輸入に頼った小銃の供給が万が一断絶したとしても、そこまで致命的とは思えない
自衛隊は相当量の小火器を備蓄してるし、自衛隊に銃弾を納入してる国内メーカーは今でも.30-06を作ってる
そもそも小銃は重要な正面装備ではない一方で、その正面装備自体が一部を輸入に頼ってる
さらに自衛隊は年間せいぜい数千丁のペースでしか小銃を調達してこなかった
安くあがる輸入ならそのペースも向上するが、どちらにせよ何年ものあいだ全面戦争が続くような場合でない限り
小銃の供給断絶が問題になることは考えにくい(もしそんな状態になれば国産すら支障をきたす)

俺個人は国産に賛成だけど
調達性の一点張りは、国産志向の意義の説明としては弱いと思う
フランスも輸入するみたいだし