装甲板を構造強度を持たせるためには
35ミリ以下の粘りのある鋼板でないと難しくないか?
相互に斜めに削って3〜4列の鋲接続で繋がる図を見たことがある
大和の舷側装甲の最下部の50ミリ厚さならば
縦通材と強固に接合して前後の50ミリ板とも数列の鋲接続継手を設けて縦強度構造として利用したのかいな?
重巡の追加したバルジ下部やバルジキールまで強度部材とみなして縦強度応力の計算に入れてるしなあ