>>844
第三次空母攻撃を戦力不足を理由に一時間延期して薄暮攻撃とした(結果、発進前に被弾)例があるから
取り敢えず空襲効果を度外視で発進ということはないように思われる
戦闘詳報ではこれを批判して攻撃隊は躊躇わず出せと書いてる
10機も冷戦をつける予定なのに攻撃を躊躇ったのは
艦爆は対空機銃にやられやすいから6機では食われてしまうと思ったのかも

もちろん出してしまった方が被弾時の火災は防げるし、飛行機と搭乗員を無事な空母に移せるから
空中退避としては意味がある
しかし発着の手間がものすごい空母では空中退避はなかなか決心できないものですよ