新・戦艦スレッド 100cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 99cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1574664032/ 要は日本Sage隊が暴れてるだけだからねえ
侵略戦争がどうとか >>614
戦艦の話ができない低能スレチが開き直ってるからな アメリカは、第二次大戦が勃発するまでは軍縮条約の制限一杯の軍備さえそろえてないから
(個艦レベルで、排水量超過とかは例によってやらかしているが)
だが、その後がヤバイ
次々と軍備増強計画が打ち出され、日本は五割以下海軍になる…もちろん計画が完遂したら、の話だが(史実としては未完、あるいは破棄変更) 5.15が徹底鎮圧されたら艦隊派はほとんど予備役編入だから、第二次ロンドンが締結されているよ
あとは無限ループになるから書かない 日清戦争でも日露戦争でも、戦艦、大型艦や大型砲の門数では日本が負けてたのに
勝ったのは日本だった
それを、「なんで勝てたの?」って分析せずに神話化しちゃったのが >>616
相変わらずだねこのスレは、〇〇気取りが集まってる
歴史家気取り、設計者気取り、戦略家気取り、戦術家気取り、評論家気取り、etc,etc zな計画について語るか?あるいは英国が大チョンボした英独海軍協定の事とか あるいは日本海軍の航空戦艦、て言うより主要艦の航空母艦への転用政策とか
>大和型を除く戦艦(
>金剛型、
>伊勢型、
>扶桑型、
>長門型)、
>巡洋艦(
>青葉型、
>妙高型、
>高雄型、
>最上型、
>利根型、
>川内型)が改装の検討対象となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%9E%8B%E6%88%A6%E8%89%A6
結局は色々とすったもんだの末に(計画上は)低速戦艦が対象に絞られた訳だが
>しかし、長門型は大和型に次ぐ主力艦であり、断念された。
>高速戦艦の金剛型改装は魅力的だったものの、
>研究の結果、工事量が多く改装に時間がかかりすぎると判断され除外された。
→もっとも戦力的に活用されていない扶桑型と伊勢型が候補に残った。 >>582
11時から14時まで三笠の見学を堪能しました、
でも横浜中央駅から三笠までの往復と何回も三笠の中の展示物を見て回って急なラッタルを登り下りしたら
だいぶ疲れました。
お土産屋で娘へのお土産を買って羽田空港に向かいましたが、快晴の実に気持ち良い見学でした 自分が気に食わない方向にいく話題だと、戦艦について語っていてもスレチだといいだす偽装自治厨
低能ネトウヨばりに〜人が、とか荒らすヤツらがいるから
このスレで真面目に語りたいやつは、よほどの変わり者ですよ >>625
なんて事を・・・
娘さんも一緒に連れて行ってあげれば未来の護衛艦の女性艦長になってたかも知れないのに
日本は貴重な人材を失いましたぞ
引き籠って便所に落書きするネラーになったら大変だ
まだ間に合う次は是非ご一緒に! 軍人(自衛官)って、平時でも精神疾患になる率高いから
ネタでも他者におススメできる職業ではない 5ちゃんに書き込む時点で精神疾患の疑い濃厚なんだけど?
このスレだけでも相当いるぞ?
あぁIDコロコロだから本当は2,3人だけなのかもなw 艦長くらいになったらトラウマになるような作業に駆り出されたりしないんじゃないかね
まあいきなり艦長クラスになれるわけじゃないけど >>592
無敵艦隊とかした後半の米機動部隊ならともかく、
1942年前半の米空母によるヒットエンドランにも振り回されているけど
これからもって基地機は空母に対抗できないから陸攻主体の井上論は理論倒れといっていいんだろうか? >>620
分析した結果
ヘトヘト状態で日本近海へやってくる敵を準備万端の我が主力艦隊が一網打尽
1司令官が統率できるのはせいぜい8隻まで
遠距離砲撃・雷撃しても当たらないので、距離を急激に詰めて片付ける
これが昭和8年の改訂まで継続(この翌年に東郷平八郎死去) 戦前の演習で戦艦が凹られた時は艦隊側に空母が参加した話を見ないんだけど空母が脆弱と言うには
空母も攻撃を受ける演習したのかね? >>632
無茶な作戦に参加させられ部下を大勢死なせたとすれば最大級のトラウマになるぞ
自分がこう指揮していれば死傷者が減らせたとか艦沈まなくて済んだとか絶対に心残り出るんだから >>613
大西氏も「九六式陸攻が有れば戦闘機など不要」とか言ってたが、短絡的な結論を信じ込む人が居る。
昭和12年の演習で旗艦長門は、陸攻72機の10分ほどの攻撃で魚雷36本命中と判定されている。
大和や武蔵も多数の魚雷を受けたが、これは波状攻撃により少しずつ被害が累積していったわけで
ほぼ同時に36本も魚雷を受けたらどんな戦艦でも耐えられない。
長門が「瞬時に轟沈」と判定されたのも当然。航空主兵論者が舞い上がってしまうのも当然というか
それと普通の戦艦は魚雷3-4本も当たれば大破か沈没。すると陸攻72機で当時の最強戦艦10隻くらい撃沈できる計算。
彼らが、陸攻を200とか300とか集めれば大平洋は安泰、と考えたのも無理はない。 航空優勢がとれなければ、どんな強力な艦艇があっても、標的艦にすぎないからな
だから、日本軍って戦艦や重巡搭載の水偵にすら
「250キロ爆弾での急降下爆撃を可能にしろ」
とか無茶振りしてたんじゃなかったっけ
空母は、機関等は重巡並に防護してる場合は多いが
飛行甲板は、一発かそこら爆弾喰らえばそれだけで航空機運用が不可能になって、戦力として無力化するからな
まぁ、イギリスの装甲空母みたいなのもいるが、これは少数派だし じゃあアメリカやイギリスが飛行機いっぱい作ってきたら・・・? 案の定のスレチだらけw
書いてる事は全く同じ事の繰り返し。
ID変えればいいとか思ってんだろうなw >>640
まあ日華事変で95式水偵が空戦や爆撃を結構器用にこなしたから水上機の性能に過剰な期待抱くのも無理は無いけどね
そうした期待の延長に瑞雲が生まれ、時期を逸した割には活躍もしたんだし
ただ水偵の爆撃能力は95式や零観のレベルに留めてその分対潜哨戒の戦技を磨いて欲しかった 戦闘機戦で勝たなければ、よほど運がいいか、相手の警戒態勢に穴ができた場合を除いて
高性能な爆撃機、攻撃機でも叩き落されるのがオチだし
が、下駄履きではいくら高性能を追及しても限界が…最初からハンデあるし 零戦1000機と陸攻1000機、そしてこれらを運用できる人員と資源があれば、戦艦など不要
…でも、下手に戦艦増産するより金とかかかりそうなんだよね
こんだけの航空機を製造し維持し、要員を訓練するのは 単純な比較はできないが、千馬力級発動機の零戦百機で、長門級の機関出力十万馬力に匹敵するからなあ。
航空機で米国と競争は、建艦競争以上に勝ち目薄い。マクロの生産力で見るとトータルで何馬力分の機関を造るのかってことになる。 という感じで、日本海軍の戦略目的、存在意義は、アメリカ艦隊撃滅しかない
それが日米戦争の戦勝要件なのかどうかすら頭にない
なので、第二段作戦としてやる事がなくなる
戦間期、アメリカがやっていたのは対日戦争シナリオを更新しながら海兵隊を水陸両用戦力に仕立てること
開戦後は、戦勝するまでそれを実行したのみ >>638
平時でも精神疾患になるとかって話じゃないのか
そりゃなんかの間違いで戦争になったら民間人でも普通に酷い目に合うだろ・・・ そもそもアメリカやイギリスと戦う、となった時点で
負け確定よ
キルレシオが1:10でも最後には負けるんだぞ
で、当然ながら英軍や米軍は質的にもそんな甘い相手じゃない
不意打ち喰わすとか、ほかの国との戦争で大変、とかでもない限り
むしろ日本側が質的にも早々にボコボコにされる 早期にボコボコにされないように不意打ち食らわせたろw
お前程度が考えられる事が分からないと思ってるわけ?w 戦間期のアメリカは、対日戦どころか軍備全般に対して低調だよ
本気で軍備増強しなきゃ、と考えたのは第二次大戦勃発でやっと
もっとも、そこからが規模が違ったんだが。太平洋大西洋双方で、海軍大国相手にしてもお釣りが来る戦力を作る計画発動
軍縮条約を脱退、外務省脅してもう二度と結ばせない、と約束して
「これでいくらでも軍艦作れる」
とはしゃいでた日本海軍は頭から冷や水ぶっかけられた 三笠の帰りに横須賀中央駅から羽田行きに乗ったはずなのに、起きたら何故か六浦
爆睡して帰りの飛行機を乗り過ごしたよ、、、、、orz
当日航空券、4万円は痛かったよw 擬似自治厨の頭の悪さは異常
戦艦話でも、他所スレにいかせようとするんだから
予算問題なしで戦艦が語れると思ってるガチのアホなのか、自分が気に食わないだけなのかw マクドナルド兄弟は0を1にした人、レイは1を100にも1000にもした人という感じですな >>639
日本の条件で第二次ロンドン海軍軍縮条約
結んでりゃ問題ない
つ戦艦、空母、重巡洋艦などの攻撃的艦種の全廃、または大幅削減。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%BB%8D%E7%B8%AE%E4%BC%9A%E8%AD%B0
まあ英国も
>潜水艦の全廃。全廃が不可能なら濫用防止の協定の締結
、フランスは逆に潜水艦廃止反対を主張したりと、
各国の本音が色々とだだ漏れしてた感があるがね。
正直、ミッドウェー海戦の敗戦でいきなり新型戦艦以外
全部空母にさせようとしてたり(戦艦、巡洋艦含む)、
我が国の戦艦への認識は大して重くなかったんじゃないか
と思うよ?
ここで繰り返される一部の主張とは裏腹に >回避
あんまり熱心にやってなかったらしい
松田千秋によると、標的艦摂津艦長時代に、回避法について研究して講演したが
「航空攻撃は回避不能、と皆思っていたのでは」という印象をもっていた
伊勢日向のレイテ海戦での回避についても、自分の案とは関係なくて艦長と乗員のお陰、としている アメリカは欧州で戦争が始まってもBoBになるまでほとんど動き無かったんじゃない?
当の英仏が宣戦布告したのに攻撃もしなかったし 事実、回避だけで高速かつ三次元で動く航空機の攻撃をかわすのは無理ゲーだからな
相手がよほど練度低いパイロットだとか、悪天候だったとかならともかく
たまーに凄い運と操艦要員の練度に恵まれた駆逐艦とかが神回避みせた例があるが
んなもん、基準にはできない
アメリカ軍のORによると、やっぱり敵航空機撃退の肝は対空射撃で
戦艦のような大型艦は、全速で突っ走っても射撃プラットフォームとして比較的安定しているので、
全力で突っ走りながら撃て
逆に小型艦は、速度をやや抑え気味にしてでも、対空射撃をやりやすくしろ、と結果を出してる
で、このORに従った艦の損耗率は、従わなかった艦の半分以下だから
有効性は戦場で実証されてりる
どのみち、OR的手法を取り入れなかった国の軍には縁のない話だが >>657
なんとナイーブな
戦艦や潜水艦全廃主張など交渉術に過ぎない
無理筋な主張をして相手に拒否させ、交渉決裂の責任を相手に負わせる >>663
本音は出てたんじゃないの?
実際に日本海軍はその後戦艦空母巡洋艦を
補強してるものの、ドゥーリットル攻撃に
過敏に反応してミッドウェーに言ってるし。 基本的に船は舵を切ってもすぐ旋回しないし飛行機も投弾進路を決めた後は旋回できない
だから飛行機のパイロットが正確に投弾するほど投弾後の標的の旋回に対応できなくて外れる
神回避の例はいかに敵機の投弾直後のタイミングで旋回が始まるように舵を切るかにかかってる罠 第二次ロンドンを締結するにあたり問題となるのは、戦艦の各種規制でも質的規制でもなく、フランス・イタリアの大型駆逐艦(フランスは130mm砲なので軽巡)と潜水艦
英独海軍協定がそのまま(水上艦艇35%・潜水艦45%)であれば、各国とも削減に応じない まあ今から何を言っても後知恵に過ぎないけど1940年代に就役させるフネとして
戦艦は海軍を必要としている国ならば作らないわけにも…という艦種
その意味では主要海軍国はそれぞれにわりとうまい具合の戦艦を作ったと言える
例外は戦艦じゃねーし大型巡洋艦だしとかいいはったアレくらい
もちろん無用なのに意地だか見栄だかで作った国は論外だが >>666
崩壊するのが当然だな
英独海軍協定なんて茶番が通ってしまえば猶更で、まあ潜水艦撤廃しようとしてた(そしてストレーザ戦線崩壊させた)
英国の自業自得な所がある。 書記長の趣味で大型戦艦建造してたソ連かな
スターリンが死去するまで建造が止まらない徹底ぶり >>670
良い傾向じゃね?オワコン熱狂とか
死んじまったのが忌々しいレベル >>665
それよく言われるけど、
戦闘機の見越し射撃と同じで適正ある奴は機動してても当ててくるだろ おもえばガダルカナルの一木死体が飛行場奪還のために必死に戦ってるときに日本軍の航空隊はガダルカナル無視で敵空母に向かってたもんじゃ
なおガダルカナル飛行場の米軍航空隊は米空母無視して一木死体掃討のために機銃と爆弾の雨あられ、これはもう絶対に勝てませんわwww >>673
自由にさせてたら霧島と陸軍船団の二の舞になるだけだろ ロシア/ソ連はけっこう海岸線があるので海軍は必要な方の国ではある
主要海軍国とは言いづらいとも思うけど
ただ例え夏休み海軍にしかならないとしても大型軍艦そのものは必要だろうね バルチック艦隊は、陣容こそ立派だが内実は出発前からガタガタ
陸軍国と海軍国双方を兼ねるのは無茶、という例みたいなもんだからな
日本にはラッキーだったが しかし変に完勝してしまったおかげで今の惨状ですからな、アベでますます… ソ連は、イタリアとアメリカの協力で、六万トン級16インチ砲戦艦のソビエツキー・ソユーズ級をそろえようとしてたな
スターリンのやらかしや、ドイツに奇襲受けた事で全てご破算になったが
それがなくても、艦艇用鉄鋼生産力不足やら、機関技術の問題やら(スイスから買った品を国産化しようとしたが失敗)で
まともに完成できたとは思えんのだが… 新鋭艦のソユーズ級が無事に完成したとしてもソ連が最後に運用してた戦艦は弩級のガングート級なので ソ連(ロシア)なんて国土が広くて核持ってるだけの発展途上国ですからね
こんなもん欧州と協力して北方領土をのしつけて土下座謝罪して返還するまで
締め付ければいいだけなんですよ、なお返還しても絶対許せないし潰れるまで賠償金な まぁ、海のていたらくに比べると、陸は恐ろしかったからなソ連
T34とか、M4シャーマンと並ぶ第二次大戦優秀戦車を大量生産してるし
ただ、国力に見合った戦艦じゃないと、作っても運用に支障きたしてむしろドマイナスになるだけだから…
まずドッグの建設拡張からはじめないといけないし >>679
そんな旧式戦艦に、空の魔王を含む連中で1000キロ爆弾をぶち込むドイツ空軍…
でも沈んだところの底が浅いから、復旧させて
なんのかんのいっても、地上支援で戦いぬいたんだよなぁ というよりロシア海軍が沿岸海軍でろくに遠洋作戦をしていなかった
だからロシア本国の海軍中枢は数ばかり重視して、艦艇乗組員を疲労困憊状態にさせた状態で日本近海へ突入させてしまった
また艦艇乗組員も外洋に出たことがないため、英国漁船を平然と攻撃して救助せずそのまま撃ち逃げするドッガーバンク事件を平然とやらかして、イギリスを激怒させる
結果、以後まともな休息や補給がほぼ不可能になった
シノ・ベーなどで2か月強、カムラン湾とその近くで1か月の合計3か月以上遊ばず、
2月の時化る対馬沖へ突入していたら、半数は取り逃がしていた
ドミトリー・フェルケルザムも生きているし(4月死去) イタリアもよくかんがえると不思議なことしてる
戦艦以外にもわりと他所の国へ技術提供・提携してたりナゾ
まあたぶん何も考えてなかっただけという気はするが ソ連は必要なところと不要なところを冷徹に分けていたから
大型艦建造なんか当分しないから、大型艦が部品から建造できる造船所は一か所(オルジョニキーゼ工廠(第189工廠))だけに抑えていた
大和型でも砲は呉のみで作ったけど、他は横須賀でも長崎でも作った
それがソ連ではその1か所だけ。しかも、基礎部分でさえ作れないものもあり輸入せざるを得なかった
でも、ソ連はT-34やKV-1なんか作らず、戦艦に全技術生産力を投入して作ればよかった
T-34やKV-1がないソ連陸軍ではドイツ陸軍に対抗できず、独ソ戦はドイツの勝利になるから イタリアは、技術を売る事で利益を得たかったんじゃないの
技術を売って国を富ませてる中小国ってけっこうあったような >>672
飛行機の見越し射撃は相手の針路を見て未来位置を予想してるだけだから船舶を攻撃する時に
攻撃進路を定めて直進してる状態と変わらんよ
未来位置に向かって飛んでる間に相手が進路変えたらどんな天才でも当たらない
もし当たったら狙いが外れててマグレ当たりしたってだけよ 技術なりを売るからにはもちろん利益をだすつもりはあるんだろうね
ただそういう武器商人みたいなイメージを受けるかというとそうでもないし
そのわりにハードもソフトもわりとイケイケ
古い冗談で「次はイタリア抜きで」とかいうけどむしろアッチのほうが日本にはイラネって感じ 第二次大戦以前のイギリスやアメリカも、けっこうアバウトだよな
特にイギリスは、最新技術や知見も他国にあっさり売ってるから
潜在敵国も含めて、イギリスの技術使ってます、という所もけっこう…
長門型の機関や測距儀は、アメリカの会社に設計してもらったり、売って貰った部品使ってたりするあたり
歴史の皮肉というか >長門型の機関や測距儀は、アメリカの会社に設計してもらったり、売って貰った部品使ってたりするあたり
>歴史の皮肉というか
どの辺が皮肉? イタリアがノルウェーにCa310を売ったときは
干し鱈との物々交換だったとか言う
いい加減にも程がある取引だったとか・・・ >>688
イタリアイラネはドイツのジョークだろ
日本の朝鮮イラネはジョークじゃないけどなw >>687
あのな、ドックファイトしてるときは三次元機動なんだよ
単純な未来位置予測じゃないの スウェーデンのボフォース40ミリ機関砲とか、連合国枢軸国双方で重宝されてたな
ただ、重いのでこれを艦首に増設したサウスダコタ級戦艦とかは、航行性能に悪影響が…
まぁ敵機に撃沈されるよりはマシだろうが >>693
目標の速度が遅いだけで攻撃側の速度は変わらんから相手の方向転換に対応できないのは変わらんよ
飛行機の操縦性は車で言うなら氷の上走ってるようなもんだからな
機体の向きだけ変えても進行方向はどうにもならん 新型2隻を含む高速戦艦4隻と、
地中海のど真ん中に本土と言う名の不沈空母を持つイタリアが
地中海の制海権はおろか、シチリア島すら満足に確保できないとは
流石のドイツも予想してなかったろうな・・・
緒戦のカラブリア沖海戦に新戦艦を突っ込まないから >>695
機体の向き変わると投下する爆弾の弾道は変わるんだけど?
だから投下体制に入ったら機体の向き変えるなと訓練されるんだけど?
360kmで急降下してる機は秒速100mで進んでるんだよ。 >>697
それは凄いな
それで狙った所に爆弾が落ちると思ってるならとても残念なオツムだが 航空機は上空の風の流れで常に流されてるんだぞ
流される機体から放り出した爆弾が放物線を描いて目標の未来位置に落ちるように照準してる
だから機首の向いてる方向と爆弾落ちる方向は違ってる
相手が方向変えたからっていきなり機首振って当たるようにするとか無理だろw
そんな事できるなら苦労して誘導爆弾なんか開発しないw 戦艦に使われている技術(レーダなどの電子部品を除く)において、イタリアは下から数えたほうがいいレベル
フランス≒アメリカ
日本
イギリス
ドイツ(光学機器だけは一番)
イタリア
(ソ連) 全自国製不可のため >>660
一機二機とか精々小隊程度の攻撃なら回避出来ても中隊規模に襲われたら一発か二発は喰らうだろうって事かと? 戦後のアメリカの調査だと
日本の射撃装置は電子部品や精密機械がほとんど使われていないので
メンテナンスの頻度は低くて済む、とか
淡々と説明してる部分があって
そうか、遅れてるなら遅れてるなりのメリットがあるんだな、と思った イタリアは、個々の技術では世界有数だったりするんだが
なんかそれを、一つの兵装としてまとめて運用するのが苦手って感じ
戦艦も、スペックだけみれば航続距離以外は十分連合国主力艦隊と渡り合えるのに
実際は…だったし >>703
なんとなく旧ソ連の戦闘機が真空管使ってたのはEMP対策だという主張があったのを思い出した >>648
日本は無理しないで防戦に徹するという考えで良いと思う。艦隊決戦もその一環として。
朝鮮戦争でもベトナム戦争でも、結局、米軍が撤退するまで防戦で頑張っただけなんだし >>650
そう。米英と戦ったら負けるし、実際負けた。
同盟の基本は
1.超大国と同盟を結ぶ。これが一番安心。多少防衛努力を怠っても何とかなる
2.中程度の国々と同盟。関係各国と密接に連携して防衛力整備を進める必要あり
3.どこの国とも同盟を結ばない単独防衛。もっとも厳しい方式
各家庭に軍用自動小銃を配備し国民みんなで戦うスイスなどが例
一般に、このラインから外れると非常に危険となる。
戦前の日本はワシントン会議で日英同盟破棄を強いられ、有利だった1.の立場を失う。さらに軍縮条約で3.の立ち位置も失う。後は破滅へ
よって日本の選択肢は2つだけ
・ 日英同盟を死守するが、軍縮は受け入れる
・ 日英同盟破棄を受け入れるが、八八艦隊による軍拡は死守する。
このどちらかを選べば、生き残りのチャンスも有った >>703
ところが、戦艦同士の対戦は日米とも夜戦を想定していた
マリアナにしても、日本は最初は戦艦による夜戦をする気だったし、スリガオの海峡通過も夜
栗田艦隊をサンベルナルジノ海峡出口で迎撃しようというハルゼーも時間は夜(ブルズランの結果間に合わなかったが)
沖縄に向かう大和を迎撃しようとしたデイヨの戦艦部隊も交戦想定は夜
昼間の撃ち合いだとお互いの射程距離の中で全身を晒しながらなので、スペックの優劣とは関係なく命中弾が出る可能性が高い
それは優秀側にとってもリスクが高いので、スペックの差が出やすい夜戦のみが選択肢になる
だから、電子兵装は夜戦で一番差がつくところなので、ここの出来が悪いと勝てない たとえばドイツはあえてスイスを中立にしておくことでスイスを通じて貿易し放題だったし
スイスを通ってイタリアと交通し放題だった、こういうメリットを考えられる国なら大丈夫 日本は仏印を中立にしておくことで米企業から石油製品も買ってたしなw >>708
米海軍は最後まで夜戦にそこまで楽観してないよ。
戦艦の夜間の艦隊運動訓練は不十分だし、
夜戦で複数の艦列が混合すると敵味方識別が困難になって、
米軍の優秀なレーダー砲撃が味方に牙を剥く。
米海軍としては、できれば昼間砲戦で航空機も使って順当に勝ちたいが、
日本艦隊が夜間に来るから夜戦で迎撃やむなしというところ。 おそらく、米海軍は夜戦で通信に頼り過ぎなんだと思う。
テンポの早い夜戦で、複数戦隊が艦隊司令部に報告して指示を待つと、
艦隊司令部の情報処理能力・指揮能力があっという間に飽和する。
日本海軍は通信不良だから、常に各戦隊、各艦隊が独断専行の機会を狙い、
何にも指示が来なくても各自の把握する範囲で任務達成に最善の行動を取る。
どっちも一長一短だが、コンピューター支援のない当時のC3iでは、
日本海軍の各個行動の方が勝ったんでは。 たいして日本側は、現場の危機感と裏腹に大和ホテルにいる連合艦隊司令部は無能で
「米軍は夜逃げるから、問題ない」
と、金剛型によるガダルカナル砲撃を繰り返そうとして… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています