新・戦艦スレッド 100cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 99cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1574664032/ 前と何にも変わらないな
何が言いたいのかさえ不明
ゴミなのでお帰り願いたい >>317
まず>>302-304の指摘に答えたらどうなんだ?w
お前がトンチンカンな個所を指してるんだから話が通じなくて当たり前じゃないのか?w >>322
こちらが間違いだと言いたいなら、
>317の何が間違いなのかを指摘することだね
砲塔の正しい図面を元に、松本氏の言ってることを解説したものだから
>320氏には丁寧に答えたい
いま忙しいので後で >>323
何言ってるの?
元技師の回想記を基にリングサポートの強度が足りなかったて主張してたんだろ?
リングサポートが意味する個所自体勘違いしてたという恥晒しな無知を晒したのに
まだ自分は間違ってない強度が足りないのは俺が指摘した個所だと言い張るわけ?w >>312
夏出撃になると北極圏の夜が短くなるからとするレーダーはんの意向やで
ティルピッツのトップ艦長とかもティルピッツの就役を待てとか言ってたそうやし
レーダーさんはビスマルク出撃はギリギリまで伍長閣下に知らせずにいたりとか確信犯や なんのかんのいっても、戦艦はでかい(排水量が大きい)が正義
大和は潜水艦の魚雷一発で3000トンもの浸水を受ける
武蔵も、やっぱり潜水艦の魚雷一発で2600トンの浸水を受ける
そんなヤワな艦なのに、撃沈されるまで長いこともったんだから
…その時間を生かして、乗員を出来る限り脱出させればよかったのにな 論破されると火病起こしてキモイポエム連投というシナチョンの形式美w スペックで劣り、いろいろ問題も抱えてたイギリス戦艦が
いざ実戦になると大暴れ、とかあるからなぁ
まぁ、イギリスだからこそ、ともいえるが
あの国は戦車でもそんな例があった
普段ぼろくそに評価されて、国際射撃競技会でも最低成績だったチャレンジャー戦車が、いざ実戦となるとアメリカのエイブラムスより戦果をあげて
「ウチの戦車は、訓練場でいい成績を出すためのものじゃなくて、戦場で戦うための戦車だから」
と、イギリスの将軍ドヤ顔でコメントとか ともあれ日本語ネイティブとは思えないのな
なんか明らかに意思疎通ができてないし
どこの板・スレにも時々こういう人いる入るけど
ズレまくってるから反応にこまるというかできないというか 「第二次大戦の経過より判断し、もし「大和」型戦艦が、当初、軍令部の要求した速力を実現しておったならば、
その用法は大いに異なり、太平洋上における作戦の推移も変わっていたものがあったと確信し遺憾千万に思う」
(元海軍中将 中沢祐)
と、いう意見もあるが
当時の日本の技術力じゃ、46センチ砲戦艦を30ノット以上、とか無理でしょ
巡戦タイプにしてたら、それこそ史実の欠陥戦艦以下の一発爆沈になる
(WW2に参加した巡戦は、改装受けて高速戦艦化でもしてない限りほぼ酷い目にあってる) 戦車が搭載砲の関係で徹甲弾しか無いとか榴弾しかないとかでドイツ軍に酷い目に合ったのは
イギリス戦車だったよなw 第一次大戦で、ドイツの軽量高初速砲で痛い目をみたイギリスは、そのコンプトを取り入れた16インチ砲を作ったが
これがまぁ、問題だらけ
それでも腐ってもなんとやら、で独戦艦ビスマルクの装甲を真正面から抜けるのは、イギリス戦艦ではネルソン級だけだったというから
戦艦は、その国の国力や運用能力が許すレベル内ならでかいほうがいい 15インチ砲は、奇跡といわれるほどの傑作砲ができてて
第一次大戦開発なのに、第二次大戦の一線で通じるレベルだったのになぁ
半端に外国の真似するから…と、いってもドイツ艦にばかばか巡洋戦艦が沈められたんだから
ドイツから学ぼう、という気持ちもわかるが >>320
松本氏の本を持っていたら、88ページを見てほしい
砲支筒やローラーパスのことが記載されている
この中で、
・砲支筒そのものが座屈しないような強度が必要
・上に載せた砲塔が旋回不能にならないよう真円を維持しなければいけない
という2つの点を強調している
大和の砲支筒に関する記載も、ここからの流れ
続く しかも「吸収し残した力」が当初の「発砲の衝撃」よりも
大きく上回ってしまうことは疑問に思えないって... >>331
十三号型巡洋戦艦(仮)は1921年の段階では厳しいだろうが
1937年なら実現可能なんでは? >>337
そして松本氏は89ページ目で「発砲の衝撃」は
砲塔機構と各甲板で吸収される、砲支筒に加わる衝撃力は
砲塔機構で吸収された後の残りで「増幅される」なんて
一切匂わせてすらいない
その上で砲支筒に加わる力として挙げられている数値が
明らかに反動力よりも過大だって問題ね
梃子君以外皆わかってるとは思うが >>339
それは18inクラス8門以上を5万トン程度という意味なら不可だと思う。 大和の砲支筒は、主砲三門中二門までの衝撃(3,426t)しか耐えられない、というやつでしょ
最初から全砲門同時発射なんて、要求してなかったんじゃね
全門同時発射したら酷いことになる、というのは扶桑型の時代からわかってたこと
だから交互撃ち方が当たり前になったし、後には98式遅発発射装置なんかも作られた ネルソンの16インチ砲は砲弾重量920キロとか控えめで
15インチ砲との差別化がイマイチだわな >>342
大正年間から日本海軍は全門斉射の射法を研究していたし
大和予算化頃に実際に射撃典範が改正されてる
そのことからも大和型が全門斉射できなくても良い、
判断されたとは考えづらい
勿論遅発装置の実用化は典範の改正より後、大和型設計より後だ スーパーヘビーシェルがあれば…
まぁ、そもそもイギリス海軍では予算が下りなかったんですがね
下りたとしても、揚弾機の強化とかが必要なので
戦争に間に合ったかどうか… >>342
ちなみに主砲設計者の大谷氏によれば大和型の
全門斉射時の反動は約8,000tね 大和について書いている部分は2つの段落に分かれているが、
前半が砲支筒そのものが座屈しないような強度が必要との話
後半が主砲衝撃を支筒が直接受ける時の話
主砲の発砲衝撃の伝播経路は、前にも書いたとおり、
@砲耳で発生した発砲反動は、砲塔機構で一部吸収されるが、砲塔旋回部全体を船体の中で揺らす
発砲反動に加えて砲塔の重心や重量を要素とした計算が必要なので、部外者には算出できない
A砲塔と船体は、砲支筒頂部にあるローラーパスのみで接しているので、@の衝撃はローラーパスに全量が伝わる
支筒はこの衝撃に耐えて真円を維持しなければならない
Bその後、砲支筒から甲板を経由して船体に衝撃が抜けていく
という順番しかない
最初の段落に書いてあるのは、甲板で衝撃が吸収されるから支筒の厚みは下に行くほど薄くて良いという内容
支筒本体の強度として語っている
次の段落では、「残された問題は、主砲発砲衝撃に耐えればよいことだ」と、話題を切り替えている
上に書いたとおり、砲支筒が主砲の発射衝撃を直接受けるのは砲塔との唯一の接点であるローラーパスおよび支筒頂部
このときの必要耐久力が2門分の3,468トンであるということ
つまり、3,468トンは、甲板への衝撃分散前に耐えるべき衝撃ということ >>348
都合の悪い文は読めないんだね
松本氏は砲塔機構で「発砲の衝撃」をなるべく吸収して
その残りの力に「支筒(ローラーパスでは無い)」耐えれば良い、
と書いている。
これを読んでどうやったら当初の衝撃力より砲支筒に加わる力が
増幅すると読めるんだい? >>347
この辺から理解不足がバレる
砲支筒に伝わる衝撃は発砲反動だけじゃない
砲塔旋回部全体が揺れる力 >>348
それがどうかしたか?
主砲の発砲衝撃の伝播経路は、前にも書いたとおり、
@砲耳で発生した発砲反動は、砲塔機構で一部吸収されるが、砲塔旋回部全体を船体の中で揺らす
大和の砲身に砲耳は無いし、発砲反動は砲耳では発生しない。
細かくて悪いが、細かい話するなら当然正しい言葉を使うべき。 >>350
上で指摘してるのにエネルギー保存の法則が理解できないんだね。 >>350
「発砲の衝撃」によって砲塔が揺らされるんだが...
エネルギー保存の法則って知ってる? >>349
砲塔旋回部全体がローラーパスにのしかかってくるからね
砲塔と船体は、まったく別の物体
発砲反動は駐退器などで一部吸収されるが、大半は保存されて砲塔全体を揺らす
エネルギー保存の原則
砲塔が揺れたエネルギーは、全量が砲塔・船体の唯一の接点であるローラーパスに集中する
甲板に衝撃が抜けるのは、そのあとのプロセス
砲支筒全体の強度は、甲板に衝撃が抜けるから筒の下部の厚みは少なくて良い
でも発砲衝撃を直接受ける部分は、甲板に支えられていないローラーパスの真円維持ができる耐久力が必要で、その力は2門分の3,468トン 発生エネルギーの総量は決まってる、後は減退するだけなんだよ。
転倒モーメントと反動モーメントのエネルギーの関係性を理解できてないだろ。
力学の基礎の基礎だぞ。
反動のエネルギーすべてが転倒モーメントに使われると、
ローラーパス、砲支塔のある1点に砲塔重量である2770トンが掛かる可能性がある、これが上限値
そしてもし余剰の力があるなら、それは砲塔どれだけ持ち上げるかという事になるだけ。
これは鞍耳、砲塔旋回盤前端、砲塔旋回盤後端を力点、支点、作用点と考えても同じ事。 >>355
横レス申し訳ないけど仮に砲塔がローラーパスで固定されてる場合は
ローラーパスより下の砲塔重量は反動を反動を抑制する方向に作用しないかな? >>355
その計算には2門分の発砲反動はどう加味されてるの? 16インチ砲弾重、929キロ
15インチ砲弾重、879キロ
ネルソンを軽く作るために砲塔周りの弾薬搬送の装置を軽い弾薬に合わせたのか? >>355
砲の素人である松本氏は発砲反動の数値を取り違えたというのが私の解釈
計算するとわかるけど、20インチ砲の数値を使ったと思える、20インチ2門ならあり得る数値なんだよ。
時期的に松本氏は大和の設計補助のあとはアメリカ出張、帰国後改大和、超大和の数値をノートにメモしていたのを
戦後取り違えた考えるのが最大の擁護だけどね。
そもそも2門に耐えるなんて書き方がおかしいからな。 >>360
砲と船体は別物体
砲という別物体からの外力が、船体構造にどう作用するかは船体専門家の領域 >>362
何を指摘しているのかさえ意味不明
自分の考えを伝えられないならお帰り下さい >>362
つまり松本氏が砲2門分の反動などと書くことがナンセンスってことかい? >>363
>360の「私の解釈」にも何の根拠も無い
松本氏の言ってることが正しいと言ったことは一度もない
間違いと決め付ける根拠が、何も示されてないということ >>365
では、聞きますけどどうやったらエネルギーが増幅されるんですか?
あなたずっと増えると言い続けてますよね?
どういう理論なのか説明してください。 多分梃子君エネルギーと重さを混同してる
中学校で習うよな、ここらへん >>319
自分に都合の悪い指摘は都合よく理解できなくなるオツムの持ち主かよw >>368
どしたの?
レッテルって何か聞かれても答えられないのが落ちなんかな
どの辺で笑うべきなのか書いてみてねw 大和型さん謎のエネルギー発生装置を装備していたことが明るみに出てしまう
大日本帝国どんだけ異次元の存在なんだっていう ローラーパスにかかる力のラインナップは
砲塔重量2,510トン
発砲反動が2門で1,800トン
これが砲塔旋回部の重心、砲塔旋回部の発砲時の挙動の詳細、ローラーパスとの衝突箇所、衝突時間など
さまざまなブラックボックスを経て衝撃力が決まる
部外者には計算できないので、松本氏の記載を否定できないというのが私の解釈
どうせ発砲遅延装置を使うので、厳密な同時発射をしても意味がないどころか有害
散布界がガバガバになるので
だから、もしアイオワが9門斉射できないと設計者が言ってもふーんと思うのみ
むしろ、何でこれほどまでに執拗に松本氏をウソ付き呼ばわりするのかが不思議で仕方ない 撃ってみるまで関係各位を心配させたエジンコートさんの話を出すなよ止めろよ >>371
転倒モーメントで増幅すると言ってませんでした?
前言撤回もせず議論続ける気ですか?
エネルギー増幅するのか、しないのかだけでも答えられませんか?
そんな知能も無いんですか?
質問に答える気があるんですか?
誤魔化して居直ればいいんですか? 実際の日本海軍の砲戦での命中率は、かなり低いから
緒戦の勝利の中でも、スラバヤやインド洋で露呈した酷さは砲撃関係者を困惑させてる
で、実戦だから訓練とは違うとは当然としても、改めて研究してみると急転する事態に乗員がついていけない
距離一万ぐらいじゃないと、とてもじゃないが命中率期待できないよ、と匙投げてる状態
山口多聞が、図上演習で「有利な角度を選びながら、頻繁に艦を転進させる」戦法で相手をボコボコにしたら
教官から叱られた、と草鹿龍之介がいってるから
日本海軍の砲撃戦って、お互いが徹底的に殴りあう気がある時だけの「合戦」を主にしてたのかもね
他国の海軍も、そんなもんだったのかな 梃子君はリベンジできませんでしたw
ホントここの文系は救いようがないよなw ローラーパスにかかる衝撃なんて元の本でも出てない珍説をまだ吹聴してるのかw >>373
壊れましたか?
最初からいってるとおり、松本氏の計算はブラックボックス
2門同時発射は左右じゃないかも
中右、中左だと砲塔を左右に振るストレスをかけるから、衝撃最大ケースはこちらを想定しただろうね
ローラーパスと砲塔旋回盤には遊びがあるだろうが、2,500トンが衝突する移動距離と加速度は
ブラックボックスだらけなのに、教科書的な浅知恵で先人をウソつきと決め付けるのはおかしいでしょうと言ってる >>377
答えになっていません。
物理法則の違う世界に住んでるのでしたらもう来ないでください。 ブラックボックスでエネルギー増幅か
あ、ヤマトの話かw リングサポートの強度は三門同時射撃じゃない場合に偏る加速度で歪まないように二門射撃の
加速度に耐える設計になってるんだろ
だいたい甲板で周囲を支えられてるのに反っくり返るwと思っちゃうとか頭悪過ぎてワロスw 横の回転運動加えると負担が掛かるのは砲塔旋回ギアなんですけど?
大正期の連装砲は基本交互射撃でしたが、砲塔旋回機構に問題が出た事例あったかな
これは事例を知らないのでご存知の方は教えてください。
アイオワ級再就役時に発砲遅延を長くして3門全部にいれたら鞭打ち現象が出たとはありますけど、
それで何か機構に問題や故障が出たとは書かれていないし。 それはそれとしてなんでエネルギー総量が変わると思うんでしょうか?
不思議でなりません、中学高校すら行ってないんだろうか? >>381
だろ、だと困る
松本氏がウソを言ってるというなら、明確な根拠が必要
>>360の「私の解釈」にも疑問
細かい数字だけなら取り違えの可能性もあるが、本には「1砲塔3砲身からの2門」とここまで書いている
数字を取り違えて3門のつもりで2門と書いちゃったのではなど、悪質ないちゃもんというべき
とにかく、武人の蛮用の世界で最も過酷な条件を想定した訳だから、名無しの能力や想像など及ばない状況
大和の砲塔旋回部には主砲弾を搭載してるから砲塔重量は2,500トンでは済まない
左右非対称に搭載して撃つのが過酷想定だろう
最大仰角や俯角一杯で撃つときの砲塔旋回部の挙動など
ただ、衝撃の伝播経路といった純粋に図面上の理屈について勘違いしてる人には、指摘させてもらった 357さんに答え返してなかったけど、
その通りです。 大谷氏の記述では旋回盤下方の2段の給弾室に180発
この重量がどう働くのかも357さんにはわかると思います。 >>385
は?松本氏が嘘を言ってるなんてどこに書いてあるんだよ?
お前は恥さらしの勘違いでローラーパスが強度不足だと思い込んでたんだろ
実際は砲塔の支塔が主砲二門の衝撃に耐えられる設計になってたわけだ
つまり甲板に囲まれてビクともしない支塔にとっては全門射撃より偏って加速度のかかる
二門射撃の方が大きい歪がかかるから歪まないように二門射撃の衝撃に耐える計算にした
ただそれだけの話
お前が恥ずかしい勘違いで諸劇に耐えられないと思い込んだだけで実際はどんな射撃にも
耐える強度計算になってたってオチだなw 味噌糞、目糞鼻糞、あとなんだっけ?
類は友を呼ぶ? >>386
回答有難うございます
>>385
散々松本氏の記述に不審点があることはいろんな人がレスしてる
松本氏が一切書いてないことを松本氏の記述であるかのように
喚いてる君が一番松本氏の名誉を毀損している そもそも全門同時発射は、一見勇壮にみえてデメリットばかり
三連装砲塔なら、二門撃って、一門撃って、の交互で何の不思議もないのに 物理の知識というか、理科のレベルなんだけど
そういう常識ってもう無いんだな。
仰角で力のベクトルの方向変わるけど、
だからどうなるは説明できないし。
旋回中心からズレて力を加えたらも、
おかしな理論展開だし。
もしかしてコテハンが転倒モーメントなんてチラッと書いたから便乗しただけか? 旋回盤直径から鞍耳の位置とか力のモーメントの検証から、
装薬発火から砲弾が砲口から出るまでの時間の推測による反動発生時間と
駐退時間で時間当たりのエネルギーはどれくらい分散されるかとか、
そういう検証が始まると期待してたのにな。
前回よりレベルが落ちたのは残念 94式40サンチ砲は発砲時に何メートル後退するの?
それだけでも砲耳にかかる力を概算できるんだが 部分名称すらろくに知らないシナチョンが本読んで日本sageネタを妄想しただけの話だろ
相手にするだけ無駄w >>395
自由反動の計算式wikiにあるから概算の計算できるよ
面倒臭いなら過去ログ読めば?
計算した数値あるよ、20インチ砲のもね
大谷氏が書いてる数値と大きな乖離はない
ズレは装薬の速度がわからなかったのでコルダイトそのまま入力してるから >>389
いつもどおりの語り口だが、この人は他の人と違って見方が的を射ていると思う
発砲反動だけを計算して、高校物理のレベルで数字が合わないから松本説はウソだというのが昨日の大勢のようだった
実際は、砲塔の挙動と支筒への衝撃の諸条件は、設計者だけが知りうるブラックボックス
>389氏は、左右非対称な2門発射が砲支筒への歪みの観点から最過酷条件(3門発射より過酷)と考え、この条件に耐えることが支筒の強度要件と言っている
>377からのインスパイアだと思うが、砲塔が左右に振られるストレスは旋回歯弧経由で支筒に伝わるので、支筒の耐久力の問題になる
その他大勢が、自分の理解を超えるからといって松本説を簡単に否定してるなか、松本説がどのような前提なら真になりうるかを謙虚に考えた>389氏に共感するね こいつまだいるの?
計算できない人は不要なんだけど? 松本説をWiki風情で簡単にウソ呼ばわりするのは粗雑すぎる
>389氏を見習うべき
マニアはプロではない所詮素人
マニアにとって大切なのは、いまは失われた真実を探究することか?
それとも、自分の限定された知識や理解力を素人同士で競い合い、自分の方が物知りだと感じて満足することか?
後者の属する人は、素人対決に勝利して満足した時点で探求が止まる
そういうマニアとは一線を画したいもの
先人の残した資料に疑問があるとき、たとえ自分の知識では理解できなくても一旦真と考え、これが成り立つための前提は何かと考える
部外者には知り得ない領域があることを知る
日々、社会で生産活動に従事しているなかでは当たり前の心がけではあるが、
趣味の世界でも先人の残した資料や記録には謙虚に向き合い、真実を探究したいと思う >>400
大抵の人間は史料に謙虚に向き合い内容を検証し
事実を探求していく
それには当然史料批判も含まれる
それは史料を全面肯定することでも、妄想で
補完することでもない
史料批判をできない人間は無能の一言 >>398
砲の専門の大谷氏の言う反動値と乖離がある。
現在の46cm砲のスペックの出どころはすべて大谷氏
亀ヶ首で現物を鹵獲し持ち帰ったアメリカも大谷氏の数値を報告書に記載している。
そりゃそうだ、戦略爆撃調査団を大谷氏は現場案内して、報告書作成に協力して名前もあるんだからな。
牧野氏も協力してて名前があるのは確認できるのだが、
松本氏の名前はどこにもない。
聞き取りした人物やその経歴等一通り書いてあるのにね、そんなレベルの人でしかない。 左中とか発砲を偏らせるというのは力のベクトルの方向を変えるだけのこと。
エネルギー総量は何一つ変わらない。
ローラーパス上を旋回するように力が分散していくだけの話、
そちらに力が分散すればローラーパスや砲支塔に掛かる力は小さくなる。
エネルギー総量は変わらないのだから当然の帰結。 >>403
そう思うのならアンカは>389に付けるんだね
二人の論争を観戦させてもらうので
ところで牧野氏はリスペクトするのか
継手強度の話題になると、日米戦艦比較論で継手欠陥説、液層防御優越説を論じている牧野氏をこき下ろし、
水中防御は十分だったという松本氏アゲがこのスレの主流になるのが常だけどね
今度継手の話題になったら牧野氏の継手欠陥説と液層防御推しで頼む 水中防御については
「欠点はあったが要求仕様は満たしている」が結論だろうに
実際それ以上に耐えたんだから問題はない
よりよい構造があった事は否定しないし議論も出来ようが
「要求仕様は満たしている」との前提なしに
水中防御の欠点をもって「大和型は欠陥戦艦」だと主張する奴にはうんざりだ 十分じゃなかったから、史実みたいな事になった
まともに設計、建造していれば何本魚雷を喰らおうが、それだけでは撃沈しない文字通りの不沈艦になれるぐらいだった
三万五千トンや四万トン程度の艦にすら、防御で負ける六万トン級戦艦って…
大和建造時に
「日本の技術は低いから、実物大実験をやってしっかりした艦を作れ」
って最高責任者の中村良三が訓示して、実際に大枚はたいて実験してるのに
いざ、問題ある艦作って、本当に懸念が現実になったら「申し訳ないことをした」って後になってこぼすだけって造船官として終わってる >>406
浮沈戦艦作れなんて要求出てませんが?
どこの世界の話なんですか?
史実は要求を十分以上に満たしていることを示してますが? 被害担当スレだからと小学生以下の知能で書き込んで恥ずかしくないのかな。 アメリカに撃沈されたのは仕方ない
そもそも勝てない相手だったからな
が、あまりに不合理な設計のため、戦後に笑われるより「なんでこんな設計にしたんだ」
と不思議がられるいうレベルとか、国辱もの
これでいい、というアホはどんな神経してるんだろうな >>404
まともな人間はネームバリューでは無く主張の内容を検証して
それぞれの意見を論じるんだ
君にはその能力が無いようだが 気の毒なのは、欠陥戦艦に乗せられ、何の戦果も挙げられず無駄死にすることになった前線将兵達だわ
造船官とはいえ、同時に正真正銘の軍人だろう
腹を切れとはいわんが、何評論家気取りで戦後もでかい面してたんだろうな
ホント惨めだわ また論破された惨めなシナチョンがキモイポエム連投してるなw 太平洋戦争開戦前の演習で、航空攻撃によって長門はじめとする主力艦隊が全滅と判定されるような結果を出している
後年の米海軍に劣る航空攻撃でも、そんな状態だ
どうあがいても戦艦では航空隊に不利
だから「大和型の建造自体に反対」と、連合艦隊司令長官ですら主張したんだ
しかし先見の明ある意見を取り入れ、実施できる日本海軍ではなかった
大和型の技術についても同じ
新技術を投入して、失敗したら誰が責任とるの? とかばっか考えてたんだろう 戦艦の道を突き進めなかった日本海軍の指導部、つまり山本五十六そのものに原因がある
戦艦乗組員の養成は日米それほど変わらん
しかし、飛行機操縦士の養成は日米で大きく変わるうえ、すでにパイロット免許を持っている者の数からみても日本は圧倒的不利
何より航空機生産数の数と人工数がどうしょうもない それ以前 急降下爆撃実用化済
1937年 ノルデン爆撃照準器付きTBD就役開始 >>414
山本ってどれだけ超大物だよw
海軍次官、GF長官で軍政・軍令のトップではない。
それは永野、及川、嶋田らの見識と覚悟の問題で、知名度が高いからといって、いの一番で山本をやり玉に上げる問題じゃないわな。
平和が続けば大臣にはなったと思うが… 黒島が持ってきた真珠湾攻撃計画案を「だめ。お前は日本の工業力を知らない」と却下すればよかっただけ 飛行機の操縦資格保有者はアメリカが圧倒してたけど実戦経験済みなパイロットは日本が圧倒してたけどなw 日本戦艦の防空能力の低さは、当然懸念されていたが
肝心のブツがなく、向上は望めなかった…
旧式化したものを長十センチ高射砲に交換して欲しい、という要望が何度も出されたが
その旧式した八九式十二・七センチ高射砲すら必要数を生産できない
もっと致命的なのは高射装置のほうで、こちらは完全に手詰まり
性能が陳腐化した94式高射装置の生産は完全に要求数に足りず、機銃用射撃装置を代用にする有様
対空射撃術についても、専門的な研究訓練機関はついに作られなかった
(これらを主張していたのは、艦隊派の士官に多かったせいかもしれないが。彼らが力もってたら、そもそも対英米戦という自殺に海軍が賛同したかどうか…?)
技術もない、資源もないもない、工夫のしようもない、ではどうにもならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています