮出来る奴は誰だコンクールか何かとでも思ってるのか 怠け者のサイコパスは名指揮官になれるかもしれないが、働き者のサイコパスは銃殺にすべきである…くらいの違いはあるからな。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。