新・戦艦スレッド 102cm砲
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>>541 大したダメージ与えられないって飛行甲板装甲抜けないのは事実だけど(急降下爆撃でヨークタウン級の甲板装甲すら抜いたことが無いのだから)、 https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/205187614 http://www.armouredcarriers.com/hms-formidable-may-9-kamikaze 突っ込まればこうなるわけでな 飛行甲板は無事でも通信やレーダー機器関連はぶっ壊れたり、船体にダメージがイッて修理コスト掛かりすぎ判定されたりもする >>542-543 それでも、甲板抜かれて格納庫で起爆燃焼延焼されるよりだいぶマシ。 米海軍は英空母の装甲(だけ)は評価してるよ。 >>507 潜水艦本部を設立するのも遅くて 有効な潜水艦戦略が立てられなかったんじゃないかな >>545 甲板で爆発してもいつも安全てわけじゃないんだが? 原子力空母でも甲板上の誘爆事故で沈没の危機になった事があるレベル 日本海軍ではポンポン砲の改良とかは計画がなかったのかな? ライセンスに縛られてて改変出来ないとか? 故障の原因は弾と薬莢の接続の強度が弱くて装填のときや送弾で弾が外れるかららしいが その辺、日本海軍側では手直しできないものなの? >>547 貫通して中で爆発するよりも危険なの?君の脳内では? 日本の空母は缶の吸気口が格納庫内に向けて開いていたから 火災でいきなり機関停止とか、アホやなあとは思う はぁ・・魚雷2本でもれなく航行不能になる米空母のクラスがありましてね・・ みんなの好きな液層防御なのにねw >>549 米軍はダメコンでわりと早くから格納庫での弾薬搭載や格納庫に入れる時に燃料抜き取りしてて 甲板上での爆発の方が危険だったりする おっと格納庫での弾薬搭載じゃなくて格納庫での弾薬搭載の取り止めね 日本空母ガーとか言う人って特攻機突入で引火爆発してまる焼けになったバンカーヒルの事どう思ってんのか知りたい >>548 んなもん改良するより96式25mmの量産態勢に入った方が百倍マシよ ジャムりやすい癖改めた所で96式25mmより有効射程が短いって根本的な弱点は変わらないんだし 射程伸ばす為に長銃身化したり強装弾にしたりしたら更に故障しやすさに拍車かかるだろうし >>548 毘式40mmの初速と有効射程知ってるか? 戦艦から降ろされてから駆潜艇の主砲になったけど、 浮上潜水艦の鋼板破るのにも微妙で8cm高角砲に変えられた >>554 日本空母ガーとは何のことかわからないが、バンカーヒルやフランクリンなど、特攻機に突入されて大火災になったのは、水平装甲が格納庫甲板だったので、格納庫内への爆弾突入は想定内のこと そのかわり機関部には損傷が及ばないので艦の生存性は高く、実際に短期間の修理で艦隊復帰している フランクリンもバンカーヒルも赤城加賀よりも大規模な損傷を受けたが生還してるのは、日本空母ガーというまでもなく事実だから仕方ない >>557 途中まではまだしも最後の行で台無しだな 日米空母が帰還出来たかの違いは被害時に制海権取れてたかどうかだと言うに フランクリンが生還したのは自力で航行可能になるまでウルシー泊地に曳航が可能な状態だったからだし それも友軍が制空権も制海権もしっかり握ってたからだろ何寝言言ってんの ミッドウェーみたいな状態だったら赤城やヨークタウンみたいに処分・放棄されて終わり そもフランクリンの火災が完全鎮火したのは3月22日の朝だぞ?攻撃受けて燃えたのが何日か知ってるの? もし日本に制海権があったらフランクリンもバンカーヒルも 呉か佐世保あたりに回航して修理して使えただろうに 貴重な空母だしカタパルトの実物ゲットはでかいお さしずめ不乱九厘と挽歌亞蒜ですかね艦銘 ヨークタウンは勝った側だからな。 あれを沈めた田辺はよくやったとしか言いようがない。 日本が勝ってたら即処分だったろうけど。 彗星が投下した徹甲爆弾2発(250kgないし500kg)であれだけのダメージを受けるって空母としてしょぼくない? ミッドウェーや珊瑚海の頃のポンポン沈んでた日米の空母笑えないじゃん ヨークタウンもかってたら呉か佐世保あたりに回航して修理して使えただろうに 貴重な空母だしカタパルトの実物ゲットはでかいお、こちらは洋駆多運かな バンカーヒルもフランクリンも格納庫より下には損傷を受けておらず、船としては死んでいない フランクリンは20時間で動力を回復して翌日には15ノットで自走 バンカーヒルは2ヶ月、フランクリンは半年で艦隊復帰してるし、格納庫以上が丸焼けになった割には早期 日米空母の本質的な違いは、爆撃を受けて船として生きてたか、その場で死んだかという違い これを理解せすにアメリカ空母ガーでは仕方ない ま、スレチだしもうこの場所をでるから、このIDの書き込みは終了 戦訓を受けて、空母以外も徹底的に不燃対策が施された、とされるが 大和や武蔵は、ずっとホテル呼ばわりされるような豪華な調度をもったままだったのか? ミッドウェー後も、連合艦隊司令部は贅沢な状態だったそうだが >>566 お前はホラばっかり書くんだな バンカーヒルもフランクリンも艦隊に復帰なんかしてないし修理おわってすぐ予備役で現役復帰なんかしてない 特攻で大損害を受けて二度と作戦参加できず沈没と変わらん損害でFA 涼月も大破してもうダメかと思われたが戦闘で沈まなかったのにここで沈んだら戦死した兵と 泳げない負傷兵に申し訳ないと頑張って港まで帰ったそうだし 沈むより沈まない方が犠牲は減るだろう 命と引き換えに撃沈と同等の被害を与えた日本も犠牲が少しでも減った米もwinwinという事で() >>566 もう無知なのがバレたし恥の上塗りにしかならないんだからレスしなくていいよ 悪いこと言わないから大人しくROMしときなさい 日本艦としては始めて本格的にシフト配置を採用した松型は、在来の日本駆逐艦なら行動不能だったレベルのダメージでも生還した例があるが 米艦ではほぼ当たり前だった ただ、シフト配置にすると機関の面積をかなりとるんだよな…アイオワがやたら細長くなったのも、あの艦体でさらにシフト配置にしたのが理由のひとつだとか 600 名前:名無し三等兵 [sage] :2020/01/11(土) 00:14:27.81 ID:4OJXMEu2 自衛隊の新ポスターが「国家をまもる仕事」で炎上していますが ここはたとえ建前であっても「国民をまもる仕事」にすべきでしたかね 「国家をまもる仕事」ですとまるで日本国民より日本政府のほうが上に見えます たとえば安倍首相が「自民党に投票しない非国民は天安門のように殺せ」とか命令したら 自衛隊が国民に銃を向けるような国になってしまうのでしょうか、ここは重要なことだと思います 631 名前:名無し三等兵 [sage] :2020/01/11(土) 17:11:00.52 ID:4OJXMEu2 >>630 成蹊大学の馬鹿安倍晋三が東大卒の官僚や東大卒の政治家相手にやりたいほうだい犯罪行為を忖度強要してるようなもんすよ、馬鹿が権力を持てば余裕余裕。 IDコロコロ宣言と共に始まる荒らしカキコ なんというわかりやすさw 自分の意見と違う人=荒らしくらいの認識の馬鹿に武器を持たせるとこうなると言ういい見本ですわな、暗黒面に染まったか、戦艦の話しろよ。 >>576 平時体制だっため、カタパルトの火薬発火から弾薬庫に誘爆していった「可能性がある」って話を どこをどう勘違いしたのか、馬鹿どもが乱闘はじめたトンデモな件を蒸し返すのはさすがに… >>577 まあまあ、そんな可能性はゼロに等しいと 検証されたんだからあながち無益では無かったよ ゼロに等しいとゼロはちがわね? たとえば雨上がりの水溜りで釣りしても可能性0だけど そこらの川や海で釣りをすれば何かしらかかる可能性がある 釣りでよく言われる格言の「0匹と1匹の差のほうが1匹と100匹より大きい」はまさにコレ どう思い込みたいかは勝手だが、無駄に荒れる話題をやって何か楽しかったか? だったらお前らも自分たちが荒しになってね? という可能性を考えたほうが… そもそも高名な研究者先生がカタパルト用黒色火薬庫などという物が存在しないので 可能性は無いな >>580 ゼロであることを証明することは不可能だからね? まあ話をまともなものに戻すと日本の射出機は 伝火薬類を別個に装填する構造じゃなかったっぽい 「日本の巡洋艦」では爆発筒内部に爆発内筒と呼ばれる部品?が あって其処が起爆するみたいね 面白いからもうちょっといろいろ調べてみよう とりあえず海外の研究者先生にも清谷レベルの知ったか野郎が居るのは分かったw え、またあのカタパルト議論蒸し返したいヴァカがおるの? カタパルトに黒色火薬を使うのは米軍マニュアルに明記 アリゾナ爆弾命中部分に黒色火薬庫があるのは図面に明記 爆弾がカタパルト用黒色火薬を爆発させたことを否定する材料はない >>584 >>586 実際にどうだったかはわかりませんが、フリードマン本だけじゃなく真珠湾メモリアルの記述も定説としてカタパルト用黒色火薬としていますからね。 確かに伝火薬としては1回に300〜500gの黒色火薬を使うわけでそれなりの量は搭載していたでしょうし。 あちらではそう見るのが主流なんでしょう。 もちろん疑問を持つのもわからなくはないですけど。 >>587 糞ワロタw カタパルト用装薬は無煙火薬だしカードリッジに入れる黒色火薬は全ての弾薬に使う伝火薬 つまりカタパルト用黒色火薬などというシロモノは存在しないw 黒色火薬庫は伝火薬しか入ってないんだよw 知ったか専門家信者乙wwwww >>588 カタパルト用黒色火薬だとか書いてある文献や説明はフリードマン氏の著書ソースなんだろうね 米軍の調査レポートに一言も書いてないんだから他にソースがあるとは思えないし まさに従軍慰安婦だと徴用工だののデマ伝承と同じ構図だよなww ホラ話書いた古い本を検証せず吹聴した結果こうなったっていうw しかもシナチョンが証拠突きつけられても認めず主張を変えないのも全く同じww >>594 マジそれだなw 奴らは自分で吹いたホラまで信じるようになる知能障害だしww 205 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/01/04(土) 23:02:20.98 ID:DGd0fpBk [3/4] >>199 フリードマンは black powder charges for her turret catapult と明記しているが? 正月、リアルで忙しく5ちゃんなど見てないうちに、カタパルトは無縁火薬を使ってる事に改変されたのかな? 現実はこれ 29名無し三等兵2020/01/02(木) 00:04:06.95ID:sg1zpvEn >>26 そのソース張った覚えが・・・ http://www.navsource.org/archives/01/57l.htm 同じCatapult Type PのBlankの組み立て方が書いてあって 使用されたカートリッジは5inch Mk.III用でプライマーはMk.XIV Mod.1 300グラムの黒色火薬の点火薬はドーナツ型のシルクバッグに入れてケースの底の プライマーの周りに置きその上に無煙火薬をセット 艦上で空ケースに伝火薬と装薬を入れてコルクで蓋をした専用の空砲を組み立てて 使ってたようですな 少し上のレスも読まめない馬鹿でしたw >>591 それは黒色火薬庫が、カタパルト用黒色火薬庫ではないという事の根拠にならない ベン図書いてみたら? 爆弾から誘爆した黒色火薬庫が、カタパルト用だと何が困るのか全く不明なんだが そういえば昔は漢字を使ってたのに今はすっかり忘れて読めなくなったミンジョクが居るらしいw >>600 カタパルト用装薬庫は後部に別にあるし装薬も誘爆してないw 黒色火薬庫は伝火薬しか入ってないw お前が妄信する研究者はホラっちょの馬鹿だった残念だったなw 黒色火薬庫の伝火薬はカタパルト用カードリッジを組み立てる時に使うけど 前部の弾薬で使う物でカタパルト用じゃないんだよね・・・ >602 >黒色火薬庫は伝火薬しか入ってないw >603 >前部の弾薬で使う物でカタパルト用じゃないんだよね・・・ その脳外ソースが今に至るまで全く示されてない >お前が妄信する研究者はホラっちょの馬鹿だった残念だったなw ノーマン・フリードマンや標準型戦艦という単語をこの年末に知った人間が、根拠も示さずにこのセリフ フリードマンが馬鹿というのが結論なら、あっそうで終わり フリードマンが脳内ソースで書いても正しいとか頭おかしいレベルだが、 信者にはそれが判らないらしいw >>604 ちなみに 大学で学んだ事ある?(大学に行った、では不十分 資料作成したのでもなければ調査に加わってたわけでもない。 その上一次資料のどこにも書かれていない。 それより脳内ソースで戦後生まれの物書きが書いてるから正しいなんてねぇw 戦後関係者から聞き取りしました、なので間違いありません、この人は慰安婦です(戦時中3歳) 延々この話題を続けるのもどこかの輩と同じ、もう後に引けないんだよなw 言い続ければ相手が諦めて真実になると思ってやがる。 悪いがもう誰もそれを許さない時代なんだよ。 >>604 黒色火薬庫に無煙火薬のカタパルト装薬を入れてたなんてあり得ないから確実な事なんだけど・・・ >>604 間違いや勘違いしない人間など見た事が無いんだが信者はそれすら認められない馬鹿なんだなw アリゾナくんはいつまで前スレのことを引きずるのだろうか…… ぶっちゃけいくらスレに書き込んでもアリゾナが弾薬庫の位置で二つに割れて爆沈してることは変わらないし >>604 前部黒色火薬庫は図面上「礼砲用」もしくは 「黒色火薬庫」としか書いていないし 航空関係の設備は図面上船体後部に集中してる 「脳外ソース」とやらを示さねばならないのは 前部の黒色火薬庫にカタパルト用のものが入っていたと 主張する人間の方だね 25ミリ機銃も3連奏にしないで単装の方が敵機に対する追従性が非常に高かったとか命中率もよかったらしい。 3連装は敵機に追従できないと不満が続出したとか。単装は防楯がついてないので人員被害がひどかったらし いが付ければいい話だし プロ軍人が本気で時間と費用かけて調査した内容よりも、オレ好みの妄想のほうが正しいに違いない そんなレスしてる連中って、「頼まれもしないのに赤っ恥を晒してる」ってことに気づいてるのかな その可能性にすら考えが及ばないレベルの馬鹿だろうなぁw 「当時は知らなかった、判らなかった事がある」のに考えが及ばない馬鹿 >>617 それはそうなんですが、真面目に資料で検証しようという姿勢の方については否定すべきじゃないと思いますが。 当時の見解についても誤りが無かったとは言い切れない例もある訳ですし。 資料に基づかない空想の人は別として。こっちも最近多いけど。 >>617 プロって何? 何の証明も出来てないのは素人っていうんだよw >>618 おやおやもう一方も。 これも同じですよ。 当時の見解も誤り無しとは言い切れない例もあります。 しかし印象論で否定するのはもっと問題かと。 当時はきちんと保管されている装薬は少量の炸薬で爆発はしないのではないかという想定から 黒色火薬を通じて引火した可能性が高いと判断されましたが、直接引火した可能性も完全には否定されていませんね。 私も直接装薬に火が付く可能性もあるんじゃないかと疑問を提示しますが、 だからと言って実際に火薬庫に存在した黒色火薬を通じて引火したという当時の推定を完全に否定することなどできはしません。 否定する証拠は存在しないのですから。 >>620 貴方を含む私たちど素人とは違うレベルのプロでしょうね。 当時はわからなかったとか、どこに理論展開が書いてあるんだろうねぇ。 それさえないんだけどw >>622 何の資料も提示せず、俺が書いたらそれが真理とかいう教祖様ですなw 日本潜水艦のムック本で2サイクル複動ディーゼルの航行中や保守のメンテナンス作業の面倒さが詳細に書かれていて 日本潜水艦の稼働率の低さや再出撃前に整備で基地に長期拘束される理由と指摘していた 渋谷機関中将がなんと言おうと大和にディーゼルを積まなくて良かったよなあ とは思う 日進とかは主機トラブルが無かったのだろうか 肛門が黒色火薬並みに真っ黒なので黒色火薬にこだわるキチガイがいると聞いて飛んできましたぁ! 黒色火薬は日本海軍で固体ロケットにも利用されていたわけだが ニカワや天然ゴムなどをつなぎにした樹脂状のものだったのか? 過塩素酸アンモニウムや硝安、アルミ粉をゴムで固めた現在の固体ロケットは当時はまだ無かったのか? >>214 日本の800キロ徹甲爆弾はアリゾナの水平鋼鈑を貫通できなかった、という判断もアメリカには有るんだな >>626 ラブライブが黒乳首黒乳首と馬鹿にされてるが 乳首や肛門の色はメラニン色素の個人差なので関係ないぞ 日本の軍オタは長門の徹甲弾やそれを改造した800キロ爆弾の威力を知ってるから アリゾナの装甲なんて貫通して当然という感覚。しかしアメリカでは違うんだな 88式41サンチ徹甲弾の後部の表面を切削して800キログラムにして尾翼を付ければ完成? 後端だと焼き入れしてないから簡単に削れるのかな? >>627 戦時中の日本のロケットモーターはダブルベースの無煙火薬よ 海軍火薬廠で開発されてて初期は黒色火薬だったけど昭和11年から無煙火薬化 だから溶剤で溶かして脱水し加熱して可塑化してから圧出成形機で成形 いや一体成形だと表面積が少ないからゆっくりしか燃焼しないので・・・ 大型成形機が無くて小さい推進剤を張り合わせて試してた時に接着面が外れて暴爆事故起こしたけど 成形機を大型化してからロケット弾やRATOモーターにも使ったし桜花のロケットモーターも それの流用 卑劣な手段を使わなければ、日本海軍はアメリカ戦艦を撃沈できなかった と、いうけど 冷静に見た場合どうなんだろうなぁ アメリカ軍って、戦艦あんまり改造してないよね レーダーとか新型対空砲増設したぐらいで 日本やイタリアみたいに、旧式戦艦でも使い倒すつもりで魔改造する気もなかったようだが >>628 爆弾自体の性能ももちろんあるが、自由落下する水平爆撃では、投下高度で撃速が変わる 終末速度に達する高度がどこなのかは知らないが、投下高度が低すぎると装甲を貫通できず、高すぎると撃速が速くなり過ぎて艦底を貫通して海中で爆発する フリッツXでは貫通する場合があった その意味、アリゾナに当たった爆弾はちょうど艦内で炸裂してるので結果的には最善だったのだろう ただし、装薬庫に達するには3枚の甲板を貫通しなければいけないので、爆弾の貫通力とは別に信管が水平装甲の手前で作動して貫通前に炸裂するという可能性もある あとは、装薬庫直撃炸裂で爆沈したと考える場合、2回の爆発のあいだの7秒というタイムラグと、1回目の爆発は水上部で起きていたという分析との整合性をつける必要がある >>636 米戦艦の弾薬庫を貫通できる爆弾と高度を計算して落としてるんだから日本側からすれば 貫通して当たり前 だいたい徹甲弾は貫通のラグを計算した遅延信管が付いてるから不発はあっても早爆はまず無い タイムラグの件は米軍側がハッキリしない命中時間を火災が起きた時間で判断してるだけだから 命中してからの時間だという想定も不正確 >>636 日本海軍の800キロ徹甲爆弾については「日本海軍の爆弾」兵頭二十八著 光人社NF文庫 が最も詳しいが 昭和13年3月「空威研究会報告」により本格的開発が始まる 新型の九七式艦上攻撃機に使うための徹甲爆弾が必要 しかし従来の800キロ爆弾では戦艦の水平甲鈑に激突すると弾体が砕けてしまい貫通不能 新型爆弾の開発は開戦に間に合わない。そこで戦艦主砲弾を改造して徹甲爆弾を作った 信管の起動時間なども米戦艦の構造に合わせて調整 こうして八八式徹甲弾100発を改造。うち50発が貫徹実験、残り50発をハワイ作戦で使用した その後、昭和17年にようやく「2式80番5号爆弾」が正式化された。しかし使う機会は無かった 開発経緯を見ると時間的余裕はあまり無かったとわかる。 アメリカ軍は日本の開発経緯を知らないので「アリゾナの装甲は日本の爆弾の性能では貫通困難」と考えたのかも知れない >>636 1回目はその規模から明確に弾薬庫が誘爆してる 2回目は残余の弾薬の誘爆と考えれば整合性は 担保される。 >>638 米軍の1944年のレポートでは既に 16in砲弾改造の徹甲爆弾が水平装甲補貫通して爆発した可能性も指摘しています。 あれが当たれば貫通すること位は米軍も理解していたことがわかります。 It is a possibility that one of the modified 16-Inch AP projectiles, which the Japanese used for bombs, might have penetrated the 4-1/4-Inch STS armored deck and initiated a fire followed by a detonation of the smokeless powder magazines. This seems rather improbable, though, considering the small charge of explosive (less than 70 pounds of TNT) in this type of bomb, and the fact (pictures 46-208) that the initial fire was definitely above the waterline and of large-scale proportions. この部分ですね。 (8) Apparently one large, possibly 2000 lb, armor piercing bomb hit forecastle by #2 turret, which it is believed penetrated to the black powder magazines, setting off the smokeless powder magazines adjacent and causing the explosion which destroyed the ship fwd. こちらは攻撃10日後の文書です。 まだ検証が左程進んでいないであろう1941年12/17の段階で既に、 大型の徹甲爆弾が火薬庫で炸裂したと考えていますね。 まあ黒色火薬庫としているのが正しいかどうかは別として装甲を貫通すること自体は早い段階から疑っていない様子です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる