新・戦艦スレッド 100cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 99cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1574664032/ 砲身内の加工手間が減るからコストが少し下がる以外何のメリットもない
そもそも艦砲の最初は滑腔砲だったわけで、それが射程の延伸や命中精度向上の目的で旋条つまりライフル砲に進化した
じゃ滑腔砲がなんで戦車に採用されてるかって、直接照準レンジで比較的近距離の戦いなことと
有翼弾を使うから >>52
メリットもデメリットも判らんのなら助言するなよw 滑腔砲にした上で口径漸減砲にして
超高速徹甲弾で敵艦の土手っ腹を貫くんだよ 将来的に、均質装甲のほうが表面硬化装甲より上になるんじゃね?
という予想はあったはずだが
そこにいく前に、砲弾と装甲の勝負が行われなくなったからな
装甲は廃れ、ミサイル全盛の時代に 狭くて区切りのない戦車なら貫通するだけで撃破になるんだが
細かく区切られてる艦船では小穴が空くだけ
貫通後に効果を発揮するのは大量の炸薬 成形炸薬だけなら舷側or水平装甲に穴開いて終わりぞ と、いうか長距離を飛ばさないといけない艦砲からライフルリングをなくすって
それ自殺行為じゃん
ただでさえ命中率が3パーセントもあれば御の字の艦砲にんなもん使った日には…
砲塔がただの重量物と化す >>46
松本氏自身が砲支筒強度は砲2門の斉射に耐える、と言及し
その際の衝撃負荷の数値が明らかに反動の計算結果に合わない話なので
論点がずれてませんか? 成型炸薬の貫通力は直径依存だから桜弾くらい馬鹿でかいと標的艦の甲板から船底まで抜けたらしい 桜弾って、貴重な四式重爆を捨て駒にするようなレベルじゃ… 普通に魚雷を使えって話
あれはどんな重装甲でも耐えるのは不可能
(と、いうか通常の装甲防御はむしろ破壊力を増大させてしまうという)
喫水線下に大穴があけば、対処に失敗したらそれまで
まして特攻なんていうのは、●●みたいなもんだし いいこと考えた!
遠距離をライフル砲でチマチマ撃って、弾着修正とかしてるから中々当たらないんだよ
甲板いっぱいに多連装ロケットランチャー並べて、一斉射撃する面制圧戦艦作ればいいんだよ
弾頭は成形炸薬弾にすれば、薄い水平装甲を貫ける
敵戦艦潰したら、榴弾にすれば対地支援も楽々
これで日本勝利間違いない
ちょっとタイムスリップしてくるわ >>66
敵戦艦の砲弾、どころか機銃弾一発喰らったら汚い花火になりそうw 砲門数が多ければ多いほどいいよね、と考えて
たくさん砲塔つけたら、扶桑型や伊勢型みたいになるだけだし
攻撃力と引き換えに、防御を薄くせざるをえず、ブチ抜かれたら誘爆して終わりな弾薬庫の面積も増えるので、危なっかしくて…という
その解決策として、三連装だの四連装だのが開発されたが、こっちはこっちで設計とメンテが難しくて故障続出という 超甲巡の水平装甲は16インチ砲艦並みに厚い5インチあるみたいだけど
舷側垂直装甲は傾斜をつけてあるとはいえか8インチ以下のようだけど
これは対戦姿勢を斜めに敵艦に向けて
対処するつもりなんだろうか
まあ2〜3万mからの砲撃なら
受ける側はほぼ水平装甲に当たるから問題ないのか 巡洋戦艦の戦訓があるんだ
超甲巡を戦艦と殴り合わせる気なんてないでしょ、いくらなんでも
戦艦来たら、速力生かして退避しろ、の一手じゃないかな >>69
昼間に戦艦と撃ち合う事なんか想定してないでしょ?
8インチあれば巡洋艦の砲撃はほぼ完封出来るし夜戦の標準的な戦闘距離である1万メートル内外で撃たれたら16インチあっても戦艦にはぶち抜かれるんだから意味が無い
夜戦の前後に航空攻撃受ける事想定して甲板装甲厚くしたんだろう >>68
連装いっぱい積んどいたら
一撃で火力をゴッソリ喪失する危険がなくなる
・・・と、思ったのだが
山城は一撃で3〜6番砲塔が使用不能に
世の中なかなか思うようにはいかんものよな まぁ、超甲巡は計画通りなら条約型戦艦に迫る3万トン以上、というふざけた大型艦になる予定だったので
相手が低性能か旧式戦艦なら、殴り合わせる気はあったのかもしれんが
未成だから、全ては想像の中 仮に着工されてもある程度建造が進んだところで解体か
空母改装になるに決まっとるからな >>62
誰でも計算できる発砲反動は砲耳にかかる反動だが、松本氏がいってるのはリングサポートにかかる衝撃
ところが砲耳とリングサポートの位置関係を理解してない人間が非常に多い
リングサポートがバーベット頂部にあると信じてるのもいる 日清戦争の戦訓からすると
どうせ使えないし命中率も低い大口径砲より
中口径砲の速射のほうが有効といえるが
これ、弩級戦艦登場以前の話だからなぁ… >>77
過去スレを見ると、砲塔はバーベットに乗っており、リングサポートはバーベット頂部にあることが前提になっている >>75
松本氏は砲塔機構や各甲板で吸収後とわざわざ
明記した力の値を書いていて、それが明らかに
反動力を大きく上回るから疑問視されているんだろ
なんでか松本氏の記述を無視して「梃子の原理で反動力は増強される!
支点の位置はわからないが絶対だ!」と連呼する奴がいたが 日本戦艦の水圧機構は、漏水だらけ。それだけならともかく、動かし続けると突然動力が落ちるので、問題になったそうだな
大和では、これを解決するためにスイスから新型を導入した、というが
さて効果はどうだったんだろうな >>79
松本氏がいってるのはリングサポートにかかる衝撃力
これは砲耳への衝撃により、砲耳からだいたい後方9メートル下方4メートルにあるリングサポートと砲塔の接点を回転中心とし、砲塔を転倒させようとする力
これがリングサポートの一点に作用するときの計算
発砲仰角、砲塔重量や重心を無視した衝撃力計算など意味がない >>80
水圧装置が貧弱で電動機とか複数の系統を併用してたて話は見たけど漏れで使えなくなるのは
どういう状況で起きたの?
ガ島砲撃で弾薬の半分使う射撃をしてるんだけど主砲が使えなくなったて報告は無いよね >>81
松本氏は「砲塔機構や各甲板に吸収された後に砲支筒に加わる衝撃力」と明記してる
つまり衝撃力(反動力)は当初から軽減される構造ってことだ
その上で「反動力」の値がおかしいという指摘だ >>82
担当班は雨合羽着こんで修理しながらやってたらしい
主砲が使えなくなった、じゃなくて動力が急に落ちて旋回や砲身の上げ下げが困難になった、という話 >>84
第三戦隊と榛名の戦闘詳報見たけど故障の報告も無いね・・・
どこに書いてあるのか教えて欲しい 主砲を斉射し続けると、駐退機の性能が追いつかず発射が困難になっていく、というのが壁になっていたからな
だから全門を一斉にぶっ放すのを避けて、半数ずつ撃つ、とかの射法が開発された それって凄く昔なのかな?
昭和8年の演習報告だと電動機の故障なんかはよく出てくるけど水圧機の故障や不具合は出てないのよ 武蔵やビスマルクは、自分の主砲発射の反動で射撃装置やレーダーが故障したりぶっ飛んだりしている
戦闘中に修理ができるレベルじゃない損傷をおった場合、事実上、艦としての戦闘力を喪失してしまう
さらに散布界も広がって、砲弾があさっての方向に飛んでしまう
これの解決策の一つが、遅延発射装置じゃなかったっけ
もっとも、大和のほうはそうなってないから、運の問題とも… そりゃたまたま漏れて故障した話を日本戦艦は~て誇張してる与太話だろw 武蔵は米軍の虚空魚雷一発で、方位盤が故障して使用不能になった
呉工廠で作られた大和に比べて、武蔵は造りが甘かったという証言もある
まぁ、いくらなんでもそれはないだろう、ということで
別の原因を予想する元乗員もいるんだがね あと、武蔵は三式弾が砲内で暴発している
運、というのなら大和に比べて本当に運がない お前らの主張を総合すると乗員の錬度が低くて欠陥設計で作りも甘いし運の悪い戦艦武蔵は
魚雷20本受けても艦のバランスを保って走れたわけだw
まじ不沈艦じゃね?ww 「平素1門あたり4ないし5発の教練射撃でも、故障が絶無なることは希なるを常とする」
(大和 サマール沖戦闘詳報)
主砲なんて、直しながら撃つものです(それで撃って当たるとはいっていない) >>93
戦闘力を喪失し、注排水も上手くいかず速度も低下、艦首が水に浸かってよろばいながらの状態を
バランスを保って走れた、というお前は馬鹿だな(確定) >>95
は?バランス保てなければ転覆するんだが?
お前は底なし馬鹿だなw レイテ海戦の栗田艦隊なんて、「特攻よりは多少マシ」な程度の捨て石投入だから
航空支援が皆無、救援の見込みもなし
ハルゼーが「囮が栗田艦隊、本命が機動部隊」と誤解するレベル
日本軍の当初の作戦案どおりなら、まさにハルゼーの誤認どおりだったんだが
台湾沖航空戦で航空隊が壊滅してたから、どうにもならん どんなアホな海軍でも、対艦戦と対空戦を同時にやれる、なんて考えてない
逆に、自分たちが航空攻撃と水上艦による連続打撃を考えていた国は多いが
が、蓋を開けてみると航空機の攻撃力が増大しすぎてて、30ノット以上の高速戦艦ですら会敵機会は激減
せいぜい、足を止められて沈められるのを待つのを相手を叩くのが戦艦のお仕事、という状態 >>84
それ平時で艦艇維持費が少なかった頃の話。
だから出師準備で徹底整備された。 仮に台湾沖が無かったとして、投入できる空母は↓くらいかな・・・
瑞鶴、雲龍、天城、隼鷹、龍鳳、瑞鳳、千代田、千歳、伊勢、日向
これに大鳳、翔鶴と錬度充分なパイロットが健在で
漸くもう一度航空決戦が出来るかな?って程度
錬成中の爆戦隊は赤とんぼから零戦21型に乗り換えたばかり
・・・骨壺の準備を急がんとあかんな
と言うわけで、小沢艦隊が囮、
栗田艦隊が主力の史実はたぶん動かないと思う
ほんの少しサマールの空襲が楽になるかも程度 レイテ戦あたりまで1万トン重巡の損失が三隅1隻に止まって
戦争前半での水上戦闘で米海軍に拮抗出来たというのは
日本海軍がロンドン海軍軍縮条約の7割に固執して最上型主砲換装も含めて18隻重巡を揃えた方針が正しかったということ
間違いは無条約に入って大和4隻を着工した一方で翔鶴型、大鳳型の3隻しか早期に起工したないことだな
大和の替わりに同じドック、船台で空母追加4隻ならミ島海戦であんなになりふり構わず慌てなくても良かったのかも 大和と武蔵と翔鶴型が同時期起工で信濃や大鳳はもっと後だし色々おかしい このスレにはずっとこんなレス乞食湧いてるからな
適当なことばっかり書き込んで相手する方からもいい加減関係されてないことを察してほしい >>105
武蔵は攻撃が終った時点でもまだ射撃をしてたし傾斜復元作業をしつつ自力航行が可能
全く的外れw 軍艦の艦幅は主砲塔バーベット直径の3倍ほど必要という話を聞いたのですが、これを満たしていない軍艦の運用には何か弊害があるのでしょうか?
シュペーなどは船体に対してもかなり巨大な砲を積んでいるので艦幅の話は戦艦限定なのでしょうか? >>108
なんだ武蔵限定の話か
その武蔵にしても、空襲中、すでに機械室が爆弾と魚雷で一つずつやられて2軸運転になっていたので戦闘力は喪失
攻撃後も左傾斜が増し10度に至って第3、7、11缶室、第3機械室に注水、推進力と予備浮力を自ら放棄
自力航行って一軸運転のこと?
それでも傾斜は止まらず30度傾斜に至り総員退去
左横転し、浸水した艦首を下に沈没
武蔵が転覆してないとはどこの世界? >>110
は?w二軸運転になってたら戦闘力喪失?w
一軸運転になってたら自力航行じゃな?www
馬鹿は理屈にもならない俺様ルールが通ると思っちゃうのかw
そんな馬鹿だから武蔵の脅威の耐久力も理解できないんだろうなw 武蔵くらい魚雷受けたら両側の予備浮力はほぼ無くなるから少し傾いたら即転覆だろうな
何時間もバランス保って航行してた事自体凄い torpex弾頭の魚雷10本とか受けて浮いてる戦艦とか他に無いんだからしょうがない。
ゲーム坊みたいに無敵じゃなきゃヤダはお帰り願いたい。 史実の史料や証言を無視してまで、日本戦艦立派だったんだよ! というヤツが一人いるけど
じゃあ、どうしてそんな優秀な戦艦が、あんな惨めなことになったの?
については、説明できたことが一度もない謎() むしろ史実や資料を無視して妄想や珍説垂れ流すシナチョンが一匹居るんだが?
論破されると火病起こしてキモイポエムを連投するわ踏み逃げするわ
マジ死ねばいいのにな 武蔵の受けた被害は他の戦艦ならその半分で沈んでもおかしくないほどだしな
想定された以上の魚雷を想定本数の倍以上耐えたのに何が不満なんだか 機関室や缶室に注水しなくても、バルジや二重底への注水で傾斜を復元できないものだろうか
弾薬庫の艦底装甲の下には広大な容積があるんだし 浮いてるっていうか、傾くのが問題
魚雷命中で5度傾くと主砲揚弾ができなくなるので、反対側に注水する
注水区画が満水になると生きてる缶室や機械室にまで注水しないと転覆する
ただそれは予備浮力を自ら削ることだし、推進力も失うのでますます魚雷が当たりやすくなり、まもなく沈む
ノロノロ運転で魚雷爆弾の回避ができなくなった時点で、機銃くらいは撃てても戦闘力は喪失している
魚雷何本まで耐えたとよくいわれるが、5度傾斜して以降、つまり主砲が撃てなくなって以降は戦艦としては終わっており、浮いてるだけの存在
傾くのは非対称に浸水するから
前後の非防御部分が大きすぎたり、当たれば必ず浸水する空層防御、機械室など大容積区画に縦隔壁があると起こりやすい レイテからだったか大和と武蔵の甲板に隔壁だかフレームだかの目印付けて損害位置が
分かり易くしてたそうだ
メチャデカイから当たった所を調べるのも大変だったんだろうな それだって別に5本6本と喰らっても水平保ってろ・・なんて要求はされてない
2本までは戦闘力を維持してくれ・・ってだけ
つまりそれ以上喰らった場合に主砲が撃てなくなってもそれは仕方がないんだよ
で武蔵はどうだったんですか? ビスマルクは砲弾、魚雷を呆れるほど喰らいながら、自沈処置しても沈まず
工作班がわざわざ自艦に穴あけて、ようやく沈んだ
ティルピッツなんか、1万2千ポンド徹甲爆弾を喰らってようやく無力化
ヤバすぎる防御力。これで、技術的にはむしろ時代遅れとかいわれちゃうんだから…
なお、ウォースパイトとかいう傷だらけの不沈艦という存在自体が謎レベルのヤツも
欧州どうなってるのw これが言いたいだけなんだろうな>>123
で、同じようなネタをID変えながら
繰り返すと ビスマルクは砲戦距離が近くて喫水線より上に集中打食らったからな
浸水して浮力消失せんと船は沈まんと前にも書かれとるやろ 何にせよ、フッドの復讐のためイギリス海軍はビスマルクをなぶり殺しにし、ビスマルクは浮かぶ廃墟と化した[5]。
大損傷にも関わらずビスマルクが砲撃で沈没に至らなかったのは、イギリス艦隊が
接近して砲撃をしたために射撃が水平射撃になってしまい[6]、ビスマルクの
喫水下区画を破壊することができず浸水被害が軽微であったためと言われる[6]。
[5] 世界の艦船No.553
[6]ドキュメンタリー「ナチス超戦艦ビスマルク撃沈の謎」
(ナショナルジオグラフィックチャンネル、2011年) 恥晒しのシナチョンは大和も並列舵だから魚雷一本で両方壊れるとかのたまってたなw
あーあ恥ずかしい奴www >>83
>松本氏は「砲塔機構や各甲板に吸収された後に砲支筒に加わる衝撃力」と明記してる
>つまり衝撃力(反動力)は当初から軽減される構造ってことだ
松本氏は、この部分で一度も「反動力」とはいっていない
一貫して衝撃力と書いている
それを「つまり衝撃力(反動力)」などと勝手に言い換えるのはアウト
>その上で「反動力」の値がおかしいという指摘だ
なので、松本氏が言ってもいない主砲発射の反作用である「反動力」の値を勝手に想定して、それがおかしいというストーリー作るのもアウト
発射の「反動力」は砲耳で生じる
それは砲塔や船体各部に「衝撃力」として伝わる
異なるメカニズムで船体や砲塔の各所で受ける衝撃力は、各所で異なる
当然、反動力<衝撃力となる場合もあり得る
どこにどれだけの衝撃力が伝わるかは、部外者は知りようが無い
そのうち砲支筒と砲塔の接点であるリングサポートが受ける衝撃力は、途中で砲塔機構で吸収されるものの、2門発射で3,468トン
リングサポートはこれに耐えうるように設計された
と松本氏は書いている
発射反作用の反動力は計算できても、それが増幅・吸収されつつ船体各部に伝わる衝撃力の大きさは、部外者には検証できないから、松本氏がおかしいという根拠はない >>129
残念だね。
松本氏はちゃんと「この力をできるだけ砲塔機構で吸収するようにしてあり
、吸収し残した力は支筒に作用」と
明記してる
そして「この力」とは同じ段落に記載されている「主砲発砲時の衝撃力」のことだ
つまり君が勝手に砲支筒に加わる力は反動力を上回ると主張してるだけ
松本氏の上記の記述に対し、引用してる数値は明らかに整合しない >>129
そこに文句付けている人は例によってソースも無しに
資料より俺が正しいっていういつもの人だから相手にしないが吉
このスレに居ついた地縛アスペさんだから
当時の資料でも間違いも無いではないが
自分の計算と違うんなら
なんか計算と違っちゃうんだが何か資料が足りないのか
と更に検証に努めるのがまともな人の思考 いつもいつも言葉あそびで大変だなw
笑うしかないわwww ただの補佐にしかすぎない人間を設計した人とか言うし、
その上砲の専門でもないのになw
決定権も何もない人間が、係わったというだけで言う事全部正しいとか頭おかしいだろw
大和のスクリュー4枚羽根と俺は見たとまで言ったのは誰だと思ってるんだ、工廠長だぞw 「すでに戦艦は有用なる兵種にあらず、今重んぜられるはただ従来の惰性。偶像崇拝的信仰を得つつある」
大和が配備された時の、連合艦隊参謀の反応
…足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、と国民や兵士に我慢と工夫を強いながら
幹部達は、贅沢するだけでろくでもない命令や作戦ばっか考えて
工夫する気も能力もなかったのがなぁ…
その偶像を上手く使うために、お前らいい待遇を国家から許されてるだろ、と 大和型は、過剰な機密保持のせいで実戦で運用する司令部にもスペックや詳細を伝えられていなかった
運用を工夫しようにも無理。そら役立たず寄越しやがって、と愚痴りたくもなろうよ
機密保持のやりすぎは関係者が大和の失敗原因の第一に多く挙げること (大和型が攻守走全てに問題ありの戦艦だと知ってたから、全否定したんじゃないかなぁ…連合艦隊は、元々大和型建造自体に反対意見もってた連中が多かったし) 未成艦、しかも航空攻撃を受けて損傷状態であった仏戦艦リシュリューが奮戦して
イギリスと自由フランス軍の攻撃を頓挫させた例とかみると
戦艦そのものがダメ、とかまさに太平洋戦線だけのお話みたいな 間違えた
×太平洋戦線
○日本海軍
アメリカ軍は、旧式超弩級戦艦どころか、弩級戦艦という骨董品すら活躍させてたね マレー沖海戦でPOWとレパルスが撃沈した後に長門の第八分隊長(主砲幹部)に弾薬庫の
アーマーが何インチか聞いたら答えられず後で調べて答えた話が・・・
直接操作する機器以外は専門外なのが軍人ですし 地味に優秀なフランス戦艦
陸戦で本国が早々に降伏とかの大混乱がなければ、さぞ枢軸国を悩ませたであろう(無意味なイフ) フランス戦艦は評価する人としない人でハッキリ別れる
ジャンバールが16インチSHSにしっかり抜かれてるのはイメージ悪い 戦艦そのものは朝鮮戦争やベトナム戦争や湾岸戦争でも大活躍してるお >>129
大和型の砲塔の支持は弾火薬庫底部から支えているというのは「海軍造船技術概要」にもありますが、
詳細な計算はこちらにもでていませんね。
「機密兵器の全貌」には大和型の主砲全馬力137,000、排水量を69,000t、この比が1.99であるとして、
長門や金剛の1.98と同等で水平甲鈑が完全であっただけ主砲威力発揮の設計が上手であるとしています。
松本喜太郎氏もそうですが、6門しか撃てないとはしていないのですよね。
「設計と建造」では編者注でそのような理解が示されているだけです。恐らくは編者の勘違いなのでしょう。 砲塔支塔の強度計算式は松本喜太郎氏の手による別の文献で、
最上型の問題に関連して戦艦の場合のものが公開されています。
最上型の場合は甲板に流れる応力による問題でしたが、
戦艦の場合はこれは無縁であるとして砲発射の衝撃が式の目的になっています。
砲の支持点からのPcosθからくるBM関係、
これとPの間に働く圧縮力Psinθ、
砲塔重量より来る力、
を基礎とするものです。
概念図もあるので式自体は頑張れば貫通力計算程度の難度でなんとかなりそうですが、
問題は式に入力するデータと、計算結果を検算するための実績(模範解答として扱う)の入手が難しいことです。
それでも大和型はまだ資料の出版数も多く恵まれている方なのですが。
逆に船体強度(縦強度)の方はその計算式と、
長門までの古い艦については実績も残されているのですが、
やはり式に入力する数値を全て得るのが難しくやや宝の持ち腐れの感があります。
別に素人の私が船を設計する訳じゃないので、得意の貫通力や対弾性が計算できれば軍オタ的にはまずまずなのでしょうが、
一度気になると半端に途中まで来ている分気になりますね。 >>130
松本氏の言ってる事が正しいなら、砲支筒の衝撃耐久力は2門発射分となる
2門分が間違いだと言うなら、松本氏が正しいという前提も崩れる
松本氏の言ってる事を根拠に、松本氏が言ってる事はおかしいというのはおかしい >>148
松本氏の記述に矛盾が生じるから砲支筒の強度が
2門斉射分という記載の信頼性は低い、というのが
こちらの意見だね 大和の機密保持は、自爆レベルだったので
松本氏らも、誤情報を抱え込んだままだったって可能性ありそう >>150
松本氏は船体側の担当者の一人でしかないしね
砲・砲塔側の担当者の大谷氏等はこんなことは書いてないし >>151
大和の設計建造に携わった人物の論考を否定するには、根拠があまりにも乏しい、というか存在しない
発砲反動がリングサポートにどう作用するかのメカニズムを明らかにした説明が不可欠
なお、大和は発砲遅延装置によって時隔をつけて斉射していたので、厳密に3門分の衝撃力が同時にリングサポートにかかる事はない
したがって、リングサポートの衝撃耐久力が3門か2門かを議論する実益は無いことになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています