>>863
山口司令が第三次攻撃を薄暮攻撃に切り替えた理由は戦史叢書だと
1攻撃兵力の艦爆がかき集めて6機しかない
2第一次攻撃隊の損害から考えて昼間強襲となるのでは攻撃成功の見込みが薄い
3薄暮まで待てば損傷機の修理で攻撃兵力を増やせる可能性がある
4薄暮攻撃なら敵防空戦闘機の視界狭小となり防空戦闘機の活躍を抑えられる
5事前情報の総合で健在の敵空母は残り一隻になると判断していることからその程度であれば現在の味方の防空戦闘機数的に守り通せる
という経過らしいしそれほど批難されるものではないのでは?